産業能率大学スポーツマネジメント研究所調査 2022北京五輪 意識調査による部門別ランキング
[22/03/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
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競技視聴満足「カーリング」、MVP「平野歩夢」、知名度上昇「鍵山優真」 が1位
産業能率大学スポーツマネジメント研究所(所長:情報マネジメント学部教授 中川直樹)は、2022北京五輪前後にわたり実施競技と日本代表選手に関する調査を実施しました。北京五輪前調査は1月26日(水)から28日(金)まで1万人を対象に、日本代表選手の知名度やメダル予想などを尋ね、北京五輪後調査は2月25日(金)から26日(土)まで事前調査の回答者から1千人を抽出し、視聴して良かった競技や選手の「視聴」や「満足」、「MVP」などについて尋ねました。いずれもインターネット調査会社を通じて実施しています。
MVP
1位 平野歩夢 スノーボード 26.2%
2位 高木美帆 スピードスケート 15.0%
3位 羽生結弦 フィギュアスケート 10.3%
4位 小林陵侑 スキージャンプ 5.0%
5位 藤沢五月 カーリング 3.2%
MVPに選んだ理由
1位 平野歩夢選手
・人類初の大技で2回目の時、低い点数であったが、3回目も同じ技でやり、双方ミスもなく3回目はさらに高さを出して成功したのか印象的であった。(愛知県60代男性)
・金メダルの実力、メディア等での対応にスポーツマンシップを感じた。(東京都 30代女性)
・競技前は不言実行、競技後に客観的、理論的に問題提起し、今後の対応、対策等、あるべき方向性を示していた。とてもクールで爽快だった。(長崎県 60代男性)
2 位 高木美帆選手
・5種目にチャレンジしたこともすごいし、一つ一つ終わるごとの言葉もまっすぐで素敵だった。(新潟県 50 代女性)
・日本選手団の主将で、5種目に出場し、金1銀3と大活躍。(北海道 60 代男性)
3 位 羽生結弦選手
・挑戦という勇気、希望を見せてくれたから(大阪府 50代女性)
・フィギュアスケート界のため、新たなことに挑戦し、道を示した事に感動したから。(東京都 30代男性)
競技視聴満足度
1位 カーリング 43.4%
2位 スノーボード 40.9%
3位 フィギュアスケート 40.2%
4位 スキージャンプ 34.2%
5位 スピードスケート 30.5%
知名度上昇
1位 鍵山優真 フィギュアスケート 30.3ポイント上昇
2位 石崎琴美 カーリング 30.0ポイント上昇
3位 鈴木夕湖 カーリング 29.0ポイント上昇
4位 吉田知那美 カーリング 28.7ポイント上昇
5位 藤沢五月 カーリング 28.5ポイント上昇
各ランキングの詳細(性別・年代別)は以下からご覧いただけます。
URL: https://www.sanno.ac.jp/news/pressrelease/20220302_01.html
【調査結果詳細】
競技視聴満足
2022北京五輪で実施した競技のなかで視聴して良かったものを全て選んでもらった
【結果概要】
・ 全体および男性の全世代で「カーリング」が1位
・ 女性は全世代で「フィギュアスケート」が1位
・ 男女とも2位は「スノーボード」
・ 男女ともTOP5は共通(カーリング、スノーボード、フィギュアスケート、スキージャンプ、スピードスケート)
<全体 N=1,000>
1位 カーリング 43.4%
2位 スノーボード 40.9%
3位 フィギュアスケート 40.2%
4位 スキージャンプ 34.2%
5位 スピードスケート 30.5%
6位 ノルディック複合 14.3%
7位 ショートトラック 11.3%
8位 アイスホッケー 8.8%
9位 フリースタイルスキー 6.8%
10位 アルペンスキー 5.5%
<男性回答者 N=501>
1位 カーリング 46.9%
2位 スノーボード 37.3%
3位 スキージャンプ 36.1%
4位 スピードスケート 31.7%
5位 フィギュアスケート 26.7%
6位 ノルディック複合 15.4%
7位 アイスホッケー 11.6%
8位 ショートトラック 10.4%
9位 フリースタイルスキー 7.8%
10位 アルペンスキー 7.4%
<女性回答者 N=499>
1位 フィギュアスケート 53.7%
2位 スノーボード 44.5%
3位 カーリング 39.9%
4位 スキージャンプ 32.3%
5位 スピードスケート 29.3%
6位 ノルディック複合 13.2%
7位 ショートトラック 12.2%
8位 アイスホッケー 6.0%
9位 フリースタイルスキー 5.8%
10位 クロスカントリースキー 5.0%
選手別観戦率
2022北京五輪で競技を視聴した選手をすべて選んでもらった
【結果概要】
・全体および女性1位は羽生結弦選手(フィギュアスケート)だが、男性1位は藤沢五月選手(カーリング)
・女性は全世代で羽生結弦選手が1位だが、男性では世代によって1位が変化
・男性は「カーリング」出場選手、女性は「フィギュアスケート」出場選手が上位の傾向
・全体・男性・女性ともトップ10は5競技に集中(フィギュアスケート、カーリング、スノーボード、スピードスケート、スキージャンプ)
<全体 N=1,000>
1位 羽生結弦 フィギュアスケート 53.3%
2位 藤沢五月 カーリング 47.6%
3位 平野歩夢 スノーボード 47.2%
4位 高木美帆 スピードスケート 44.5%
5位 宇野昌磨 フィギュアスケート 41.0%
6位 高梨沙羅 スキージャンプ 39.5%
7位 吉田知那美 カーリング 38.7%
8位 小林陵侑 スキージャンプ 38.5%
9位 坂本花織 フィギュアスケート 38.4%
10位 吉田夕梨花 カーリング 36.8%
<男性回答者 N=501>
1位 藤沢五月 カーリング 47.9%
2位 羽生結弦 フィギュアスケート 43.7%
2位 高木美帆 スピードスケート 43.7%
4位 平野歩夢 スノーボード 42.3%
5位 吉田知那美 カーリング 39.5%
6位 高梨沙羅 スキージャンプ 37.9%
7位 小林陵侑 スキージャンプ 37.5%
8位 吉田夕梨花 カーリング 36.3%
9位 高木菜那 スピードスケート 35.5%
10位 鈴木夕湖 カーリング 34.1%
<女性回答者 N=499>
1位 羽生結弦 フィギュアスケート 62.9%
2位 平野歩夢 スノーボード 52.1%
3位 宇野昌磨 フィギュアスケート 50.9%
4位 藤沢五月 カーリング 47.3%
5位 鍵山優真 フィギュアスケート 45.3%
5位 高木美帆 スピードスケート 45.3%
7位 坂本花織 フィギュアスケート 43.5%
8位 高梨沙羅 スキージャンプ 41.1%
9位 小林陵侑 スキージャンプ 39.5%
10位 吉田知那美 カーリング 37.9%
MVP
2022北京五輪の日本代表MVPを1名選んでもらった
【結果概要】
・女性ではすべての年代で平野歩夢選手(スノーボード)が1位
・男性のトップ3は全員「金メダリスト」で結果重視の傾向が強い
・男性50・60代は、金メダルに加え銀メダル3個を獲得した高木美帆選手(スピードスケート)が1位
・メダルの獲得はならなかったが、女性2位の羽生結弦選手(フィギュアスケート)、男性6位の高梨沙羅選手(スキージャンプ)を挙げる声も多かった
<全体 N=1,000>
1位 平野歩夢 スノーボード 26.2%
2位 高木美帆 スピードスケート 15.0%
3位 羽生結弦 フィギュアスケート 10.3%
4位 小林陵侑 スキージャンプ 5.0%
5位 藤沢五月 カーリング 3.2%
6位 鍵山優真 フィギュアスケート 1.7%
7位 坂本花織 フィギュアスケート 1.5%
8位 高梨沙羅 スキージャンプ 1.4%
9位 吉田知那美 カーリング 0.8%
10位 宇野昌磨 フィギュアスケート 0.6%
10位 高木菜那 スピードスケート 0.6%
<男性回答者 N=501>
1位 平野歩夢 スノーボード 22.6%
2位 高木美帆 スピードスケート 19.6%
3位 小林陵侑 スキージャンプ 5.4%
4位 藤沢五月 カーリング 3.8%
5位 羽生結弦 フィギュアスケート 3.2%
6位 高梨沙羅 スキージャンプ 1.8%
7位 吉田知那美 カーリング 1.4%
8位 鍵山優真 フィギュアスケート 1.2%
9位 高木菜那 スピードスケート 1.0%
10位 宇野昌磨 フィギュアスケート 0.6%
10位 坂本花織 フィギュアスケート 0.6%
<女性回答者 N=499>
1位 平野歩夢 スノーボード 29.9%
2位 羽生結弦 フィギュアスケート 17.4%
3位 高木美帆 スピードスケート 10.4%
4位 小林陵侑 スキージャンプ 4.6%
5位 藤沢五月 カーリング 2.6%
6位 坂本花織 フィギュアスケート 2.4%
7位 鍵山優真 フィギュアスケート 2.2%
8位 高梨沙羅 スキージャンプ 1.0%
9位 宇野昌磨 フィギュアスケート 0.6%
10位 小平奈緒 スピードスケート 0.4%
知名度上昇
2022北京五輪の開幕前と閉幕後で認知度が大きくあがった選手をランキングにまとめた
【結果概要】
・フィギュアスケート男子シングルに初出場し銀メダルを獲得した鍵山優真選手(フィギュアスケート)が全体の1位
・男性1位は石崎琴美選手(カーリング)、女性1位は藤沢五月選手(カーリング)
・カーリング女子団体で銀メダルを獲得したロコ・ソラーレの5選手全員がトップ10入り。連続出場の4選手も再び知名度を上げたが、リザーブとして初出場した石崎琴美選手の知名度が最もアップした
・スピードスケート女子チームパシュートで銀メダルを獲得した3人全員がトップ10入り。2大会連続の金メダル獲得とはならなかったが、再び知名度を上げた
<全体 N=1,000>
1位 鍵山優真 フィギュアスケート 30.3ポイント上昇
2位 石崎琴美 カーリング 30.0ポイント上昇
3位 鈴木夕湖 カーリング 29.0ポイント上昇
4位 吉田知那美 カーリング 28.7ポイント上昇
5位 藤沢五月 カーリング 28.5ポイント上昇
6位 吉田夕梨花 カーリング 27.6ポイント上昇
7位 高木菜那 スピードスケート 27.3ポイント上昇
8位 小林陵侑 スキージャンプ 25.6ポイント上昇
9位 佐藤綾乃 スピードスケート 20.4ポイント上昇
10位 高木美帆 スピードスケート 17.0ポイント上昇
<男性回答者 N=501>
1位 石崎琴美 カーリング 27.1ポイント上昇
2位 鍵山優真 フィギュアスケート 26.9ポイント上昇
3位 鈴木夕湖 カーリング 24.6ポイント上昇
4位 吉田知那美 カーリング 24.1ポイント上昇
5位 高木菜那 スピードスケート 23.1ポイント上昇
6位 藤沢五月 カーリング 22.6ポイント上昇
7位 吉田夕梨花 カーリング 22.2ポイント上昇
8位 佐藤綾乃 スピードスケート 18.6ポイント上昇
9位 小林陵侑 スキージャンプ 17.6ポイント上昇
10位 坂本香織 フィギュアスケート 17.2ポイント上昇
<女性回答者 N=499>
1位 藤沢五月 カーリング 34.5ポイント上昇
2位 小林陵侑 スキージャンプ 33.6ポイント上昇
2位 鍵山優真 フィギュアスケート 33.6ポイント上昇
4位 吉田知那美 カーリング 33.3ポイント上昇
4位 鈴木夕湖 カーリング 33.3ポイント上昇
6位 石崎琴美 カーリング 33.0ポイント上昇
7位 吉田夕梨花 カーリング 32.9ポイント上昇
8位 高木菜那 スピードスケート 31.5ポイント上昇
9位 佐藤綾乃 スピードスケート 22.3ポイント上昇
10位 三浦瑠来 フィギュアスケート 20.7ポイント上昇
【調査概要】
調査時期:2022年2月25日(金)〜26日(土)の2日間
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国 20 〜 69 歳対象 1,000人
※サンプル割付は、総務省統計局の都道府県別・性別・世代別の最新推計構成比に基づく。
(2021 年 12 月 20 日公開、2020 年 10 月 1 日現在人口推計)
調査担当:小野田哲弥研究員(情報マネジメント学部 教授)
産業能率大学スポーツマネジメント研究所(所長:情報マネジメント学部教授 中川直樹)は、2022北京五輪前後にわたり実施競技と日本代表選手に関する調査を実施しました。北京五輪前調査は1月26日(水)から28日(金)まで1万人を対象に、日本代表選手の知名度やメダル予想などを尋ね、北京五輪後調査は2月25日(金)から26日(土)まで事前調査の回答者から1千人を抽出し、視聴して良かった競技や選手の「視聴」や「満足」、「MVP」などについて尋ねました。いずれもインターネット調査会社を通じて実施しています。
MVP
1位 平野歩夢 スノーボード 26.2%
2位 高木美帆 スピードスケート 15.0%
3位 羽生結弦 フィギュアスケート 10.3%
4位 小林陵侑 スキージャンプ 5.0%
5位 藤沢五月 カーリング 3.2%
MVPに選んだ理由
1位 平野歩夢選手
・人類初の大技で2回目の時、低い点数であったが、3回目も同じ技でやり、双方ミスもなく3回目はさらに高さを出して成功したのか印象的であった。(愛知県60代男性)
・金メダルの実力、メディア等での対応にスポーツマンシップを感じた。(東京都 30代女性)
・競技前は不言実行、競技後に客観的、理論的に問題提起し、今後の対応、対策等、あるべき方向性を示していた。とてもクールで爽快だった。(長崎県 60代男性)
2 位 高木美帆選手
・5種目にチャレンジしたこともすごいし、一つ一つ終わるごとの言葉もまっすぐで素敵だった。(新潟県 50 代女性)
・日本選手団の主将で、5種目に出場し、金1銀3と大活躍。(北海道 60 代男性)
3 位 羽生結弦選手
・挑戦という勇気、希望を見せてくれたから(大阪府 50代女性)
・フィギュアスケート界のため、新たなことに挑戦し、道を示した事に感動したから。(東京都 30代男性)
競技視聴満足度
1位 カーリング 43.4%
2位 スノーボード 40.9%
3位 フィギュアスケート 40.2%
4位 スキージャンプ 34.2%
5位 スピードスケート 30.5%
知名度上昇
1位 鍵山優真 フィギュアスケート 30.3ポイント上昇
2位 石崎琴美 カーリング 30.0ポイント上昇
3位 鈴木夕湖 カーリング 29.0ポイント上昇
4位 吉田知那美 カーリング 28.7ポイント上昇
5位 藤沢五月 カーリング 28.5ポイント上昇
各ランキングの詳細(性別・年代別)は以下からご覧いただけます。
URL: https://www.sanno.ac.jp/news/pressrelease/20220302_01.html
【調査結果詳細】
競技視聴満足
2022北京五輪で実施した競技のなかで視聴して良かったものを全て選んでもらった
【結果概要】
・ 全体および男性の全世代で「カーリング」が1位
・ 女性は全世代で「フィギュアスケート」が1位
・ 男女とも2位は「スノーボード」
・ 男女ともTOP5は共通(カーリング、スノーボード、フィギュアスケート、スキージャンプ、スピードスケート)
<全体 N=1,000>
1位 カーリング 43.4%
2位 スノーボード 40.9%
3位 フィギュアスケート 40.2%
4位 スキージャンプ 34.2%
5位 スピードスケート 30.5%
6位 ノルディック複合 14.3%
7位 ショートトラック 11.3%
8位 アイスホッケー 8.8%
9位 フリースタイルスキー 6.8%
10位 アルペンスキー 5.5%
<男性回答者 N=501>
1位 カーリング 46.9%
2位 スノーボード 37.3%
3位 スキージャンプ 36.1%
4位 スピードスケート 31.7%
5位 フィギュアスケート 26.7%
6位 ノルディック複合 15.4%
7位 アイスホッケー 11.6%
8位 ショートトラック 10.4%
9位 フリースタイルスキー 7.8%
10位 アルペンスキー 7.4%
<女性回答者 N=499>
1位 フィギュアスケート 53.7%
2位 スノーボード 44.5%
3位 カーリング 39.9%
4位 スキージャンプ 32.3%
5位 スピードスケート 29.3%
6位 ノルディック複合 13.2%
7位 ショートトラック 12.2%
8位 アイスホッケー 6.0%
9位 フリースタイルスキー 5.8%
10位 クロスカントリースキー 5.0%
選手別観戦率
2022北京五輪で競技を視聴した選手をすべて選んでもらった
【結果概要】
・全体および女性1位は羽生結弦選手(フィギュアスケート)だが、男性1位は藤沢五月選手(カーリング)
・女性は全世代で羽生結弦選手が1位だが、男性では世代によって1位が変化
・男性は「カーリング」出場選手、女性は「フィギュアスケート」出場選手が上位の傾向
・全体・男性・女性ともトップ10は5競技に集中(フィギュアスケート、カーリング、スノーボード、スピードスケート、スキージャンプ)
<全体 N=1,000>
1位 羽生結弦 フィギュアスケート 53.3%
2位 藤沢五月 カーリング 47.6%
3位 平野歩夢 スノーボード 47.2%
4位 高木美帆 スピードスケート 44.5%
5位 宇野昌磨 フィギュアスケート 41.0%
6位 高梨沙羅 スキージャンプ 39.5%
7位 吉田知那美 カーリング 38.7%
8位 小林陵侑 スキージャンプ 38.5%
9位 坂本花織 フィギュアスケート 38.4%
10位 吉田夕梨花 カーリング 36.8%
<男性回答者 N=501>
1位 藤沢五月 カーリング 47.9%
2位 羽生結弦 フィギュアスケート 43.7%
2位 高木美帆 スピードスケート 43.7%
4位 平野歩夢 スノーボード 42.3%
5位 吉田知那美 カーリング 39.5%
6位 高梨沙羅 スキージャンプ 37.9%
7位 小林陵侑 スキージャンプ 37.5%
8位 吉田夕梨花 カーリング 36.3%
9位 高木菜那 スピードスケート 35.5%
10位 鈴木夕湖 カーリング 34.1%
<女性回答者 N=499>
1位 羽生結弦 フィギュアスケート 62.9%
2位 平野歩夢 スノーボード 52.1%
3位 宇野昌磨 フィギュアスケート 50.9%
4位 藤沢五月 カーリング 47.3%
5位 鍵山優真 フィギュアスケート 45.3%
5位 高木美帆 スピードスケート 45.3%
7位 坂本花織 フィギュアスケート 43.5%
8位 高梨沙羅 スキージャンプ 41.1%
9位 小林陵侑 スキージャンプ 39.5%
10位 吉田知那美 カーリング 37.9%
MVP
2022北京五輪の日本代表MVPを1名選んでもらった
【結果概要】
・女性ではすべての年代で平野歩夢選手(スノーボード)が1位
・男性のトップ3は全員「金メダリスト」で結果重視の傾向が強い
・男性50・60代は、金メダルに加え銀メダル3個を獲得した高木美帆選手(スピードスケート)が1位
・メダルの獲得はならなかったが、女性2位の羽生結弦選手(フィギュアスケート)、男性6位の高梨沙羅選手(スキージャンプ)を挙げる声も多かった
<全体 N=1,000>
1位 平野歩夢 スノーボード 26.2%
2位 高木美帆 スピードスケート 15.0%
3位 羽生結弦 フィギュアスケート 10.3%
4位 小林陵侑 スキージャンプ 5.0%
5位 藤沢五月 カーリング 3.2%
6位 鍵山優真 フィギュアスケート 1.7%
7位 坂本花織 フィギュアスケート 1.5%
8位 高梨沙羅 スキージャンプ 1.4%
9位 吉田知那美 カーリング 0.8%
10位 宇野昌磨 フィギュアスケート 0.6%
10位 高木菜那 スピードスケート 0.6%
<男性回答者 N=501>
1位 平野歩夢 スノーボード 22.6%
2位 高木美帆 スピードスケート 19.6%
3位 小林陵侑 スキージャンプ 5.4%
4位 藤沢五月 カーリング 3.8%
5位 羽生結弦 フィギュアスケート 3.2%
6位 高梨沙羅 スキージャンプ 1.8%
7位 吉田知那美 カーリング 1.4%
8位 鍵山優真 フィギュアスケート 1.2%
9位 高木菜那 スピードスケート 1.0%
10位 宇野昌磨 フィギュアスケート 0.6%
10位 坂本花織 フィギュアスケート 0.6%
<女性回答者 N=499>
1位 平野歩夢 スノーボード 29.9%
2位 羽生結弦 フィギュアスケート 17.4%
3位 高木美帆 スピードスケート 10.4%
4位 小林陵侑 スキージャンプ 4.6%
5位 藤沢五月 カーリング 2.6%
6位 坂本花織 フィギュアスケート 2.4%
7位 鍵山優真 フィギュアスケート 2.2%
8位 高梨沙羅 スキージャンプ 1.0%
9位 宇野昌磨 フィギュアスケート 0.6%
10位 小平奈緒 スピードスケート 0.4%
知名度上昇
2022北京五輪の開幕前と閉幕後で認知度が大きくあがった選手をランキングにまとめた
【結果概要】
・フィギュアスケート男子シングルに初出場し銀メダルを獲得した鍵山優真選手(フィギュアスケート)が全体の1位
・男性1位は石崎琴美選手(カーリング)、女性1位は藤沢五月選手(カーリング)
・カーリング女子団体で銀メダルを獲得したロコ・ソラーレの5選手全員がトップ10入り。連続出場の4選手も再び知名度を上げたが、リザーブとして初出場した石崎琴美選手の知名度が最もアップした
・スピードスケート女子チームパシュートで銀メダルを獲得した3人全員がトップ10入り。2大会連続の金メダル獲得とはならなかったが、再び知名度を上げた
<全体 N=1,000>
1位 鍵山優真 フィギュアスケート 30.3ポイント上昇
2位 石崎琴美 カーリング 30.0ポイント上昇
3位 鈴木夕湖 カーリング 29.0ポイント上昇
4位 吉田知那美 カーリング 28.7ポイント上昇
5位 藤沢五月 カーリング 28.5ポイント上昇
6位 吉田夕梨花 カーリング 27.6ポイント上昇
7位 高木菜那 スピードスケート 27.3ポイント上昇
8位 小林陵侑 スキージャンプ 25.6ポイント上昇
9位 佐藤綾乃 スピードスケート 20.4ポイント上昇
10位 高木美帆 スピードスケート 17.0ポイント上昇
<男性回答者 N=501>
1位 石崎琴美 カーリング 27.1ポイント上昇
2位 鍵山優真 フィギュアスケート 26.9ポイント上昇
3位 鈴木夕湖 カーリング 24.6ポイント上昇
4位 吉田知那美 カーリング 24.1ポイント上昇
5位 高木菜那 スピードスケート 23.1ポイント上昇
6位 藤沢五月 カーリング 22.6ポイント上昇
7位 吉田夕梨花 カーリング 22.2ポイント上昇
8位 佐藤綾乃 スピードスケート 18.6ポイント上昇
9位 小林陵侑 スキージャンプ 17.6ポイント上昇
10位 坂本香織 フィギュアスケート 17.2ポイント上昇
<女性回答者 N=499>
1位 藤沢五月 カーリング 34.5ポイント上昇
2位 小林陵侑 スキージャンプ 33.6ポイント上昇
2位 鍵山優真 フィギュアスケート 33.6ポイント上昇
4位 吉田知那美 カーリング 33.3ポイント上昇
4位 鈴木夕湖 カーリング 33.3ポイント上昇
6位 石崎琴美 カーリング 33.0ポイント上昇
7位 吉田夕梨花 カーリング 32.9ポイント上昇
8位 高木菜那 スピードスケート 31.5ポイント上昇
9位 佐藤綾乃 スピードスケート 22.3ポイント上昇
10位 三浦瑠来 フィギュアスケート 20.7ポイント上昇
【調査概要】
調査時期:2022年2月25日(金)〜26日(土)の2日間
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国 20 〜 69 歳対象 1,000人
※サンプル割付は、総務省統計局の都道府県別・性別・世代別の最新推計構成比に基づく。
(2021 年 12 月 20 日公開、2020 年 10 月 1 日現在人口推計)
調査担当:小野田哲弥研究員(情報マネジメント学部 教授)