ブラインドサッカー選手によるオンライン社内講演会を実施
[22/03/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜社員がブラインドサッカーの魅力について知り、理解を深める一日〜
2022年3月15日
TANAKAホールディングス株式会社
ブラインドサッカー選手によるオンライン社内講演会を実施
〜社員がブラインドサッカーの魅力について知り、理解を深める一日〜
TANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田中 浩一朗)は、2022年3月9日(水)に、日本ブラインドサッカー協会(JBFA)の協力により、社員を対象としたブラインドサッカー選手によるオンライン講演会を開催しました。
当社は2017年から、日本ブラインドサッカー協会のパートナー、ブラインドサッカー女子日本代表スポンサー企業として、ブラインドサッカーの啓発と普及のために、様々な形で活動を応援してきました。今回は、昨年開催されたスポーツの国際大会においてブラインドサッカー日本代表選手団がめざましい活躍を収められたことから、前ブラインドサッカー男子日本代表の寺西 一選手、日本ブラインドサッカー協会 松崎 英吾事務局長に登壇いただき、大会出場を通じて感じたことや今後の意気込みについてお話いただきました。
寺西選手は、ブラインドサッカーを始めたきっかけから、普段行っている普及活動についてなど、人柄がうかがえるユーモアたっぷりのエピソードで紹介しました。また、初出場となった当該のスポーツ大会については、試合を振り返って「新型コロナウイルスの感染拡大による大会延期、試合の中止などで満足に練習ができなかった時は気持ちも落ち込みましたが、チーム員一丸となって乗り越え、本番まで取り組むことができました。日本代表の試合は4試合ありましたが、最後の試合は出場選手、ベンチの選手、応援してくれる全ての人々が一つになった実感があって心に残っています。」と、感想を語りました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203148580-O1-lUg78OYO】
前ブラインドサッカー男子日本代表の寺西 一選手
松崎事務局長は、「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2021 in 品川にて、TANAKAホールディングス様から授与いただいた“TANAKA Great effort award”を受賞した選手はディフェンスの選手で、スピードや走行距離の面で秀でている訳ではなかったが“聴く力”を活かしたポジショニングに強みがありました。まさにこれは日々の“コツコツ”の努力の賜物だと感じました。」と語りました。また、今後の協会の活動目標として「選手たちの高齢化が指摘されていますが、最近は育成にも注力しています。若手選手もどんどん登用していくので、今後注目して欲しいです。」と、競技の認知拡大と新規ファンの獲得についての意気込みを語りました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203148580-O2-Q4TLGy5c】
日本ブラインドサッカー協会 松崎 英吾事務局長
講演会には社員38名が参加し、「ボイ!の掛け声をかける間隔に決まりはあるのですか?」といった競技ルールに関する質問をはじめ、「チームビルディングにおいて大切にしていることは何ですか?」「トップ選手の練習方法から、サッカーを学ぶ子どもたちが参考にできる点はどんなところですか?」など、終始和やかな雰囲気の中、様々な質問が交わされました。参加者からは「仲間が思いを一つにして、一つのゴールに向かって進んでゆける組織づくりの実体験の話がとても印象的であった」「自身もパラスポーツへのサポートのボランティアをしているが、より一層気持ちが高まった」といった感想があり、ブラインドサッカーに対する理解が深まった一日となりました。
当社は2012年より日本パラスポーツ協会(JPSA)のオフィシャルパートナーとなり、2017年からは日本ブラインドサッカー協会(JBFA)とブラインドサッカー女子日本代表への協賛を開始しました。また、従業員の健康促進、従業員満足度の向上や社内コミュニケーションの活性化、障がい者スポーツ・パラアスリートの支援と障がい者スポーツへの理解促進などを目的として、社内外でスポーツを推進する活動を行っています。更なる理解・普及推進を目指し、今後も活動を継続して参ります。
■TANAKAホールディングス株式会社(田中貴金属グループを統括する持株会社)
本社:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22階
代表:代表取締役社長執行役員 田中 浩一朗
創業:1885年 設立:1918年※ 資本金:5億円
グループ連結従業員数:5,193名(2020年度)
グループ連結売上高:1兆4,256億円(2020年度)
主な事業内容:田中貴金属グループの中心となる持株会社として、グループの戦略的かつ効率的な運営とグループ各社への経営指導
HPアドレス:https://www.tanaka.co.jp(グループ)、https://tanaka-preciousmetals.com(産業製品)
※2010年4月1日にTANAKAホールディングス株式会社を持株会社とする体制へと移行いたしました。
■田中貴金属グループについて
田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、宝飾品や資産としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術が一体となって連携・協力し、製品とサービスを提供しております。また、さらにグローバル化を推進するため、2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。
今後も貴金属のプロとして事業を通じ、ゆとりある豊かな暮らしに貢献し続けます。
田中貴金属グループの中核5社は以下の通りです。
・TANAKAホールディングス株式会社(純粋持株会社)
・田中貴金属工業株式会社
・田中電子工業株式会社
・日本エレクトロプレイティング・エンジニヤース株式会社
・田中貴金属ジュエリー株式会社
2022年3月15日
TANAKAホールディングス株式会社
ブラインドサッカー選手によるオンライン社内講演会を実施
〜社員がブラインドサッカーの魅力について知り、理解を深める一日〜
TANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田中 浩一朗)は、2022年3月9日(水)に、日本ブラインドサッカー協会(JBFA)の協力により、社員を対象としたブラインドサッカー選手によるオンライン講演会を開催しました。
当社は2017年から、日本ブラインドサッカー協会のパートナー、ブラインドサッカー女子日本代表スポンサー企業として、ブラインドサッカーの啓発と普及のために、様々な形で活動を応援してきました。今回は、昨年開催されたスポーツの国際大会においてブラインドサッカー日本代表選手団がめざましい活躍を収められたことから、前ブラインドサッカー男子日本代表の寺西 一選手、日本ブラインドサッカー協会 松崎 英吾事務局長に登壇いただき、大会出場を通じて感じたことや今後の意気込みについてお話いただきました。
寺西選手は、ブラインドサッカーを始めたきっかけから、普段行っている普及活動についてなど、人柄がうかがえるユーモアたっぷりのエピソードで紹介しました。また、初出場となった当該のスポーツ大会については、試合を振り返って「新型コロナウイルスの感染拡大による大会延期、試合の中止などで満足に練習ができなかった時は気持ちも落ち込みましたが、チーム員一丸となって乗り越え、本番まで取り組むことができました。日本代表の試合は4試合ありましたが、最後の試合は出場選手、ベンチの選手、応援してくれる全ての人々が一つになった実感があって心に残っています。」と、感想を語りました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203148580-O1-lUg78OYO】
前ブラインドサッカー男子日本代表の寺西 一選手
松崎事務局長は、「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2021 in 品川にて、TANAKAホールディングス様から授与いただいた“TANAKA Great effort award”を受賞した選手はディフェンスの選手で、スピードや走行距離の面で秀でている訳ではなかったが“聴く力”を活かしたポジショニングに強みがありました。まさにこれは日々の“コツコツ”の努力の賜物だと感じました。」と語りました。また、今後の協会の活動目標として「選手たちの高齢化が指摘されていますが、最近は育成にも注力しています。若手選手もどんどん登用していくので、今後注目して欲しいです。」と、競技の認知拡大と新規ファンの獲得についての意気込みを語りました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203148580-O2-Q4TLGy5c】
日本ブラインドサッカー協会 松崎 英吾事務局長
講演会には社員38名が参加し、「ボイ!の掛け声をかける間隔に決まりはあるのですか?」といった競技ルールに関する質問をはじめ、「チームビルディングにおいて大切にしていることは何ですか?」「トップ選手の練習方法から、サッカーを学ぶ子どもたちが参考にできる点はどんなところですか?」など、終始和やかな雰囲気の中、様々な質問が交わされました。参加者からは「仲間が思いを一つにして、一つのゴールに向かって進んでゆける組織づくりの実体験の話がとても印象的であった」「自身もパラスポーツへのサポートのボランティアをしているが、より一層気持ちが高まった」といった感想があり、ブラインドサッカーに対する理解が深まった一日となりました。
当社は2012年より日本パラスポーツ協会(JPSA)のオフィシャルパートナーとなり、2017年からは日本ブラインドサッカー協会(JBFA)とブラインドサッカー女子日本代表への協賛を開始しました。また、従業員の健康促進、従業員満足度の向上や社内コミュニケーションの活性化、障がい者スポーツ・パラアスリートの支援と障がい者スポーツへの理解促進などを目的として、社内外でスポーツを推進する活動を行っています。更なる理解・普及推進を目指し、今後も活動を継続して参ります。
■TANAKAホールディングス株式会社(田中貴金属グループを統括する持株会社)
本社:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22階
代表:代表取締役社長執行役員 田中 浩一朗
創業:1885年 設立:1918年※ 資本金:5億円
グループ連結従業員数:5,193名(2020年度)
グループ連結売上高:1兆4,256億円(2020年度)
主な事業内容:田中貴金属グループの中心となる持株会社として、グループの戦略的かつ効率的な運営とグループ各社への経営指導
HPアドレス:https://www.tanaka.co.jp(グループ)、https://tanaka-preciousmetals.com(産業製品)
※2010年4月1日にTANAKAホールディングス株式会社を持株会社とする体制へと移行いたしました。
■田中貴金属グループについて
田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、宝飾品や資産としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術が一体となって連携・協力し、製品とサービスを提供しております。また、さらにグローバル化を推進するため、2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。
今後も貴金属のプロとして事業を通じ、ゆとりある豊かな暮らしに貢献し続けます。
田中貴金属グループの中核5社は以下の通りです。
・TANAKAホールディングス株式会社(純粋持株会社)
・田中貴金属工業株式会社
・田中電子工業株式会社
・日本エレクトロプレイティング・エンジニヤース株式会社
・田中貴金属ジュエリー株式会社