千葉商科大学「自然エネルギー100%大学」の取り組みが、International Green Gown Awards 2022を受賞
[22/07/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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千葉商科大学(学長:原科幸彦)では、電気とガスを含めたキャンパスの総エネルギー消費量に相当する再生可能エネルギーの発電による「自然エネルギー100%大学」をめざす取り組みを進めています。
このたび、本取り組みが、International Green Gown Awards 2022の「2030 Climate Action部門」で受賞しました。日本からの受賞は千葉商科大学のみです。
同賞は国連環境計画(UNEP)、コモンウェルス大学協会(ACU)、フランコフォニー国際機関(AUF)、国際大学協会(IAU)、高等教育サステイナビリティ・イニシアティブ(HESI)の共催で実施され、全世界の大学の優れた持続可能性社会の実現に向けたアイデアに贈られるもので、International Green Gown Awards 2022では世界19か国から計56数が6つの部門でファイナリストとして選ばれています。
本学の自然エネルギー100%の取り組みは、学生・教員・職員が一丸となり、照明のLED化やエネルギーマネジメントシステム(EMS)を構成する各種機器などのハードウェアの整備、EMSを利用したエネルギー消費量分析などのソフトウェアの整備と運用、そして、ハードとソフトを連携し省エネの効率や効果を高め、環境を配慮した具体的行動につながる意識を、イベント等を通じて全学的に推進するハートウェアの形成に求めている。さまざまな省エネ活動を実施した結果、2019年1月には発電量が消費電力量を上回り、電力生産での自然エネルギー率100%を達成しています。
[本学Webサイト] 環境・エネルギーへの取組み
https://www.cuc.ac.jp/about_cuc/activity/environment/index.html
[Green Gown Awards]
https://www.greengownawards.org/chiba-university-of-commerce-japan
[受賞ページ] Announcing the 2022 International GreenGown Award Winners
https://www.greengownawards.org/files/joint_pr_igga_winner_announcement_2022_final.pdf
本学は今後とも、引き続き、脱炭素社会の実現に向け、省エネ・創エネの努力を続けてまいります。
このたび、本取り組みが、International Green Gown Awards 2022の「2030 Climate Action部門」で受賞しました。日本からの受賞は千葉商科大学のみです。
同賞は国連環境計画(UNEP)、コモンウェルス大学協会(ACU)、フランコフォニー国際機関(AUF)、国際大学協会(IAU)、高等教育サステイナビリティ・イニシアティブ(HESI)の共催で実施され、全世界の大学の優れた持続可能性社会の実現に向けたアイデアに贈られるもので、International Green Gown Awards 2022では世界19か国から計56数が6つの部門でファイナリストとして選ばれています。
本学の自然エネルギー100%の取り組みは、学生・教員・職員が一丸となり、照明のLED化やエネルギーマネジメントシステム(EMS)を構成する各種機器などのハードウェアの整備、EMSを利用したエネルギー消費量分析などのソフトウェアの整備と運用、そして、ハードとソフトを連携し省エネの効率や効果を高め、環境を配慮した具体的行動につながる意識を、イベント等を通じて全学的に推進するハートウェアの形成に求めている。さまざまな省エネ活動を実施した結果、2019年1月には発電量が消費電力量を上回り、電力生産での自然エネルギー率100%を達成しています。
[本学Webサイト] 環境・エネルギーへの取組み
https://www.cuc.ac.jp/about_cuc/activity/environment/index.html
[Green Gown Awards]
https://www.greengownawards.org/chiba-university-of-commerce-japan
[受賞ページ] Announcing the 2022 International GreenGown Award Winners
https://www.greengownawards.org/files/joint_pr_igga_winner_announcement_2022_final.pdf
本学は今後とも、引き続き、脱炭素社会の実現に向け、省エネ・創エネの努力を続けてまいります。