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小日向文世、のん、渡辺えり出演『私の恋人beyond』開幕!!

初演感想コメント到着!

『私の恋人beyond』
バージョンアップして開幕!!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303251-O1-9j1ZPbn1
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303251-O2-abM5RE5l
「なんだか楽しくなって身体から緊張が取れていく、凄く元気を貰った!」 オフィス3〇〇 「私の恋人beyond」開幕!
原作:上田岳弘「私の恋人」(新潮社)  脚本・演出:渡辺えり

「もっともっと観ていたいと思う最高の時間でした。次も必ず観に行きます。必ずです!」 「なんだか楽しくなって身体から緊張が取れていく、凄く元気を貰った!」 「軀の中の細胞たちが喋りだし、自分も宇宙の、この星の循環の一部なのだと実感が湧いてくる」 2019年に上演された初演の感想コメントが届きました。
!本日、下北沢本多劇場にて上演開始!

初演を拝見したのはもう3年前でしょうか?えりさんもコヒさんも、まるで新人俳優のように、そりゃもう元気に舞台を駆け回っていて驚きました!逆にのんちゃんの方に落ち着きを感じた記憶です。(笑)
あのハードな舞台を再演されるなんて益々の体力勝負!頭が下がるばかりです。敬服!
――戸田恵子(俳優)

「私の恋人」を観ていたら軀の中の細胞たちが喋りだし、自分も宇宙の、この星の循環の一部なのだと実感が湧いてくる。生きているのだという思いを抱きながら眠り、目覚める。
――宇梶剛士(俳優)

平成30年6月 原作:上田岳弘さん『塔と重力』脚本・演出:渡辺えりさん舞台『肉の海』に参加した。複雑な作品で稽古中から、どんどん精神と身体が追い詰められ体重が8kgも落ち、千秋楽後も燃え尽き症候群なのか何もやる気が起きない日々が続いた...。ある日、令和元年8月に上田さんの小説をベースに、えりさんの戯曲『私の恋人』を演るというではないか!しかも「30人の役柄を3人で演じる音楽劇」!?出演しないのに稽古場を想像すると、動悸がする唇が渇き手汗が酷くなった。恐る恐る観劇に行くと、大好きな3人の俳優が楽しそうに舞台を走り回っている...。なんだか楽しくなって身体から緊張が取れていく、凄く元気を貰った!演るのは大変だけど、観劇って良いな〜。                           
――尾美としのり(俳優)

のんちゃんと俺の共通点。
ちょっと猫背なところ、腰が引けてるところ、挙動不審なところ。
でも、のんちゃんは自分をしっかり持っていて、そこは俺とぜんぜん違う。 自分のお芝居や歌やギターの音に、いつも責任を持っている。 のんちゃんの猫背は、自分の世界を守るためのファイティングポーズなのかも知れない。 とても素敵だから大切にしてください。 がんばって。えりさんや小日向さんに生気を吸いとられそうになったら、猫背でかわして!
――宮藤官九郎(脚本家・監督・俳優)

目まぐるしいまでの音と時間と物語を、汗を流しながら駆け回る大先輩お二人に血が沸き、初舞台とは思えない軽やかさで歌い舞うのんさんは、神々しいまでに眩しくて、、、
もっともっと観ていたいと思う最高の時間でした。次も必ず観に行きます。必ずです!
――松尾諭(俳優)

10万年前、原始時代を生きた「私」が、現代までの転生を繰り返しながらいつか巡り合うはずの理想の恋人を求め続ける、ちょっと変わった恋物語。言葉は便利なもので、そんな無茶な話でも100字たらずで言い表すことができる。
けれどお芝居にするとなったら話はべつだ。しかも主要キャストは3人で1人10役、計30人以上を演じるという。果たしてそんなことは可能なんだろうか? というかそもそもこの話に30人も登場人物いたっけ? と思いながら、本多劇場に初演をみにいった。
そこで繰り広げられるお芝居は、えりさんのオリジナル要素がふんだんに盛り込まれたもので、これは拙著「私の恋人」をもとにしたものなんだろうかと戸惑いつつ(なにせオリジナルキャラの方が多い、キャストが歌い踊る、内容とは関係ないけど劇場で販売されるグッズには「私の恋人饅頭」!まであった)、しかしやっぱり「私の恋人」なのだった。今はまだない、けれどいつか巡り合うかもしれない、「私の恋人」。それはお芝居とか小説で表そうとする、夢、そのものみたいなもので、その日劇場には表現の差異をこえたそれが受肉され、たしかに現れていた。
初演された2019年から、わずか3年とはいえ、いろんなことが起こった。今回の版に付された「ビヨンド」という言葉。そこにはきっと、それらをのりこえていくという意味も含まれてるんだろうと思う。初演と同じ劇場で観劇するのを今から楽しみにしています。                                                  
――上田岳弘(原作者)

公演概要
■会場:本多劇場 
    〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目10-15
≪最寄駅≫下北沢駅
京王井の頭線の方は、中央口改札より徒歩約3分
小田急線の方は、東口改札より徒歩約3分

■公演スケジュール: 2022年6月30日(木)〜2022年7月10日(日)
   6/30(木)19:00
7/2(土)14:00 / 19:00
7/3(日)14:00
7/4(月)14:00 / 19:00★
7/5(火)休演日
7/6(水)14:00 / 19:00
7/7(木)14:00
7/8(金)14:00 / 19:00
7/9(土)14:00 / 19:00
7/10(日)14:00
★…終演後アフタートーク開催
その他全8都市9公演 7月31日まで
(愛知・青森・岩手・北海道5か所)                      撮影:横田敦史

■チケット料金: S席 8,000円 / A席 4,000円
 (全席指定・税込価格)
■チケット発売開始:先行発売 4月1日10時〜4月10日0時 /一般発売 4月16日10時〜

東京公演チケット購入方法

◎ネット予約
http://confetti-web.com/beyond

◎電話予約
電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
                                   
出演 
渡辺えり のん 小日向文世
松井夢  坂梨磨弥  関根麻帆  山田美波

演奏:三枝伸太郎

スタッフ
原作:上田岳弘『私の恋人』(新潮社)芥川賞受賞作家
美術    長田佳代子
音楽    三枝伸太郎
照明    宮野和夫
音響    藤森直樹(SoundBusters)
ヘアメイク 馮啓孝
歌唱指導  深沢敦
振付    松井夢
衣装    優花製作/原田夏おる/河合美奈子
オブジェ製作 原田夏おる
演出助手  坂本聖子
舞台監督  榎太郎

 
オフィス3〇〇公式HP 「私の恋人beyond」特設サイト
http://office300.co.jp/watashinokoibitobeyond.html

 

 
【取材等お問合せ先】
担当:三國谷花(みくにや はな) 
Mail : hanaqichi21@yahoo.co.jp
Tel : 090-9085-2875

 

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