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駐車場に置くだけでサウナ室が誕生、必要な場所へ移動出来るサステナブルな施設

　【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202207093612-O1-k9N4eLhd】
報道関係各位

2022年7月13日
トレーラーハウスデベロップメント株式会社

駐車場に置くだけでサウナ室が誕生、サウナ専用トレーラーハウス 「SAUNA CUBE」を販売開始

 

トレーラーハウスデベロップメント株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：大原邦彦、以下「当社」）は、サウナ専用トレーラーハウス「SAUNA CUBE（サウナキューブ）」の販売を７月１3日より開始いたします。駐車場１台分のスペースがあればサウナをどこでも楽しめる、トレーラーハウスならではの活用方法を提案します。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202207093612-O2-85uvEqrQ】

 
サウナブームの昨今、様々なサウナ施設が誕生しています。当社はトレーラーハウス製造メーカーとして、個人はもちろん法人が事業用に安心して使える「SAUNA CUBE」を開発しました。
この「SAUNA CUBE」は駐車場１台分というコンパクトなスペースに設置できる、省スペース型サウナ室です。室内は脱衣所とサウナ室に分かれており、複数名でも利用しやすい設計です。

当社の「SAUNA CUBE」は、X-CUBE?シリーズ（ナンバープレートの付いた「車検付トレーラーハウス」）のラインナップであり、コンテナ専用車台に様々な部屋を載せた「車両を利用した工作物」つまり「自動車」として取り扱われます。
自動車であるトレーラーハウスは、仮設プレハブなどと異なり建築確認が不要です。そのため敷地内の駐車場・空き地などの屋外スペースに、短時間で設置する事が可能です。設置した後も必要に応じて場所を移動して使い続ける事もできますので、サステナブルな施設としても魅力ある製品です。

 
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202207093612-O3-3d7cwsdi】

 
【SAUNA CUBE（サウナキューブ）について】
トレーラーハウス車台にサウナ室が積載された、「被けん引自動車」です。室内は脱衣室とサウナ室に分けられており、複数名でも利用しやすい構造です。電気ヒーター式によって簡単にドライサウナ空間を楽しめます。天然杉の無垢材を使用しており、木の香りを楽しみながら癒しの一時をお過ごしいただけます。
駐車場１台分というコンパクトなスペースに設定でき、置くだけでサウナ室が実現します。

 
【製品仕様】
外　寸：全長4,790?（けん引部1,100mm含む）　全幅2,439?　全高3, 482?
サウナヒーター：１台（室温90℃前後）　　脱衣室、空調用窓、換気口
分電盤：100V30A（サウナヒーター用に200V電源あり）　照明（LED）：２カ所
本体価格：5,280,000円（税込）　

※本体以外に運搬費、搬入設置費、本体固定金具代が必要です。
※設置においては、車庫証明書の取得が必要です。

 
【トレーラーハウスについて】
トレーラーハウスは「車両を利用した工作物」として定義される、被けん引自動車です。建築確認申請が不要ですので、必要な時に必要な場所へ一定期間設置できるサステナビリティも特徴です。当社はナンバープレートの付いた「車検付トレーラーハウス」を栃木市内の自社工場にて製造しており、全国各地において幅広い用途で利用されています。