【特許取得のアイデア便利グッズ】縦型洗濯機のカビを防ぎながらデッドスペースに物が置ける『さいちくん』
[22/07/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
8月1日より、68歳のアマチュア発明家が企業とタッグを組んでクラウドファンディング開始
2022年7月25日
ライソン株式会社
自身のアイデアで特許を取得した、大阪府内在住、68歳のアマチュア発明家が、家電・雑貨を企画販売するライソン株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:山 俊介)とタッグを組み、特許を取得したアイデア便利グッズの商品化を目指してクラウドファンディングのプロジェクトを実施します。
このアマチュア発明家が特許を取得したのは、縦型洗濯機用カビ防止カバー『さいちくん』です。
プラスチック製カバーが磁石でピタッと洗濯機にくっつき、カビを防ぎながら、洗濯機のフタを開けた時にデッドスペースになりがちな「洗濯槽の穴の真上」に物が置けるようになるアイデア便利グッズです。
『さいちくん』のクラウドファンディングのプロジェクトは、「洗濯機の日」でもある2022年8月1日(月)、 アタラシイものや体験の応援購入サービス Makuakeにて公開します。
目標達成後には『さいちくん』が商品化され、支援者には早割価格で商品が届けられます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207254233-O1-8D2sIqRz】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207254233-O4-8464bt5i】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207254233-O2-lMOuFcsI】
さいちくん 3つのメリット
1. 網状の通気性トレイで、ゴミの洗濯槽への混入を防止し、電気を消費することなく湿気を逃して、洗濯槽の残水から生じる湿気やカビを防止できます。
2. 洗濯槽への貴金属や時計などの物品の落下を防止できます。
3. 単にカビと落下防止だけでなく、ドライヤーやハブラシ、お風呂のオモチャなどの物を上に置けます
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207254233-O3-RO79o6eU】
■『さいちくん』クラウドファンディング概要
・プロジェクト名:今まで誰も有効活用できなかった場所が物を置くスペースに!縦型洗濯機専用「さいちくん」
・期間:2022年8月1日(月)〜30日(火)
・Makuakeにて実施
「Makuake」でプロジェクトサイトのURLと期間は、後日、ライソン公式HP等でご案内いたします。
・クラウドファンディングのご支援者へのリターン: 『さいちくん』 を特別価格で先行購入できます。
超早割(税込3,598円)・早割(3,898円)
・一般販売時の予定価格:4,998円(税込)
・ 製品仕様
サイズ:トレイ1枚 W27.2×D21×H2cm(差し込み爪含む)
4枚組立時 W53×D40×H2cm(載置可能サイズ)
・付属品:本体トレイ5枚、接続パーツ2セット
・色:白色
■特許をとった『さいちくん』の仕組み
『さいちくん』はトレイがL字に連結されており、洗濯機の前面にくるフラップの部分は角度が可変です。そのため、だいたいの縦型洗濯機にぴったり設置可能です。フラップの磁石でピタッと洗濯機にくっつきます。
トレイの通気孔でカビが防げて、物も置ける発明品です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207254233-O5-Y40DSruu】
【画像】
■趣味を定年後に始めるのでは遅い―。40歳で発明を目指し、65歳で特許を見事取得!
40歳の頃、「定年退職してから何かを始めるのでは遅い。定年後の為に今から生き甲斐を持とう」と「発明とビリヤード」を趣味にすることを決意したアマチュア発明家の須藤さん(大阪府内在住、現在68歳)。
全てがゼロからのスタートで、ビリヤードの腕を磨く傍ら、日々の困りごとやふとした気づきの中から発明の種を探し続けてきました。
65歳の時、自宅にある縦型洗濯機がカビ予防のためにフタが開けられた状態を見て「洗濯槽の上の空間がもったいないな。フタを開けて換気したまま、上にちょっとの物が置けるようになったらデッドスペースの活用になるのに」と思いつきます。
既に世の中には、洗濯機の周りに置く棚が販売されていましたが、どの家でも棚を置いたり、壁に穴を開けて棚を作れたりするわけではありません。洗濯槽の上に“ちょい置き”ができるカビ防止カバーを作ったら便利なのではないかと考えました。そこで生まれたのが『さいちくん』でした。
『さいちくん』のアイデアを思いつき、周囲に話してみると「それは便利だ、面白い」と大好評でした。
そして、せっかくのアイデアだから、ひょっとしたら実用新案か何かを取得できるかもと思い、知人の弁理士に相談してみると「面白い商品のアイデアだから特許出願してみては?」と助言されました。そこで取得の仕方を勉強して出願してみたところ、「載置(さいち)可能な洗濯機用カビ防止カバー」 の名称で新規性・進歩性が認められ、見事特許を取得しました。
この時、須藤さん65歳。発明を目指してから25年目での特許取得となりました。
※載置(さいち)=物を台などに載せる形で置くこと、を意味する文語的表現です。
■会社概要
社名: ライソン株式会社
本社: 〒577-0034 大阪府東大阪市御厨南 2-1-33
代表者: 代表取締役 山 俊介
設立: 1991年2月2日
資本金: 2,050万円
TEL: 06-6789-0877
FAX: 06-6789-6111
事業概要: 自社ブランド製品の企画・開発・販売
公式サイト: https://www.lithon.co.jp
2022年7月25日
ライソン株式会社
自身のアイデアで特許を取得した、大阪府内在住、68歳のアマチュア発明家が、家電・雑貨を企画販売するライソン株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:山 俊介)とタッグを組み、特許を取得したアイデア便利グッズの商品化を目指してクラウドファンディングのプロジェクトを実施します。
このアマチュア発明家が特許を取得したのは、縦型洗濯機用カビ防止カバー『さいちくん』です。
プラスチック製カバーが磁石でピタッと洗濯機にくっつき、カビを防ぎながら、洗濯機のフタを開けた時にデッドスペースになりがちな「洗濯槽の穴の真上」に物が置けるようになるアイデア便利グッズです。
『さいちくん』のクラウドファンディングのプロジェクトは、「洗濯機の日」でもある2022年8月1日(月)、 アタラシイものや体験の応援購入サービス Makuakeにて公開します。
目標達成後には『さいちくん』が商品化され、支援者には早割価格で商品が届けられます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207254233-O1-8D2sIqRz】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207254233-O4-8464bt5i】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207254233-O2-lMOuFcsI】
さいちくん 3つのメリット
1. 網状の通気性トレイで、ゴミの洗濯槽への混入を防止し、電気を消費することなく湿気を逃して、洗濯槽の残水から生じる湿気やカビを防止できます。
2. 洗濯槽への貴金属や時計などの物品の落下を防止できます。
3. 単にカビと落下防止だけでなく、ドライヤーやハブラシ、お風呂のオモチャなどの物を上に置けます
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207254233-O3-RO79o6eU】
■『さいちくん』クラウドファンディング概要
・プロジェクト名:今まで誰も有効活用できなかった場所が物を置くスペースに!縦型洗濯機専用「さいちくん」
・期間:2022年8月1日(月)〜30日(火)
・Makuakeにて実施
「Makuake」でプロジェクトサイトのURLと期間は、後日、ライソン公式HP等でご案内いたします。
・クラウドファンディングのご支援者へのリターン: 『さいちくん』 を特別価格で先行購入できます。
超早割(税込3,598円)・早割(3,898円)
・一般販売時の予定価格:4,998円(税込)
・ 製品仕様
サイズ:トレイ1枚 W27.2×D21×H2cm(差し込み爪含む)
4枚組立時 W53×D40×H2cm(載置可能サイズ)
・付属品:本体トレイ5枚、接続パーツ2セット
・色:白色
■特許をとった『さいちくん』の仕組み
『さいちくん』はトレイがL字に連結されており、洗濯機の前面にくるフラップの部分は角度が可変です。そのため、だいたいの縦型洗濯機にぴったり設置可能です。フラップの磁石でピタッと洗濯機にくっつきます。
トレイの通気孔でカビが防げて、物も置ける発明品です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207254233-O5-Y40DSruu】
【画像】
■趣味を定年後に始めるのでは遅い―。40歳で発明を目指し、65歳で特許を見事取得!
40歳の頃、「定年退職してから何かを始めるのでは遅い。定年後の為に今から生き甲斐を持とう」と「発明とビリヤード」を趣味にすることを決意したアマチュア発明家の須藤さん(大阪府内在住、現在68歳)。
全てがゼロからのスタートで、ビリヤードの腕を磨く傍ら、日々の困りごとやふとした気づきの中から発明の種を探し続けてきました。
65歳の時、自宅にある縦型洗濯機がカビ予防のためにフタが開けられた状態を見て「洗濯槽の上の空間がもったいないな。フタを開けて換気したまま、上にちょっとの物が置けるようになったらデッドスペースの活用になるのに」と思いつきます。
既に世の中には、洗濯機の周りに置く棚が販売されていましたが、どの家でも棚を置いたり、壁に穴を開けて棚を作れたりするわけではありません。洗濯槽の上に“ちょい置き”ができるカビ防止カバーを作ったら便利なのではないかと考えました。そこで生まれたのが『さいちくん』でした。
『さいちくん』のアイデアを思いつき、周囲に話してみると「それは便利だ、面白い」と大好評でした。
そして、せっかくのアイデアだから、ひょっとしたら実用新案か何かを取得できるかもと思い、知人の弁理士に相談してみると「面白い商品のアイデアだから特許出願してみては?」と助言されました。そこで取得の仕方を勉強して出願してみたところ、「載置(さいち)可能な洗濯機用カビ防止カバー」 の名称で新規性・進歩性が認められ、見事特許を取得しました。
この時、須藤さん65歳。発明を目指してから25年目での特許取得となりました。
※載置(さいち)=物を台などに載せる形で置くこと、を意味する文語的表現です。
■会社概要
社名: ライソン株式会社
本社: 〒577-0034 大阪府東大阪市御厨南 2-1-33
代表者: 代表取締役 山 俊介
設立: 1991年2月2日
資本金: 2,050万円
TEL: 06-6789-0877
FAX: 06-6789-6111
事業概要: 自社ブランド製品の企画・開発・販売
公式サイト: https://www.lithon.co.jp