第17回「日本FP学会賞 受賞論文」発表!第18回「日本FP学会賞」論文募集開始
[22/09/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
主催:日本FP学会 共催:日本FP協会
日本FP協会(所在地 東京都港区、理事長 白根壽晴)が共催する第17回「日本FP学会賞」の発表及び表彰式が、2022年9月3日、イイノカンファレンスセンターにおいて行われ、最優秀論文賞、優秀論文賞、日本FP学会奨励賞、日本FP協会奨励賞の4作品が選ばれました。受賞者は以下のとおりです。
■最優秀論文賞
論文名:日本株式市場における近年のESGに関するパフォーマンス分析
門脇 俊輔氏(かどわき しゅんすけ/みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社)
■優秀論文賞
論文名:国際株式市場間の連動性の長期変遷に関する実証分析
五島 圭一氏(ごしま けいいち/早稲田大学・産業経営研究所)
■日本FP学会奨励賞
論文名:若年層の個人型確定拠出年金への加入決定要因に関する分析
廖 楚鈺氏(りょ そうぎょく/日本電子計算株式会社)
塚原 一郎氏(つかはら いちろう/県立広島大学)
村上 恵子氏(むらかみ けいこ/ 県立広島大学)
■日本FP協会奨励賞
論文名:高齢者の健康と住宅サービスニーズの実証分析−金融ジェロントロジーと環境ジェロントロジーの架け橋に向けて−
上山 仁恵氏(うえやま ひとえ/名古屋学院大学)
梅田 利孝氏(うめだ としたか/住宅金融支援機構)
日本FP学会賞は、パーソナルファイナンスに関する分野で独創的で優れた研究を表彰し、研究者・実務家・大学生への支援を通じて、当該研究の振興に資するとともに、将来に向けたパーソナルファイナンス研究の担い手の育成を目的として、日本FP学会が主催(共催:日本FP協会)し、今回で17回目となりました。今回も応募の中から厳正な審査が行われ、最優秀論文賞1点、優秀論文賞1点、日本FP学会奨励賞1点、日本FP協会奨励賞1点となりました。
表彰式では、日本FP学会の吉野直行会長によって各賞受賞者への表彰状、研究奨励金の目録の授与が行われました。
今回の発表に係る受賞論文要旨及び第18回「日本FP学会賞」応募要項概要は、リリース原文をご覧ください。
日本FP学会は、2000年3月、グローバリゼーションのもとにおけるパーソナルファイナンスの研究及びその教育・普及によって、 わが国の金融システムの安定・発展を図り、個人の資産管理に関する教育及び研究を行う人材の育成を目的として設立されました。
研究者と実務家との相互交流による実社会に対応した研究の水準アップにより、広い意味での日本人に適した個人の資産設計、資産管理のノウハウが生活科学という学問的裏打ちをされることにより個人投資家・預金者の利益に資することを目指しています。
日本FP協会(所在地 東京都港区、理事長 白根壽晴)が共催する第17回「日本FP学会賞」の発表及び表彰式が、2022年9月3日、イイノカンファレンスセンターにおいて行われ、最優秀論文賞、優秀論文賞、日本FP学会奨励賞、日本FP協会奨励賞の4作品が選ばれました。受賞者は以下のとおりです。
■最優秀論文賞
論文名:日本株式市場における近年のESGに関するパフォーマンス分析
門脇 俊輔氏(かどわき しゅんすけ/みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社)
■優秀論文賞
論文名:国際株式市場間の連動性の長期変遷に関する実証分析
五島 圭一氏(ごしま けいいち/早稲田大学・産業経営研究所)
■日本FP学会奨励賞
論文名:若年層の個人型確定拠出年金への加入決定要因に関する分析
廖 楚鈺氏(りょ そうぎょく/日本電子計算株式会社)
塚原 一郎氏(つかはら いちろう/県立広島大学)
村上 恵子氏(むらかみ けいこ/ 県立広島大学)
■日本FP協会奨励賞
論文名:高齢者の健康と住宅サービスニーズの実証分析−金融ジェロントロジーと環境ジェロントロジーの架け橋に向けて−
上山 仁恵氏(うえやま ひとえ/名古屋学院大学)
梅田 利孝氏(うめだ としたか/住宅金融支援機構)
日本FP学会賞は、パーソナルファイナンスに関する分野で独創的で優れた研究を表彰し、研究者・実務家・大学生への支援を通じて、当該研究の振興に資するとともに、将来に向けたパーソナルファイナンス研究の担い手の育成を目的として、日本FP学会が主催(共催:日本FP協会)し、今回で17回目となりました。今回も応募の中から厳正な審査が行われ、最優秀論文賞1点、優秀論文賞1点、日本FP学会奨励賞1点、日本FP協会奨励賞1点となりました。
表彰式では、日本FP学会の吉野直行会長によって各賞受賞者への表彰状、研究奨励金の目録の授与が行われました。
今回の発表に係る受賞論文要旨及び第18回「日本FP学会賞」応募要項概要は、リリース原文をご覧ください。
日本FP学会は、2000年3月、グローバリゼーションのもとにおけるパーソナルファイナンスの研究及びその教育・普及によって、 わが国の金融システムの安定・発展を図り、個人の資産管理に関する教育及び研究を行う人材の育成を目的として設立されました。
研究者と実務家との相互交流による実社会に対応した研究の水準アップにより、広い意味での日本人に適した個人の資産設計、資産管理のノウハウが生活科学という学問的裏打ちをされることにより個人投資家・預金者の利益に資することを目指しています。