日立がUnity Groupからインド・デリーの高級複合住宅「The Amaryllis」向けに高速エレベーター40台を受注
[22/09/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2022年9月6日
株式会社日立製作所
株式会社日立ビルシステム
日立リフトインド社
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209066038-O1-8mYo2sPS】
株式会社日立製作所(以下、日立)は、このたび、株式会社日立ビルシステム(以下、日立ビルシステム)とインド共和国(以下、インド)の昇降機販売・サービス会社であるHitachi Lift India Pvt. Ltd.(以下、日立リフトインド社)を通じて、インドのデベロッパーであるUnity Group(ユニティグループ)から初めて、インド・デリーの高級複合住宅「The Amaryllis(ジ・アマリリス)」のフェーズ2向けに、高速エレベーター40台を受注しました。
今回受注したのは、定格速度分速180mおよび150mの高速エレベーターで、地震時に揺れを検知しエレベーターの乗りかごを最寄り階に停止させドアを開くことで、利用者が閉じ込められるのを防ぐ地震時管制運転機能が搭載され、利用者に安全・安心・快適を提供します。
■The Amaryllisの概要
The Amaryllisは敷地面積16万?の集合住宅のプロジェクトで、5つのフェーズに分かれており、フェーズ2は10棟の高層タワーで構成され、いずれも建物高さ約143m、地上35階建てで、2023年に竣工予定です。
また、10棟の高層タワーは、20階部分で接続しており、1kmにおよぶ渡り廊下がジョギングコースとなっているほか、プール、コーヒーショップ、図書館、ヨガゾーン、スケート場、スポーツジムなどがタワー内に完備されています。The Amaryllisは、デリーを代表する高層複合住宅開発プロジェクトであり、Connaught Place(コンノートプレイス)やRed Fort(レッドフォート)などの商業施設・観光地に隣接しています。
■Unity Groupの概要
Unity Groupは、デリーに本社を置くデベロッパーで、1996年から高層ビルを建設しており、これまで商業施設や病院、住宅など100以上の不動産プロジェクトを手掛け、デリーの都市化に貢献してきました。
■インドの昇降機新設市場と日立の取り組み
インドの昇降機新設市場は世界第2位に相当し、需要は年間55,000台を超えています。新型コロナウイルスの感染拡大により、一時的に需要が減少したものの現在は回復し、今後は大きく成長すると予想されています。
日立は、2008年1月に日立リフトインド社を設立し、インドの昇降機市場に本格的に参入しました。以来、ニューデリー、ムンバイ、バンガロール、チェンナイ、プネ、ハイデラバード、アーメダバードなどの主要都市を中心に、高級集合住宅、ホテル、オフィスビル向けに多数の昇降機を納入し、メンテナンスを行っています。
■受注した昇降機の概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107245/202209066038/_prw_PT1fl_LVha6ycy.png】
■日立ビルシステムのWebサイト
https://www.hbs.co.jp/index.html
■日立ビルシステムブランドチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCfOgxcLRk3NHm2WrqHeQ6MA
■日立製作所について
日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。金融・官公庁・自治体・通信向けITサービスやお客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、産業流通、水インフラ、ヘルスケア、家電・空調システム、計測分析システム、ビルシステムなどの幅広い領域でプロダクトをデジタルでつなぐ「コネクティブインダストリーズ」と、自動車・二輪車の分野で先進技術を提供する「オートモティブシステム」の事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。グリーン、デジタル、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。2021年度(2022年3月期)の連結売上収益は10兆2,646億円、2022年3月末時点で連結子会社は853社、全世界で約37万人の従業員を擁しています。
詳しくは、日立のウェブサイト(https://www.hitachi.co.jp/)をご覧ください。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社日立ビルシステム カスタマーサポートセンター
電話:0120-7838-99(フリーダイヤル)
株式会社日立製作所
株式会社日立ビルシステム
日立リフトインド社
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209066038-O1-8mYo2sPS】
株式会社日立製作所(以下、日立)は、このたび、株式会社日立ビルシステム(以下、日立ビルシステム)とインド共和国(以下、インド)の昇降機販売・サービス会社であるHitachi Lift India Pvt. Ltd.(以下、日立リフトインド社)を通じて、インドのデベロッパーであるUnity Group(ユニティグループ)から初めて、インド・デリーの高級複合住宅「The Amaryllis(ジ・アマリリス)」のフェーズ2向けに、高速エレベーター40台を受注しました。
今回受注したのは、定格速度分速180mおよび150mの高速エレベーターで、地震時に揺れを検知しエレベーターの乗りかごを最寄り階に停止させドアを開くことで、利用者が閉じ込められるのを防ぐ地震時管制運転機能が搭載され、利用者に安全・安心・快適を提供します。
■The Amaryllisの概要
The Amaryllisは敷地面積16万?の集合住宅のプロジェクトで、5つのフェーズに分かれており、フェーズ2は10棟の高層タワーで構成され、いずれも建物高さ約143m、地上35階建てで、2023年に竣工予定です。
また、10棟の高層タワーは、20階部分で接続しており、1kmにおよぶ渡り廊下がジョギングコースとなっているほか、プール、コーヒーショップ、図書館、ヨガゾーン、スケート場、スポーツジムなどがタワー内に完備されています。The Amaryllisは、デリーを代表する高層複合住宅開発プロジェクトであり、Connaught Place(コンノートプレイス)やRed Fort(レッドフォート)などの商業施設・観光地に隣接しています。
■Unity Groupの概要
Unity Groupは、デリーに本社を置くデベロッパーで、1996年から高層ビルを建設しており、これまで商業施設や病院、住宅など100以上の不動産プロジェクトを手掛け、デリーの都市化に貢献してきました。
■インドの昇降機新設市場と日立の取り組み
インドの昇降機新設市場は世界第2位に相当し、需要は年間55,000台を超えています。新型コロナウイルスの感染拡大により、一時的に需要が減少したものの現在は回復し、今後は大きく成長すると予想されています。
日立は、2008年1月に日立リフトインド社を設立し、インドの昇降機市場に本格的に参入しました。以来、ニューデリー、ムンバイ、バンガロール、チェンナイ、プネ、ハイデラバード、アーメダバードなどの主要都市を中心に、高級集合住宅、ホテル、オフィスビル向けに多数の昇降機を納入し、メンテナンスを行っています。
■受注した昇降機の概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107245/202209066038/_prw_PT1fl_LVha6ycy.png】
■日立ビルシステムのWebサイト
https://www.hbs.co.jp/index.html
■日立ビルシステムブランドチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCfOgxcLRk3NHm2WrqHeQ6MA
■日立製作所について
日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。金融・官公庁・自治体・通信向けITサービスやお客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、産業流通、水インフラ、ヘルスケア、家電・空調システム、計測分析システム、ビルシステムなどの幅広い領域でプロダクトをデジタルでつなぐ「コネクティブインダストリーズ」と、自動車・二輪車の分野で先進技術を提供する「オートモティブシステム」の事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。グリーン、デジタル、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。2021年度(2022年3月期)の連結売上収益は10兆2,646億円、2022年3月末時点で連結子会社は853社、全世界で約37万人の従業員を擁しています。
詳しくは、日立のウェブサイト(https://www.hitachi.co.jp/)をご覧ください。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社日立ビルシステム カスタマーサポートセンター
電話:0120-7838-99(フリーダイヤル)