金丸?三コーチが女子陸上競技部 新監督に就任 瀧谷賢司現監督は大阪成蹊AC監督に就任
[22/03/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
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大阪成蹊大学
大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) 女子陸上競技部においては、瀧谷賢司現監督が2022年3月31日をもって退任し、2022年4月1日より金丸?三コーチが新監督に就任いたしますのでお知らせします。なお、4月1日より瀧谷賢司現監督は、大阪成蹊AC(※)監督(兼女子陸上競技部アドバイザー)に就任いたします。 ※AC(アスリートクラブ)
金丸?三は、1987年9月18日生まれ。大阪府出身。専門は短距離走。法政大学卒業後、大塚製薬に所属。2021年4月より大阪成蹊大学 女子陸上競技部コーチに就任しました。現役の選手としては、2008年北京五輪をはじめとして3度のオリンピック出場、7度の世界選手権出場、3度のアジア大会に出場。2005年から2015年の日本選手権男子400mで11連覇し、トラック種目で最多を誇ります。
(自己ベスト)100m/10秒32(2005岡山国体)、200m/20秒69(2006関東インカレ)、400m/45秒16(2009大阪グランプリ)
【金丸?三新監督 就任にあたってのコメント】
指導歴の浅い自分にとっては、まず指導者としての結果が問われます。自発的に動ける自立した選手の育成を軸に、学生日本一、日本代表として活躍できる選手の育成に注力していきたいと思います。
瀧谷賢司は、2011年の本学女子陸上競技部監督に就任以来、2015年の日本インカレでの女子総合3位入賞、翌2016年の初の総合優勝など名実ともに本学女子陸上競技部を大学女子陸上界をけん引するチームとして確立。
またオリンピック、世界選手権、アジア大会、ユニバーシアードなど世界を舞台に活躍した選手を多数育成し、日本陸上界の発展に大きく貢献してまいりました。
【瀧谷賢司現監督 退任にあたってのコメント】
スポーツは、常に結果が問われる勝負の世界。日本インカレの総合優勝をはじめ、多くの足跡を残すことができたと思います。これらの結果は、選手の頑張りはもちろんのこと、チームを支えてくれたコーチ、学園関係者、トレーナー、高校の先生方、選手のご家族、関係者のお陰であり、感謝の念に堪えません。
【大阪成蹊大学 女子陸上競技部について】
創部5年目(2016年)で日本インカレ総合優勝を達成。 2016年、2017年、2019年の同大会で3度多種目部門で優勝するなど顕著な実績を残す。卒業生の青山聖佳選手(大阪成蹊AC所属・現大阪成蹊大学職員)は、2015年に世界陸上1600mリレーで日本記録を樹立。2020年には女子300mで自身の持つ日本最高記録を更新、 また同年日本選手権大会で400m二連覇も達成。また、経営学部4年生の齋藤愛美選手はTOKYO2020オリンピック女子4 x 100mリレーに日本代表として出場、2022年4月より本学の職員として大阪成蹊ACで競技を継続。
大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) 女子陸上競技部においては、瀧谷賢司現監督が2022年3月31日をもって退任し、2022年4月1日より金丸?三コーチが新監督に就任いたしますのでお知らせします。なお、4月1日より瀧谷賢司現監督は、大阪成蹊AC(※)監督(兼女子陸上競技部アドバイザー)に就任いたします。 ※AC(アスリートクラブ)
金丸?三は、1987年9月18日生まれ。大阪府出身。専門は短距離走。法政大学卒業後、大塚製薬に所属。2021年4月より大阪成蹊大学 女子陸上競技部コーチに就任しました。現役の選手としては、2008年北京五輪をはじめとして3度のオリンピック出場、7度の世界選手権出場、3度のアジア大会に出場。2005年から2015年の日本選手権男子400mで11連覇し、トラック種目で最多を誇ります。
(自己ベスト)100m/10秒32(2005岡山国体)、200m/20秒69(2006関東インカレ)、400m/45秒16(2009大阪グランプリ)
【金丸?三新監督 就任にあたってのコメント】
指導歴の浅い自分にとっては、まず指導者としての結果が問われます。自発的に動ける自立した選手の育成を軸に、学生日本一、日本代表として活躍できる選手の育成に注力していきたいと思います。
瀧谷賢司は、2011年の本学女子陸上競技部監督に就任以来、2015年の日本インカレでの女子総合3位入賞、翌2016年の初の総合優勝など名実ともに本学女子陸上競技部を大学女子陸上界をけん引するチームとして確立。
またオリンピック、世界選手権、アジア大会、ユニバーシアードなど世界を舞台に活躍した選手を多数育成し、日本陸上界の発展に大きく貢献してまいりました。
【瀧谷賢司現監督 退任にあたってのコメント】
スポーツは、常に結果が問われる勝負の世界。日本インカレの総合優勝をはじめ、多くの足跡を残すことができたと思います。これらの結果は、選手の頑張りはもちろんのこと、チームを支えてくれたコーチ、学園関係者、トレーナー、高校の先生方、選手のご家族、関係者のお陰であり、感謝の念に堪えません。
【大阪成蹊大学 女子陸上競技部について】
創部5年目(2016年)で日本インカレ総合優勝を達成。 2016年、2017年、2019年の同大会で3度多種目部門で優勝するなど顕著な実績を残す。卒業生の青山聖佳選手(大阪成蹊AC所属・現大阪成蹊大学職員)は、2015年に世界陸上1600mリレーで日本記録を樹立。2020年には女子300mで自身の持つ日本最高記録を更新、 また同年日本選手権大会で400m二連覇も達成。また、経営学部4年生の齋藤愛美選手はTOKYO2020オリンピック女子4 x 100mリレーに日本代表として出場、2022年4月より本学の職員として大阪成蹊ACで競技を継続。