電通グループ、ARクラウドプラットフォーム開発のスタートアップ「プレティア・テクノロジーズ」社に出資
[22/08/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員 CEO:五十嵐 博)は、自社のR&D組織「電通イノベーションイニシアティブ」(以下「DII」)を通じて、ARクラウドプラットフォーム「Pretia」を展開する「プレティア・テクノロジーズ株式会社」(本社:東京都品川区、代表取締役:牛尾 湧、以下「プレティア社」)に出資しました。
出資の背景には、5G(第5世代移動通信システム)導入の本格化とコロナ禍におけるデジタル活用の進展に伴い、XRトランスフォーメーションへのニーズが高まり続けていることや、2025年までに世界のAR/VR市場が約800億ドルに達する成長市場と見込まれていることがあります※1。一方、ARの普及・拡大には、ユーザーに負担をかけないAR体験や複数ユーザーによる同時AR体験を実現する技術、および多額の開発コストが課題となっていました。
プレティア社は、これらの課題の解決を可能にする、ARクラウドプラットフォーム「Pretia」のサービスをグローバル※2で提供しています。また、現場で没入感を味わうロケーション型のエンターテインメントや小売・製造業向けに、「Pretia」を活用したアプリケーション開発事業も展開しています。
「Pretia」の特長は、現実世界の“上”に構築されたARではなく、現実世界の“中”に溶け込んだAR体験にあります。例えば、「Pretia」の3Dスキャナアプリは現実空間をマッピング(点群データ化)し、そのデータを活用した精度の高い自己位置推定により、開発者が意図したAR体験を正確に表現することが可能です。また、複数人で同時に同じAR体験ができる機能も搭載しており、現実と同じようなAR体験をユーザーに届けることができます。
当社グループは今回の出資を機に、プレティア社の強みであるARクラウドの知見およびエンドユーザーの体験設計・アプリケーション開発・運営力と当社グループの事業開発力、クリエイティビィティー、ネットワークを掛け合わせることで、エンターテインメントやマーケティング・プロモーションをはじめとする幅広い領域でのXRトランスフォーメーションを推進・支援していきます。また、XR領域における3D広告、コマース、データマネジメントなど、グループとしてのR&D施策の推進をさらに加速させていきます。
その中核を担うのは、当社グループ全体のR&Dを推進するDIIのXRチームです。引き続きDIIは、電通ジャパンネットワーク※3 5社と共同で組成した共創型組織「XRX STUDIO(エックスアールエックス スタジオ)」※4との連携により、顧客企業・パートナー企業との共創とそれぞれの事業成長の実現に貢献していきます。
<プレティア社の概要>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105945/202208044761/_prw_PT1fl_b3SPdNY2.png】
<DII:XR領域のR&D方針>
●XRチームの大切にしていること
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208044761-O4-63kWp5dH】
私たちはXRテクノロジーが次元、感覚、空間を拡張し、世界中の人々の生活をより豊かで便利なものに進化させていくと信じています。これからも社外パートナーと連携し、人にとって価値のある未来の事業基盤、ソリューションの創造を、グローバルに推進していきます。
※1:出典:The Real Deal with Virtual and Augmented Reality, Goldman Sachs,
https://www.goldmansachs.com/insights/pages/virtual-and-augmented-reality.html
※2:EU圏を除く
※3:電通ジャパンネットワーク(DJN)は、純粋持株会社(株式会社 電通グループ)の社内カンパニーであり、国内に展開する事業会社約160社を支援しています。またDJNは、それらグループ会社で構成されるネットワークそのものを指します。
URL:https://www.japan.dentsu.com/jp/
※4:XRX STUDIOはDIIと5社で組成されています。
・電通イノベーションイニシアティブ https://innovation.dentsu.com/
・株式会社 電通 https://www.dentsu.co.jp/
・株式会社 電通デジタル https://www.dentsudigital.co.jp/
・株式会社 電通ライブ https://www.dentsulive.co.jp/
・株式会社 電通プロモーションプラス https://www.dentsu-pmp.co.jp/
・株式会社 電通国際情報サービス https://www.isid.co.jp/
また、XRX STUDIOの詳細につきましては、https://www.xrx.jp/ をご覧ください。
以 上
【投資に関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ 電通イノベーションイニシアティブ
URL:https://innovation.dentsu.com/
Email:innovation-initiative@dentsu.co.jp
【リリースに関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、島津
Email:group-cc@dentsu-group.com
株式会社電通グループでは、新型コロナウイルス対策の一環として、現在リモートワークを実施しておりますので、
同期間のお問い合わせは、Eメールにてお願いいたします。
出資の背景には、5G(第5世代移動通信システム)導入の本格化とコロナ禍におけるデジタル活用の進展に伴い、XRトランスフォーメーションへのニーズが高まり続けていることや、2025年までに世界のAR/VR市場が約800億ドルに達する成長市場と見込まれていることがあります※1。一方、ARの普及・拡大には、ユーザーに負担をかけないAR体験や複数ユーザーによる同時AR体験を実現する技術、および多額の開発コストが課題となっていました。
プレティア社は、これらの課題の解決を可能にする、ARクラウドプラットフォーム「Pretia」のサービスをグローバル※2で提供しています。また、現場で没入感を味わうロケーション型のエンターテインメントや小売・製造業向けに、「Pretia」を活用したアプリケーション開発事業も展開しています。
「Pretia」の特長は、現実世界の“上”に構築されたARではなく、現実世界の“中”に溶け込んだAR体験にあります。例えば、「Pretia」の3Dスキャナアプリは現実空間をマッピング(点群データ化)し、そのデータを活用した精度の高い自己位置推定により、開発者が意図したAR体験を正確に表現することが可能です。また、複数人で同時に同じAR体験ができる機能も搭載しており、現実と同じようなAR体験をユーザーに届けることができます。
当社グループは今回の出資を機に、プレティア社の強みであるARクラウドの知見およびエンドユーザーの体験設計・アプリケーション開発・運営力と当社グループの事業開発力、クリエイティビィティー、ネットワークを掛け合わせることで、エンターテインメントやマーケティング・プロモーションをはじめとする幅広い領域でのXRトランスフォーメーションを推進・支援していきます。また、XR領域における3D広告、コマース、データマネジメントなど、グループとしてのR&D施策の推進をさらに加速させていきます。
その中核を担うのは、当社グループ全体のR&Dを推進するDIIのXRチームです。引き続きDIIは、電通ジャパンネットワーク※3 5社と共同で組成した共創型組織「XRX STUDIO(エックスアールエックス スタジオ)」※4との連携により、顧客企業・パートナー企業との共創とそれぞれの事業成長の実現に貢献していきます。
<プレティア社の概要>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105945/202208044761/_prw_PT1fl_b3SPdNY2.png】
<DII:XR領域のR&D方針>
●XRチームの大切にしていること
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208044761-O4-63kWp5dH】
私たちはXRテクノロジーが次元、感覚、空間を拡張し、世界中の人々の生活をより豊かで便利なものに進化させていくと信じています。これからも社外パートナーと連携し、人にとって価値のある未来の事業基盤、ソリューションの創造を、グローバルに推進していきます。
※1:出典:The Real Deal with Virtual and Augmented Reality, Goldman Sachs,
https://www.goldmansachs.com/insights/pages/virtual-and-augmented-reality.html
※2:EU圏を除く
※3:電通ジャパンネットワーク(DJN)は、純粋持株会社(株式会社 電通グループ)の社内カンパニーであり、国内に展開する事業会社約160社を支援しています。またDJNは、それらグループ会社で構成されるネットワークそのものを指します。
URL:https://www.japan.dentsu.com/jp/
※4:XRX STUDIOはDIIと5社で組成されています。
・電通イノベーションイニシアティブ https://innovation.dentsu.com/
・株式会社 電通 https://www.dentsu.co.jp/
・株式会社 電通デジタル https://www.dentsudigital.co.jp/
・株式会社 電通ライブ https://www.dentsulive.co.jp/
・株式会社 電通プロモーションプラス https://www.dentsu-pmp.co.jp/
・株式会社 電通国際情報サービス https://www.isid.co.jp/
また、XRX STUDIOの詳細につきましては、https://www.xrx.jp/ をご覧ください。
以 上
【投資に関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ 電通イノベーションイニシアティブ
URL:https://innovation.dentsu.com/
Email:innovation-initiative@dentsu.co.jp
【リリースに関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、島津
Email:group-cc@dentsu-group.com
株式会社電通グループでは、新型コロナウイルス対策の一環として、現在リモートワークを実施しておりますので、
同期間のお問い合わせは、Eメールにてお願いいたします。