安全性・正確性・耐久性・操作性の高い測定を実現。デジタル・マルチメーター6タイプを新発売。
[22/07/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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用途に応じたテスト・リードで、6タイプをラインアップ
2022年7月27日
株式会社テクトロニクス&フルーク フルーク社
株式会社テクトロニクス&フルーク フルーク社(本社:東京都港区)は、 安全性・正確性・耐久性・操作性・測定性能、及び機能をアップグレードした デジタル・マルチメーター 「 Fluke 15B MAX & 17B MAX 」6タイプの販売を7月22日より開始致しました。
保守メンテナンスや回路基板設計、製品開発をはじめとする、業務ユーザーから個人ユーザーまで、幅広くカバーできる製品です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207274369-O6-ML9j6RR5】
■Input AlertTMで安全性が向上
デジタル・マルチメーターに代表される測定装置では、誤操作や誤接続によるトラブルが故障の原因として挙げられます。
その代表例として、テスト・リードを電流測定端子に接続した状態で、電圧測定やその他の測定機能を誤って選択してしまったときのトラブルなどが考えられます。この設定状態でそのまま測定を続けると、デジタル・マルチメーターの内蔵ヒューズが切れてしまい測定不能に陥る恐れがあるばかりではなく、測定者の安全性確保が危ぶまれる場合もあります。
このトラブルを事前に回避・防止するため15B MAXと17B MAXに搭載されているのが、Input AlertTMです。テスト・リードの接続と回転スイッチの機能選択の不一致が検知されると、自動的に可聴(アラーム音)と可視(LEDの点灯)で警告。使用者が接続や測定機能を適切に設定し直すことで、本体のヒューズ切れを防止して測定器本体を保護するとともに、安全性も確保します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207274369-O1-7Vn1YX9r】
■先端径1mmの細いテスト・リードで正確測定
測定ポイントへのアプローチで、最も重要な役割を果たすテスト・リードとしては、先端径2mmのPVC絶縁テスト・リードの他に、標準で先端径1mmの細いタイプも用意しました。先端径を細くしたことで、微細な回路基板上の測定箇所へのアプローチや、狭いスペースでの測定にも正確さを損ないません。
テスト・リードは、測定カテゴリーCAT?600Vで、1000V/10A測定の安全性要件をクリアしているだけではなく、テスト・リード自体がスリム化しても、先端チップの丈夫さは変わりません。しかも、耐久性を確保するだけではなく、手に馴染みやすくするためにグリップを強化し、質感も保っています。
また、測定時のケガやトラブルを回避・予防するため、付属のキャップを使って鋭い先端をカバーすることができます。先端カバー用のキャップは、測定中にはリードにクリップできますので、キャップの紛失も防止できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207274369-O2-G3T8CQ8o】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207274369-O3-V9C734yW】
■効率的な、ワン・キー起動
スリープ・モードの状態から、任意のキーを1つ押すだけで起動状態になる「ワン・キー起動」を装備。設備の保守メンテナンスのように、測定箇所を移動するとき、いったんスリープ・モードにしても、次の測定箇所で即座に起動できるため、タイムロスを低減できる機能です。
しかも、スリープ・モードになる前に、回転スイッチで選択されていた機能の初期状態で再起動するため、効率アップにつながります。設備の保守点検などで移動と測定を繰り返す場合などに、効率化と電池の消耗低減を両立させることができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207274369-O4-8VRhoRhW】
■正確性と高い測定性能
測定カテゴリーはCAT?600Vで、2000μFまでの静電容量測定に対応しています。また、LCDディスプレイでは、6000カウント(更新3回/秒)の電圧測定が可能です。
しかも、17B MAXではKタイプの熱電対によって、50.0℃〜400.0℃、0℃〜50.0℃、−55.0℃〜0℃のレンジで、分解能0.1℃の温度測定にも対応しています。
さらに、17B MAXには、10Hz〜100kHzの範囲(レンジは、50.00Hz/500.0Hz/5.000kHz/50.00kHz/100.0kHz)で周波数測定をする機能も搭載されています。
■用途に応じたテスト・リードで、6タイプをラインアップ
先端1mmのテスト・リードと2mmのPVC絶縁テスト・リード、工業用として最も多く使用されているKタイプの熱電対プローブ(17B MAXのみ対応)の組み合わせで、15B MAX、17B MAX合わせて6タイプをラインアップしました。測定対象や測定エリアのスペースに合わせ、最適な組み合わせをオーダーできます。
また、標準で「単3乾電池2本」「安全に関する情報」が付属しています。
さらに、オプションとして好評を得ている「磁石式の吊り上げキットTPAK」にも対応しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207274369-O5-1OtSwL4C】
デジタル・マルチメーター 「 Fluke 15B MAX & 17B MAX 」詳細ページ
https://forms.fluke.com/IG-JP-IDIMG-2022-JUN-15-17BMAX-JAJP-LP-1-B
15B MAX / 17B MAX 低価格、堅牢なデジタル・マルチメーター?
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=Y4GwLDemM3o】
2022年7月27日
株式会社テクトロニクス&フルーク フルーク社
株式会社テクトロニクス&フルーク フルーク社(本社:東京都港区)は、 安全性・正確性・耐久性・操作性・測定性能、及び機能をアップグレードした デジタル・マルチメーター 「 Fluke 15B MAX & 17B MAX 」6タイプの販売を7月22日より開始致しました。
保守メンテナンスや回路基板設計、製品開発をはじめとする、業務ユーザーから個人ユーザーまで、幅広くカバーできる製品です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207274369-O6-ML9j6RR5】
■Input AlertTMで安全性が向上
デジタル・マルチメーターに代表される測定装置では、誤操作や誤接続によるトラブルが故障の原因として挙げられます。
その代表例として、テスト・リードを電流測定端子に接続した状態で、電圧測定やその他の測定機能を誤って選択してしまったときのトラブルなどが考えられます。この設定状態でそのまま測定を続けると、デジタル・マルチメーターの内蔵ヒューズが切れてしまい測定不能に陥る恐れがあるばかりではなく、測定者の安全性確保が危ぶまれる場合もあります。
このトラブルを事前に回避・防止するため15B MAXと17B MAXに搭載されているのが、Input AlertTMです。テスト・リードの接続と回転スイッチの機能選択の不一致が検知されると、自動的に可聴(アラーム音)と可視(LEDの点灯)で警告。使用者が接続や測定機能を適切に設定し直すことで、本体のヒューズ切れを防止して測定器本体を保護するとともに、安全性も確保します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207274369-O1-7Vn1YX9r】
■先端径1mmの細いテスト・リードで正確測定
測定ポイントへのアプローチで、最も重要な役割を果たすテスト・リードとしては、先端径2mmのPVC絶縁テスト・リードの他に、標準で先端径1mmの細いタイプも用意しました。先端径を細くしたことで、微細な回路基板上の測定箇所へのアプローチや、狭いスペースでの測定にも正確さを損ないません。
テスト・リードは、測定カテゴリーCAT?600Vで、1000V/10A測定の安全性要件をクリアしているだけではなく、テスト・リード自体がスリム化しても、先端チップの丈夫さは変わりません。しかも、耐久性を確保するだけではなく、手に馴染みやすくするためにグリップを強化し、質感も保っています。
また、測定時のケガやトラブルを回避・予防するため、付属のキャップを使って鋭い先端をカバーすることができます。先端カバー用のキャップは、測定中にはリードにクリップできますので、キャップの紛失も防止できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207274369-O2-G3T8CQ8o】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207274369-O3-V9C734yW】
■効率的な、ワン・キー起動
スリープ・モードの状態から、任意のキーを1つ押すだけで起動状態になる「ワン・キー起動」を装備。設備の保守メンテナンスのように、測定箇所を移動するとき、いったんスリープ・モードにしても、次の測定箇所で即座に起動できるため、タイムロスを低減できる機能です。
しかも、スリープ・モードになる前に、回転スイッチで選択されていた機能の初期状態で再起動するため、効率アップにつながります。設備の保守点検などで移動と測定を繰り返す場合などに、効率化と電池の消耗低減を両立させることができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207274369-O4-8VRhoRhW】
■正確性と高い測定性能
測定カテゴリーはCAT?600Vで、2000μFまでの静電容量測定に対応しています。また、LCDディスプレイでは、6000カウント(更新3回/秒)の電圧測定が可能です。
しかも、17B MAXではKタイプの熱電対によって、50.0℃〜400.0℃、0℃〜50.0℃、−55.0℃〜0℃のレンジで、分解能0.1℃の温度測定にも対応しています。
さらに、17B MAXには、10Hz〜100kHzの範囲(レンジは、50.00Hz/500.0Hz/5.000kHz/50.00kHz/100.0kHz)で周波数測定をする機能も搭載されています。
■用途に応じたテスト・リードで、6タイプをラインアップ
先端1mmのテスト・リードと2mmのPVC絶縁テスト・リード、工業用として最も多く使用されているKタイプの熱電対プローブ(17B MAXのみ対応)の組み合わせで、15B MAX、17B MAX合わせて6タイプをラインアップしました。測定対象や測定エリアのスペースに合わせ、最適な組み合わせをオーダーできます。
また、標準で「単3乾電池2本」「安全に関する情報」が付属しています。
さらに、オプションとして好評を得ている「磁石式の吊り上げキットTPAK」にも対応しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207274369-O5-1OtSwL4C】
デジタル・マルチメーター 「 Fluke 15B MAX & 17B MAX 」詳細ページ
https://forms.fluke.com/IG-JP-IDIMG-2022-JUN-15-17BMAX-JAJP-LP-1-B
15B MAX / 17B MAX 低価格、堅牢なデジタル・マルチメーター?
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=Y4GwLDemM3o】