ウクライナ避難民学生・留学生への支援について
[22/08/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
日本経済大学の取り組みに賛同しインターンシップ・工場見学を実施
2022年8月2日
ウクライナ避難民学生・留学生への支援について 日本経済大学の取り組みに賛同しインターンシップ・工場見学を実施 キャリア教育の機会を提供、すべての人が自分らしい毎日を歩める社会づくりに貢献
ブリヂストングループはウクライナにおける現状を憂慮しており、人々が安心して生活できる平和な社会が一刻も早く訪れることを強く願っています。この度、株式会社ブリヂストンは、ウクライナ避難民学生・留学生の受け入れを行う日本経済大学(所在地:福岡県太宰府市/学長:都築 明寿香)の取り組みに賛同し、同大学が受け入れるウクライナの避難民学生・留学生に対して、インターンシップ及び工場見学を実施することを決定いたしました。
ブリヂストングループは、ウクライナの人々をはじめ、困難を抱えている人々に寄り添いながら、安心・安全な生活を取り戻すための支援を通じて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」※1で掲げる「Empowerment すべての人が自分らしい毎日を歩める社会づくり」にコミットしていきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208024669-O6-Fwh7Q9ai】
日本経済大学では、政府によるウクライナからの避難民の積極的な受け入れ表明に呼応し、学術交流協定校であるキーウ国立言語大学とリヴィウ国立工科大学に在学する避難民学生・留学生の受け入れを実施してきました。また、2022年3月に設立した「日本経済大学ウクライナ避難民学生支援基金」を通じて、避難民学生・留学生の両学生に対して授業料の全額無償化の支援を行うと共に、安全で安心な居住環境を確保し、継続した学びの機会を提供してきました。
世界150以上の国・地域で事業を展開するブリヂストングループでは、ウクライナへの人道支援の一環として、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)や国際赤十字を通じた総額約5億円の寄付のほか、食料、医薬品等の物資支援に取り組んできました。今回、ウクライナの学生たちに就業体験や工場見学といったキャリア教育を受ける機会を提供することで、次世代を担う若者の未来に寄り添った人道支援を推進してまいります。詳細は以下の通りです。
【インターンシップの概要】
期間:第1回 2022年8月29日(月)〜2022年9月9日(金)
第2回 2023年1月26日(木)〜2023年3月20日(月)※2
人数:計14名(予定)
対象:日本経済大学にて受け入れを行っているキーウ国立言語大学及びリヴィウ国立工科大学の避難民
学生・留学生のうち当社でのインターンシップを希望する学生
内容:学生のスキルや希望に応じ、製品輸出に係る貿易実務やデータサイエンスを活用したコア技術開発
などの業務に従事予定
【工場見学の概要】
創業の地である福岡県久留米市にある当社久留米工場にて工場見学を実施いたします。
日付:第1回 2022年8月23日(火)
第2回 2022年8月26日(金)
人数:計64名(予定)
日本経済大学 学長 都築 明寿香のコメント
この度は、ブリヂストングループ様に本学のウクライナ人学生のインターンシップの受け入れ及び工場見学の機会をいただき感謝申し上げます。学生にとっても、日本を代表するグローバル企業で就業体験ができる素晴らしい機会になるかと思います。今回のブリヂストングループ様にいただいた経験を通して、母国の復興に寄与できるきっかけになり、日本とウクライナの架け橋として活躍できることを期待しております。
株式会社ブリヂストン 取締役 代表執行役 Joint Global COO 東 正浩のコメント
創業者の出身地に近い日本経済大学と共同支援を行うことにより、今回の危機で困難に直面しているウクライナ避難民学生・留学生の一助となれるよう全力で応援していく所存です。また、当社従業員にとっても、ウクライナの学生の皆さまとの交流を通じ、多くの学びと更なる多様性の理解促進を進める機会にさせてもらいたいと思います。安心・安全で、すべての人が自分らしい毎日を歩める社会が確保されるよう、一日も早く平穏な日々が訪れることを従業員一同願っています。
※1「Bridgestone E8 Commitment(ブリヂストンイーエイトコミットメント)」
ブリヂストングループは、「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンの実現に向けて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」を制定しました。これを未来からの信任を得ながら経営を進める軸とし、ブリヂストンらしい「E」で始まる8つの価値(Energy、Ecology、Efficiency、Extension、Economy、Emotion、Ease、Empowerment)を、ブリヂストンらしい目的と手段で、従業員・社会・パートナー・お客様と共に創出し、持続可能な社会を支えることにコミットしていきます。
https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2022030101.html
※2 当該期間において2週間のインターンシップを2回実施予定
2022年8月2日
ウクライナ避難民学生・留学生への支援について 日本経済大学の取り組みに賛同しインターンシップ・工場見学を実施 キャリア教育の機会を提供、すべての人が自分らしい毎日を歩める社会づくりに貢献
ブリヂストングループはウクライナにおける現状を憂慮しており、人々が安心して生活できる平和な社会が一刻も早く訪れることを強く願っています。この度、株式会社ブリヂストンは、ウクライナ避難民学生・留学生の受け入れを行う日本経済大学(所在地:福岡県太宰府市/学長:都築 明寿香)の取り組みに賛同し、同大学が受け入れるウクライナの避難民学生・留学生に対して、インターンシップ及び工場見学を実施することを決定いたしました。
ブリヂストングループは、ウクライナの人々をはじめ、困難を抱えている人々に寄り添いながら、安心・安全な生活を取り戻すための支援を通じて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」※1で掲げる「Empowerment すべての人が自分らしい毎日を歩める社会づくり」にコミットしていきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208024669-O6-Fwh7Q9ai】
日本経済大学では、政府によるウクライナからの避難民の積極的な受け入れ表明に呼応し、学術交流協定校であるキーウ国立言語大学とリヴィウ国立工科大学に在学する避難民学生・留学生の受け入れを実施してきました。また、2022年3月に設立した「日本経済大学ウクライナ避難民学生支援基金」を通じて、避難民学生・留学生の両学生に対して授業料の全額無償化の支援を行うと共に、安全で安心な居住環境を確保し、継続した学びの機会を提供してきました。
世界150以上の国・地域で事業を展開するブリヂストングループでは、ウクライナへの人道支援の一環として、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)や国際赤十字を通じた総額約5億円の寄付のほか、食料、医薬品等の物資支援に取り組んできました。今回、ウクライナの学生たちに就業体験や工場見学といったキャリア教育を受ける機会を提供することで、次世代を担う若者の未来に寄り添った人道支援を推進してまいります。詳細は以下の通りです。
【インターンシップの概要】
期間:第1回 2022年8月29日(月)〜2022年9月9日(金)
第2回 2023年1月26日(木)〜2023年3月20日(月)※2
人数:計14名(予定)
対象:日本経済大学にて受け入れを行っているキーウ国立言語大学及びリヴィウ国立工科大学の避難民
学生・留学生のうち当社でのインターンシップを希望する学生
内容:学生のスキルや希望に応じ、製品輸出に係る貿易実務やデータサイエンスを活用したコア技術開発
などの業務に従事予定
【工場見学の概要】
創業の地である福岡県久留米市にある当社久留米工場にて工場見学を実施いたします。
日付:第1回 2022年8月23日(火)
第2回 2022年8月26日(金)
人数:計64名(予定)
日本経済大学 学長 都築 明寿香のコメント
この度は、ブリヂストングループ様に本学のウクライナ人学生のインターンシップの受け入れ及び工場見学の機会をいただき感謝申し上げます。学生にとっても、日本を代表するグローバル企業で就業体験ができる素晴らしい機会になるかと思います。今回のブリヂストングループ様にいただいた経験を通して、母国の復興に寄与できるきっかけになり、日本とウクライナの架け橋として活躍できることを期待しております。
株式会社ブリヂストン 取締役 代表執行役 Joint Global COO 東 正浩のコメント
創業者の出身地に近い日本経済大学と共同支援を行うことにより、今回の危機で困難に直面しているウクライナ避難民学生・留学生の一助となれるよう全力で応援していく所存です。また、当社従業員にとっても、ウクライナの学生の皆さまとの交流を通じ、多くの学びと更なる多様性の理解促進を進める機会にさせてもらいたいと思います。安心・安全で、すべての人が自分らしい毎日を歩める社会が確保されるよう、一日も早く平穏な日々が訪れることを従業員一同願っています。
※1「Bridgestone E8 Commitment(ブリヂストンイーエイトコミットメント)」
ブリヂストングループは、「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンの実現に向けて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」を制定しました。これを未来からの信任を得ながら経営を進める軸とし、ブリヂストンらしい「E」で始まる8つの価値(Energy、Ecology、Efficiency、Extension、Economy、Emotion、Ease、Empowerment)を、ブリヂストンらしい目的と手段で、従業員・社会・パートナー・お客様と共に創出し、持続可能な社会を支えることにコミットしていきます。
https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2022030101.html
※2 当該期間において2週間のインターンシップを2回実施予定