プロ仕様体組成計で計測したデータを簡単管理 クラウドサービス「TANITA FIT」を8月1日より提供
[22/07/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
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フィットネス施設やエステサロンなどでの体組成計測の利便性を向上
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207214101-O1-j0K1Vym7】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207214101-O2-a6OR3d7A】
プロ仕様体組成計と連携し、会員の計測データをクラウド上で一元管理できる
新サービス「TANITA FIT」
(左より、利用シーンのイメージ、タブレット端末の計測結果画面)
健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、プロフェッショナル仕様の体組成計で計測したデータを簡単に管理できる事業者向けクラウドサービス「TANITA FIT(タニタフィット)」の提供を8月1日より開始します。本サービスは、タニタの事業者向け商品カテゴリーの中で最も普及している体組成計「MC−780A」シリーズに対応。専用アプリケーション(無料)をインストールしたタブレット端末と体組成計をブルートゥース※1通信で接続するだけで使用できます。計測データはクラウドサーバーに蓄積され、事業者の会員はパソコンやスマートフォンのブラウザを使って計測データをいつでも閲覧できます。また、事業者は自身の会員の計測データをクラウド上で一元管理できます。料金は1アカウント(体組成計1台)あたり年間3万9600円(税込み)で、管理できる会員数の制限はありません。フィットネス施設やエステサロンなど会員制ビジネスを展開する事業者をターゲットに、体組成計測における利便性を向上させるデータ管理サービスとして提供します。
現在、多くのフィットネス施設やエステサロンでは、プロ仕様体組成計を導入していても計測データ管理にかかる業務負荷などにより、会員への計測結果の提供においては、その場での閲覧・印刷だけといった一過性のサービスに留まっているケースが多く見られます。このため、会員からの「自宅でも計測データを確認したい」「自身のからだの変化の推移が知りたい」「他店も利用できるように系列店でも計測データを共有してほしい」などといったニーズが高まっており、この対応が事業者に求められていました。
そこでタニタでは、これまでスタンドアローンのアプリケーションソフトとして提供していた「Get In Shape」の後継サービスとして、体組成データをクラウド上で簡単に管理できる事業者向けデータ管理サービスである本サービスを開発しました。プロ仕様の体組成計「MC−780A」シリーズに加え、ネットワーク環境とiPadOS※2搭載のタブレット端末、体組成計に取り付けるブルートゥース通信専用端末を用意するだけで利用できます。本サービスでは、タブレット端末のアプリで体組成計を操作しますが、アプリ画面では操作性と見やすさにこだわりました。具体的には、体組成計の利用者がスムーズに計測できるように操作方法をイラストでナビゲートする機能を搭載したほか、全17項目の計測結果および判定結果をビジュアル化。標準値と比較して判定を行い、良好な状態の判定は各項目の表示部の周囲が「緑」に、やや注意が必要な判定は「黄」に、注意が必要な判定は「赤」になり、計測値の評価を直感的に把握することができるようにしました。
また、データ管理の利便性も高めました。計測時にアプリ画面に表示される専用フォームに個人認証IDとパスワードを入力するだけで認証が完了し、計測終了後、計測結果をクラウドサーバーに転送。会員は専用サイトにアクセスすれば、スマートフォンやパソコンを使っていつでもビジュアル化した計測結果や経時グラフなどを閲覧でき、自身のからだの状態や変化の推移を確認できます。また、事業者も管理者用サイトで会員の計測状況を一元管理ができます。これにより、これまで課題であったサービス向上とオペレーションの効率化を同時に実現することができます。
今回のサービス提供開始にあわせて、7月27日から29日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される日本最大のスポーツ・健康産業に関する総合展示会「スポルテック2022」に出展。本サービスの体験ブースを開設し、誰でも簡単に計測データを管理・閲覧できるといった特徴を紹介します。
タニタではこれまで、事業者向け商品カテゴリーにおいて計測データを簡便に管理するため、ブルートゥース方式の無線通信やFeliCa※3でのデータ通信に対応した商品を発売してきました。今回、ハード面だけではなくソフト面においてもサービスを拡充することにより、事業者が商品の通信機能を活用できるように支援し、プロ仕様体組成計のさらなる普及につなげていきたいと考えています。
※1:ブルートゥースは、Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
※2:iPadOSは、Apple inc.の登録商標です。
※3:FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカード技術で、カードや機器を読み取り機にかざすだけでデータの送受信ができます。非接触のデータ通信ができるため、故障が少ない、データの送受信操作が簡単といったメリットがあります。
FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207214101-O3-9dmpyMTB】
会員のスマートフォン画面
ビジュアル化された計測結果や経時グラフなどで
自身のからだの状態や変化の推移を確認
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プロ仕様体組成計と連携し、会員の計測データをクラウド上で一元管理できる
新サービス「TANITA FIT」
(左より、利用シーンのイメージ、タブレット端末の計測結果画面)
健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、プロフェッショナル仕様の体組成計で計測したデータを簡単に管理できる事業者向けクラウドサービス「TANITA FIT(タニタフィット)」の提供を8月1日より開始します。本サービスは、タニタの事業者向け商品カテゴリーの中で最も普及している体組成計「MC−780A」シリーズに対応。専用アプリケーション(無料)をインストールしたタブレット端末と体組成計をブルートゥース※1通信で接続するだけで使用できます。計測データはクラウドサーバーに蓄積され、事業者の会員はパソコンやスマートフォンのブラウザを使って計測データをいつでも閲覧できます。また、事業者は自身の会員の計測データをクラウド上で一元管理できます。料金は1アカウント(体組成計1台)あたり年間3万9600円(税込み)で、管理できる会員数の制限はありません。フィットネス施設やエステサロンなど会員制ビジネスを展開する事業者をターゲットに、体組成計測における利便性を向上させるデータ管理サービスとして提供します。
現在、多くのフィットネス施設やエステサロンでは、プロ仕様体組成計を導入していても計測データ管理にかかる業務負荷などにより、会員への計測結果の提供においては、その場での閲覧・印刷だけといった一過性のサービスに留まっているケースが多く見られます。このため、会員からの「自宅でも計測データを確認したい」「自身のからだの変化の推移が知りたい」「他店も利用できるように系列店でも計測データを共有してほしい」などといったニーズが高まっており、この対応が事業者に求められていました。
そこでタニタでは、これまでスタンドアローンのアプリケーションソフトとして提供していた「Get In Shape」の後継サービスとして、体組成データをクラウド上で簡単に管理できる事業者向けデータ管理サービスである本サービスを開発しました。プロ仕様の体組成計「MC−780A」シリーズに加え、ネットワーク環境とiPadOS※2搭載のタブレット端末、体組成計に取り付けるブルートゥース通信専用端末を用意するだけで利用できます。本サービスでは、タブレット端末のアプリで体組成計を操作しますが、アプリ画面では操作性と見やすさにこだわりました。具体的には、体組成計の利用者がスムーズに計測できるように操作方法をイラストでナビゲートする機能を搭載したほか、全17項目の計測結果および判定結果をビジュアル化。標準値と比較して判定を行い、良好な状態の判定は各項目の表示部の周囲が「緑」に、やや注意が必要な判定は「黄」に、注意が必要な判定は「赤」になり、計測値の評価を直感的に把握することができるようにしました。
また、データ管理の利便性も高めました。計測時にアプリ画面に表示される専用フォームに個人認証IDとパスワードを入力するだけで認証が完了し、計測終了後、計測結果をクラウドサーバーに転送。会員は専用サイトにアクセスすれば、スマートフォンやパソコンを使っていつでもビジュアル化した計測結果や経時グラフなどを閲覧でき、自身のからだの状態や変化の推移を確認できます。また、事業者も管理者用サイトで会員の計測状況を一元管理ができます。これにより、これまで課題であったサービス向上とオペレーションの効率化を同時に実現することができます。
今回のサービス提供開始にあわせて、7月27日から29日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される日本最大のスポーツ・健康産業に関する総合展示会「スポルテック2022」に出展。本サービスの体験ブースを開設し、誰でも簡単に計測データを管理・閲覧できるといった特徴を紹介します。
タニタではこれまで、事業者向け商品カテゴリーにおいて計測データを簡便に管理するため、ブルートゥース方式の無線通信やFeliCa※3でのデータ通信に対応した商品を発売してきました。今回、ハード面だけではなくソフト面においてもサービスを拡充することにより、事業者が商品の通信機能を活用できるように支援し、プロ仕様体組成計のさらなる普及につなげていきたいと考えています。
※1:ブルートゥースは、Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
※2:iPadOSは、Apple inc.の登録商標です。
※3:FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカード技術で、カードや機器を読み取り機にかざすだけでデータの送受信ができます。非接触のデータ通信ができるため、故障が少ない、データの送受信操作が簡単といったメリットがあります。
FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207214101-O3-9dmpyMTB】
会員のスマートフォン画面
ビジュアル化された計測結果や経時グラフなどで
自身のからだの状態や変化の推移を確認