静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」企画展「三保松原の100年とこれから」開催
[22/03/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
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日本初の名勝指定地「三保松原」100周年 記念企画
静岡市は、2022年に三保松原が名勝指定100周年迎えたことを記念し、三保松原の写真や資料をもとに歴史を振り返る企画展「三保松原の100年とこれから」を、5月8日(日)まで、静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」にて開催します。
本展では、三保松原の100年間の主な出来事を写真パネルや関連資料約80点を展示し紹介するとともに、天橋立(京都)や兼六園(石川)など、三保松原と同時に指定された全国の名勝も紹介します。
三保松原は、最古の和歌集である万葉集に歌枕として詠まれ、古くから景観の素晴らしさと羽衣伝説の地として愛されてきました。1922年3月8日に、海岸線一帯の黒松、砂嘴と砂浜、雄大な富士山の眺望をあわせた優美な風致景観から、日本で初めて名勝に指定され、今年で100周年を迎えます。
三保松原の100年の歴史を振り返るとともに現在を知ることで、これからの100年へと繋げていきます。この機会にぜひご覧ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178751-O1-HIG683my】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178751-O2-9K45JZ3c】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178751-O3-edIGGs0N】
展示の見どころ
◆写真や関連資料約80点で、三保松原の100年を振り返ります
・名勝指定の1922年から現在までの100年間の三保松原に係る出来事を全10章で取り上げ、約80点の写真パネルや関連資料を展示します。
◆三保松原以外の全国の名勝地も紹介
・三保松原と同時に指定された天橋立(京都)や兼六園(石川)など10か所のについて、歴史や現在の保全・活用状況の概要を紹介。地域のシンボルである名勝を守り・活かすことの大切さを伝えます。
◆記念ハガキをプレゼントするSNSキャンペーンも実施
・「#名勝三保松原100 周年」のハッシュタグをつけて 三保松原の写真等をSNS に投稿し、みほしるべに来館した方に記念ハガキをプレゼントするキャンペーンも実施します。
開催概要
タイトル:名勝指定100周年記念企画展
「三保松原の100年とこれから」
会 期:2022年2月26日(土)〜5月8日(日)
※年中無休
開館時間:9:00〜16:30
会 場:静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」
(清水区三保区1338-45)
アクセス:「JR清水駅」下車三保方面行バスで約25分「三保松原入口」
にて下車「三保松原入口」から徒歩で約15分
入館料 :無料
問い合わせ:054-340-2100
(静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」)
WEBサイト:https://miho-no-matsubara.jp/center
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178751-O4-25RjhT3c】
会期中の関連イベント
(1)三保松原の魅力を発信!100 周年投稿キャンペーン
三保松原の魅力的だと思う写真等を撮影し、「#名勝三保松原100 周年」のハッシュタグをつけて SNS に投稿した方に、記念ハガキをプレゼントします。(先着 300 名)
期間:3月8日(火)〜5 月 8 日(日)
受取方法:期間中に投稿画面をみほしるべ1階受付で提示
(2)「記念物100年」展 in 三保松原
「史蹟名勝天然紀念物保存法」の施行から100年を記念して文化庁で行われている「記念物100年事業」の一環として、各地の史跡・名勝・天然記念物(全18件)を紹介するパネル展を開催します。
期間:3 月 8 日(火)〜5 月 8 日(日)
場所:みほしるべ1階通り土間
静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」について
三保松原の玄関口の施設として、名勝及び世界文化遺産「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産としての価値や魅力、松原保全の大切さをわかりやすくガイダンスし、後世に継承する役割を担っています。
これまで三保松原が芸術の創造にインスピレーションを与えてきたように、世界中から訪れる方と地元住民との交流を通じ、三保松原で新しい文化の創造につながるような活動を行っていく未来志向の施設を目指しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178751-O5-F217UZGP】
静岡市は、2022年に三保松原が名勝指定100周年迎えたことを記念し、三保松原の写真や資料をもとに歴史を振り返る企画展「三保松原の100年とこれから」を、5月8日(日)まで、静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」にて開催します。
本展では、三保松原の100年間の主な出来事を写真パネルや関連資料約80点を展示し紹介するとともに、天橋立(京都)や兼六園(石川)など、三保松原と同時に指定された全国の名勝も紹介します。
三保松原は、最古の和歌集である万葉集に歌枕として詠まれ、古くから景観の素晴らしさと羽衣伝説の地として愛されてきました。1922年3月8日に、海岸線一帯の黒松、砂嘴と砂浜、雄大な富士山の眺望をあわせた優美な風致景観から、日本で初めて名勝に指定され、今年で100周年を迎えます。
三保松原の100年の歴史を振り返るとともに現在を知ることで、これからの100年へと繋げていきます。この機会にぜひご覧ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178751-O1-HIG683my】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178751-O2-9K45JZ3c】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178751-O3-edIGGs0N】
展示の見どころ
◆写真や関連資料約80点で、三保松原の100年を振り返ります
・名勝指定の1922年から現在までの100年間の三保松原に係る出来事を全10章で取り上げ、約80点の写真パネルや関連資料を展示します。
◆三保松原以外の全国の名勝地も紹介
・三保松原と同時に指定された天橋立(京都)や兼六園(石川)など10か所のについて、歴史や現在の保全・活用状況の概要を紹介。地域のシンボルである名勝を守り・活かすことの大切さを伝えます。
◆記念ハガキをプレゼントするSNSキャンペーンも実施
・「#名勝三保松原100 周年」のハッシュタグをつけて 三保松原の写真等をSNS に投稿し、みほしるべに来館した方に記念ハガキをプレゼントするキャンペーンも実施します。
開催概要
タイトル:名勝指定100周年記念企画展
「三保松原の100年とこれから」
会 期:2022年2月26日(土)〜5月8日(日)
※年中無休
開館時間:9:00〜16:30
会 場:静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」
(清水区三保区1338-45)
アクセス:「JR清水駅」下車三保方面行バスで約25分「三保松原入口」
にて下車「三保松原入口」から徒歩で約15分
入館料 :無料
問い合わせ:054-340-2100
(静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」)
WEBサイト:https://miho-no-matsubara.jp/center
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178751-O4-25RjhT3c】
会期中の関連イベント
(1)三保松原の魅力を発信!100 周年投稿キャンペーン
三保松原の魅力的だと思う写真等を撮影し、「#名勝三保松原100 周年」のハッシュタグをつけて SNS に投稿した方に、記念ハガキをプレゼントします。(先着 300 名)
期間:3月8日(火)〜5 月 8 日(日)
受取方法:期間中に投稿画面をみほしるべ1階受付で提示
(2)「記念物100年」展 in 三保松原
「史蹟名勝天然紀念物保存法」の施行から100年を記念して文化庁で行われている「記念物100年事業」の一環として、各地の史跡・名勝・天然記念物(全18件)を紹介するパネル展を開催します。
期間:3 月 8 日(火)〜5 月 8 日(日)
場所:みほしるべ1階通り土間
静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」について
三保松原の玄関口の施設として、名勝及び世界文化遺産「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産としての価値や魅力、松原保全の大切さをわかりやすくガイダンスし、後世に継承する役割を担っています。
これまで三保松原が芸術の創造にインスピレーションを与えてきたように、世界中から訪れる方と地元住民との交流を通じ、三保松原で新しい文化の創造につながるような活動を行っていく未来志向の施設を目指しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178751-O5-F217UZGP】