<公文書写>「書写」は親子で学べる習い事
[22/09/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
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公文書写教室学習者の12%が親子学習者!中には親子4世代で通うケースも
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015839-O4-949d1550】
Press Release
2022年9月7日
株式会社 公文エルアイエル
「書写」は親子で学べる習い事
公文書写教室学習者の12%が親子学習者!
中には親子4世代で通うケースも
公文エルアイエル(代表取締役社長 津田美衣子)は、公文式の特長を書写の分野に生かした「公文書写教室」を全国に展開し、教室では幼児から90代の方まで、幅広い世代の方に学ばれています。
公文書写教室に親子で通われる「親子学習」にスポットを当て、学習者のデータを調べてみると、全学習者の12%が親子学習者であり、コロナ禍においてもその割合が変わっていないことがわかりました。そして、さまざまな親子学習の形やその取り組む理由からは、年々学習者が増え続ける公文書写教室の人気の秘密がみえてきました。
【調査概要】
調査方法:社内データ集計
調査期間:2018年〜2022年(各年度末数値)
『小学生と親』だけではない、親子学習の形
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015839-O1-73u3p0qa】
このグラフは、公文書写教室の学習者数と親子学習者率です。全学習者のうち、12%を超える割合が親子学習者となります。学習者数は毎年増加傾向にありますが、2020年度末(2021年3月)はコロナによる影響で一部の教室が開けず、一時的に減少しました。その中で、「親子学習」の割合に変化はありません。
ひと口に「親子学習」と言っても、さまざまなケースがあります。一番多いのは、小学生とその母親です。子どもが習っている姿を見て、「自分も始めてみよう」と思われる方が大半ですが、中には最初から「子どもと一緒に習えるものを探していた」という方も少なくありません。また、成人の親子では、実の親子もあれば、姑とお嫁さんというケースもあります。
数ある習い事の中で書写を選び、しかも「親子」で取り組むには、それなりの理由がありそうです。親子学習の価値、そしてそこから生まれる発見をお伝えします。
親子学習 人気の理由
なぜ親子学習が多いのか、実際の学習者のご意見・感想からまとめてみました。
(1) 親子で同じ習い事が可能
世の中に数ある習い事ですが、親子で、しかも小さいお子さんと一緒に習えるものはそう多くありません。「文字を書く」ことは年齢にかかわらず、日常生活での共通の行為です。文字を書くことが苦手な成人も多く、お子さまの習い事を、自身が学習する絶好の機会と考える方もいらっしゃるようです。
(2) 学習がとても楽しそう
親・子どちらかが先に習い始め、その様子を見て興味を持たれるケースがあります。子どもを先に習わせて、文字の上達を間近で見ているうちに、「子どもがとても楽しそうなので、私もやりたくなりました」というケースもお聞きします。
(3) 学習の成果がわかりやすい
書写学習による文字の変化はわかりやすいため、家族や学校・職場など、身近な方がすぐに気付き、
ほめてもらえることが多いようです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015839-O2-fC1y6r0H】
親子4世代で学習中!
ここで、一組の親子学習者を紹介します。親子4世代にわたって学習されているNさんご一家です。「親子学習」を始めた動機、そこから得られた新しい発見も教えていただきました。
神奈川にお住いのNさん(当時50代)は10年前に入会。もともと文字を書くことに興味があった娘さん(当時20代)から、「一緒に習ってみない?」と誘われました。Nさんも「親子で一緒に習える」ことに魅力を感じ、二人で始めることに。しっかり文字の基本を学び、クセ字も直りました。また、文字が上達にするにつれ、手紙を書く機会が増えました。「手紙を書くのは時間がかかりますが、お互いの気持ちが深く通じ合う気がします。手紙を通して、知人との交流がより豊かになったと思います」と、Nさん。
そして、昨年4月にはお孫さん、今年4月にはお母さまも入会され、母・Nさん本人・娘・孫と、親子4世代で学習をすることになりました。お孫さんは、長年書写を学ぶ祖母・母の姿から自然と文字を書くことに興味をもたれたそうで、またNさんのお母さまは、Nさんからの手紙の文字に変化を感じ、「自分も挑戦しよう」と考えられたとのこと。ひいおばあちゃんが学習を始めたことがお孫さんにとっても励みとなり、一方のお母さまも、娘・孫・曾孫と同じ習い事ができることへの喜びを感じているそうです。
4人に共通して言えるのは、「お互いの存在」が励みになること。祖母や孫が同じ習い事をすることは、親子以上に特別なものがあるのでしょう。また、「文字をもっと美しく書きたい」という思いです。Nさんの手紙は、「手書きの文字で気持ちを伝えたい」という願いから始まりました。お母さまは「手本の文字に近づけるように」、娘さんは「自分の文字に自信がもてるようになった」、お孫さんは「苦手な文字をなくしたい」と、上達とともに意欲も向上しているようです。家族の結びつきがより強くなり、4人で続けていきたいとおっしゃっています。
書写学習で深まる、親子の絆
公文書写の学習は、「ペン習字」「かきかた」「筆ペン」「毛筆」の4教科。教室で指導を受け、教材を宿題で持ち帰り、自宅でも取り組みます。親子で同じ時間に、一緒の机で教材に向かう方も多いようです。
コロナ禍で自宅にいる時間が増える中、新しい習い事を始められる方は多いでしょう。身体を動かす運動などもよいものですが、気持ちを落ち着けて文字を書くことに集中する「書写」も、年齢を問わない習い事として根強い人気があります。
家族や親子でともに学ぶ時間はとても貴重で、素晴らしい時間です。親子の間でも励まし合ったり、時にはライバル意識をもつこともあります。健全に学び合う関係性が、親子の絆を深めてくれることでしょう。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015839-O3-tA3j6lwE】
公文書写を体験してみませんか
2022年9月10日(土)〜30日(金)、無料体験学習を実施します。
期間中、週1回の学習を3回までできます。
文字を書く楽しさや、美しい文字を書ける喜びをこの機会に親子で感じてみませんか。
公文エルアイエルサイトより、お近くの公文書写教室へぜひお問い合わせください。
https://www.kumon.ne.jp/lil/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015839-O4-949d1550】
Press Release
2022年9月7日
株式会社 公文エルアイエル
「書写」は親子で学べる習い事
公文書写教室学習者の12%が親子学習者!
中には親子4世代で通うケースも
公文エルアイエル(代表取締役社長 津田美衣子)は、公文式の特長を書写の分野に生かした「公文書写教室」を全国に展開し、教室では幼児から90代の方まで、幅広い世代の方に学ばれています。
公文書写教室に親子で通われる「親子学習」にスポットを当て、学習者のデータを調べてみると、全学習者の12%が親子学習者であり、コロナ禍においてもその割合が変わっていないことがわかりました。そして、さまざまな親子学習の形やその取り組む理由からは、年々学習者が増え続ける公文書写教室の人気の秘密がみえてきました。
【調査概要】
調査方法:社内データ集計
調査期間:2018年〜2022年(各年度末数値)
『小学生と親』だけではない、親子学習の形
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015839-O1-73u3p0qa】
このグラフは、公文書写教室の学習者数と親子学習者率です。全学習者のうち、12%を超える割合が親子学習者となります。学習者数は毎年増加傾向にありますが、2020年度末(2021年3月)はコロナによる影響で一部の教室が開けず、一時的に減少しました。その中で、「親子学習」の割合に変化はありません。
ひと口に「親子学習」と言っても、さまざまなケースがあります。一番多いのは、小学生とその母親です。子どもが習っている姿を見て、「自分も始めてみよう」と思われる方が大半ですが、中には最初から「子どもと一緒に習えるものを探していた」という方も少なくありません。また、成人の親子では、実の親子もあれば、姑とお嫁さんというケースもあります。
数ある習い事の中で書写を選び、しかも「親子」で取り組むには、それなりの理由がありそうです。親子学習の価値、そしてそこから生まれる発見をお伝えします。
親子学習 人気の理由
なぜ親子学習が多いのか、実際の学習者のご意見・感想からまとめてみました。
(1) 親子で同じ習い事が可能
世の中に数ある習い事ですが、親子で、しかも小さいお子さんと一緒に習えるものはそう多くありません。「文字を書く」ことは年齢にかかわらず、日常生活での共通の行為です。文字を書くことが苦手な成人も多く、お子さまの習い事を、自身が学習する絶好の機会と考える方もいらっしゃるようです。
(2) 学習がとても楽しそう
親・子どちらかが先に習い始め、その様子を見て興味を持たれるケースがあります。子どもを先に習わせて、文字の上達を間近で見ているうちに、「子どもがとても楽しそうなので、私もやりたくなりました」というケースもお聞きします。
(3) 学習の成果がわかりやすい
書写学習による文字の変化はわかりやすいため、家族や学校・職場など、身近な方がすぐに気付き、
ほめてもらえることが多いようです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015839-O2-fC1y6r0H】
親子4世代で学習中!
ここで、一組の親子学習者を紹介します。親子4世代にわたって学習されているNさんご一家です。「親子学習」を始めた動機、そこから得られた新しい発見も教えていただきました。
神奈川にお住いのNさん(当時50代)は10年前に入会。もともと文字を書くことに興味があった娘さん(当時20代)から、「一緒に習ってみない?」と誘われました。Nさんも「親子で一緒に習える」ことに魅力を感じ、二人で始めることに。しっかり文字の基本を学び、クセ字も直りました。また、文字が上達にするにつれ、手紙を書く機会が増えました。「手紙を書くのは時間がかかりますが、お互いの気持ちが深く通じ合う気がします。手紙を通して、知人との交流がより豊かになったと思います」と、Nさん。
そして、昨年4月にはお孫さん、今年4月にはお母さまも入会され、母・Nさん本人・娘・孫と、親子4世代で学習をすることになりました。お孫さんは、長年書写を学ぶ祖母・母の姿から自然と文字を書くことに興味をもたれたそうで、またNさんのお母さまは、Nさんからの手紙の文字に変化を感じ、「自分も挑戦しよう」と考えられたとのこと。ひいおばあちゃんが学習を始めたことがお孫さんにとっても励みとなり、一方のお母さまも、娘・孫・曾孫と同じ習い事ができることへの喜びを感じているそうです。
4人に共通して言えるのは、「お互いの存在」が励みになること。祖母や孫が同じ習い事をすることは、親子以上に特別なものがあるのでしょう。また、「文字をもっと美しく書きたい」という思いです。Nさんの手紙は、「手書きの文字で気持ちを伝えたい」という願いから始まりました。お母さまは「手本の文字に近づけるように」、娘さんは「自分の文字に自信がもてるようになった」、お孫さんは「苦手な文字をなくしたい」と、上達とともに意欲も向上しているようです。家族の結びつきがより強くなり、4人で続けていきたいとおっしゃっています。
書写学習で深まる、親子の絆
公文書写の学習は、「ペン習字」「かきかた」「筆ペン」「毛筆」の4教科。教室で指導を受け、教材を宿題で持ち帰り、自宅でも取り組みます。親子で同じ時間に、一緒の机で教材に向かう方も多いようです。
コロナ禍で自宅にいる時間が増える中、新しい習い事を始められる方は多いでしょう。身体を動かす運動などもよいものですが、気持ちを落ち着けて文字を書くことに集中する「書写」も、年齢を問わない習い事として根強い人気があります。
家族や親子でともに学ぶ時間はとても貴重で、素晴らしい時間です。親子の間でも励まし合ったり、時にはライバル意識をもつこともあります。健全に学び合う関係性が、親子の絆を深めてくれることでしょう。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015839-O3-tA3j6lwE】
公文書写を体験してみませんか
2022年9月10日(土)〜30日(金)、無料体験学習を実施します。
期間中、週1回の学習を3回までできます。
文字を書く楽しさや、美しい文字を書ける喜びをこの機会に親子で感じてみませんか。
公文エルアイエルサイトより、お近くの公文書写教室へぜひお問い合わせください。
https://www.kumon.ne.jp/lil/