悠久の時を超えた幻のそば 「伊吹そば」をテーマとした「伊吹そば街道デジタルスタンプラリー」を開催
[23/02/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
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一般社団法人びわ湖の素DMO
滋賀県・米原市の観光地域づくりを行う一般社団法人びわ湖の素DMO(事務所:滋賀県米原市、代表理事:草野 丈太)は、市内の伊吹そば飲食店、販売店と連携して「 伊吹そば街道デジタルスタンプラリー 」を初開催し、伊吹そばをテーマとした観光誘客に取り組みます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O10-uLEXXsf9】
1.開催概要
米原市の特産品である「伊吹そば」は、古くから信仰の山として崇められている伊吹山麓を中心に栽培されている在来種で、その栽培は古く、平安時代後期から鎌倉時代にかけて始まったともいわれています。
江戸時代には彦根藩士で、俳人・松尾芭蕉の弟子である森川許六が編んだ『本朝文選』(1706年)に「伊吹蕎麥。天下にかくれなければ。辛味大根。又此山を極上とさだむ。」と記載されるなど、上質なそばの産地として古くから知られていました。
今回のスタンプラリーは、市内8店舗が参加し、伊吹そば 1杯または伊吹そば 1商品につき、1つのスタンプがもらえ、スタンプを4つ集めると米原市の特産品詰め合わせセット(3,000円相当)が30名に当る抽選に応募できます。
キャンペーンに参加する店舗の多くが伊吹山の麓の伊吹地域から奥伊吹地域までの一本道に連なっていることから、「伊吹そば街道」と名付け、「伊吹そば」の普及促進と食を通じた観光誘客を図ります。
◆開催期間:2023年2月4日(土曜日)〜3月19日(日曜日)
◆参加店舗:市内8店舗 (別添「参加店舗一覧」参照)
◆参加方法:米原駅観光案内所公式ラインアカウントをお友達追加して参加
※具体的な参加方法は以下を参照
2.参加方法
(1) 米原駅観光案内所公式LINEアカウントをお友だち追加
LINEの「友だち追加」から「@985onevc」を検索して追加します。
※次のURL「https://lin.ee/di1gHYL」からも追加可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O11-QV89lfeg】
(2) 対象店舗で伊吹そばを「食べる」または「買う」
参加飲食店では、「伊吹そば」1杯(1人前)につき1スタンプ、
参加販売店では、「伊吹そば」1商品につき1スタンプがもらえます。
(3)会計時にスタンプを取得
会計時にレジで伊吹そば街道スタンプラリーに参加する旨を伝えて、公式ラインアカウントの伊吹そばのスタンプページを開いていただくと、スタッフがスタンプ取得用のQRコードを提示します。QRコードを読み込むと、スタンプページにデジタルスタンプが押印されます。
(4)スタンプを4個集めて抽選に応募
スタンプを4個集めると、賞品応募ボタンが表示されますので、応募ボタンから米原市の特産品が当たる抽選に応募いただけます。
抽選で「米原市の特選品詰め合わせセット」(3,000円相当)が30名様に当たります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O12-HZ9WmdOy】
3.参加店舗一覧
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107242/202206303271/_prw_OT1fl_b1um3Rx0.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O18-oeqch0N5】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O15-ZRyL629B】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O17-Tlkdxl55】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O19-WuI0Ph4V】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O16-6gx5WTeI】
4.伊吹そばとは
山岳信仰の拠点、修験の霊場として知られる滋賀県最高峰の伊吹山。伊吹そばの栽培は、かつて伊吹山中腹に開かれていた太平護国寺で僧侶や修験者が食料を確保するために育てたのがはじまりといわれ、その時期は、およそ平安時代後期から鎌倉時代ごろであるといわれています。
「伊吹そば」は、米原市伊吹地域で品種改良などが行われずに種子が引き継がれ続けた悠久の時を超えた在来種で、小粒で緑みが強く、香りが強く感じられることが特徴です。また、上品な香りと甘みを含む伊吹そばは、地元では、伝統野菜である伊吹大根をすりおろした、おろしそばでいただくのが一般的です。
伊吹そばは、まだまだ種子が少なく、生産できる数が限られていますが、生産者が丹精を込めて自信をもって生産された伊吹そばを、米原市内の飲食店や販売店で販売しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O13-e3tKM8tJ】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O14-1x971t8d】
滋賀県・米原市の観光地域づくりを行う一般社団法人びわ湖の素DMO(事務所:滋賀県米原市、代表理事:草野 丈太)は、市内の伊吹そば飲食店、販売店と連携して「 伊吹そば街道デジタルスタンプラリー 」を初開催し、伊吹そばをテーマとした観光誘客に取り組みます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O10-uLEXXsf9】
1.開催概要
米原市の特産品である「伊吹そば」は、古くから信仰の山として崇められている伊吹山麓を中心に栽培されている在来種で、その栽培は古く、平安時代後期から鎌倉時代にかけて始まったともいわれています。
江戸時代には彦根藩士で、俳人・松尾芭蕉の弟子である森川許六が編んだ『本朝文選』(1706年)に「伊吹蕎麥。天下にかくれなければ。辛味大根。又此山を極上とさだむ。」と記載されるなど、上質なそばの産地として古くから知られていました。
今回のスタンプラリーは、市内8店舗が参加し、伊吹そば 1杯または伊吹そば 1商品につき、1つのスタンプがもらえ、スタンプを4つ集めると米原市の特産品詰め合わせセット(3,000円相当)が30名に当る抽選に応募できます。
キャンペーンに参加する店舗の多くが伊吹山の麓の伊吹地域から奥伊吹地域までの一本道に連なっていることから、「伊吹そば街道」と名付け、「伊吹そば」の普及促進と食を通じた観光誘客を図ります。
◆開催期間:2023年2月4日(土曜日)〜3月19日(日曜日)
◆参加店舗:市内8店舗 (別添「参加店舗一覧」参照)
◆参加方法:米原駅観光案内所公式ラインアカウントをお友達追加して参加
※具体的な参加方法は以下を参照
2.参加方法
(1) 米原駅観光案内所公式LINEアカウントをお友だち追加
LINEの「友だち追加」から「@985onevc」を検索して追加します。
※次のURL「https://lin.ee/di1gHYL」からも追加可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O11-QV89lfeg】
(2) 対象店舗で伊吹そばを「食べる」または「買う」
参加飲食店では、「伊吹そば」1杯(1人前)につき1スタンプ、
参加販売店では、「伊吹そば」1商品につき1スタンプがもらえます。
(3)会計時にスタンプを取得
会計時にレジで伊吹そば街道スタンプラリーに参加する旨を伝えて、公式ラインアカウントの伊吹そばのスタンプページを開いていただくと、スタッフがスタンプ取得用のQRコードを提示します。QRコードを読み込むと、スタンプページにデジタルスタンプが押印されます。
(4)スタンプを4個集めて抽選に応募
スタンプを4個集めると、賞品応募ボタンが表示されますので、応募ボタンから米原市の特産品が当たる抽選に応募いただけます。
抽選で「米原市の特選品詰め合わせセット」(3,000円相当)が30名様に当たります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O12-HZ9WmdOy】
3.参加店舗一覧
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107242/202206303271/_prw_OT1fl_b1um3Rx0.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O18-oeqch0N5】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O15-ZRyL629B】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O17-Tlkdxl55】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O19-WuI0Ph4V】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O16-6gx5WTeI】
4.伊吹そばとは
山岳信仰の拠点、修験の霊場として知られる滋賀県最高峰の伊吹山。伊吹そばの栽培は、かつて伊吹山中腹に開かれていた太平護国寺で僧侶や修験者が食料を確保するために育てたのがはじまりといわれ、その時期は、およそ平安時代後期から鎌倉時代ごろであるといわれています。
「伊吹そば」は、米原市伊吹地域で品種改良などが行われずに種子が引き継がれ続けた悠久の時を超えた在来種で、小粒で緑みが強く、香りが強く感じられることが特徴です。また、上品な香りと甘みを含む伊吹そばは、地元では、伝統野菜である伊吹大根をすりおろした、おろしそばでいただくのが一般的です。
伊吹そばは、まだまだ種子が少なく、生産できる数が限られていますが、生産者が丹精を込めて自信をもって生産された伊吹そばを、米原市内の飲食店や販売店で販売しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O13-e3tKM8tJ】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206303271-O14-1x971t8d】