C&W、茨城県つくば市で「LFつくば」を着工 2023年7月の竣工を目指す
[22/03/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、茨城県つくば市でマルチテナント型の物流施設 「LFつくば」を着工したと発表しました。
グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社(本社:千代田区永田町、CWAM)は、つくばファシリティ特定目的会社を通じて2021年に開発用地を取得し、2022年3月24日に起工式を執り行いました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289173-O2-45kCKKHg】
起工式には、設計・施工を担当する株式会社安藤・間執行役員関東支店長の国谷一彦氏ほか関係者ご一同、およびCWAM代表取締役社長の田中義幸らが参列し、安全を祈願しました。「LFつくば」 は2023年7月の竣工を目指しています。
施設の特徴
「LFつくば」は、約30,000平方メートルの敷地に地上5階建て、延べ床面積約71,000平方メートル、シングルランプウェイを備えたマルチテナント型物流施設として建設される予定です。バースには45フィートコンテナ車を含む大型車両が1〜4階へ直接接車できます。テナント区画は1フロア最大約12,000平方メートル、フロア分割により施設全体で最大8テナントが入居可能です。4階と5階は保管効率を重視したメゾネット形式とし荷物用EV及び垂直搬送機で接続、駐車場335台を確保するなど、テナントの様々なニーズに柔軟に対応します。また建物内には最大8テナント分に対応した荷受けエリア(伝票処理室・休憩室・トイレ)や、カフェテリア・売店などを設置し、施設内で働く方々やドライバーにも配慮した快適な空間を提供いたします。
立地特性
計画地は常磐道「桜土浦」ICから約7.8km、圏央道「つくば中央」ICから約8.0kmに位置し、北関東・東北エリアのみならず、圏央道を利用し都心部を経由せず首都圏広域をカバーできる立地となっています。また、計画地から30分圏内に約24万人の労働人口を抱えており、雇用確保の観点からも好立地と言えます。
持続可能性と緊急事態への備えに注力
開発する施設は、建築環境総合性能評価システム CASBEE Aランク認証、建築物省エネルギー性能表示制度 BELS5スター、ZEB(年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスの建築物)を見据えた先進建築物を示すZEB Ready認証の取得を予定しています。外壁には断熱性、耐久性の高いサンドイッチパネルを採用し、屋根には株式会社日本ベネックスによる太陽光発電設備を設置します。
またBCP(事業継続計画)への対応として24時間対応の非常用発電機を備えます。これにより停電時でも乗用エレベーター、電動シャッター、トイレ等が一定時間使用できるなど、事業の継続あるいは早期復旧を可能とする仕様を取り入れます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289173-O1-rQM24Jge】
田中 義幸(クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社 代表取締役社長)は次のように述べています。
「今回、LFつくばの着工を無事に迎えられたことを大変嬉しく思います。本施設は首都圏の物流を支える常磐道と圏央道の交差する場所にあり、今後さらに需要を増すと考えられる物流施設の中でも高い将来性を有した物件と考えております。当社のESG戦略を通じて環境にプラスの影響を与えながら、今後も質の高い物件供給により地域経済の発展に貢献してまいります。」
C&Wの物流施設展開
「LF」 シリーズはロジスティクス・ファシリティーを表現したC&Wが運用する物流施設ブランドです。
【施設概要】
施設名:LFつくば
所在地:茨城県つくば市さくらの森25番2
敷地面積:30,735.00?
延床面積:71,049.86?
構 造:地上5階建て、鉄骨造
着工:2022年3月
竣工:2023年7月(予定)
認証取得:CASBEE Aランク(新築)認証、BELS 5スター、ZEB Ready認証(いずれも予定)
設計・施工:株式会社安藤・間
コンストラクション・マネジャー:株式会社フクダ・アンド・パートナーズ
LFつくばの詳しい計画概要は、こちらのサイトでご覧いただけます。
https://www.logistics-facility.com/tsukuba/
‐以上‐
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(ニューヨーク取引証券所:CWK)は、オキュパイヤーとオーナーの皆様に有意義な価値をもたらす世界有数の不動産サービス会社です。約60カ国400拠点に50,000人の従業員を擁しています。プロパティー・マネジメント、ファシリティー・マネジメント、プロジェクト・マネジメント、リーシング、キャピタル・マーケッツ、鑑定評価などのコア・サービス全体で、2021年の売上高は94億ドルを記録しました。詳しくは、公式ホームページwww.cushmanwakefield.com にアクセスするか公式ツイッター @CushWake をフォロー下さい。
グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社(本社:千代田区永田町、CWAM)は、つくばファシリティ特定目的会社を通じて2021年に開発用地を取得し、2022年3月24日に起工式を執り行いました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289173-O2-45kCKKHg】
起工式には、設計・施工を担当する株式会社安藤・間執行役員関東支店長の国谷一彦氏ほか関係者ご一同、およびCWAM代表取締役社長の田中義幸らが参列し、安全を祈願しました。「LFつくば」 は2023年7月の竣工を目指しています。
施設の特徴
「LFつくば」は、約30,000平方メートルの敷地に地上5階建て、延べ床面積約71,000平方メートル、シングルランプウェイを備えたマルチテナント型物流施設として建設される予定です。バースには45フィートコンテナ車を含む大型車両が1〜4階へ直接接車できます。テナント区画は1フロア最大約12,000平方メートル、フロア分割により施設全体で最大8テナントが入居可能です。4階と5階は保管効率を重視したメゾネット形式とし荷物用EV及び垂直搬送機で接続、駐車場335台を確保するなど、テナントの様々なニーズに柔軟に対応します。また建物内には最大8テナント分に対応した荷受けエリア(伝票処理室・休憩室・トイレ)や、カフェテリア・売店などを設置し、施設内で働く方々やドライバーにも配慮した快適な空間を提供いたします。
立地特性
計画地は常磐道「桜土浦」ICから約7.8km、圏央道「つくば中央」ICから約8.0kmに位置し、北関東・東北エリアのみならず、圏央道を利用し都心部を経由せず首都圏広域をカバーできる立地となっています。また、計画地から30分圏内に約24万人の労働人口を抱えており、雇用確保の観点からも好立地と言えます。
持続可能性と緊急事態への備えに注力
開発する施設は、建築環境総合性能評価システム CASBEE Aランク認証、建築物省エネルギー性能表示制度 BELS5スター、ZEB(年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスの建築物)を見据えた先進建築物を示すZEB Ready認証の取得を予定しています。外壁には断熱性、耐久性の高いサンドイッチパネルを採用し、屋根には株式会社日本ベネックスによる太陽光発電設備を設置します。
またBCP(事業継続計画)への対応として24時間対応の非常用発電機を備えます。これにより停電時でも乗用エレベーター、電動シャッター、トイレ等が一定時間使用できるなど、事業の継続あるいは早期復旧を可能とする仕様を取り入れます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289173-O1-rQM24Jge】
田中 義幸(クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社 代表取締役社長)は次のように述べています。
「今回、LFつくばの着工を無事に迎えられたことを大変嬉しく思います。本施設は首都圏の物流を支える常磐道と圏央道の交差する場所にあり、今後さらに需要を増すと考えられる物流施設の中でも高い将来性を有した物件と考えております。当社のESG戦略を通じて環境にプラスの影響を与えながら、今後も質の高い物件供給により地域経済の発展に貢献してまいります。」
C&Wの物流施設展開
「LF」 シリーズはロジスティクス・ファシリティーを表現したC&Wが運用する物流施設ブランドです。
【施設概要】
施設名:LFつくば
所在地:茨城県つくば市さくらの森25番2
敷地面積:30,735.00?
延床面積:71,049.86?
構 造:地上5階建て、鉄骨造
着工:2022年3月
竣工:2023年7月(予定)
認証取得:CASBEE Aランク(新築)認証、BELS 5スター、ZEB Ready認証(いずれも予定)
設計・施工:株式会社安藤・間
コンストラクション・マネジャー:株式会社フクダ・アンド・パートナーズ
LFつくばの詳しい計画概要は、こちらのサイトでご覧いただけます。
https://www.logistics-facility.com/tsukuba/
‐以上‐
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(ニューヨーク取引証券所:CWK)は、オキュパイヤーとオーナーの皆様に有意義な価値をもたらす世界有数の不動産サービス会社です。約60カ国400拠点に50,000人の従業員を擁しています。プロパティー・マネジメント、ファシリティー・マネジメント、プロジェクト・マネジメント、リーシング、キャピタル・マーケッツ、鑑定評価などのコア・サービス全体で、2021年の売上高は94億ドルを記録しました。詳しくは、公式ホームページwww.cushmanwakefield.com にアクセスするか公式ツイッター @CushWake をフォロー下さい。