東京経済大学ニュース Vol.26
[22/08/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2022 年 8 月 22 日
東京経済大学ニュ―ス Vol.26東京経済大学 公式サイト:https://www.tku.ac.jp/
特集
「金融」「公共」の選抜プログラム始動
AIやDXの進展に対応し、これからの金融・公共分野で活躍する人材を育成
本学経済学部では、2023年度より「金融選抜プログラム」と「公共選抜プログラム」を始動します。金融と公務員は、志望学生の多い業種であるとともに、今まさに大きな変化のただ中にある分野です。金融分野ではビッグデータ活用等の新たな技術に基づく事業展開が進み、一方、公共分野では社会状況や環境の変化に対して、地域住民のニーズにこれまで以上にきめ細かく応えることが求められています。このような変化に対応できる人材を育成するために、以下2つの少人数選抜制プログラムを立ち上げます。
「金融選抜プログラム」のねらいと特色
このプログラムは2つの新設科目と既存の金融関連科目の体系的学習により、金融の先進領域に関する学術的基礎の理解と、それを実践的に活かすスキルを身に付けます。新設科目「金融データ分析」は、金融に不可欠なデータ分析能力を高めます。「金融実践講座」は、卒業生団体である葵金融会と連携。現場で活躍しているOB・OGから業界最前線の姿を学ぶ限定実務教育です。金融を目指す学生にはこれまでも講座による金融キャリア形成支援を行っており、その内容を一段と充実させます。
学生の学問知識と実務知識をつなげるように、金融分野に推奨されるさまざまな資格の取得支援を学内外の提携講座でサポート。学生は、新設科目を含め2年次から専門科目を多面的に学ぶことで、これからの金融業界で活躍するための総合力を養うことができます。
「公共選抜プログラム」のねらいと特色
このプログラムは、2年次における少人数実習科目と3年次におけるインターンシップ科目が特色です。他の学生を巻き込み、学生同士協力しながら課題解決を目指すためのリーダーシップや対話力が育成されます。また、3年次の公務員インターンシップにおいて、地域の実情を的確かつ敏感に感じ取る力を養うことが可能です。これらに加え既存カリキュラムにある地域経済や社会保障、環境等に関連する科目を体系的に学習することで、社会政策に対する経済学的な見方や課題の数的思考を活用する力も身に付けていきます。
このプログラムでも学内外の提携講座と連携。公務員試験に向けた学習をサポートします。育成する人材は公務員に限らず、商工会議所、観光協会などの半官半民の組織や、NPO、シンクタンクといった公共政策を民間の立場から支える企業等で活躍する人も想定しています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000093/202208195283/_prw_OT1fl_LQe75CLv.png】
※いずれのプログラムも経済学部生のみ所属することが可能です。
東経大インフォメーション
Information 1
「夏季オープンキャンパス2022」を対面開催
8月2日(火)、3日(水)、27日(土)、28日(日)に開催。WEB版も公開中
本学は2022 年 8 月 2 日(火)、3 日(水)、27日(土)、28 日(日)の4日間、「夏季オープンキャンパス2022」を来場型で開催します。大学概要や4 学部 1 プログラムの紹介、入試ガイダンス、各学部の体験授業、保護者向け就職ガイダンスなどのプログラムを実施します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O5-Gsr56fWi】
2日(火)、3日(水)の実施では、各日とも約1,500名の方にお越しいただきました。感染症対策のため予約制となっていますので、事前にお申し込みの上ご来場ください。なお今後の感染状況によっては各イベントの予定が変更となる場合もありますので、本学公式サイト(https://www.tku.ac.jp/)で最新情報をご確認ください。
また、本学公式サイト上では、大学概要や魅力をお伝えする「WEBオープンキャンパス」を公開しており、大学での学びや授業などについて解説するほか、在学生が自身の学生生活について語る動画コンテンツなどを配信しています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000093/202208195283/_prw_OT2fl_9CMmM99l.png】
Information 2
新たな表彰制度「年次学長賞」授与式を開催
成績優秀者を年度毎に表彰。第1回(21年度)は6名の2年次生に授与
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O8-gWjHcFFB】
学長室にて受賞学生と語らう岡本学長(写真奥)
本学は2022年5月25日(水)、新たな表彰制度である「年次学長賞」の授与式を開催しました。「年次学長賞」は、2021年4月に新しく制定された制度。本学学部に在籍する成績優秀と認められる学生に対して、報奨により勉学を援助し、奨励することを目的としています。第1回目となる2021年度は、21年4月から22年3月まで1年間、優秀な学業成績を修めた2年次生6名に贈られました。
岡本英男学長は「本学へ入学後、日々の授業にしっかり向き合い、試験勉強やレポート作成を頑張った学生の努力を称えたいと考え、この表彰制度を設けた。このような成績を修めるには相当な努力が必要であったと思う。学業ももちろんだが、大学生活ではさまざまなことにチャレンジしてほしい」と、受賞者へメッセージを贈りました。
出席した学生は「受賞の連絡が来たときは驚いた」「頑張った成果が形になり、また頑張ろうというモチベーションにつながった」「1年間頑張った甲斐があった。今年度も受賞できるように努力したい」と感想を寄せました。
Information 3
浴衣で暑気払い。藤井特別ゼミが「Let’s 浴衣ですたでぃ」を開催
コロナ禍の思い出作りの学生イベントにゼミが活躍
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O4-hBh2ZDJ3】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O10-8596pl20】
浴衣姿で暑気払いを楽しむ学生
東京経済大学の藤井博経済学部特命講師のゼミ生が企画した「第1回 Let's 浴衣ですたでぃ」が2022年7月7日(木)、国分寺キャンパスで開催されました。
本イベントでは、コロナ禍でも学生同士の交流を深めることやSDGs目標の13「気候変動に具体的な対策を」を実行することを目的として、打ち水体験や涼し気な浴衣姿での授業受講、ラムネ販売などを実施。キャンパス内は華やかな雰囲気に包まれました。
学生からは「打ち水体験は初めて」という声も聞かれ、用意した約 200 本のラムネが売り切れになるなど大盛況。浴衣を着て参加した女子学生(現代法学部 3 年)は「コロナ禍で浴衣を着る機会がなかったので、久しぶりに着られて嬉しい。キャンパス内も普段より明るく楽しい雰囲気」と話し、主催した藤井ゼミの女子学生(経営学部 4 年)は「浴衣姿で参加する学生が予想以上に多く嬉しかった。学年を越えた交流もできたので来年も続けてほしい」と笑顔で語りました。
Information 4
「国際法模擬裁判大会」で若狭ゼミ生が敢闘賞を受賞!
架空の国家間紛争について、各大学が原告側、被告側の主張を展開
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O12-TneXQeP1】
若狭専任講師(写真下段左)とゼミ生
2022年7月2日(土)〜3日(日)にオンライン形式で開催された「国際法模擬裁判大会 第32回ジャパンカップ(Japan Cup 2022)」において、若狭彰室現代法学部専任講師のゼミ生チームが敢闘賞を受賞しました。
ジャパンカップは、国際法学生交流会議が主催する国際法を用いた模擬裁判大会で、架空の国家間の紛争について国際司法裁判所(ICJ)における裁判を模し、各大学がそれぞれ原告と被告双方の立場から主張を競い合わせるディベート形式で実施。裁判官は国際法の研究者のほか、弁護士や外務省等の職員が務めます。
ゼミ長を務めた学生(現代法学部 3 年)は、敢闘賞受賞について「国際法を学び始めて日が浅く不安だらけでしたが、ゼミ生が一丸となって精一杯取り組んだ結果であり、とても嬉しく思います。この経験を今後の人生にも活かしていきたいです」と喜びを語りました。
Information 5
人命救助を行った経営学部生2名に東京消防庁が感謝状を贈呈
通学途中に周囲の人と協力して人命救助に貢献
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O14-6L9oL7iB】
感謝状が贈呈された2名の経営学部生
2022年8月3日(水)、東京経済大学学長室にて、本学経営学部の男子学生2名に東京消防庁から消防総監感謝状が贈呈されました。
当該学生2名は、2022年7月11日(月)午前8時45分頃、大学に向かう途中のJR国分寺駅で、心肺停止の状態で人が倒れている場に遭遇し、近くに居合わせた人と協力してAEDの搬送依頼や駅職員に知らせる等のリーダーシップを取ったほか、男性の体位を変換する等の救助活動を行いました。その後、男性は一命を取り留めています。
国分寺消防署の大巻直人消防署長から感謝状が贈呈され、学生は「自分たちだけではここまでの対応をすることはできなかった。周りにいた人たちに助けていただいたことに感謝したい。また、最初に人が倒れていると教えていただいた方にも感謝を伝えたい。」「男性が助かったと聞き、とにかく安心した。駅職員の方にもサポートいただいたが、当日を振り返ると、もっと自分にできることがあったのではないかと思う」と語りました。
Information 6
「だから、私はコミュニケーション学部。」在学生の座談会を公開!
「コミュニケーション学」での学びを知る進路選択の一助に
東京経済大学コミュニケーション学部は、2022年4月から始動したメディア社会学科と国際コミュニケーション学科の新しい2学科体制での学びについて、より多くの方々に理解していただくため、コミュニケーション学部の在学生による座談会動画を公開しました。
動画では、高校時代からテレビや広告などメディアに対し興味を持っていた学生や、国際系の学びを深めるため編入学してきた学生、そしてキャリアデザインプログラムを経てコミュニケーション学部に進んだ学生の3名が、学部を選んだ理由や現在学んでいること、卒業後の目標などについて語っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O16-HRP6534t】
だから、私はコミュニケーション学部。 TOKECOM学生座談会 東京経済大学コミュニケーション学部 学生座談会の動画を下記サイトで公開しています。 https://youtu.be/WnNjucfpPY0
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O31-Agi1B7KR】
Information 7
歴史家・色川大吉の追悼シンポジウム開催。アーカイブ動画を公開
民衆として民衆を説いた色川大吉名誉教授の足跡を辿る
東京経済大学は2022年7月23日(土)、大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)にて「歴史家・色川大吉の全体像 〜多摩に生き、日本を問うた生涯〜 」(主催:東京経済大学 後援:日本経済新聞社イベント・企画ユニット)を開催しました。本講演は2021年に永眠した色川大吉東京経済大学名誉教授の多方面にわたる業績を辿るシンポジウムで、基調講演とリレートーク&パネルディスカッションの2部構成で行われました。 本講演について、日経チャンネルのウェブサイト上にてアーカイブ動画が公開されています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000093/202208195283/_prw_OT3fl_25kA9kzX.png】
Information 8
「大学案内2023」「ゼミガイド2022」を発行
大学公式サイトでも電子版・特設サイトを公開中
東京経済大学の魅力や教育研究概要、入試概要について紹介する「大学案内2023」と、各ゼミの活動を紹介する「TKU Seminar Guide 2022」(以下:「ゼミガイド2022」)を発行しました。
「大学案内2023」は、受験生や高校の先生方をはじめ、本学在学生など関心のある方に無料配付しているパンフレットで、本学公式サイトでは電子版を閲覧いただくこともできます。
学部専門科目だけでなく、教養科目系のゼミも活発に展開している本学の特色あるゼミ活動を紹介する「ゼミガイド2022」も、同じく本学公式サイトに特設ページを設け、本学教員陣が展開する多彩なテーマに沿ったキーワード検索や学部ごとのゼミ検索にも対応しており、興味関心と専門の双方向からゼミについて調べることが可能となっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O20-b3aS8r0o】
「大学案内2023」
大学公式サイトから無料でご請求いただくほか、電子版を閲覧することもできます。 https://www.tku.ac.jp/request/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O33-58ZTs9aP】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O28-po45511V】
「ゼミガイド2022」 (TKU Seminar Guide Book 2022) 大学公式サイトでは「ゼミガイド2022」と連動した特設サイトを下記URLで公開中です。
https://www.tku.ac.jp/department/seminar/guidebook.html
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O34-4x1St2G8】
東京経済大学ニュ―ス Vol.26東京経済大学 公式サイト:https://www.tku.ac.jp/
特集
「金融」「公共」の選抜プログラム始動
AIやDXの進展に対応し、これからの金融・公共分野で活躍する人材を育成
本学経済学部では、2023年度より「金融選抜プログラム」と「公共選抜プログラム」を始動します。金融と公務員は、志望学生の多い業種であるとともに、今まさに大きな変化のただ中にある分野です。金融分野ではビッグデータ活用等の新たな技術に基づく事業展開が進み、一方、公共分野では社会状況や環境の変化に対して、地域住民のニーズにこれまで以上にきめ細かく応えることが求められています。このような変化に対応できる人材を育成するために、以下2つの少人数選抜制プログラムを立ち上げます。
「金融選抜プログラム」のねらいと特色
このプログラムは2つの新設科目と既存の金融関連科目の体系的学習により、金融の先進領域に関する学術的基礎の理解と、それを実践的に活かすスキルを身に付けます。新設科目「金融データ分析」は、金融に不可欠なデータ分析能力を高めます。「金融実践講座」は、卒業生団体である葵金融会と連携。現場で活躍しているOB・OGから業界最前線の姿を学ぶ限定実務教育です。金融を目指す学生にはこれまでも講座による金融キャリア形成支援を行っており、その内容を一段と充実させます。
学生の学問知識と実務知識をつなげるように、金融分野に推奨されるさまざまな資格の取得支援を学内外の提携講座でサポート。学生は、新設科目を含め2年次から専門科目を多面的に学ぶことで、これからの金融業界で活躍するための総合力を養うことができます。
「公共選抜プログラム」のねらいと特色
このプログラムは、2年次における少人数実習科目と3年次におけるインターンシップ科目が特色です。他の学生を巻き込み、学生同士協力しながら課題解決を目指すためのリーダーシップや対話力が育成されます。また、3年次の公務員インターンシップにおいて、地域の実情を的確かつ敏感に感じ取る力を養うことが可能です。これらに加え既存カリキュラムにある地域経済や社会保障、環境等に関連する科目を体系的に学習することで、社会政策に対する経済学的な見方や課題の数的思考を活用する力も身に付けていきます。
このプログラムでも学内外の提携講座と連携。公務員試験に向けた学習をサポートします。育成する人材は公務員に限らず、商工会議所、観光協会などの半官半民の組織や、NPO、シンクタンクといった公共政策を民間の立場から支える企業等で活躍する人も想定しています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000093/202208195283/_prw_OT1fl_LQe75CLv.png】
※いずれのプログラムも経済学部生のみ所属することが可能です。
東経大インフォメーション
Information 1
「夏季オープンキャンパス2022」を対面開催
8月2日(火)、3日(水)、27日(土)、28日(日)に開催。WEB版も公開中
本学は2022 年 8 月 2 日(火)、3 日(水)、27日(土)、28 日(日)の4日間、「夏季オープンキャンパス2022」を来場型で開催します。大学概要や4 学部 1 プログラムの紹介、入試ガイダンス、各学部の体験授業、保護者向け就職ガイダンスなどのプログラムを実施します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O5-Gsr56fWi】
2日(火)、3日(水)の実施では、各日とも約1,500名の方にお越しいただきました。感染症対策のため予約制となっていますので、事前にお申し込みの上ご来場ください。なお今後の感染状況によっては各イベントの予定が変更となる場合もありますので、本学公式サイト(https://www.tku.ac.jp/)で最新情報をご確認ください。
また、本学公式サイト上では、大学概要や魅力をお伝えする「WEBオープンキャンパス」を公開しており、大学での学びや授業などについて解説するほか、在学生が自身の学生生活について語る動画コンテンツなどを配信しています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000093/202208195283/_prw_OT2fl_9CMmM99l.png】
Information 2
新たな表彰制度「年次学長賞」授与式を開催
成績優秀者を年度毎に表彰。第1回(21年度)は6名の2年次生に授与
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O8-gWjHcFFB】
学長室にて受賞学生と語らう岡本学長(写真奥)
本学は2022年5月25日(水)、新たな表彰制度である「年次学長賞」の授与式を開催しました。「年次学長賞」は、2021年4月に新しく制定された制度。本学学部に在籍する成績優秀と認められる学生に対して、報奨により勉学を援助し、奨励することを目的としています。第1回目となる2021年度は、21年4月から22年3月まで1年間、優秀な学業成績を修めた2年次生6名に贈られました。
岡本英男学長は「本学へ入学後、日々の授業にしっかり向き合い、試験勉強やレポート作成を頑張った学生の努力を称えたいと考え、この表彰制度を設けた。このような成績を修めるには相当な努力が必要であったと思う。学業ももちろんだが、大学生活ではさまざまなことにチャレンジしてほしい」と、受賞者へメッセージを贈りました。
出席した学生は「受賞の連絡が来たときは驚いた」「頑張った成果が形になり、また頑張ろうというモチベーションにつながった」「1年間頑張った甲斐があった。今年度も受賞できるように努力したい」と感想を寄せました。
Information 3
浴衣で暑気払い。藤井特別ゼミが「Let’s 浴衣ですたでぃ」を開催
コロナ禍の思い出作りの学生イベントにゼミが活躍
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O4-hBh2ZDJ3】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O10-8596pl20】
浴衣姿で暑気払いを楽しむ学生
東京経済大学の藤井博経済学部特命講師のゼミ生が企画した「第1回 Let's 浴衣ですたでぃ」が2022年7月7日(木)、国分寺キャンパスで開催されました。
本イベントでは、コロナ禍でも学生同士の交流を深めることやSDGs目標の13「気候変動に具体的な対策を」を実行することを目的として、打ち水体験や涼し気な浴衣姿での授業受講、ラムネ販売などを実施。キャンパス内は華やかな雰囲気に包まれました。
学生からは「打ち水体験は初めて」という声も聞かれ、用意した約 200 本のラムネが売り切れになるなど大盛況。浴衣を着て参加した女子学生(現代法学部 3 年)は「コロナ禍で浴衣を着る機会がなかったので、久しぶりに着られて嬉しい。キャンパス内も普段より明るく楽しい雰囲気」と話し、主催した藤井ゼミの女子学生(経営学部 4 年)は「浴衣姿で参加する学生が予想以上に多く嬉しかった。学年を越えた交流もできたので来年も続けてほしい」と笑顔で語りました。
Information 4
「国際法模擬裁判大会」で若狭ゼミ生が敢闘賞を受賞!
架空の国家間紛争について、各大学が原告側、被告側の主張を展開
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O12-TneXQeP1】
若狭専任講師(写真下段左)とゼミ生
2022年7月2日(土)〜3日(日)にオンライン形式で開催された「国際法模擬裁判大会 第32回ジャパンカップ(Japan Cup 2022)」において、若狭彰室現代法学部専任講師のゼミ生チームが敢闘賞を受賞しました。
ジャパンカップは、国際法学生交流会議が主催する国際法を用いた模擬裁判大会で、架空の国家間の紛争について国際司法裁判所(ICJ)における裁判を模し、各大学がそれぞれ原告と被告双方の立場から主張を競い合わせるディベート形式で実施。裁判官は国際法の研究者のほか、弁護士や外務省等の職員が務めます。
ゼミ長を務めた学生(現代法学部 3 年)は、敢闘賞受賞について「国際法を学び始めて日が浅く不安だらけでしたが、ゼミ生が一丸となって精一杯取り組んだ結果であり、とても嬉しく思います。この経験を今後の人生にも活かしていきたいです」と喜びを語りました。
Information 5
人命救助を行った経営学部生2名に東京消防庁が感謝状を贈呈
通学途中に周囲の人と協力して人命救助に貢献
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O14-6L9oL7iB】
感謝状が贈呈された2名の経営学部生
2022年8月3日(水)、東京経済大学学長室にて、本学経営学部の男子学生2名に東京消防庁から消防総監感謝状が贈呈されました。
当該学生2名は、2022年7月11日(月)午前8時45分頃、大学に向かう途中のJR国分寺駅で、心肺停止の状態で人が倒れている場に遭遇し、近くに居合わせた人と協力してAEDの搬送依頼や駅職員に知らせる等のリーダーシップを取ったほか、男性の体位を変換する等の救助活動を行いました。その後、男性は一命を取り留めています。
国分寺消防署の大巻直人消防署長から感謝状が贈呈され、学生は「自分たちだけではここまでの対応をすることはできなかった。周りにいた人たちに助けていただいたことに感謝したい。また、最初に人が倒れていると教えていただいた方にも感謝を伝えたい。」「男性が助かったと聞き、とにかく安心した。駅職員の方にもサポートいただいたが、当日を振り返ると、もっと自分にできることがあったのではないかと思う」と語りました。
Information 6
「だから、私はコミュニケーション学部。」在学生の座談会を公開!
「コミュニケーション学」での学びを知る進路選択の一助に
東京経済大学コミュニケーション学部は、2022年4月から始動したメディア社会学科と国際コミュニケーション学科の新しい2学科体制での学びについて、より多くの方々に理解していただくため、コミュニケーション学部の在学生による座談会動画を公開しました。
動画では、高校時代からテレビや広告などメディアに対し興味を持っていた学生や、国際系の学びを深めるため編入学してきた学生、そしてキャリアデザインプログラムを経てコミュニケーション学部に進んだ学生の3名が、学部を選んだ理由や現在学んでいること、卒業後の目標などについて語っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O16-HRP6534t】
だから、私はコミュニケーション学部。 TOKECOM学生座談会 東京経済大学コミュニケーション学部 学生座談会の動画を下記サイトで公開しています。 https://youtu.be/WnNjucfpPY0
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O31-Agi1B7KR】
Information 7
歴史家・色川大吉の追悼シンポジウム開催。アーカイブ動画を公開
民衆として民衆を説いた色川大吉名誉教授の足跡を辿る
東京経済大学は2022年7月23日(土)、大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)にて「歴史家・色川大吉の全体像 〜多摩に生き、日本を問うた生涯〜 」(主催:東京経済大学 後援:日本経済新聞社イベント・企画ユニット)を開催しました。本講演は2021年に永眠した色川大吉東京経済大学名誉教授の多方面にわたる業績を辿るシンポジウムで、基調講演とリレートーク&パネルディスカッションの2部構成で行われました。 本講演について、日経チャンネルのウェブサイト上にてアーカイブ動画が公開されています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000093/202208195283/_prw_OT3fl_25kA9kzX.png】
Information 8
「大学案内2023」「ゼミガイド2022」を発行
大学公式サイトでも電子版・特設サイトを公開中
東京経済大学の魅力や教育研究概要、入試概要について紹介する「大学案内2023」と、各ゼミの活動を紹介する「TKU Seminar Guide 2022」(以下:「ゼミガイド2022」)を発行しました。
「大学案内2023」は、受験生や高校の先生方をはじめ、本学在学生など関心のある方に無料配付しているパンフレットで、本学公式サイトでは電子版を閲覧いただくこともできます。
学部専門科目だけでなく、教養科目系のゼミも活発に展開している本学の特色あるゼミ活動を紹介する「ゼミガイド2022」も、同じく本学公式サイトに特設ページを設け、本学教員陣が展開する多彩なテーマに沿ったキーワード検索や学部ごとのゼミ検索にも対応しており、興味関心と専門の双方向からゼミについて調べることが可能となっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O20-b3aS8r0o】
「大学案内2023」
大学公式サイトから無料でご請求いただくほか、電子版を閲覧することもできます。 https://www.tku.ac.jp/request/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O33-58ZTs9aP】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O28-po45511V】
「ゼミガイド2022」 (TKU Seminar Guide Book 2022) 大学公式サイトでは「ゼミガイド2022」と連動した特設サイトを下記URLで公開中です。
https://www.tku.ac.jp/department/seminar/guidebook.html
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208195283-O34-4x1St2G8】