【6月10日(金)能公演】90分で能観劇「分かる面白さ」を届ける KYOTO de Petit 能(京都でプチ能)
[22/05/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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初めての能なら「プチ能」へ。金曜夜7時、仕事帰りに気軽に楽しむ能観劇の新提案。
2022/5/31
主催 林能楽会/株式会社唐紅
90分で能観劇「分かる面白さ」を届ける
KYOTO de petit 能
(京都でプチのう)
2022年6月10日(金) オムニバス形式・能に出てくる女性たち
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205301862-O6-b2aSv8kL】
「petit能」シリーズは、観世流能楽師林宗一郎と林家同門を中心に「分かる面白さ」をお届けする能の定例公演。
初めて能に出会う人、能初心者も気軽に楽しめるよう、丁寧な解説と能公演、合わせて90分間で観劇できるスタイル。開演時刻も金曜日の夜7時と、仕事帰りに気軽に立ち寄ることも可能。今回は、能の世界で描かれる女性たちに焦点を当て、6人の女性の装束の比較、仕舞、半能形式の「紅葉狩」をオムニバス形式でお届けする。能楽師たちの軽妙でユーモア溢れる語りにリラックスしながら、知る機会の少ない装束や着付けの違いなども学ぶことができる。会場は京都観世会館。
企画概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106702/202205301862/_prw_PT1fl_dOdPJ5R9.png】
公演概要
「オムニバス形式・能に出てくる女性たち」
今回は能に出てくる女性像を掴んでいただくことをテーマに、その「装束」に焦点を当てた
お話、仕舞、そして半能形式の能上演をオムニバス形式でお届けする。
一般の女性から、高貴な身分の女性、精霊、姥から鬼まで、能の世界で描かれる「女性」たちが舞台上に一堂に会する、またとない公演となる。
200以上ある能の演目の中でも「所作がゆっくり」「謡が聞き取りにくい」「理解、共感が難しい」など、分かりづらいイメージもある女性の能だが、本公演はその良さ・楽しみ方を知っていただきたく企画したもの。個性豊かな6人の女性を比較しながらの装束の説明や、その能の紹介、普段は聞くことのできない着つけや装束の名称についてなど、能初心者のみならず、能愛好家の皆さまにも楽しんでいただける内容となっている。
京観世・林能楽会 団体概要
400年の歴史をもつ「京観世五軒家」林家の向かう新時代。
能愛好家にも、初めて能に出会う方にも。
選べる3種の公演スタイルで送る、月に一度の能の興行。
林能楽会は、京都で400年の歴史をもつ観世流の林家とその同門が運営する能楽会です。
寛永2年(1625年)、初代が「喜右衛門(きえもん)」を名乗ったとされる当時から、林家は謡を指南する家として栄えてきました。徳川幕府成立に伴い、観世流宗家が京都から江戸に移る際、京都で謡を守り継ぐ「京観世五軒家」の一つとなり、以来、現当主林宗一郎に至るまで、活動を続けてきました。
また、大正9年(1920年)に十一世林喜右衛門幽玄が舞台披きをした時から始まった林定期能も2020年に100周年を迎えました。
「誰もが、能を観ることのできる場所を定期的に提供すること」
林能楽会は、その変わらぬ想いと皆様への感謝を胸に、次の100年に向けて、より多くの皆様に私たちの舞台をお届けし、お楽しみいただけるよう、月に1度、3つの異なるスタイルの公演を企画していきます。
1. 林定期能改め。「SHITE シテ。」
スタンダードな能公演。能2〜3演目、狂言を含む 4~6時間を要する上演スタイル。
2. 初心者向け「Kyoto de petit 能(京都でプチ能)」シリーズ
金曜夜、90分で能1演目のみを上演する。丁寧な解説で能の楽しさを気軽に体験できる。
3. 特別な演目を上演する「宗一郎の会」
どうぞご期待ください。
「KYOTO de petit 能(京都でプチのう)」について
Petit能シリーズは「分かる面白さ」をお届けすることを目指す定例公演。
公演前後の「知りたい」「学びたい」に答える取り組みも充実。
ここが魅力!
・初めての方にもわかりやすい演目をセレクト
・通常4〜6時間(2演目以上)の能舞台を90分(1演目)で観能できる
・能楽師によるポイントを押さえた解説
・あらすじと解説を無料配布。装束名なども明記
Youtubeで学ぶ
https://www.youtube.com/channel/UCAMLcu-F1OHvTHrI6--pSMg/featured
(林宗一郎 Youtube)
【公演前】予習ができる事前講座の開講 (装束の付け方や演目についての紹介)
【公演後】公演映像が後日ノーカット配信
ホームページで学ぶ
http://hayashi-soichiro.jp/(林宗一郎HP)
【公演後】「林能楽部」で能演目のおさらいができる
http://hayashi-soichiro.jp/nougakubu
【いつでも】一人で学べる、能楽カラオケ「高砂」
http://hayashi-soichiro.jp/takasago
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205301862-O15-aA05b601】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205301862-O16-pL009t47】
林宗一郎プロフィール
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205301862-O17-3l0Iku85】
能楽師観世流シテ方。林喜右衛門家の十四代当主。
現在、京都・東京・岡山・鳥取に稽古場を持ち、謡と仕舞の指南にあたる。
1979年京都生まれ。
父・故十三世林喜右衛門、及び二十六世観世宗家 観世清和に師事。
「鞍馬天狗」にて初舞台。
2011年 独立。
2012年「道成寺」披き、これまでに「乱」「石橋」「翁」「望月」「安宅」を披く。
2013年より能楽自主企画公演「宗一郎の会」を開催。
2014年 平成26年度「京都市芸術文化特別奨励者」の認定を受ける。
2017年 マレーシア国交樹立60周年記念公演にて「船弁慶」上演、
岡山では幻の能「吉備津宮」を復曲上演。
京都の歴史的建築を守り伝える活動にも力を注ぎ、歴史的建築・有斐斎弘道館にて定期講座
「能あそび」、関西セミナー修学院きらら山荘内能舞台にて薪能を開催している。
京都観光おもてなし大使。
京都観世会理事、能楽協会京都支部所属。
2020年 重要無形文化財総合認定を受ける。
問合せ先:株式会社唐紅
メール : contact@kara-kurenai.jp
電話 : 075-751-8158 携帯:090-8388-5018
HP:http://hayashi-soichiro.jp/
2022/5/31
主催 林能楽会/株式会社唐紅
90分で能観劇「分かる面白さ」を届ける
KYOTO de petit 能
(京都でプチのう)
2022年6月10日(金) オムニバス形式・能に出てくる女性たち
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205301862-O6-b2aSv8kL】
「petit能」シリーズは、観世流能楽師林宗一郎と林家同門を中心に「分かる面白さ」をお届けする能の定例公演。
初めて能に出会う人、能初心者も気軽に楽しめるよう、丁寧な解説と能公演、合わせて90分間で観劇できるスタイル。開演時刻も金曜日の夜7時と、仕事帰りに気軽に立ち寄ることも可能。今回は、能の世界で描かれる女性たちに焦点を当て、6人の女性の装束の比較、仕舞、半能形式の「紅葉狩」をオムニバス形式でお届けする。能楽師たちの軽妙でユーモア溢れる語りにリラックスしながら、知る機会の少ない装束や着付けの違いなども学ぶことができる。会場は京都観世会館。
企画概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106702/202205301862/_prw_PT1fl_dOdPJ5R9.png】
公演概要
「オムニバス形式・能に出てくる女性たち」
今回は能に出てくる女性像を掴んでいただくことをテーマに、その「装束」に焦点を当てた
お話、仕舞、そして半能形式の能上演をオムニバス形式でお届けする。
一般の女性から、高貴な身分の女性、精霊、姥から鬼まで、能の世界で描かれる「女性」たちが舞台上に一堂に会する、またとない公演となる。
200以上ある能の演目の中でも「所作がゆっくり」「謡が聞き取りにくい」「理解、共感が難しい」など、分かりづらいイメージもある女性の能だが、本公演はその良さ・楽しみ方を知っていただきたく企画したもの。個性豊かな6人の女性を比較しながらの装束の説明や、その能の紹介、普段は聞くことのできない着つけや装束の名称についてなど、能初心者のみならず、能愛好家の皆さまにも楽しんでいただける内容となっている。
京観世・林能楽会 団体概要
400年の歴史をもつ「京観世五軒家」林家の向かう新時代。
能愛好家にも、初めて能に出会う方にも。
選べる3種の公演スタイルで送る、月に一度の能の興行。
林能楽会は、京都で400年の歴史をもつ観世流の林家とその同門が運営する能楽会です。
寛永2年(1625年)、初代が「喜右衛門(きえもん)」を名乗ったとされる当時から、林家は謡を指南する家として栄えてきました。徳川幕府成立に伴い、観世流宗家が京都から江戸に移る際、京都で謡を守り継ぐ「京観世五軒家」の一つとなり、以来、現当主林宗一郎に至るまで、活動を続けてきました。
また、大正9年(1920年)に十一世林喜右衛門幽玄が舞台披きをした時から始まった林定期能も2020年に100周年を迎えました。
「誰もが、能を観ることのできる場所を定期的に提供すること」
林能楽会は、その変わらぬ想いと皆様への感謝を胸に、次の100年に向けて、より多くの皆様に私たちの舞台をお届けし、お楽しみいただけるよう、月に1度、3つの異なるスタイルの公演を企画していきます。
1. 林定期能改め。「SHITE シテ。」
スタンダードな能公演。能2〜3演目、狂言を含む 4~6時間を要する上演スタイル。
2. 初心者向け「Kyoto de petit 能(京都でプチ能)」シリーズ
金曜夜、90分で能1演目のみを上演する。丁寧な解説で能の楽しさを気軽に体験できる。
3. 特別な演目を上演する「宗一郎の会」
どうぞご期待ください。
「KYOTO de petit 能(京都でプチのう)」について
Petit能シリーズは「分かる面白さ」をお届けすることを目指す定例公演。
公演前後の「知りたい」「学びたい」に答える取り組みも充実。
ここが魅力!
・初めての方にもわかりやすい演目をセレクト
・通常4〜6時間(2演目以上)の能舞台を90分(1演目)で観能できる
・能楽師によるポイントを押さえた解説
・あらすじと解説を無料配布。装束名なども明記
Youtubeで学ぶ
https://www.youtube.com/channel/UCAMLcu-F1OHvTHrI6--pSMg/featured
(林宗一郎 Youtube)
【公演前】予習ができる事前講座の開講 (装束の付け方や演目についての紹介)
【公演後】公演映像が後日ノーカット配信
ホームページで学ぶ
http://hayashi-soichiro.jp/(林宗一郎HP)
【公演後】「林能楽部」で能演目のおさらいができる
http://hayashi-soichiro.jp/nougakubu
【いつでも】一人で学べる、能楽カラオケ「高砂」
http://hayashi-soichiro.jp/takasago
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205301862-O15-aA05b601】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205301862-O16-pL009t47】
林宗一郎プロフィール
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205301862-O17-3l0Iku85】
能楽師観世流シテ方。林喜右衛門家の十四代当主。
現在、京都・東京・岡山・鳥取に稽古場を持ち、謡と仕舞の指南にあたる。
1979年京都生まれ。
父・故十三世林喜右衛門、及び二十六世観世宗家 観世清和に師事。
「鞍馬天狗」にて初舞台。
2011年 独立。
2012年「道成寺」披き、これまでに「乱」「石橋」「翁」「望月」「安宅」を披く。
2013年より能楽自主企画公演「宗一郎の会」を開催。
2014年 平成26年度「京都市芸術文化特別奨励者」の認定を受ける。
2017年 マレーシア国交樹立60周年記念公演にて「船弁慶」上演、
岡山では幻の能「吉備津宮」を復曲上演。
京都の歴史的建築を守り伝える活動にも力を注ぎ、歴史的建築・有斐斎弘道館にて定期講座
「能あそび」、関西セミナー修学院きらら山荘内能舞台にて薪能を開催している。
京都観光おもてなし大使。
京都観世会理事、能楽協会京都支部所属。
2020年 重要無形文化財総合認定を受ける。
問合せ先:株式会社唐紅
メール : contact@kara-kurenai.jp
電話 : 075-751-8158 携帯:090-8388-5018
HP:http://hayashi-soichiro.jp/