「沖ノ鳥島フォーラム 2022」オンライン 配信 3月10日13時30分から開催
[22/03/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2022年3月10日(木)から25日(金)まで配信開催。
2022年3月10日
「沖ノ鳥島フォーラム 2022」事務局
プレスリリース
東京都は、沖ノ鳥島(おきのとりしま)フォーラムオンライン配信を行います。
沖ノ鳥島は、東京都からはるか南の太平洋上に位置するサンゴ礁からなる島で、東京都小笠原村に属しています。日本の領土としてもっとも南に位置しており、日本最南端の島です。今回は中学生や高校生にも親しんでもらえるようなコンテンツを製作しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203088375-O1-ld3nu25i】
■オンライン配信に関する情報
【 今回の配信目的】
沖ノ鳥島が日本において重要な意義を持つことを広く都民・国民へ普及啓発し、沖ノ鳥島に対する理解醸成を図ります。
【配信期間】
令和4年3月10日(木)13時30分配信開始
令和4年3月25日(金)23時59分まで配信
『沖ノ鳥島フォーラム 2022』ホームページ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203088375-O2-6g624eK7】
https://okinotorishimaforum2022.info
※参加申込等、事前の手続きは不要です。
【コンセプト】
(a) 沖ノ鳥島の現状や、沖ノ鳥島をめぐる国際的な状況について解説
(b) 沖ノ鳥島フォーラムの歩みとこれまでの東京都の取組を紹介
(c) 沖ノ鳥島に関する基礎的な情報を紹介
(d) 沖ノ鳥島に生息する魚やサンゴを紹介
【プログラム】
〇沖ノ鳥島に関する講演
・東京都沖ノ鳥島フォーラムの14年(東京大学大学院教授 茅根 創 氏)
・国際社会の中の沖ノ鳥島 ?これまで・これから(中部大学教授 加々美 康彦 氏)
〇沖ノ鳥島への東京都の取組
・沖ノ鳥島フォーラムの歩み
・沖ノ鳥島への東京都の取組
・ 東京都漁業調査指導船による沖ノ鳥島調査
〇沖ノ鳥島DVDライブラリーの動画配信
(1)沖ノ鳥島の概要
(2)沖ノ鳥島の保全
(3)東京都の取組
(4)周辺海域の生物資源
(5)沖ノ鳥島の新しい取組
(6)サンゴ礁内の生物
(7)沖ノ鳥島 〜島の概要とその可能性〜 奇跡の島 沖ノ鳥島
(8)知っていますか? 沖ノ鳥島の秘密 「奇跡の島 沖ノ鳥島」
(9)ようこそ最南端の島 沖ノ鳥島
(10)沖ノ鳥島に暮らす生き物たち
〇沖ノ鳥島フォトギャラリー
「沖ノ鳥島とその海洋生物たち 」
沖ノ鳥島周辺海域の水中写真など普段目にすることの できない貴重な写真を公開します。
■沖ノ鳥島とは
沖ノ鳥島は、沖縄とグァム島を結んだ直線上の中間に位置し、日本の国土面積(約38万?)を上回る約40万?の排他的経済水域を有する国土保全上極めて重要な島です。また、日本で唯一熱帯にある島で、年間の気温が24〜30℃、台風の発生する海域に近く、毎年多くの台風が通過します。
■東京大学茅根教授について
茅根教授は東京大学に所属する教授で地球規模変動に対するサンゴ礁の変化などをテーマに研究を行っています。国内外においてサンゴやサンゴ礁に関わるシンポジウムなどに参加、フィールド調査実施など精力的に活動をなされています。
■中部大学加々美教授について
加々美教授は中部大学に所属する教授で海洋生態系の保全をめぐる法と政策などをテーマに研究を行っています。国際法、海洋法、自然保護法などにおいて様々な調査、執筆、学術論文に貢献しており、同テーマにおける様々な国内外の学会公演やシンポジウムにも参加されています。
【問い合わせ先】
「沖ノ鳥島フォーラム 2022」事務局(東京都受託業者:株式会社大手広告通信社)
TEL 03−5357−1847(平日10時〜17時)
FAX 03ー5357−1844
E-mail okinotorishima@post.ohte-ad.co.jp
2022年3月10日
「沖ノ鳥島フォーラム 2022」事務局
プレスリリース
東京都は、沖ノ鳥島(おきのとりしま)フォーラムオンライン配信を行います。
沖ノ鳥島は、東京都からはるか南の太平洋上に位置するサンゴ礁からなる島で、東京都小笠原村に属しています。日本の領土としてもっとも南に位置しており、日本最南端の島です。今回は中学生や高校生にも親しんでもらえるようなコンテンツを製作しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203088375-O1-ld3nu25i】
■オンライン配信に関する情報
【 今回の配信目的】
沖ノ鳥島が日本において重要な意義を持つことを広く都民・国民へ普及啓発し、沖ノ鳥島に対する理解醸成を図ります。
【配信期間】
令和4年3月10日(木)13時30分配信開始
令和4年3月25日(金)23時59分まで配信
『沖ノ鳥島フォーラム 2022』ホームページ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203088375-O2-6g624eK7】
https://okinotorishimaforum2022.info
※参加申込等、事前の手続きは不要です。
【コンセプト】
(a) 沖ノ鳥島の現状や、沖ノ鳥島をめぐる国際的な状況について解説
(b) 沖ノ鳥島フォーラムの歩みとこれまでの東京都の取組を紹介
(c) 沖ノ鳥島に関する基礎的な情報を紹介
(d) 沖ノ鳥島に生息する魚やサンゴを紹介
【プログラム】
〇沖ノ鳥島に関する講演
・東京都沖ノ鳥島フォーラムの14年(東京大学大学院教授 茅根 創 氏)
・国際社会の中の沖ノ鳥島 ?これまで・これから(中部大学教授 加々美 康彦 氏)
〇沖ノ鳥島への東京都の取組
・沖ノ鳥島フォーラムの歩み
・沖ノ鳥島への東京都の取組
・ 東京都漁業調査指導船による沖ノ鳥島調査
〇沖ノ鳥島DVDライブラリーの動画配信
(1)沖ノ鳥島の概要
(2)沖ノ鳥島の保全
(3)東京都の取組
(4)周辺海域の生物資源
(5)沖ノ鳥島の新しい取組
(6)サンゴ礁内の生物
(7)沖ノ鳥島 〜島の概要とその可能性〜 奇跡の島 沖ノ鳥島
(8)知っていますか? 沖ノ鳥島の秘密 「奇跡の島 沖ノ鳥島」
(9)ようこそ最南端の島 沖ノ鳥島
(10)沖ノ鳥島に暮らす生き物たち
〇沖ノ鳥島フォトギャラリー
「沖ノ鳥島とその海洋生物たち 」
沖ノ鳥島周辺海域の水中写真など普段目にすることの できない貴重な写真を公開します。
■沖ノ鳥島とは
沖ノ鳥島は、沖縄とグァム島を結んだ直線上の中間に位置し、日本の国土面積(約38万?)を上回る約40万?の排他的経済水域を有する国土保全上極めて重要な島です。また、日本で唯一熱帯にある島で、年間の気温が24〜30℃、台風の発生する海域に近く、毎年多くの台風が通過します。
■東京大学茅根教授について
茅根教授は東京大学に所属する教授で地球規模変動に対するサンゴ礁の変化などをテーマに研究を行っています。国内外においてサンゴやサンゴ礁に関わるシンポジウムなどに参加、フィールド調査実施など精力的に活動をなされています。
■中部大学加々美教授について
加々美教授は中部大学に所属する教授で海洋生態系の保全をめぐる法と政策などをテーマに研究を行っています。国際法、海洋法、自然保護法などにおいて様々な調査、執筆、学術論文に貢献しており、同テーマにおける様々な国内外の学会公演やシンポジウムにも参加されています。
【問い合わせ先】
「沖ノ鳥島フォーラム 2022」事務局(東京都受託業者:株式会社大手広告通信社)
TEL 03−5357−1847(平日10時〜17時)
FAX 03ー5357−1844
E-mail okinotorishima@post.ohte-ad.co.jp