映画「仕掛人・藤枝梅安」二部作 豪華キャスト総出演ビジュアル&樋口真嗣による特報解禁!
[22/08/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
豊川悦司が医師と殺し屋ふたつの顔を持つダークヒーローに
時代劇専門チャンネルを運営する日本映画放送株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石原隆)と時代劇文化の継承の志をともにする時代劇パートナーズ総勢42社は、映画「仕掛人・藤枝梅安」二部作のメインビジュアルと特報映像を解禁しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208034707-O2-0bS8j33k】
(C)「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ42社
【動画】豊川悦司主演「仕掛人・藤枝梅安??」特報映像 https://youtu.be/MMXenCRF87I
本作品の原作である池波正太郎の同名時代小説シリーズは累計発行部数600万部超えの大ヒットベストセラーで、これまで何度も映像化されてきた不朽のエンターテインメント作品です。
主人公の藤枝梅安は腕の良い鍼医者として人の命を救う顔と、生かしておいては人の為にならない悪を葬る仕掛人というふたつの顔を持つダークヒーローで、これまで緒形拳、田宮二郎、萬屋錦之介、小林桂樹、渡辺謙など、多くの名優が梅安を演じてきました。そして、2023年。池波正太郎生誕100年という記念すべき年に、新たな「仕掛人・藤枝梅安」が誕生します。
■日本を代表するキャストが一堂に会する豪華ビジュアル解禁
今回解禁されたビジュアルには、豊川悦司扮する藤枝梅安をはじめ、相棒の彦次郎を演じる片岡愛之助、梅安が唯一心を許す女性・おもん役の菅野美穂、梅安の身の周りの世話をするおせき役の高畑淳子、鍼の師である恩人・津山悦堂役の小林薫らレギュラー陣に加え、第一作で本所両国の香具師の元締であり蔓・羽沢の嘉兵衛を演じる柳葉敏郎、悲しき過去を背負う女性・おみの役の天海祐希、そして第二作ではかつて彦次郎の妻子を死に追いやった浪人・井坂惣市役、その双子の兄・峯山又十郎役の一人二役を椎名桔平、梅安を狙う仕掛人・井上半十郎役の佐藤浩市が顔を揃えました。
日本映画界きっての豪華キャストが一堂に会したビジュアルは、池波正太郎が描いた江戸の暗黒街、医師と殺し屋、善と悪という矛盾する顔を持つ仕掛人の内面や世界を象徴するような仕上がりになっています。キャッチコピー「時代劇、新時代。」も往年の名作の良さを生かしながら、まったく新しい時代劇の誕生を予感させます。
■「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」の樋口真嗣による特報映像解禁
本作の特報映像を手掛けるのは「シン・ゴジラ」で監督・特技監督、最新作「シン・ウルトラマン」で監督を務め、いまや日本の映画界を牽引する存在となった映画監督・樋口真嗣。斬新かつ“樋口真嗣イズム”が散りばめられた映像と、本編でも音楽を手掛ける川井憲次(「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」)が書き下ろした新たな楽曲との相乗効果で、時代劇の域を越えて新たな表現軸で世に送り出す、まさに令和の時代の「新(シン)・時代劇」です。
本作は二部作での上映が決定しており、第一作は来年2月3日(金)から、第二作は4月7日(金)から連続公開します。
■「仕掛人・藤枝梅安」「仕掛人・藤枝梅安2」作品概要
【ストーリー】
●「仕掛人・藤枝梅安」
江戸の郊外、品川台町に住む鍼医者の藤枝梅安にはふたつの顔があった。腕の良い鍼医者の表の顔と、生かしておいては為にならない奴らを闇に葬る冷酷な仕掛人の裏の顔だ。ある日、梅安は料理屋を訪ね、仕掛の標的である内儀の顔を見て息を呑む。それは梅安に暗い身の上を思い出させる対面だった・・・。梅安の仕掛は果たしてどんな決着をみせるのかー。
●「仕掛人・藤枝梅安2」
梅安と相棒の彦次郎は京に向かっていた。道中、彦次郎は男の顔を見て「あの野郎許しておけねぇ」とつぶやく。男は彦次郎の妻と子を死に追いやった憎い仇だった。一方、梅安は上方の顔役で殺しの依頼を仲介する元締に、彦次郎の仇の仕掛を頼まれる。その時、梅安の顔を見て目を見張る浪人・井上半十郎がすれ違う。井上と梅安もまた憎悪の鎖でつながれていたのだ。彦次郎と仇、梅安と井上、それぞれの暗い因縁に決着をつける時がきた。
【出演】
豊川悦司 片岡愛之助 菅野美穂 小野了 高畑淳子 小林薫
●第一作ゲスト:早乙女太一 柳葉敏郎 天海祐希
●第二作ゲスト:一ノ瀬颯 椎名桔平 佐藤浩市
【原作】
池波正太郎『仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫刊)
【スタッフ】
監督:河毛俊作
脚本:大森寿美男
音楽:川井憲次
エグゼクティブ・プロデューサー:宮川朋之(時代劇専門チャンネル)
プロデューサー:吉條英希(時代劇専門チャンネル)田倉拓紀(時代劇専?チャンネル)高橋剣(東映)
アソシエイトプロデューサー:菅谷和紀
協力プロデューサー:芦田淳也
撮影:南野保彦
美術:吉澤祥子
照明:奥田祥平
録音:松本昇和
編集:野澤瞳
VFXシニアスーパーバイザー:尾上克郎
VFXプロデューサー:結城崇史
衣裳デザイン:宮本まさ江
製作担当:谷敷裕也
企画協力:オフィス池波 石塚晃都 鶴松房治 講談社
製作プロダクション:東映京都撮影所
【予告編制作】
樋口真嗣 Throne Inc.
【配給】
イオンエンターテイメント
【宣伝】
時代劇専門チャンネル/クオラス/イオンエンターテイメント/時代劇パートナーズ
【映画公式サイト】
baian-movie.com
【映画公式Twitter】
@jdigk_partners
【公開情報】
第?作2023年2月3日(金)/第二作4月7日(金)より新宿ピカデリーほか全国劇場にて公開
時代劇専門チャンネルを運営する日本映画放送株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石原隆)と時代劇文化の継承の志をともにする時代劇パートナーズ総勢42社は、映画「仕掛人・藤枝梅安」二部作のメインビジュアルと特報映像を解禁しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208034707-O2-0bS8j33k】
(C)「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ42社
【動画】豊川悦司主演「仕掛人・藤枝梅安??」特報映像 https://youtu.be/MMXenCRF87I
本作品の原作である池波正太郎の同名時代小説シリーズは累計発行部数600万部超えの大ヒットベストセラーで、これまで何度も映像化されてきた不朽のエンターテインメント作品です。
主人公の藤枝梅安は腕の良い鍼医者として人の命を救う顔と、生かしておいては人の為にならない悪を葬る仕掛人というふたつの顔を持つダークヒーローで、これまで緒形拳、田宮二郎、萬屋錦之介、小林桂樹、渡辺謙など、多くの名優が梅安を演じてきました。そして、2023年。池波正太郎生誕100年という記念すべき年に、新たな「仕掛人・藤枝梅安」が誕生します。
■日本を代表するキャストが一堂に会する豪華ビジュアル解禁
今回解禁されたビジュアルには、豊川悦司扮する藤枝梅安をはじめ、相棒の彦次郎を演じる片岡愛之助、梅安が唯一心を許す女性・おもん役の菅野美穂、梅安の身の周りの世話をするおせき役の高畑淳子、鍼の師である恩人・津山悦堂役の小林薫らレギュラー陣に加え、第一作で本所両国の香具師の元締であり蔓・羽沢の嘉兵衛を演じる柳葉敏郎、悲しき過去を背負う女性・おみの役の天海祐希、そして第二作ではかつて彦次郎の妻子を死に追いやった浪人・井坂惣市役、その双子の兄・峯山又十郎役の一人二役を椎名桔平、梅安を狙う仕掛人・井上半十郎役の佐藤浩市が顔を揃えました。
日本映画界きっての豪華キャストが一堂に会したビジュアルは、池波正太郎が描いた江戸の暗黒街、医師と殺し屋、善と悪という矛盾する顔を持つ仕掛人の内面や世界を象徴するような仕上がりになっています。キャッチコピー「時代劇、新時代。」も往年の名作の良さを生かしながら、まったく新しい時代劇の誕生を予感させます。
■「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」の樋口真嗣による特報映像解禁
本作の特報映像を手掛けるのは「シン・ゴジラ」で監督・特技監督、最新作「シン・ウルトラマン」で監督を務め、いまや日本の映画界を牽引する存在となった映画監督・樋口真嗣。斬新かつ“樋口真嗣イズム”が散りばめられた映像と、本編でも音楽を手掛ける川井憲次(「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」)が書き下ろした新たな楽曲との相乗効果で、時代劇の域を越えて新たな表現軸で世に送り出す、まさに令和の時代の「新(シン)・時代劇」です。
本作は二部作での上映が決定しており、第一作は来年2月3日(金)から、第二作は4月7日(金)から連続公開します。
■「仕掛人・藤枝梅安」「仕掛人・藤枝梅安2」作品概要
【ストーリー】
●「仕掛人・藤枝梅安」
江戸の郊外、品川台町に住む鍼医者の藤枝梅安にはふたつの顔があった。腕の良い鍼医者の表の顔と、生かしておいては為にならない奴らを闇に葬る冷酷な仕掛人の裏の顔だ。ある日、梅安は料理屋を訪ね、仕掛の標的である内儀の顔を見て息を呑む。それは梅安に暗い身の上を思い出させる対面だった・・・。梅安の仕掛は果たしてどんな決着をみせるのかー。
●「仕掛人・藤枝梅安2」
梅安と相棒の彦次郎は京に向かっていた。道中、彦次郎は男の顔を見て「あの野郎許しておけねぇ」とつぶやく。男は彦次郎の妻と子を死に追いやった憎い仇だった。一方、梅安は上方の顔役で殺しの依頼を仲介する元締に、彦次郎の仇の仕掛を頼まれる。その時、梅安の顔を見て目を見張る浪人・井上半十郎がすれ違う。井上と梅安もまた憎悪の鎖でつながれていたのだ。彦次郎と仇、梅安と井上、それぞれの暗い因縁に決着をつける時がきた。
【出演】
豊川悦司 片岡愛之助 菅野美穂 小野了 高畑淳子 小林薫
●第一作ゲスト:早乙女太一 柳葉敏郎 天海祐希
●第二作ゲスト:一ノ瀬颯 椎名桔平 佐藤浩市
【原作】
池波正太郎『仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫刊)
【スタッフ】
監督:河毛俊作
脚本:大森寿美男
音楽:川井憲次
エグゼクティブ・プロデューサー:宮川朋之(時代劇専門チャンネル)
プロデューサー:吉條英希(時代劇専門チャンネル)田倉拓紀(時代劇専?チャンネル)高橋剣(東映)
アソシエイトプロデューサー:菅谷和紀
協力プロデューサー:芦田淳也
撮影:南野保彦
美術:吉澤祥子
照明:奥田祥平
録音:松本昇和
編集:野澤瞳
VFXシニアスーパーバイザー:尾上克郎
VFXプロデューサー:結城崇史
衣裳デザイン:宮本まさ江
製作担当:谷敷裕也
企画協力:オフィス池波 石塚晃都 鶴松房治 講談社
製作プロダクション:東映京都撮影所
【予告編制作】
樋口真嗣 Throne Inc.
【配給】
イオンエンターテイメント
【宣伝】
時代劇専門チャンネル/クオラス/イオンエンターテイメント/時代劇パートナーズ
【映画公式サイト】
baian-movie.com
【映画公式Twitter】
@jdigk_partners
【公開情報】
第?作2023年2月3日(金)/第二作4月7日(金)より新宿ピカデリーほか全国劇場にて公開