自宅にいながらスマホ+VRゴーグルでバーチャルお墓参り体験。
[22/07/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
「全優石VRお墓参り代行サービス」を今年のお盆も継続
2022年7月11日
全優石
全国約300社の石材店で組織される「一般社団法人 全国優良石材店の会」(事務局:東京都品川区、会長:吉田 岳、略称:全優石)が2年前から始めた「全優石VRお墓参り代行サービス」を今年のお盆にも実施します。
このサービスはVR(仮想現実)の技術を用い、自宅にいながらお墓参りを疑似的に体験できるサービスです。依頼を受けた各地の石材店スタッフが360度カメラで依頼主のお墓の様子を撮影しながら、掃除・点検、その後お線香、お花をお供えして、お墓参りの代行を行います。こうした一部始終が記録された映像データはメールやSNSで依頼主に送られ、別途VR機材も送られてきます。スマートフォンに取り込んだ映像データはそのままでも見ることができますが、VRゴーグルに装着して見ると、自身がお墓参りをしている臨場感たっぷりに、360度見わたせるバーチャルお墓参り体験ができます。VRゴーグルは返却不要です。全優石の一部の認定店で提供を開始し、料金は27,500円(税込み)からです。なお追加作業が必要な場合は別途費用が発生します。
コロナ禍を理由に帰省を控えたり、高齢や病気、体が不自由、遠距離などといったことを理由に「お墓参りに行きたいけど行けない」人のために、自宅にいながらお墓参りを体験できる全優石のサービスとして2年前にスタートしました。全優石ではお墓を大切にする「お墓大切社会」を目指し、お墓見守りサービスの一環として全国お墓無料点検サービスや、命日や月参りに墓参りを代行するお墓参り代行サービスを提供してきましたが、それをさらに発展させた形です。
新型コロナウイルス対策の規制が徐々に緩和され、飲酒を伴う外食や旅行の機会が増えていますが、特に高齢の方や病気の方などの中にはまだ帰省を控えたいと考える人も多くいます。特に都市部に住んでいて遠い地方にお墓がある人にはありがたいサービスです。
本来ならば家族が行うお墓の掃除・お墓参りですが、最近お墓参り代行・お墓掃除代行サービスが増えてきています。石材店だけでなく、清掃業者、専門業者、家事代行会社、タクシー会社、地域の便利屋さん、老人ホームなどです。また大手旅行会社が海外在住の方を中心にリモートお墓参りサポートを行っています。中には「ふるさと納税」の返礼品として公益社団法人のシルバー人材センターが行うケースもあります。そんな乱立するサービスの中で、お墓のプロ中のプロが提供する新基軸で、安心のお墓参り代行サービスは今年ますます注目を集めそうです。
<VRお墓参りサービスの概要】
・サービス提供店舗:一部認定店にて実施
・サービス内容:お墓参りの代行をVR動画で疑似体験
・価格:¥27,500(税込み)〜
※お墓参り代行には通常のお花・お線香をご用意いたします。指定のお花・お供え物の手配など、追加作業が必要な場合、費用が発生いたします。
※指定石材店以外は立ち入りできない等、一部墓地によってはサービス対応できないケースもあります。
※お墓の場所が高速などを使った移動を伴う場合、別途出張費がかかる可能性があります。
総合受付
・問合せ先:全優石本部事務局
・話番号:0120-141-996(フリーダイヤル)
・付時間:土日祝日を除く*平日午前10時〜午後4時
全優石の吉田 岳会長は「VRお墓参り代行サービス」に以下のように希望を寄せています。
全優石の「VRお墓参り代行サービス」 は、いわゆる「お墓のお掃除代行」とは異なります。私どものサービスでも、お墓のお掃除はさせていただきますが、一番の目的は、コロナ禍などでお墓参りに行きたいけど行くことができない方に代わって、お墓参りをさせていただき、その方の想いを少しでも、お墓に眠る大切な方へお伝えさせていただくことになります。こうしたことができるのも、地域に密着して、供養産業に長年取り組んできた全優石の認定店だからこそと自負いたしております。ぜひ、全国の全優石加盟店で、あなたの想いをお聴かせください。
なお、全優石では3年ぶりに帰省、お墓参りをする人に対しては以下のようなアドバイスをしています。
久しぶりの帰省、お墓参りです。お墓参りだけなく、「亡くなった方が一年に一度、親族の元へ帰ってくる」機会での法要、特に故人が亡くなってから初めて迎えるお盆は特別な法要を行う場合もあります。
新型コロナが沈静化しつつあるはいえ、まだまだ油断は禁物です。お寺や霊園、自宅など屋内や多くの人と接するところではマスク着用を心がけるようにしたいものです。しかし屋外の墓前では熱中症対策もありますが、マスクを外してちゃんとお顔をご先祖様にお見せするのがウイズコロナ時代のお墓参りマナーとなります。
また、石は熱を吸い、すぐには冷めない性格を持っています。真夏の太陽に照らされたお墓は思いのほか熱せられ50℃以上になっています。掃除などでは直接素手で触ると思わぬ
火傷をすることがあります。手袋などをしての対応が求められます。
夏のお墓参りで注意したいのは、お墓周りの水鉢、花立に水を残さないということです。お墓参り中はあってもよいですが、帰る時にはふき取ったほうが賢明です。ぼうふらがわき蚊の発生の原因となります。
お墓参りでは故人が好きだったものなどをお供えしますが、食品はすぐ腐り悪臭を放ち周りに迷惑をかけるだけでなく、腐った汁などが墓石に悪影響を与えます。いったんお供えしても帰りには持ち帰ることがマナーとなります。
以上に気をつけて3年ぶりのお墓参りを果たしてください。
2022年7月11日
全優石
全国約300社の石材店で組織される「一般社団法人 全国優良石材店の会」(事務局:東京都品川区、会長:吉田 岳、略称:全優石)が2年前から始めた「全優石VRお墓参り代行サービス」を今年のお盆にも実施します。
このサービスはVR(仮想現実)の技術を用い、自宅にいながらお墓参りを疑似的に体験できるサービスです。依頼を受けた各地の石材店スタッフが360度カメラで依頼主のお墓の様子を撮影しながら、掃除・点検、その後お線香、お花をお供えして、お墓参りの代行を行います。こうした一部始終が記録された映像データはメールやSNSで依頼主に送られ、別途VR機材も送られてきます。スマートフォンに取り込んだ映像データはそのままでも見ることができますが、VRゴーグルに装着して見ると、自身がお墓参りをしている臨場感たっぷりに、360度見わたせるバーチャルお墓参り体験ができます。VRゴーグルは返却不要です。全優石の一部の認定店で提供を開始し、料金は27,500円(税込み)からです。なお追加作業が必要な場合は別途費用が発生します。
コロナ禍を理由に帰省を控えたり、高齢や病気、体が不自由、遠距離などといったことを理由に「お墓参りに行きたいけど行けない」人のために、自宅にいながらお墓参りを体験できる全優石のサービスとして2年前にスタートしました。全優石ではお墓を大切にする「お墓大切社会」を目指し、お墓見守りサービスの一環として全国お墓無料点検サービスや、命日や月参りに墓参りを代行するお墓参り代行サービスを提供してきましたが、それをさらに発展させた形です。
新型コロナウイルス対策の規制が徐々に緩和され、飲酒を伴う外食や旅行の機会が増えていますが、特に高齢の方や病気の方などの中にはまだ帰省を控えたいと考える人も多くいます。特に都市部に住んでいて遠い地方にお墓がある人にはありがたいサービスです。
本来ならば家族が行うお墓の掃除・お墓参りですが、最近お墓参り代行・お墓掃除代行サービスが増えてきています。石材店だけでなく、清掃業者、専門業者、家事代行会社、タクシー会社、地域の便利屋さん、老人ホームなどです。また大手旅行会社が海外在住の方を中心にリモートお墓参りサポートを行っています。中には「ふるさと納税」の返礼品として公益社団法人のシルバー人材センターが行うケースもあります。そんな乱立するサービスの中で、お墓のプロ中のプロが提供する新基軸で、安心のお墓参り代行サービスは今年ますます注目を集めそうです。
<VRお墓参りサービスの概要】
・サービス提供店舗:一部認定店にて実施
・サービス内容:お墓参りの代行をVR動画で疑似体験
・価格:¥27,500(税込み)〜
※お墓参り代行には通常のお花・お線香をご用意いたします。指定のお花・お供え物の手配など、追加作業が必要な場合、費用が発生いたします。
※指定石材店以外は立ち入りできない等、一部墓地によってはサービス対応できないケースもあります。
※お墓の場所が高速などを使った移動を伴う場合、別途出張費がかかる可能性があります。
総合受付
・問合せ先:全優石本部事務局
・話番号:0120-141-996(フリーダイヤル)
・付時間:土日祝日を除く*平日午前10時〜午後4時
全優石の吉田 岳会長は「VRお墓参り代行サービス」に以下のように希望を寄せています。
全優石の「VRお墓参り代行サービス」 は、いわゆる「お墓のお掃除代行」とは異なります。私どものサービスでも、お墓のお掃除はさせていただきますが、一番の目的は、コロナ禍などでお墓参りに行きたいけど行くことができない方に代わって、お墓参りをさせていただき、その方の想いを少しでも、お墓に眠る大切な方へお伝えさせていただくことになります。こうしたことができるのも、地域に密着して、供養産業に長年取り組んできた全優石の認定店だからこそと自負いたしております。ぜひ、全国の全優石加盟店で、あなたの想いをお聴かせください。
なお、全優石では3年ぶりに帰省、お墓参りをする人に対しては以下のようなアドバイスをしています。
久しぶりの帰省、お墓参りです。お墓参りだけなく、「亡くなった方が一年に一度、親族の元へ帰ってくる」機会での法要、特に故人が亡くなってから初めて迎えるお盆は特別な法要を行う場合もあります。
新型コロナが沈静化しつつあるはいえ、まだまだ油断は禁物です。お寺や霊園、自宅など屋内や多くの人と接するところではマスク着用を心がけるようにしたいものです。しかし屋外の墓前では熱中症対策もありますが、マスクを外してちゃんとお顔をご先祖様にお見せするのがウイズコロナ時代のお墓参りマナーとなります。
また、石は熱を吸い、すぐには冷めない性格を持っています。真夏の太陽に照らされたお墓は思いのほか熱せられ50℃以上になっています。掃除などでは直接素手で触ると思わぬ
火傷をすることがあります。手袋などをしての対応が求められます。
夏のお墓参りで注意したいのは、お墓周りの水鉢、花立に水を残さないということです。お墓参り中はあってもよいですが、帰る時にはふき取ったほうが賢明です。ぼうふらがわき蚊の発生の原因となります。
お墓参りでは故人が好きだったものなどをお供えしますが、食品はすぐ腐り悪臭を放ち周りに迷惑をかけるだけでなく、腐った汁などが墓石に悪影響を与えます。いったんお供えしても帰りには持ち帰ることがマナーとなります。
以上に気をつけて3年ぶりのお墓参りを果たしてください。