冬季オリンピック競技のサイエンスを小学生が英語で体験学習!
[22/03/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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Alive STEM CAMP 2021【英語×STEM教育×冬季オリンピック】イベントの様子
2022年3月25日
株式会社アライブ
英語教育・STEAM教育を展開している株式会社アライブ(本社:名古屋市、代表:三井博美)の運営するアライブイングリッシュスクールでは、小学生を対象に、子どもたちの想像力・論理的思考力・問題解決能力・創造力・感性・コミュニケーション力を育む授業『Alive STEM CAMP Winter 2021』を12/25(土)-12/28(火)の冬の4日間、開催しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203259112-O1-013dRQyS】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203259112-O2-338bFI6d】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203259112-O3-9a1UYxR5】
『Alive STEM CAMP Winter 2021』のテーマについて
アライブアカデミーのSTEM CAMP では『Science of Olympic Games ウィンターオリンピックを科学しよう!』をテーマにしました。
プログラムは、冬季オリンピック競技のうちダウンヒルスキー、スキージャンプ、カーリングを題材に、速度や加速度、放物運動、摩擦、運動量など算出方法を学び、実験・観察を行うという内容です。例えば、鉄の玉やアルミの玉が落下する様子をスローモーションビデオで撮影して速度を計算したり、異なる素材で摩擦を与えた物質の摩擦力をばねばかりで測るなど、授業はすべて実験ベースで行われました。
得意分野の発見を目指し、さまざまな分野にチャレンジするアライブでは、これからも、子どもたちの想像力・論理的思考力・問題解決能力・創造力・感性・コミュニケーション力を育む授業を展開してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203259112-O4-44sGa8Cy】
イベントの詳細
今回は、名古屋大学の物理学専攻の外国人講師による専門的に作られたオリジナルのプログラムです。「どうすればスキーを速く滑ることができるの?」という疑問点などを議論しながら、至るところで理科や算数の知識を使いました。
授業内容の例は、下記の通りです。
●異なる重さの物質を同じ高さから同時に落とし、床に落ちる音が若干異なることから異なる速さで落ちたことを五感で確かめました。”宇宙ではどうか”という議論にも発展し、NASAによる実験ビデオを見て、羽とボールが同時に着地したことに驚きを隠せないようでした。
●スキージャンプの放物運動をx軸とy軸の座標を使って学ぶ時間には、座標グラフの簡単な読み取り方を学ぶと、子どもたちは座標上の放物線を見ながら2秒後の縦方向の速度や横方向の速度などをグラフから読み取ることができるようになりました。実際にパソコンを使って、x軸とy軸の座標上に放物線を描くようにスキーヤーをジャンプさせるようなプログラミングも、Scratch を使って行いました。
●カーリングと摩擦の関係について学びました。日常生活で”どんな時に摩擦を感じますか”について考え、”自転車やスクールバスに乗っている時にブレーキをかけた時”、”飛行機が着陸する時”など、様々な意見が返ってきました。また、カーリングのビデオを見ながら分かったことを発表し合いました。ストーンから水分が出ていてそのために氷の上を滑らかに滑るということも知って驚いていました。
●60gのテニスボールが77m/秒で飛んできたときの運動量、1300Kgの車が56m/時でぶつかったときの運動量などを算数の知識を使って計算しながら、物質の重さと速さが生み出す運動量がどれほどかを計算し、実生活での出来事を想像しました。また、物質と物質が衝突するとどれほどの運動量になるのかを、鉄の玉とアルミの玉を装置上転がしてスローモーションビデオを撮りながら測定した実験を行いました。
授業は、気付きから、仮説、検証、観察、実験に至る過程まで、子どもたちと講師がインタラクション形式で議論中心に行われました。勿論、すべて英語を使っての開催です。
21世紀は、世界の専門家同士のコラボレーションが必要になる時代です。ここで培ったスキルを使って、世界の課題を解決してほしいと思います。
対象
小学3年生以上
プログラムの詳細
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203259112-O5-Ir0q3L6k】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203259112-O6-X5BmI10d】
『Alive STEM CAMP Winter 2021』詳細記事
https://alive-co.com/news/detail.html?id=621
会社概要【株式会社アライブについて】
商 号 : 株式会社アライブ
代 表 者 : 代表取締役 三井 博美
所 在 地 :〒460-0002 名古屋市中区丸の内3丁目18-16 早川ビル2F
設 立 :2001年1月
事業内容:英会話スクール、プログラミングスクール、STEAMスクール、オンライン英会話スクールの運営、幼稚園、保育園、小学校などへの講師派遣、カリキュラム制作及びイベント企画、児童英語講師養成
ホームページ:https://alive-co.com/
2022年3月25日
株式会社アライブ
英語教育・STEAM教育を展開している株式会社アライブ(本社:名古屋市、代表:三井博美)の運営するアライブイングリッシュスクールでは、小学生を対象に、子どもたちの想像力・論理的思考力・問題解決能力・創造力・感性・コミュニケーション力を育む授業『Alive STEM CAMP Winter 2021』を12/25(土)-12/28(火)の冬の4日間、開催しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203259112-O1-013dRQyS】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203259112-O2-338bFI6d】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203259112-O3-9a1UYxR5】
『Alive STEM CAMP Winter 2021』のテーマについて
アライブアカデミーのSTEM CAMP では『Science of Olympic Games ウィンターオリンピックを科学しよう!』をテーマにしました。
プログラムは、冬季オリンピック競技のうちダウンヒルスキー、スキージャンプ、カーリングを題材に、速度や加速度、放物運動、摩擦、運動量など算出方法を学び、実験・観察を行うという内容です。例えば、鉄の玉やアルミの玉が落下する様子をスローモーションビデオで撮影して速度を計算したり、異なる素材で摩擦を与えた物質の摩擦力をばねばかりで測るなど、授業はすべて実験ベースで行われました。
得意分野の発見を目指し、さまざまな分野にチャレンジするアライブでは、これからも、子どもたちの想像力・論理的思考力・問題解決能力・創造力・感性・コミュニケーション力を育む授業を展開してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203259112-O4-44sGa8Cy】
イベントの詳細
今回は、名古屋大学の物理学専攻の外国人講師による専門的に作られたオリジナルのプログラムです。「どうすればスキーを速く滑ることができるの?」という疑問点などを議論しながら、至るところで理科や算数の知識を使いました。
授業内容の例は、下記の通りです。
●異なる重さの物質を同じ高さから同時に落とし、床に落ちる音が若干異なることから異なる速さで落ちたことを五感で確かめました。”宇宙ではどうか”という議論にも発展し、NASAによる実験ビデオを見て、羽とボールが同時に着地したことに驚きを隠せないようでした。
●スキージャンプの放物運動をx軸とy軸の座標を使って学ぶ時間には、座標グラフの簡単な読み取り方を学ぶと、子どもたちは座標上の放物線を見ながら2秒後の縦方向の速度や横方向の速度などをグラフから読み取ることができるようになりました。実際にパソコンを使って、x軸とy軸の座標上に放物線を描くようにスキーヤーをジャンプさせるようなプログラミングも、Scratch を使って行いました。
●カーリングと摩擦の関係について学びました。日常生活で”どんな時に摩擦を感じますか”について考え、”自転車やスクールバスに乗っている時にブレーキをかけた時”、”飛行機が着陸する時”など、様々な意見が返ってきました。また、カーリングのビデオを見ながら分かったことを発表し合いました。ストーンから水分が出ていてそのために氷の上を滑らかに滑るということも知って驚いていました。
●60gのテニスボールが77m/秒で飛んできたときの運動量、1300Kgの車が56m/時でぶつかったときの運動量などを算数の知識を使って計算しながら、物質の重さと速さが生み出す運動量がどれほどかを計算し、実生活での出来事を想像しました。また、物質と物質が衝突するとどれほどの運動量になるのかを、鉄の玉とアルミの玉を装置上転がしてスローモーションビデオを撮りながら測定した実験を行いました。
授業は、気付きから、仮説、検証、観察、実験に至る過程まで、子どもたちと講師がインタラクション形式で議論中心に行われました。勿論、すべて英語を使っての開催です。
21世紀は、世界の専門家同士のコラボレーションが必要になる時代です。ここで培ったスキルを使って、世界の課題を解決してほしいと思います。
対象
小学3年生以上
プログラムの詳細
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203259112-O5-Ir0q3L6k】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203259112-O6-X5BmI10d】
『Alive STEM CAMP Winter 2021』詳細記事
https://alive-co.com/news/detail.html?id=621
会社概要【株式会社アライブについて】
商 号 : 株式会社アライブ
代 表 者 : 代表取締役 三井 博美
所 在 地 :〒460-0002 名古屋市中区丸の内3丁目18-16 早川ビル2F
設 立 :2001年1月
事業内容:英会話スクール、プログラミングスクール、STEAMスクール、オンライン英会話スクールの運営、幼稚園、保育園、小学校などへの講師派遣、カリキュラム制作及びイベント企画、児童英語講師養成
ホームページ:https://alive-co.com/