丹青社、空間演出技術の研究開発・実証拠点 『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』に配信スタジオを新設
[22/09/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
新たなクリエイティブのベースとして10月上旬より運用開始
2022年9月7日
株式会社丹青社
商業・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋貴志/以下「丹青社」)は、空間演出技術の研究開発および実験、実証の拠点『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』を拡充し、2022年10月上旬より新たに情報発信のためのスタジオを開設します。
『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』は、2018年5月より使用しているエリアを『マークスリー ラボ[Mk_3 LAB]』、今回の増床エリアを『マークスリー スタジオ[Mk_3 STUDIO]』と名づけ、バーチャルとの連携を念頭に、新たに「配信・収録」「実験・シミュレーション」「展示イベント」等のより幅広い活用が可能な拠点として構築します。
今後も丹青社では、『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』を、新たな価値を生み出し続けるための共創プラットフォームとして据え、空間×テクノロジーの可能性を追求します。また、空間演出に特化した丹?社の「クロスメディアイノベーションセンター(以下「CMI センター」)」をはじめ、さまざまな企業やクリエイターとともに空間演出技術の研究・実証・協働を進め、さらに情報発信の機能をもつ施設を整備することで、エンドユーザーおよび事業者に、より新しく、質の?い体験の提供を推進してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209066046-O1-P96VUn1N】
『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』の全体イメージ
通路を挟んで、新設のスタジオ(左/パース)と既存のラボ(右)が隣り合う。
スタジオ新設の背景
『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』(以下「本施設」)では2018年5月のオープン以来、『空間×技術(空間と技術の相乗)』をテーマに、丹青社のCMIセンターを中心として、多くの企業やクリエイターとともに空間における新たな価値の創造を続けてまいりました。
コロナ禍以降、リアルな活動が制限されるなか、既存エリアを活用したウェビナーやオンラインのトークイベント等の機会を増やし、社内外への情報発信を実施していました。
今回、本施設での活動をより加速すべくスペースを拡げ、空間演出技術に関する活動や各種情報を発信する場にとどまらず、実験・シミュレーション等が可能なスタジオを併設する新たなクリエイティブのベースとして、2022年10月上旬より運用開始を予定しています。
『マークスリー スタジオ[Mk_3 STUDIO]』の特?
コンセプトは「成長し続けるアジャイル型スタジオ」。フレキシビリティと拡張性をあわせもつ仕様で、常に最適を探求し成長し続けながら、社内外に丹青社グループの取り組みの“今”を伝える場として展開します。また、バーチャル空間や位置情報との連携などDXの推進を念頭に置いた環境を整備し、「配信・収録」のほか、「実験・シミュレーション」「展示イベント」といった、リアルとバーチャルの特性を活かした多岐にわたる活用を想定しています。
丹青社のオフィスフォーメーション「分散ネットワーク型オフィス」
丹青社では現在、新しい丹青社グループへと自らを「変革」することを掲げて「働き方の再構築」に取り組んでおり、新しい働き方とそれを支援する次世代オフィスのあり方を探究しています。そこで、生産性向上とウェルビーイングを考慮した「分散ネットワーク型」を設定し、本社・支店などの拠点を「ヘッドオフィス」、自宅などの「ローカルオフィス」、それらをつなぐ中間拠点として2022年4月に「サテライトオフィス」を設置しました。『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』はヘッドオフィスに付帯しつつ機能を強化する施設として、他の拠点と同様、従業員の多様性と自律性を尊重した柔軟な働き方の推進に必要な環境や設備を整えます。
「クロスメディアイノベーションセンター(CMI センター)」とは
空間体験の価値を最大化・最適化する専門チームです。“時を彩る”テクノロジーは、映像、音響、照明などの空間そのものを豊かに演出する技術にとどまらず、ネットワークやバーチャルリアリティの進化により、“時と場を超える”体験が可能になるなど、非常に多岐にわたります。CMIセンターでは「事業者の想いをどう伝えるか、そのために場を訪れる人の時間をどう活かすか」という視点で各分野のプロフェッショナルが協働し、さまざまなテクノロジーやアイデアを“場を生み出す”技術やノウハウに最適化して組み込み、感動体験を創造することで、空間に新たな価値をもたらします。
施設概要
名称 : 港南ラボ マークスリー[Mk_3] ※
所在地 : 東京都港区港南3-4-27 WAREHOUSE Konan 2F
規模 : マークスリー ラボ[Mk_3 LAB]約300?
マークスリー スタジオ[Mk_3 STUDIO]約200? ・・・新設エリア
(事務局エリア除く)
利用開始 : 2022年10月上旬(予定)
利用者 : 会員登録者に限定
利?時間 : 平? 9:00〜17:45
管理 : 事務局員常駐
※マークスリー[Mk_3]:[Mk-?](マークツー)=「改良版」の意から、 さらに次世代に向けた新たな価値を?み出す場。
丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地 : 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1949年10月14日
資本金 : 40億2,675万657円(2022年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所プライム市場 (証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
2022年9月7日
株式会社丹青社
商業・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋貴志/以下「丹青社」)は、空間演出技術の研究開発および実験、実証の拠点『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』を拡充し、2022年10月上旬より新たに情報発信のためのスタジオを開設します。
『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』は、2018年5月より使用しているエリアを『マークスリー ラボ[Mk_3 LAB]』、今回の増床エリアを『マークスリー スタジオ[Mk_3 STUDIO]』と名づけ、バーチャルとの連携を念頭に、新たに「配信・収録」「実験・シミュレーション」「展示イベント」等のより幅広い活用が可能な拠点として構築します。
今後も丹青社では、『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』を、新たな価値を生み出し続けるための共創プラットフォームとして据え、空間×テクノロジーの可能性を追求します。また、空間演出に特化した丹?社の「クロスメディアイノベーションセンター(以下「CMI センター」)」をはじめ、さまざまな企業やクリエイターとともに空間演出技術の研究・実証・協働を進め、さらに情報発信の機能をもつ施設を整備することで、エンドユーザーおよび事業者に、より新しく、質の?い体験の提供を推進してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209066046-O1-P96VUn1N】
『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』の全体イメージ
通路を挟んで、新設のスタジオ(左/パース)と既存のラボ(右)が隣り合う。
スタジオ新設の背景
『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』(以下「本施設」)では2018年5月のオープン以来、『空間×技術(空間と技術の相乗)』をテーマに、丹青社のCMIセンターを中心として、多くの企業やクリエイターとともに空間における新たな価値の創造を続けてまいりました。
コロナ禍以降、リアルな活動が制限されるなか、既存エリアを活用したウェビナーやオンラインのトークイベント等の機会を増やし、社内外への情報発信を実施していました。
今回、本施設での活動をより加速すべくスペースを拡げ、空間演出技術に関する活動や各種情報を発信する場にとどまらず、実験・シミュレーション等が可能なスタジオを併設する新たなクリエイティブのベースとして、2022年10月上旬より運用開始を予定しています。
『マークスリー スタジオ[Mk_3 STUDIO]』の特?
コンセプトは「成長し続けるアジャイル型スタジオ」。フレキシビリティと拡張性をあわせもつ仕様で、常に最適を探求し成長し続けながら、社内外に丹青社グループの取り組みの“今”を伝える場として展開します。また、バーチャル空間や位置情報との連携などDXの推進を念頭に置いた環境を整備し、「配信・収録」のほか、「実験・シミュレーション」「展示イベント」といった、リアルとバーチャルの特性を活かした多岐にわたる活用を想定しています。
丹青社のオフィスフォーメーション「分散ネットワーク型オフィス」
丹青社では現在、新しい丹青社グループへと自らを「変革」することを掲げて「働き方の再構築」に取り組んでおり、新しい働き方とそれを支援する次世代オフィスのあり方を探究しています。そこで、生産性向上とウェルビーイングを考慮した「分散ネットワーク型」を設定し、本社・支店などの拠点を「ヘッドオフィス」、自宅などの「ローカルオフィス」、それらをつなぐ中間拠点として2022年4月に「サテライトオフィス」を設置しました。『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』はヘッドオフィスに付帯しつつ機能を強化する施設として、他の拠点と同様、従業員の多様性と自律性を尊重した柔軟な働き方の推進に必要な環境や設備を整えます。
「クロスメディアイノベーションセンター(CMI センター)」とは
空間体験の価値を最大化・最適化する専門チームです。“時を彩る”テクノロジーは、映像、音響、照明などの空間そのものを豊かに演出する技術にとどまらず、ネットワークやバーチャルリアリティの進化により、“時と場を超える”体験が可能になるなど、非常に多岐にわたります。CMIセンターでは「事業者の想いをどう伝えるか、そのために場を訪れる人の時間をどう活かすか」という視点で各分野のプロフェッショナルが協働し、さまざまなテクノロジーやアイデアを“場を生み出す”技術やノウハウに最適化して組み込み、感動体験を創造することで、空間に新たな価値をもたらします。
施設概要
名称 : 港南ラボ マークスリー[Mk_3] ※
所在地 : 東京都港区港南3-4-27 WAREHOUSE Konan 2F
規模 : マークスリー ラボ[Mk_3 LAB]約300?
マークスリー スタジオ[Mk_3 STUDIO]約200? ・・・新設エリア
(事務局エリア除く)
利用開始 : 2022年10月上旬(予定)
利用者 : 会員登録者に限定
利?時間 : 平? 9:00〜17:45
管理 : 事務局員常駐
※マークスリー[Mk_3]:[Mk-?](マークツー)=「改良版」の意から、 さらに次世代に向けた新たな価値を?み出す場。
丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地 : 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1949年10月14日
資本金 : 40億2,675万657円(2022年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所プライム市場 (証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。