アンティークで、SDGs
[22/09/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
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アンティークは趣味だけではなく SDGsという視点からも 現代に欠かせない価値観を私たちに届けてくれます
2022年9月2日
アンティークマーケット吹上https://www.antiquemarket.co.jp/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015849-O1-0hVYh8Dy】
和・洋を問わず、国内有数の品揃えでアンティークの逸品が並ぶ、名古屋・吹上の「アンティークマーケット吹上」(愛知県名古屋市千種区千種通7-24 吹上ヒストリービルディング全館、代表取締役社長・金本弘)。金本は日本のあちこちで古民家や古い蔵を訪ね、その再生と共に得がたい品を見出しています。そしてこうした活動はまさにSDGsの環境問題のキーワード“5R”の考え方にもつながっています。
Reduce(リデュース)Reuse(リユース)Recycle(リサイクル)。そして最近注目を集めるRefuse(リフューズ)とRepair(リペア)の観点からも、「単純に新しいものを作らないということで環境負荷を減らす」だけでなく、時代とともに変化する価値に合わせてモノを活かすことでSDGsにも貢献しています。
和のアンティークで、使われてきた時代背景に想いを馳せる。 そして新しい価値を加えてReuse(リユース)する。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015849-O2-aO9NOjmq】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015849-O3-f9IG9pxg】
長く使えないものを選ばない、それがリフューズ(Refuse)の考え方。 そんな方にお勧めしたい和の伝統的食器の数々。
「輪島塗」って工程がどれほどあるかご存じでしょうか?実は職人による150もの工程を経てひとつの器が生まれます。だから長く使え、使い捨てをリフューズ(Refuse)=拒否する、というSDGsの考え方に沿った製品です。樹脂ではなく、自然の木をくりぬいて形作るのももちろんですが、それだけにコンディションの管理も必要ですし、メンテナンスをきちんとしてお客様にお届けすることを心がけています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015849-O4-A2i220Es】
もうひとつ、ぜひご覧いただきたいのが「金継ぎ」の器。江戸時代から伝わる和食器の直し技術で、割れた食器を金でつなげRepair(リペア)=修復する、古くから受け継がれるSDGsの提案なのですが、金継ぎはさらにその美しさで、製品そのものの価値を高めてくれるところでもあるのです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015849-O5-5nCeWLEK】
古いものや建物を壊さず、残してきたのがヨーロッパ。 SDGsの価値が受け継がれてきたからこそ、古い家具も残る。
古い建物を壊すことが禁止され、文化や景観として受け継いでいるのがヨーロッパ。もちろん建物の裏側などは直しながらですが、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)の精神はアンティークの基本でもあります。昔ガス燈として使われてきたランプやキャンドルのシャンデリアを、電気に変えて使ったり、イギリスのチムニーポットという煙突は、ガーデニングのグッズとして再利用されたりしています。テーブルや椅子も、普通の家庭で使われてきたものがほとんどです。買い替えや引っ越しなどの際も、ヨーロッパではそれまでの家具を捨てることは少なく、またそれを受け継ぎ使いたいというニーズも高いのです。それは製品の一部、例えばドアノブだけのリユースということも珍しいことではなく、新しく作った家具に古いドアノブを使って雰囲気やデザインを楽しむことも魅力なのです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015849-O7-2k30h56E】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015849-O8-ekZ2U50B】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015849-O9-4JhiFI7a】
SDGsとアンティーク家具の深い関係について
ぜひ実際の商品をご覧になりながら想いを馳せてみませんか。
ぜひ、貴媒体にて取材・記事掲載をご検討賜りますようお願い申し上げます。
不明点などお気軽にお問合せください。
2022年9月2日
アンティークマーケット吹上https://www.antiquemarket.co.jp/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015849-O1-0hVYh8Dy】
和・洋を問わず、国内有数の品揃えでアンティークの逸品が並ぶ、名古屋・吹上の「アンティークマーケット吹上」(愛知県名古屋市千種区千種通7-24 吹上ヒストリービルディング全館、代表取締役社長・金本弘)。金本は日本のあちこちで古民家や古い蔵を訪ね、その再生と共に得がたい品を見出しています。そしてこうした活動はまさにSDGsの環境問題のキーワード“5R”の考え方にもつながっています。
Reduce(リデュース)Reuse(リユース)Recycle(リサイクル)。そして最近注目を集めるRefuse(リフューズ)とRepair(リペア)の観点からも、「単純に新しいものを作らないということで環境負荷を減らす」だけでなく、時代とともに変化する価値に合わせてモノを活かすことでSDGsにも貢献しています。
和のアンティークで、使われてきた時代背景に想いを馳せる。 そして新しい価値を加えてReuse(リユース)する。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015849-O2-aO9NOjmq】
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長く使えないものを選ばない、それがリフューズ(Refuse)の考え方。 そんな方にお勧めしたい和の伝統的食器の数々。
「輪島塗」って工程がどれほどあるかご存じでしょうか?実は職人による150もの工程を経てひとつの器が生まれます。だから長く使え、使い捨てをリフューズ(Refuse)=拒否する、というSDGsの考え方に沿った製品です。樹脂ではなく、自然の木をくりぬいて形作るのももちろんですが、それだけにコンディションの管理も必要ですし、メンテナンスをきちんとしてお客様にお届けすることを心がけています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015849-O4-A2i220Es】
もうひとつ、ぜひご覧いただきたいのが「金継ぎ」の器。江戸時代から伝わる和食器の直し技術で、割れた食器を金でつなげRepair(リペア)=修復する、古くから受け継がれるSDGsの提案なのですが、金継ぎはさらにその美しさで、製品そのものの価値を高めてくれるところでもあるのです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209015849-O5-5nCeWLEK】
古いものや建物を壊さず、残してきたのがヨーロッパ。 SDGsの価値が受け継がれてきたからこそ、古い家具も残る。
古い建物を壊すことが禁止され、文化や景観として受け継いでいるのがヨーロッパ。もちろん建物の裏側などは直しながらですが、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)の精神はアンティークの基本でもあります。昔ガス燈として使われてきたランプやキャンドルのシャンデリアを、電気に変えて使ったり、イギリスのチムニーポットという煙突は、ガーデニングのグッズとして再利用されたりしています。テーブルや椅子も、普通の家庭で使われてきたものがほとんどです。買い替えや引っ越しなどの際も、ヨーロッパではそれまでの家具を捨てることは少なく、またそれを受け継ぎ使いたいというニーズも高いのです。それは製品の一部、例えばドアノブだけのリユースということも珍しいことではなく、新しく作った家具に古いドアノブを使って雰囲気やデザインを楽しむことも魅力なのです。
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SDGsとアンティーク家具の深い関係について
ぜひ実際の商品をご覧になりながら想いを馳せてみませんか。
ぜひ、貴媒体にて取材・記事掲載をご検討賜りますようお願い申し上げます。
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