《静岡市は、プラモデルの出荷額全国ナンバー1》公衆電話をモチーフにしたプラモニュメント、静岡駅に設置
[22/03/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜 「プラモデル」を活用したプロジェクト「静岡市プラモデル化計画」の一環〜
2022/03/28
静岡市
静岡市は、プラモデルの出荷額が全国ナンバー1で、シェア約8割を誇る“模型の世界首都”です。
そこで、 “模型の世界首都・静岡”をPRする目的で、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)静岡支店との公民連携による第1弾として、公衆電話をモチーフにしたプラモニュメントをJR静岡駅コンコース(北口側)に設置しました。
この取り組みは「プラモデル」を活用して街の賑わいを生み出すプロジェクト「静岡市プラモデル化計画」の一環で行うものです。プラモニュメントは、組み立て前のプラモデルをイメージしており、これまで、静岡市役所静岡庁舎前の郵便ポストなど、市内の3か所に4基設置しておりました。今回の設置で5基めとなります。ぜひ、この機会にご覧ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289201-O1-GO108F09】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289201-O2-LIMDF3V5】
▲静岡駅に設置された、公衆電話をモチーフにしたプラモニュメント
◆今川・徳川の歴史から“ホビーのまち静岡”へ
今川・徳川の時代から崇敬されてきた静岡浅間神社。江戸時代、この神社の再建をするにあたり、全国から優れた技術を持った職人が、駿府(現:静岡市)に集まってきました。このことが、木工業にはじまり、世界に誇る模型・プラモデル産業といった静岡市のものづくり産業の礎となりました。
◆木製模型からプラモデルへ
1954年頃、海外からプラスチックモデルキットが日本に持ち込まれ、輸入されるようになるとその精密さや組み立てやすさが、模型業界に衝撃を与えました。1958年12月には日本で国産初の「プラモデル」が発売。以降、静岡の模型メーカーも、その情熱、知識、努力の全てをかけて、プラモデルの生産に挑みました。
◆プラモデルの出荷額が全国ナンバー1
静岡市には世界的模型メーカーの本社や生産拠点が集積しており、プラモデルの出荷額が全国ナンバー1で、シェア約8割を誇る「模型の世界首都」です。これを象徴するイベントして、毎年5月には国内最大級の模型の見本市「静岡ホビーショー」が開催され、世界中の模型・プラモデルファンから注目されています。
公衆電話プラモニュメント 概要
◆設置場所 JR静岡駅コンコース(北口側)
※静岡市総合観光案内所(JR静岡駅北口)の最寄り
◆問い合わせ 静岡市プラモデル化計画全体に関すること
054-354-2058(経済局商工部産業振興課)
公衆電話モニュメントに関すること
054-200-1473 (NTT西日本静岡支店広報担当)
◆WEBサイト 世界に誇る「プラモデル」を活用したシティプロモーション WEBページ
https://www.city.shizuoka.lg.jp/805_000001_00143.html
▼静岡市内のプラモニュメント(現在、以下の5基を設置しております。)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289201-O3-0rK44ZGb】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289201-O4-3O5e6cv7】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289201-O5-79ZBka0n】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289201-O6-eB96SX4F】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289201-O1-GO108F09】
模型の世界首都・静岡の情報発信基地「静岡ホビースクエア」
JR静岡駅南口より徒歩1分に位置する「静岡ホビースクエア」。「静岡の模型の歴史」、「市内模型メーカー各社の自慢のプラモデル」が常設され、訪れた人をお出迎えします。また、ここへ来てプラモデルを作ってみたいと思った方がプラモデルを買うことができるショップとその場で作ることができる工作室も備える、まさに、模型の世界首都・静岡の情報発信基地です。
所在地:静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡3階
休館日:月曜日(月曜日が祝祭日の場合、翌火曜日が休館日)
問い合わせ:054-289-3033
公式サイト:https://www.hobbysquare.jp/
2022/03/28
静岡市
静岡市は、プラモデルの出荷額が全国ナンバー1で、シェア約8割を誇る“模型の世界首都”です。
そこで、 “模型の世界首都・静岡”をPRする目的で、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)静岡支店との公民連携による第1弾として、公衆電話をモチーフにしたプラモニュメントをJR静岡駅コンコース(北口側)に設置しました。
この取り組みは「プラモデル」を活用して街の賑わいを生み出すプロジェクト「静岡市プラモデル化計画」の一環で行うものです。プラモニュメントは、組み立て前のプラモデルをイメージしており、これまで、静岡市役所静岡庁舎前の郵便ポストなど、市内の3か所に4基設置しておりました。今回の設置で5基めとなります。ぜひ、この機会にご覧ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289201-O1-GO108F09】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289201-O2-LIMDF3V5】
▲静岡駅に設置された、公衆電話をモチーフにしたプラモニュメント
◆今川・徳川の歴史から“ホビーのまち静岡”へ
今川・徳川の時代から崇敬されてきた静岡浅間神社。江戸時代、この神社の再建をするにあたり、全国から優れた技術を持った職人が、駿府(現:静岡市)に集まってきました。このことが、木工業にはじまり、世界に誇る模型・プラモデル産業といった静岡市のものづくり産業の礎となりました。
◆木製模型からプラモデルへ
1954年頃、海外からプラスチックモデルキットが日本に持ち込まれ、輸入されるようになるとその精密さや組み立てやすさが、模型業界に衝撃を与えました。1958年12月には日本で国産初の「プラモデル」が発売。以降、静岡の模型メーカーも、その情熱、知識、努力の全てをかけて、プラモデルの生産に挑みました。
◆プラモデルの出荷額が全国ナンバー1
静岡市には世界的模型メーカーの本社や生産拠点が集積しており、プラモデルの出荷額が全国ナンバー1で、シェア約8割を誇る「模型の世界首都」です。これを象徴するイベントして、毎年5月には国内最大級の模型の見本市「静岡ホビーショー」が開催され、世界中の模型・プラモデルファンから注目されています。
公衆電話プラモニュメント 概要
◆設置場所 JR静岡駅コンコース(北口側)
※静岡市総合観光案内所(JR静岡駅北口)の最寄り
◆問い合わせ 静岡市プラモデル化計画全体に関すること
054-354-2058(経済局商工部産業振興課)
公衆電話モニュメントに関すること
054-200-1473 (NTT西日本静岡支店広報担当)
◆WEBサイト 世界に誇る「プラモデル」を活用したシティプロモーション WEBページ
https://www.city.shizuoka.lg.jp/805_000001_00143.html
▼静岡市内のプラモニュメント(現在、以下の5基を設置しております。)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289201-O3-0rK44ZGb】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289201-O4-3O5e6cv7】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289201-O5-79ZBka0n】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203289201-O6-eB96SX4F】
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模型の世界首都・静岡の情報発信基地「静岡ホビースクエア」
JR静岡駅南口より徒歩1分に位置する「静岡ホビースクエア」。「静岡の模型の歴史」、「市内模型メーカー各社の自慢のプラモデル」が常設され、訪れた人をお出迎えします。また、ここへ来てプラモデルを作ってみたいと思った方がプラモデルを買うことができるショップとその場で作ることができる工作室も備える、まさに、模型の世界首都・静岡の情報発信基地です。
所在地:静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡3階
休館日:月曜日(月曜日が祝祭日の場合、翌火曜日が休館日)
問い合わせ:054-289-3033
公式サイト:https://www.hobbysquare.jp/