青森県立三本木農業高等学校と太子食品の共同商品開発 〜納豆2商品の発売について〜
[22/03/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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青森県立三本木農業高等学校(校長:遠藤剛)、太子食品工業株式会社(代表取締役社長:工藤茂雄)は、三農生(サンノーセイ)がデザインした、「十和田大豆の大粒納豆40g×3」「PRIDE OF 三農なっとう40g×3」の2商品を2022年3月21日発売します。
三本木農業高等学校2年生の女子生徒10名が2チームに分かれ、勉強会やグループ討議を実施し、パッケージデザインを考えた商品になります。デザインの側面には、三農生のおススメレシピ提案や、アンテナショップ「サンファーム」の取組も掲載、また実際に作られる納豆工場での作り方の見学も実施しました。
地元で作られた大豆を地元の高校生と地元企業で商品化し、地元の皆様に食べていただきたい。そんな想いから商品を作りました。
太子食品は、地域社会に貢献出来るように、もっと豊かで、もっと便利な食生活を提案し続けてまいります。
商品特長
1)青森県十和田産の大粒大豆を使用。大豆の旨みが楽しめてほっくりとした食感が特徴です。
2)三農生2年女子が2チームに分かれ、パッケージデザインを作成しました。
販売売価158円(税込み)地元十和田市内を中心とした青森県内のスーパーで、数量限定3万個を販売します。
青森県立三本木農業高等学校
明治31年青森県農学校として創立し、今年度で124周年を迎える。校訓である「自主協同・自律責任・質実剛健・言行一致」のもと、生き生きとした校風の伸張を図り、個性あふれる有為な社会人の育成に努める。植物科学科、動物科学科、農業機械科、環境土木科、農業経済科の5学科からなり、農業の基礎・基本の習得を目指しながら、部活動、農業クラブ活動で農業高校日本一を目指す。今回のプロジェクトは農業経済科2年生が課題研究の一環として取り組んだものである。地域の農産物資源を活用した商品化の流れを学習した上で、学校の特色をPRできるパッケージデザインを考案した。来年度も、新たな商品開発に挑戦する計画で活動中である。
太子食品工業株式会社
納豆・豆腐などの製造販売する食品メーカー。1940年工藤商店として創業し、納豆製造販売を開始。1964年太子食品工業として会社設立。現在、豆腐・納豆をはじめ、油揚げ、こんにゃくなど約300種の商品を製造販売している。年商は180億円。本社所在地は青森県三戸町。製造工場は自然を求め、国立・国定公園に隣接した、十和田・雫石・古川清水・日光など6か所。1997年には業界初となる「遺伝子組み換え大豆不使用」を宣言。自然由来の素材を使い、おいしさと安心・安全の商品を食卓にお届けしています。
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