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高まるデンタルケア意識に!  歯間ケアの悩みを解消「やさしいテープフロス」新発売

2022年9月1日
デンタルプロ株式会社

デンタルプロ株式会社(代表取締役社長 佐野晃)は、DENTALPROブランドより、マスク生活におけるデンタルケア意識の高まりから、 テープタイプのハンドル付きフロス「デンタルプロ やさしいテープフロス100本入り」を2022年9月1日に新発売いたします。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208305716-O4-c97ge4VU
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一般的に、歯間部はプラークが溜まりやすく、むし歯や歯周病の原因となる炎症の好初発部位 となりやすいことが知られています。歯ブラシだけでは、歯間部のプラークは約60%しか除去することができない*1という研究データもあり、歯間ブラシやデンタルフロスを併用し、歯間部を清掃することが推奨されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208305716-O2-oIkwO2cr

歯間部は大きく分けて2種類あります。清掃部位によって用具使い分けることが重要です。
「歯間ブラシ」でのケア:歯周病予防に最適
歯ぐきの三角ゾーン

「デンタルフロス(ハンドル付きフロスを含む)」でのケア:大人むし歯(隣接面むし歯)予防に最適
歯と歯が接した場所であるコンタクトポイント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208305716-O3-vofO5AjV

長引くマスク生活で口臭が気になる方が増え、デンタルケア意識が高まりを見せる中、デンタルフロスや歯間ブラシを使って歯間部の清掃を行っている方は全体でも約30%*2に過ぎません。
口臭の原因は歯ブラシだけでは落としきれないお口の中のプラークでもあり、歯間部を正しくケアすることで、むし歯や歯周病予防だけでなく、口臭予防効果も期待できます。
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歯間ブラシの国内トップシェアを誇る「デンタルプロ」では、日本人のお口の健康を守るために、歯間清掃の習慣化に注目しました。
なかでも習慣化のカギとなるのは、歯間清掃具の使用感であり、特に「歯間部への入りやすさ」であるということを発見しました。

従来のハンドル付きフロスでは、歯間(コンタクトポイント)が狭く、歯間に入りにくいという方も多く、特に、歯列矯正治療中〜治療後の方は歯間がさらに狭く入りにくい方が多くおられます。また、歯科治療による詰め物などがあると、フロスの糸が通しにくく、歯間清掃が困難な場合もあります。

ナイロンワックスタイプのフロスとテープタイプ(PTFE素材)のフロスとの使用感のアンケート結果では、74.5%がテープタイプの使用感を好む*3という結果が出ており、今回歯間清掃を容易に習慣化することでさらなる「デンタルケア」意識を向上させるべく、約0.05mmのごく薄テープを採用し歯間に入りやすく、且つ使用感の良さにこだわったテープタイプのフロスを発売することになりました。

*1 ?本?周病学会会誌,17:262,1975
*2平成28年歯科疾患実態調査
*3Clinical evaluation of the effect of two types of dental floss on plaque and gingival health, Clinical Preventive Dentistry, 1992, 14(3):14-18

[この件に関するお問い合わせ先]
デンタルプロ カスタマーセンター
所在地    :〒581-0038 大阪府八尾市若林町2丁目58番地
フリーダイヤル: 0120-68-4182
ホームページ :https://www.dentalpro.co.jp/

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