協会けんぽ「健康宣言優良事業所」を受賞
[22/09/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
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健康経営への積極的な取組みが評価
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209025906-O1-4J42x5H3】
勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村 光造)は、「健康経営」を推進する優れた取り組みを実践している企業として、令和3年度「健康宣言優良事業所」を受賞いたしました。
「健康宣言優良事業所」は、「健康宣言チャレンジ事業所」として職場の健康づくりに積極的に取組み、他社の模範となる優秀な事業所に対して、名古屋市と協会けんぽで共同表彰しているものです。当社は、健診受診率、特定保健指導の実施率、積極的な取組み姿勢などを評価いただきました。
■保健師によるオンライン面談を実施
生活習慣病や高ストレス者に対して、臨床医・産業医・保健師が、健診やストレスチェックなどの健康データと、労働時間などの働き方データを基に、就業時間中にオンライン面談を実施しました。支店勤務の社員が気軽に、しかも就業時間内に利用でき、不健康予備軍への利用も促進しています。
■「AI」による健診・ストレスチェック結果の予測と改善アドバイスを実施
過去1〜3年の健診データから、来年の状態をAIで予測。さらに生活ログデータ(スマートフォンの「ヘルス×ライフアプリ」で取得)から、「毎日の歩数を増やすとどうなるか」、「タバコをやめるとどのような変化が起きるのか」などを予測し、アドバイスすることで、社員の行動変容を促しています。
また、歩数などの目標達成による「健康ポイント」を設定し、インセンティブとして還元しています。
■システム活用で健康経営推進部門の工数を削減
健康経営の推進にとって課題となるデータ集計などの業務負荷を、システムの活用で軽減しました。これにより、健康増進施策などの企画立案や結果分析に専念することができました。システムの活用により、健康経営の取組みにかかる時間の短縮と、データ活用による説得力のある保健指導、施策の効果測定が可能になりました。
■主な取組みの成果
・受診期間の短縮:150日から100日へ短縮、67%達成。事後措置期間含めて50%に短縮。
・適正体重維持率:2020年度健診結果77%を2022年度は95.7%に向上(BMI)
・「Run & Walking部」設立。活動補助費を支給。
・健康ポイント参加率:11%増加
・月平均歩数:14%向上。
・ウエアラブル端末配布:12%増加。
■「働き方改革」&「健康経営」で労働生産性を向上
健康経営の取組みには自社製品である健康管理ソリューション「ヘルス×ライフ」を活用しました。労務管理ソリューションの「Universal 勤次郎」と連携することで、健診データ・ストレスチェックデータなどの健康管理データと、労務管理データを統合ERP化し、経営ビジョンに合わせた戦略的なHRM(人的資源マネジメント)を目指しています。
※健康経営?はNPO法人健康経営研究会の登録商標です
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209025906-O2-66bur79a】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106635/202209025906/_prw_PT1fl_7479Lwe0.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209025906-O3-t21LdWEA】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209025906-O4-Zx3m99FJ】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209025906-O1-4J42x5H3】
勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村 光造)は、「健康経営」を推進する優れた取り組みを実践している企業として、令和3年度「健康宣言優良事業所」を受賞いたしました。
「健康宣言優良事業所」は、「健康宣言チャレンジ事業所」として職場の健康づくりに積極的に取組み、他社の模範となる優秀な事業所に対して、名古屋市と協会けんぽで共同表彰しているものです。当社は、健診受診率、特定保健指導の実施率、積極的な取組み姿勢などを評価いただきました。
■保健師によるオンライン面談を実施
生活習慣病や高ストレス者に対して、臨床医・産業医・保健師が、健診やストレスチェックなどの健康データと、労働時間などの働き方データを基に、就業時間中にオンライン面談を実施しました。支店勤務の社員が気軽に、しかも就業時間内に利用でき、不健康予備軍への利用も促進しています。
■「AI」による健診・ストレスチェック結果の予測と改善アドバイスを実施
過去1〜3年の健診データから、来年の状態をAIで予測。さらに生活ログデータ(スマートフォンの「ヘルス×ライフアプリ」で取得)から、「毎日の歩数を増やすとどうなるか」、「タバコをやめるとどのような変化が起きるのか」などを予測し、アドバイスすることで、社員の行動変容を促しています。
また、歩数などの目標達成による「健康ポイント」を設定し、インセンティブとして還元しています。
■システム活用で健康経営推進部門の工数を削減
健康経営の推進にとって課題となるデータ集計などの業務負荷を、システムの活用で軽減しました。これにより、健康増進施策などの企画立案や結果分析に専念することができました。システムの活用により、健康経営の取組みにかかる時間の短縮と、データ活用による説得力のある保健指導、施策の効果測定が可能になりました。
■主な取組みの成果
・受診期間の短縮:150日から100日へ短縮、67%達成。事後措置期間含めて50%に短縮。
・適正体重維持率:2020年度健診結果77%を2022年度は95.7%に向上(BMI)
・「Run & Walking部」設立。活動補助費を支給。
・健康ポイント参加率:11%増加
・月平均歩数:14%向上。
・ウエアラブル端末配布:12%増加。
■「働き方改革」&「健康経営」で労働生産性を向上
健康経営の取組みには自社製品である健康管理ソリューション「ヘルス×ライフ」を活用しました。労務管理ソリューションの「Universal 勤次郎」と連携することで、健診データ・ストレスチェックデータなどの健康管理データと、労務管理データを統合ERP化し、経営ビジョンに合わせた戦略的なHRM(人的資源マネジメント)を目指しています。
※健康経営?はNPO法人健康経営研究会の登録商標です
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【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106635/202209025906/_prw_PT1fl_7479Lwe0.png】
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