“自然と人”が織りなす不思議なデジタルアート〜大分県豊後高田市・不均質な自然と人の美術館〜
[22/09/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
アートの祭典大賞受賞作品で『太陽の光と戯れる』全く新しい体感を。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O1-4KS3eS2p】
大分県豊後高田市(市長:佐々木 敏夫)の長崎鼻リゾートキャンプ場内に佇む「不均質な自然と人の美術館」。
館内は3つの部屋で構成されており、各部屋のアート作品は、太陽の光や天候、風力・風向、身体の動きなど、美術館周辺の自然環境や来館者の状態をセンサー等のテクノロジーを用いて表現されています。
そもそも自然は「不均質なもの」。いつ観ても同じ体験(均質性)が得られるように設計されている美術品とはひと味違う当館では、来るたびに違う表情をした作品を楽しむことができます。
【アート制作について】
当館の作品は、福岡を拠点に活動するクリエイティブ・ラボ「anno lab(あのラボ)」が制作しました。
学術研究員、アニメーション作家、ゲーム開発者、広告代理店勤務、Fabマスター、映像ディレクター等の経歴をもつクリエイターが集まり、遊びゴコロいっぱいの新しい体験を生み出しています。(anno labのHPから抜粋)
当館はanno lab初の常設展示施設です。
■annolab公式HP:https://annolab.com/
太陽と月の部屋
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O2-k12Q7K25】
部屋の上部に設置された288個の窓から差し込む自然の光は、その時の天候や時間、立つ位置によって、刻一刻と変化し、何度も違った印象を与えてくれます。
また、自然や人の身体の動きに反応して、美しいピアノの音色が部屋中に響きわたります。
第25回文化庁メディア芸術祭アート部門で大賞を受賞!
今年の文化庁メディア芸術祭で、応募総数3,537作品の中からアート部門の大賞作品として「太陽と月の部屋」が選ばれました。
■文化庁メディア芸術祭公式HP:https://j-mediaarts.jp/
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=IvvbvvE-lnc】
文化庁メディア芸術祭の作品展期間中(令和4年9月16日(金)〜26日(月))は、当館の特別入館イベントとして入館料が半額になります。
高校生以上 通常700円⇒350円
中学生以下 通常300円⇒150円
海の部屋
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O5-7Z1Z69K9】
特別な方法で演出された水の玉は、まるで空中に浮遊しているように見え、美術館周辺の海の潮の満ち引きや波の高さによってゆるやかに色や動きが変化していきます。
森の部屋
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O6-kp0RcQ74】
森に息吹く無数の生命を感じさせる音と映像が円筒状に広がり、植物の成長や微生物の動き、美術館の周りの森の風などの要素を元に次々と変化していきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O13-YR6Bp3Iz】
また、2021年3月には、世界的に活躍する音響アーティストの黒川良一氏とコラボして制作された本市の「中山仙境」をモチーフにしたシアター作品が追加されました。
【基本情報】
住 所:大分県豊後高田市見目4060(長崎鼻リゾートキャンプ場広場)
料 金:大人(高校生以上)700円、子ども(中学生以下)300円※未就学児は無料
受付時間:10:00〜16:00
休 業 日:木曜日※12月〜2月は火・水・木曜定休日(祝日は除く)
電 話: 0978-23-1860(豊後高田市観光まちづくり株式会社)
駐 車 場:あり
【アクセス】
車:宇佐IC→約50分
大分農業文化公園IC→約50分
宇佐駅→約35分
【URL】
■不均質な自然と人の美術館公式HP
https://nature-and-human.art/
■長崎鼻リゾートキャンプ場について(豊後高田市公式観光サイト)
https://showanomachi.com/topics/detail/338
全国初!市内に3つのチームラボギャラリー
豊後高田市内には、プログラマー、数学者、建築家、CG アニメーター、 Web デザイナーなどのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団「チームラボ 」の作品が3カ所常設されています。
チームラボギャラリー昭和の町
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O8-9xr4o9I8】
紙に自由にピープル(男性や女性など)の絵を描くと、描いた絵に命が吹き込まれ、日本夕陽百選に選定された「真玉海岸」をバックに、目の前の巨大な草原で歩き出し、みんなが描いたピープルとコミュニケーションをとりはじめます。
また、音楽が流れはじめると、ピープルは豊後高田市で江戸時代から続く伝統芸能「草地おどり」を踊りはじめます。
【基本情報】
住 所:大分県豊後高田市新町989-1
料 金:大人420円、高校大学生270円(団体大人340円、団体高校大学生220円)
時 間:10:00〜16:00 ※土日祝は9時〜17時まで
休 業 日:木曜日
電 話:0978-23-1860(豊後高田市観光まちづくり株式会社)
チームラボギャラリー真玉海岸
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O12-NRa2zB5P】
1時間で1年間の季節が流れ、ある一定の距離に近づくと見る人の周囲に花が芽吹き、近づきすぎると花は散り枯れてしまいます。
まるで自生するかのように咲いては散っていく花々は、刻一刻と変化し、二度と同じ風景は現れません。
【基本情報】
住 所:大分県豊後高田市臼野4467番地3
料 金:一般(大学生以上)420円、小・中・高校生270円、団体一般 340円、団体小中高220円
時 間:(3月〜10月)13:00〜19:00(11月〜2月)13:00〜18:00
休 業 日:(3月〜11月)木曜日(12月〜 2月)月金土日祝日のみ営業
電 話: 0978-23-1860(豊後高田市観光まちづくり株式会社)
四季千年神田図‐田染荘
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O10-EGYvj106】
国の重要文化的景観に選定され、千年以上変わらず続く景色の「田染荘」をモチーフに、1年、1日を通してうつろく景色が描かれています。
四季のうつろいが表現され、日の出とともに明るくなり、日の入りが近づくと夕焼けになり、そして、夜が深くなるにつれ、暗くなっていきます。実際の田染荘の日々の日の出と日の入りの時間と連動しています。
【基本情報】
住 所:大分県豊後高田市是永町39番地3(豊後高田市役所内)
休 業 日:土日祝日
電 話:0978‐22‐3100
時 間:8:30〜17:00
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O1-4KS3eS2p】
大分県豊後高田市(市長:佐々木 敏夫)の長崎鼻リゾートキャンプ場内に佇む「不均質な自然と人の美術館」。
館内は3つの部屋で構成されており、各部屋のアート作品は、太陽の光や天候、風力・風向、身体の動きなど、美術館周辺の自然環境や来館者の状態をセンサー等のテクノロジーを用いて表現されています。
そもそも自然は「不均質なもの」。いつ観ても同じ体験(均質性)が得られるように設計されている美術品とはひと味違う当館では、来るたびに違う表情をした作品を楽しむことができます。
【アート制作について】
当館の作品は、福岡を拠点に活動するクリエイティブ・ラボ「anno lab(あのラボ)」が制作しました。
学術研究員、アニメーション作家、ゲーム開発者、広告代理店勤務、Fabマスター、映像ディレクター等の経歴をもつクリエイターが集まり、遊びゴコロいっぱいの新しい体験を生み出しています。(anno labのHPから抜粋)
当館はanno lab初の常設展示施設です。
■annolab公式HP:https://annolab.com/
太陽と月の部屋
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O2-k12Q7K25】
部屋の上部に設置された288個の窓から差し込む自然の光は、その時の天候や時間、立つ位置によって、刻一刻と変化し、何度も違った印象を与えてくれます。
また、自然や人の身体の動きに反応して、美しいピアノの音色が部屋中に響きわたります。
第25回文化庁メディア芸術祭アート部門で大賞を受賞!
今年の文化庁メディア芸術祭で、応募総数3,537作品の中からアート部門の大賞作品として「太陽と月の部屋」が選ばれました。
■文化庁メディア芸術祭公式HP:https://j-mediaarts.jp/
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=IvvbvvE-lnc】
文化庁メディア芸術祭の作品展期間中(令和4年9月16日(金)〜26日(月))は、当館の特別入館イベントとして入館料が半額になります。
高校生以上 通常700円⇒350円
中学生以下 通常300円⇒150円
海の部屋
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O5-7Z1Z69K9】
特別な方法で演出された水の玉は、まるで空中に浮遊しているように見え、美術館周辺の海の潮の満ち引きや波の高さによってゆるやかに色や動きが変化していきます。
森の部屋
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O6-kp0RcQ74】
森に息吹く無数の生命を感じさせる音と映像が円筒状に広がり、植物の成長や微生物の動き、美術館の周りの森の風などの要素を元に次々と変化していきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O13-YR6Bp3Iz】
また、2021年3月には、世界的に活躍する音響アーティストの黒川良一氏とコラボして制作された本市の「中山仙境」をモチーフにしたシアター作品が追加されました。
【基本情報】
住 所:大分県豊後高田市見目4060(長崎鼻リゾートキャンプ場広場)
料 金:大人(高校生以上)700円、子ども(中学生以下)300円※未就学児は無料
受付時間:10:00〜16:00
休 業 日:木曜日※12月〜2月は火・水・木曜定休日(祝日は除く)
電 話: 0978-23-1860(豊後高田市観光まちづくり株式会社)
駐 車 場:あり
【アクセス】
車:宇佐IC→約50分
大分農業文化公園IC→約50分
宇佐駅→約35分
【URL】
■不均質な自然と人の美術館公式HP
https://nature-and-human.art/
■長崎鼻リゾートキャンプ場について(豊後高田市公式観光サイト)
https://showanomachi.com/topics/detail/338
全国初!市内に3つのチームラボギャラリー
豊後高田市内には、プログラマー、数学者、建築家、CG アニメーター、 Web デザイナーなどのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団「チームラボ 」の作品が3カ所常設されています。
チームラボギャラリー昭和の町
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O8-9xr4o9I8】
紙に自由にピープル(男性や女性など)の絵を描くと、描いた絵に命が吹き込まれ、日本夕陽百選に選定された「真玉海岸」をバックに、目の前の巨大な草原で歩き出し、みんなが描いたピープルとコミュニケーションをとりはじめます。
また、音楽が流れはじめると、ピープルは豊後高田市で江戸時代から続く伝統芸能「草地おどり」を踊りはじめます。
【基本情報】
住 所:大分県豊後高田市新町989-1
料 金:大人420円、高校大学生270円(団体大人340円、団体高校大学生220円)
時 間:10:00〜16:00 ※土日祝は9時〜17時まで
休 業 日:木曜日
電 話:0978-23-1860(豊後高田市観光まちづくり株式会社)
チームラボギャラリー真玉海岸
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O12-NRa2zB5P】
1時間で1年間の季節が流れ、ある一定の距離に近づくと見る人の周囲に花が芽吹き、近づきすぎると花は散り枯れてしまいます。
まるで自生するかのように咲いては散っていく花々は、刻一刻と変化し、二度と同じ風景は現れません。
【基本情報】
住 所:大分県豊後高田市臼野4467番地3
料 金:一般(大学生以上)420円、小・中・高校生270円、団体一般 340円、団体小中高220円
時 間:(3月〜10月)13:00〜19:00(11月〜2月)13:00〜18:00
休 業 日:(3月〜11月)木曜日(12月〜 2月)月金土日祝日のみ営業
電 話: 0978-23-1860(豊後高田市観光まちづくり株式会社)
四季千年神田図‐田染荘
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015814-O10-EGYvj106】
国の重要文化的景観に選定され、千年以上変わらず続く景色の「田染荘」をモチーフに、1年、1日を通してうつろく景色が描かれています。
四季のうつろいが表現され、日の出とともに明るくなり、日の入りが近づくと夕焼けになり、そして、夜が深くなるにつれ、暗くなっていきます。実際の田染荘の日々の日の出と日の入りの時間と連動しています。
【基本情報】
住 所:大分県豊後高田市是永町39番地3(豊後高田市役所内)
休 業 日:土日祝日
電 話:0978‐22‐3100
時 間:8:30〜17:00