ジョルダン 小湊鐡道にて、高見沢サイバネティックス改札装置によるモバイルチケット認証自動化実験を開始
[22/09/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜鉄道事業でのモバイルチケットの利用が、さらに便利に〜
2022年9月5日
ジョルダン株式会社
ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤俊和、以下「ジョルダン」)は、2022年9月5日(月)より、小湊鉄道株式会社(本社:千葉県市原市五井中央東1-1-2、代表取締役社長:石川晋平、以下「小湊鉄道」)で改札機を用いたモバイルチケットの認証自動化実験を開始します。改札機は、株式会社高見沢サイバネティックス(本社:東京都中野区中央2-48-5、代表取締役社長:?見澤和夫)が提供し、五井駅、上総牛久駅、養老渓谷駅の3駅に設置します。
ジョルダンは、2022年2月より、小湊鉄道の2券種(「小湊鉄道1日フリー乗車券」「上総鶴舞・高滝周遊乗車券」)をモバイルチケットとして提供しており、乗降時のチケット確認は駅係員・乗務員の目視で行っていました。今回開始する実証実験では、利用者は自身のスマートフォンでモバイルチケット券面にある二次元コードを改札機にかざすことで、チケット認証が可能となります。これにより、利用者の利便性の向上が期待できます。
一方、小湊鉄道は、改札機での認証に変わることで、駅員・乗務員の負担を軽減し、さらに利用者の乗降データの取得・活用による業務改善やサービス向上につなげるための検証も行います。今まで入手していたチケットの購入・利用データ分析に加え、乗降データが取得できるようになることで、多面的な分析が可能となり、今後の駅自動化システムの構築へとつなげる方針です。
なお、小湊鉄道の「小湊鉄道1日フリー乗車券」「上総鶴舞・高滝周遊乗車券」および改札機認証には、ジョルダンが日本での総代理店契約をしている英国Masabi社のモバイルチケッティングサービス「Justride」(ジャストライド)の技術が採用され、この技術を使ったモバイルチケットおよび認証となります。
2022年9月5日
ジョルダン株式会社
ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤俊和、以下「ジョルダン」)は、2022年9月5日(月)より、小湊鉄道株式会社(本社:千葉県市原市五井中央東1-1-2、代表取締役社長:石川晋平、以下「小湊鉄道」)で改札機を用いたモバイルチケットの認証自動化実験を開始します。改札機は、株式会社高見沢サイバネティックス(本社:東京都中野区中央2-48-5、代表取締役社長:?見澤和夫)が提供し、五井駅、上総牛久駅、養老渓谷駅の3駅に設置します。
ジョルダンは、2022年2月より、小湊鉄道の2券種(「小湊鉄道1日フリー乗車券」「上総鶴舞・高滝周遊乗車券」)をモバイルチケットとして提供しており、乗降時のチケット確認は駅係員・乗務員の目視で行っていました。今回開始する実証実験では、利用者は自身のスマートフォンでモバイルチケット券面にある二次元コードを改札機にかざすことで、チケット認証が可能となります。これにより、利用者の利便性の向上が期待できます。
一方、小湊鉄道は、改札機での認証に変わることで、駅員・乗務員の負担を軽減し、さらに利用者の乗降データの取得・活用による業務改善やサービス向上につなげるための検証も行います。今まで入手していたチケットの購入・利用データ分析に加え、乗降データが取得できるようになることで、多面的な分析が可能となり、今後の駅自動化システムの構築へとつなげる方針です。
なお、小湊鉄道の「小湊鉄道1日フリー乗車券」「上総鶴舞・高滝周遊乗車券」および改札機認証には、ジョルダンが日本での総代理店契約をしている英国Masabi社のモバイルチケッティングサービス「Justride」(ジャストライド)の技術が採用され、この技術を使ったモバイルチケットおよび認証となります。