「ひざの悩みに応えるウォーキングシューズ開発物語」開催報告
[22/08/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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「KNEESUP」の商品説明や試し履きなどのお客さま参加イベント
2022年8月31日
アシックス商事株式会社
靴メーカー・アシックス商事株式会社(本社:兵庫県神戸市 社長:白川正人)は、「KNEESUP(ニーズアップ)」の商品説明や試し履きなどからなるお客さま参加イベント「ひざの悩みに応えるウォーキングシューズ開発物語」を、8月25日(木)に福岡ボランティアセンターあすみん天神クラス4階で開催しました。
現在、ひざトラブルを抱える日本人は約3,000万人※1と言われています。本イベントは、「ひざ」について気軽に学ぶ機会を設けることで、健康への意識を高めて生活の質的向上につなげることを狙いに開催したもので、「ASK第180回アクティブシニア交流会」※2の演題の一部として実施し、70〜80歳代の男女30名が参加しました。また、イベントにあわせ、「KNEESUP」の開発にあたり共同研究を行った京都橘大学の村田伸教授(健康科学部理学療法学科)の特別講座「「ひざの痛みに困る前に」〜理想的な歩き方とひざの運動方法〜」を放映しました。
※1 厚生労働省「介護予防の推進に向けた運動器疾患対策についての報告書」(平成20年)より
※2 ASKアクティブシニア交流会:交流と親睦をはかりながら、ベンチャー・中小企業を応援し、ビジネスにも取り組み、社会貢献にも力を入れるコミュニティ団体です。ゴールデンエイジの経験、知識、技術をブラッシュアップさせ、精力的に社会貢献活動を行う70〜80歳代の男女が中心です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208305722-O1-xn3laC1j】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208305722-O2-0Ui5b59Z】
〇イベント概要
【「KNEESUP」商品説明】
当社社員がひざの動きや重要性などを解説しながら「KNEESUP」の機能特徴を説明。また、足圧分布測定システムを活用したひざの位置による足圧の違いを実演。
【「KNEESUP」試し履き】
「KNEESUP」の機能を実感いただきながら参加者と交流。
【京都橘大学の村田伸教授による特別講座(「NHK文化センター特別講座」再放映)】
「「ひざの痛みに困る前に」〜理想的な歩き方とひざの運動方法〜」
変形性膝関節症やひざのための運動方法や姿勢に関して解説したセミナー動画を視聴。
〇参加者の声
・70代男性
「高齢になってからは、サイズが合っているか、履き心地が良いか、滑りにくくないかなどの基準で靴を選んでいたが、ひざへの負担を軽減するウォーキングシューズというのは盲点だった。今後は講座の内容もふまえ、ひざについても意識しながら日々を過ごしたい」
・70代男性
「靴はメーカーによってサイズが違うことも多いので、いきなりネットでは注文しづらい。こういった機会に試し履きができると履き心地がわかって購入できるのでうれしい」
〇「KNEESUP」について
「KNEESUP」は、ひざ関節のバランスをとり、負担を軽減する機能構造を有したウォーキングシューズで、靴底のかかと部内側に熱可塑性合成樹脂プレート「M.C.C.S」※3を搭載したのが特徴です。 「M.C.C.S」は、荷重によってプレートがたわむ独自の空洞構造体で、着地時にひざ関節を外側から内側へやさしく誘導する仕組みとなっており、高いクッション性を持ちながら、進行方向へ足が自然と前にでるような快適な歩行をサポートします。2018年9月に発売して以来、累計11万足を出荷するなど当社の主力商品として売上を伸ばしています。
※3 Medial Cushion Control System / 特許取得済 第6868513号
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208305722-O3-k4SEuJ7o】
〇「KNEESUP」ブランドサイト
https://www.asics-trading.co.jp/shop/pages/rakuwalk.aspx
当社は、人々の心身の健康に寄与する商品やサービスの開発に努めています。今回は、多くの方が悩みを抱える「ひざ」をテーマに交流し、「ひざ」トラブルに関する啓蒙やシューズに対する意見だけでなく、地域コミュニティにおけるライフスタイルや運動習慣などの情報も得ることができました。
今後も、地域の方々と直接交流できるイベントなどを積極的に展開し、より付加価値の高い商品やサービスを創造していきます。
2022年8月31日
アシックス商事株式会社
靴メーカー・アシックス商事株式会社(本社:兵庫県神戸市 社長:白川正人)は、「KNEESUP(ニーズアップ)」の商品説明や試し履きなどからなるお客さま参加イベント「ひざの悩みに応えるウォーキングシューズ開発物語」を、8月25日(木)に福岡ボランティアセンターあすみん天神クラス4階で開催しました。
現在、ひざトラブルを抱える日本人は約3,000万人※1と言われています。本イベントは、「ひざ」について気軽に学ぶ機会を設けることで、健康への意識を高めて生活の質的向上につなげることを狙いに開催したもので、「ASK第180回アクティブシニア交流会」※2の演題の一部として実施し、70〜80歳代の男女30名が参加しました。また、イベントにあわせ、「KNEESUP」の開発にあたり共同研究を行った京都橘大学の村田伸教授(健康科学部理学療法学科)の特別講座「「ひざの痛みに困る前に」〜理想的な歩き方とひざの運動方法〜」を放映しました。
※1 厚生労働省「介護予防の推進に向けた運動器疾患対策についての報告書」(平成20年)より
※2 ASKアクティブシニア交流会:交流と親睦をはかりながら、ベンチャー・中小企業を応援し、ビジネスにも取り組み、社会貢献にも力を入れるコミュニティ団体です。ゴールデンエイジの経験、知識、技術をブラッシュアップさせ、精力的に社会貢献活動を行う70〜80歳代の男女が中心です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208305722-O1-xn3laC1j】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208305722-O2-0Ui5b59Z】
〇イベント概要
【「KNEESUP」商品説明】
当社社員がひざの動きや重要性などを解説しながら「KNEESUP」の機能特徴を説明。また、足圧分布測定システムを活用したひざの位置による足圧の違いを実演。
【「KNEESUP」試し履き】
「KNEESUP」の機能を実感いただきながら参加者と交流。
【京都橘大学の村田伸教授による特別講座(「NHK文化センター特別講座」再放映)】
「「ひざの痛みに困る前に」〜理想的な歩き方とひざの運動方法〜」
変形性膝関節症やひざのための運動方法や姿勢に関して解説したセミナー動画を視聴。
〇参加者の声
・70代男性
「高齢になってからは、サイズが合っているか、履き心地が良いか、滑りにくくないかなどの基準で靴を選んでいたが、ひざへの負担を軽減するウォーキングシューズというのは盲点だった。今後は講座の内容もふまえ、ひざについても意識しながら日々を過ごしたい」
・70代男性
「靴はメーカーによってサイズが違うことも多いので、いきなりネットでは注文しづらい。こういった機会に試し履きができると履き心地がわかって購入できるのでうれしい」
〇「KNEESUP」について
「KNEESUP」は、ひざ関節のバランスをとり、負担を軽減する機能構造を有したウォーキングシューズで、靴底のかかと部内側に熱可塑性合成樹脂プレート「M.C.C.S」※3を搭載したのが特徴です。 「M.C.C.S」は、荷重によってプレートがたわむ独自の空洞構造体で、着地時にひざ関節を外側から内側へやさしく誘導する仕組みとなっており、高いクッション性を持ちながら、進行方向へ足が自然と前にでるような快適な歩行をサポートします。2018年9月に発売して以来、累計11万足を出荷するなど当社の主力商品として売上を伸ばしています。
※3 Medial Cushion Control System / 特許取得済 第6868513号
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208305722-O3-k4SEuJ7o】
〇「KNEESUP」ブランドサイト
https://www.asics-trading.co.jp/shop/pages/rakuwalk.aspx
当社は、人々の心身の健康に寄与する商品やサービスの開発に努めています。今回は、多くの方が悩みを抱える「ひざ」をテーマに交流し、「ひざ」トラブルに関する啓蒙やシューズに対する意見だけでなく、地域コミュニティにおけるライフスタイルや運動習慣などの情報も得ることができました。
今後も、地域の方々と直接交流できるイベントなどを積極的に展開し、より付加価値の高い商品やサービスを創造していきます。