日本ユニシス 令和3年度「なでしこ銘柄」に選定
[22/03/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜 女性活躍推進をはじめとするダイバーシティ&インクルージョンの取り組みが評価 〜
2022年3月22日
日本ユニシス 令和3年度「なでしこ銘柄」に選定 〜 女性活躍推進をはじめとするダイバーシティ&インクルージョンの取り組みが評価 〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202203188798/_prw_PT1fl_YUJqMG76.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203188798-O1-53Pw3hSq】
【Purposeの実現を支えるダイバーシティ戦略】
日本ユニシスは2021年度より「先見性と洞察力でテクノロジーの持つ可能性を引き出し、持続可能な社会を創出します」というPurposeを掲げ、社会変化に対する先見性・洞察力、ICTを核としたテクノロジー、そして、さまざまなパートナーと形成してきたビジネスエコシステムを掛け合わせ、社会を豊かにする新しい価値の創造と社会課題解決の取り組みを加速させ、社会的価値創出企業への変革を進めています。
社会的価値創出企業へと成長し、持続可能な社会実現へ貢献しつづけていくには、イノベーションが起こりやすい風土の醸成が必要であり、ひとり一人が「個」の多様性を高め、自らの個性を発揮し、互いの個性を受け容れるダイバーシティ&インクルージョンが不可欠との考えから、さまざまな施策に取り組んできました。
今回は、女性活躍推進をはじめとするダイバーシティ&インクルージョンの経営戦略への組み込みやガバナンス体制の強化、管理職層におけるジェンダー多様性実現を目的とした取り組みが評価され、「なでしこ銘柄」に選定されました。
【女性活躍推進の取り組み】
日本ユニシスのダイバーシティ推進施策のうち、特に女性の活躍推進は、全ての「個」の多様性(イントラパーソナル・ダイバーシティ)を受け容れ、活かす第一歩であると考えており、重点項目の1つと位置づけています。
具体的な取り組みとして、当社グループ全体におけるSDGs経営とESG経営を推進する意思決定機関として、人事担当役員をトップにダイバーシティ推進室を主管組織とした「ソーシャル委員会」を設置したほか、Purposeを達成する上での前提条件となるPrinciple(原理・原則)に、ジェンダー平等やダイバーシティ&インクルージョンの視点を盛り込んでいます。また、管理職層におけるジェンダーの多様性を実現するため、女性活躍推進法に基づく行動計画に掲げた「2025年に女性管理職を2020年の2倍にする」との目標達成に向け、各部門の上位マネジメント層に対し、登用予定時期を含めた「組織長登用計画」策定を必須化し、人事部で進捗モニタリングを実施しています。
【商号変更に向けて】
日本ユニシスは、2022年4月1日より「BIPROGY株式会社」へ商号変更します。この新しい社名は、光が屈折、反射した時に見える7色の頭文字を並べた造語です。「さまざまなビジネスパートナーや多種多様な人々がもつ光彩を掛け合わせ、混とんとした社会の中で新たな道を照らし出す」、そして「光彩が状況に応じて変化するように、社会や環境変化に応じて提供する価値を変えていく」という意味を込めた、まさに多様性を体現する社名に生まれ変わります。新社名に込めた想いとともに、全ての「個」の多様性を、「受け容れる」から「積極的に求め、活かす」風土へと、更なるダイバーシティ推進に取り組んでいきます。
以 上
■注:なでしこ銘柄
経済産業省は、東京証券取引所と共同で、2012年度より女性活躍推進に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として選定し、発表しています。
なでしこ銘柄は、「女性活躍推進」に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて、企業への投資を促進し、各社の取り組みを加速化していくことを狙いとしています。
・なでしこ銘柄
一定のスクリーニング要件を通過した企業について、女性活躍度調査のスコアリング結果に財務指標(ROE)による加点を経て、27業種ごとに「なでしこ銘柄」を選定します。
・準なでしこ
「なでしこ銘柄」の次点企業を業種枠に関係なく「準なでしこ」として選定します。
・なでしこチャレンジ企業
女性活躍度調査に回答し、公表を希望した企業について、女性活躍推進に関する取り組み・開示状況を一覧化し、「なでしこチャレンジ企業」としてPRします。
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/nadeshiko.html
■関連リンク:
日本ユニシスグループ Purpose、Principles
https://www.unisys.co.jp/com/purpose_principles.html
日本ユニシスグループ サステナビリティ
https://unisys.disclosure.site/ja
日本ユニシスグループ ダイバーシティ&インクルージョン
https://unisys.disclosure.site/ja/themes/107?response_id=229#229
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ>
https://www.unisys.co.jp/newsrelease_contact/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203188798-O2-Q6H27IWB】
2022年3月22日
日本ユニシス 令和3年度「なでしこ銘柄」に選定 〜 女性活躍推進をはじめとするダイバーシティ&インクルージョンの取り組みが評価 〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202203188798/_prw_PT1fl_YUJqMG76.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203188798-O1-53Pw3hSq】
【Purposeの実現を支えるダイバーシティ戦略】
日本ユニシスは2021年度より「先見性と洞察力でテクノロジーの持つ可能性を引き出し、持続可能な社会を創出します」というPurposeを掲げ、社会変化に対する先見性・洞察力、ICTを核としたテクノロジー、そして、さまざまなパートナーと形成してきたビジネスエコシステムを掛け合わせ、社会を豊かにする新しい価値の創造と社会課題解決の取り組みを加速させ、社会的価値創出企業への変革を進めています。
社会的価値創出企業へと成長し、持続可能な社会実現へ貢献しつづけていくには、イノベーションが起こりやすい風土の醸成が必要であり、ひとり一人が「個」の多様性を高め、自らの個性を発揮し、互いの個性を受け容れるダイバーシティ&インクルージョンが不可欠との考えから、さまざまな施策に取り組んできました。
今回は、女性活躍推進をはじめとするダイバーシティ&インクルージョンの経営戦略への組み込みやガバナンス体制の強化、管理職層におけるジェンダー多様性実現を目的とした取り組みが評価され、「なでしこ銘柄」に選定されました。
【女性活躍推進の取り組み】
日本ユニシスのダイバーシティ推進施策のうち、特に女性の活躍推進は、全ての「個」の多様性(イントラパーソナル・ダイバーシティ)を受け容れ、活かす第一歩であると考えており、重点項目の1つと位置づけています。
具体的な取り組みとして、当社グループ全体におけるSDGs経営とESG経営を推進する意思決定機関として、人事担当役員をトップにダイバーシティ推進室を主管組織とした「ソーシャル委員会」を設置したほか、Purposeを達成する上での前提条件となるPrinciple(原理・原則)に、ジェンダー平等やダイバーシティ&インクルージョンの視点を盛り込んでいます。また、管理職層におけるジェンダーの多様性を実現するため、女性活躍推進法に基づく行動計画に掲げた「2025年に女性管理職を2020年の2倍にする」との目標達成に向け、各部門の上位マネジメント層に対し、登用予定時期を含めた「組織長登用計画」策定を必須化し、人事部で進捗モニタリングを実施しています。
【商号変更に向けて】
日本ユニシスは、2022年4月1日より「BIPROGY株式会社」へ商号変更します。この新しい社名は、光が屈折、反射した時に見える7色の頭文字を並べた造語です。「さまざまなビジネスパートナーや多種多様な人々がもつ光彩を掛け合わせ、混とんとした社会の中で新たな道を照らし出す」、そして「光彩が状況に応じて変化するように、社会や環境変化に応じて提供する価値を変えていく」という意味を込めた、まさに多様性を体現する社名に生まれ変わります。新社名に込めた想いとともに、全ての「個」の多様性を、「受け容れる」から「積極的に求め、活かす」風土へと、更なるダイバーシティ推進に取り組んでいきます。
以 上
■注:なでしこ銘柄
経済産業省は、東京証券取引所と共同で、2012年度より女性活躍推進に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として選定し、発表しています。
なでしこ銘柄は、「女性活躍推進」に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて、企業への投資を促進し、各社の取り組みを加速化していくことを狙いとしています。
・なでしこ銘柄
一定のスクリーニング要件を通過した企業について、女性活躍度調査のスコアリング結果に財務指標(ROE)による加点を経て、27業種ごとに「なでしこ銘柄」を選定します。
・準なでしこ
「なでしこ銘柄」の次点企業を業種枠に関係なく「準なでしこ」として選定します。
・なでしこチャレンジ企業
女性活躍度調査に回答し、公表を希望した企業について、女性活躍推進に関する取り組み・開示状況を一覧化し、「なでしこチャレンジ企業」としてPRします。
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/nadeshiko.html
■関連リンク:
日本ユニシスグループ Purpose、Principles
https://www.unisys.co.jp/com/purpose_principles.html
日本ユニシスグループ サステナビリティ
https://unisys.disclosure.site/ja
日本ユニシスグループ ダイバーシティ&インクルージョン
https://unisys.disclosure.site/ja/themes/107?response_id=229#229
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ>
https://www.unisys.co.jp/newsrelease_contact/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203188798-O2-Q6H27IWB】