乗馬クラブクレインから「世界馬術選手権大会総合馬術競技」に選手2名が日本代表で出場
[22/09/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜人と馬とのパートナーシップで世界に挑戦! 子供たちへ伝えたい希望〜
2022/9/9
株式会社乗馬クラブクレイン
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O1-mJxA8a02】
乗馬クラブクレイン(本社:〒583-0867 大阪府羽曳野市河原城991番地 代表取締役会長:竹野正次)に所属する2選手(田中利幸、 北島隆三)が、2022年9月14〜18日にイタリア・ローマのプラトニ・デル・ヴィヴァロにて行われる「世界馬術選手権大会総合馬術競技」の日本代表として出場します。
◆「世界馬術選手権大会」について
「世界馬術選手権大会」は4年に1度開催される馬術の世界大会であり、オリンピックと並ぶ重要な大会です。総合馬術競技は9月14〜18日にイタリア・ローマオリンピックの開催地「プラトニ・デル・ヴィヴァロ」にて開催されます。本大会で団体7位以内に入賞したチームは2024年のパリオリンピックの団体出場権を獲得でき、2018年前大会では団体4位に入賞している日本チームに期待が寄せられています。
◆日本代表選手のストーリー
本大会には日本代表として4名がチームで参加しますが、そのうち2名が乗馬クラブクレインからの出場となります。
【田中 利幸 選手/パートナー馬】
Swiper JRA Talma D Allou
(スワイパーJRA) (タルマダルー)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O5-6mVlj9id】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O6-43kq7H5q】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O7-6xf90JbH】
福岡出身の田中選手は、中学3年生のときにクレイン福岡での乗馬体験がきっかけで馬術の道へ。
高校・大学・社会人と順調に実力を伸ばし、2012年にはロンドンオリンピックに出場を果たします。しかし、そのロンドンで世界との差を痛感し、イギリスに拠点を移してさらなるトレーニングを開始。
2018年の前回世界馬術選手権では団体4位に入賞、2021年には東京オリンピックに出場しています。
今回のパートナー馬、Swiperとはコンビを組んで3年、Talma D Allouとは6年になります。(大会への出場はいずれか1頭になります。)
【北島 隆三 選手/パートナー馬】
Cekatinka JRA Feroza Nieuwmoed
(セカティンカJRA) (フェローザニューモード)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O2-t6fa4uI0】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O3-xCL4x1D7】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O4-0W5O5o7E】
神戸出身の北島選手は、小学校5年生から騎手を夢見てクレイン加古川で乗馬を始めました。
のち身長・体重の増加で騎手は断念するも、乗馬の面白さの虜となった北島選手は、オリンピック出場を目標とし、総合馬術の分野において国内外で活躍を始めます。
2015年よりイギリスに拠点を移したのち、2016年リオデジャネイロ五輪に出場を果たし、2021年には東京オリンピックに出場しています。
今回のパートナー馬、Cekatinkaとはコンビを組んで4年、Ferozaとは5年になります。(大会への出場はいずれか1頭になります。)
◆「総合馬術」競技について
今回両選手が出場する種目「総合馬術」は、「乗馬のトライアスロン」とも呼ばれる過酷な競技です。
馬場馬術・クロスカントリー・障害馬術の3種目を同一人馬で競うもので、総合馬術の見どころとなるクロスカントリーでは5kmを超える長いコースにさまざまな障害物や水たまりなどが設置され、失敗の少なさとタイムを競います。
他の競技と比べ3種目ある分、緻密なコース下見に基づく戦略やテクニック、人と馬とのパートナーシップ、そしてきめ細やかな馬の心身のケアが必要な競技です。(走行するコースは選手が歩いて下見を行い、競技本番、馬は初めて走ることになります。)
競技のご説明動画
【動画:https://videos.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106692/202209076122/_prw_PM1fl_AsshO526.mp4】
◆無料体験レッスンのご案内
乗馬クラブクレインでは、乗馬・馬術のすばらしさをもっと多くの人に知ってもらいたいという願いから、子供たちに向けた無料体験レッスンを開催します(馬具レンタル代・保険料は別途必要)。
無料体験レッスンの詳細はこちら
https://uxfb.f.msgs.jp/webapp/form/21574_uxfb_3540/index.do
※実施期限:2022年9月14日(水)〜2022年10月10日(月) 火曜日定休、東武会場のみ月曜日定休
◆選手から子供たちへのメッセージ
大会に出場する代表選手たちから、これから乗馬に出会う子供たちに向けてメッセージが届いています。
【田中選手より】
私が乗馬を始めたのは中学生のときの体験乗馬がきっかけでした。大きな馬に乗る事が面白くてすぐに夢中になり、今に至っています。総合馬術を始めてからは、より馬との信頼関係が大切なんだと実感してトレーニングに励んでいます。
世界馬術選手権では人馬一体となり日ごろの成果を出せるように頑張りたいと思います。
皆様からの応援が私たち人馬にも大きな力になっています。今回もぜひ応援を宜しくお願いいたします。そしてこの機会に皆様も本物の馬に触れてみてください。きっと馬の魅力や素晴らしさを体験できますよ!
【北島選手より】
日本ではなかなか馬術の競技を生で見る機会はないと思いますが、ヨーロッパでは各地で頻繁に競技会が開催されるほどメジャーで人気のあるスポーツです。
馬術は男女差なく、馬と一緒に行うスポーツで、まさにその頂点を決める大会が9/14から5日間にわたって開催される世界馬術選手権になります。
馬の躍動感あふれる走り、息づかい、人馬のハーモニーをぜひ見て頂きたいと思います。最後まで全力で頑張りますので、僕たちTEAMジャパンの応援を宜しくお願いいたします。
◆乗馬クラブクレインについて
乗馬クラブクレインは、全国38カ所に拠点を持つ会員制の乗馬クラブです。健康増進のため、馬との触れ合いで心を癒すため、子供の習い事として、多くの会員が馬と心を通わせています。
また、インストラクターや厩務員といった馬に関わるプロの養成コースも開講しています。
引退した競走馬の活躍の場を作ることにも力を入れており、乗馬を通じて人と馬のウェルビーイングに広く貢献している企業です。
【乗馬クラブクレイン公式Facebookページ】
https://www.facebook.com/joba.crane
こちらのページで世界馬術選手権大会の様子をお伝えしていく予定です。
2022/9/9
株式会社乗馬クラブクレイン
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O1-mJxA8a02】
乗馬クラブクレイン(本社:〒583-0867 大阪府羽曳野市河原城991番地 代表取締役会長:竹野正次)に所属する2選手(田中利幸、 北島隆三)が、2022年9月14〜18日にイタリア・ローマのプラトニ・デル・ヴィヴァロにて行われる「世界馬術選手権大会総合馬術競技」の日本代表として出場します。
◆「世界馬術選手権大会」について
「世界馬術選手権大会」は4年に1度開催される馬術の世界大会であり、オリンピックと並ぶ重要な大会です。総合馬術競技は9月14〜18日にイタリア・ローマオリンピックの開催地「プラトニ・デル・ヴィヴァロ」にて開催されます。本大会で団体7位以内に入賞したチームは2024年のパリオリンピックの団体出場権を獲得でき、2018年前大会では団体4位に入賞している日本チームに期待が寄せられています。
◆日本代表選手のストーリー
本大会には日本代表として4名がチームで参加しますが、そのうち2名が乗馬クラブクレインからの出場となります。
【田中 利幸 選手/パートナー馬】
Swiper JRA Talma D Allou
(スワイパーJRA) (タルマダルー)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O5-6mVlj9id】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O6-43kq7H5q】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O7-6xf90JbH】
福岡出身の田中選手は、中学3年生のときにクレイン福岡での乗馬体験がきっかけで馬術の道へ。
高校・大学・社会人と順調に実力を伸ばし、2012年にはロンドンオリンピックに出場を果たします。しかし、そのロンドンで世界との差を痛感し、イギリスに拠点を移してさらなるトレーニングを開始。
2018年の前回世界馬術選手権では団体4位に入賞、2021年には東京オリンピックに出場しています。
今回のパートナー馬、Swiperとはコンビを組んで3年、Talma D Allouとは6年になります。(大会への出場はいずれか1頭になります。)
【北島 隆三 選手/パートナー馬】
Cekatinka JRA Feroza Nieuwmoed
(セカティンカJRA) (フェローザニューモード)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O2-t6fa4uI0】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O3-xCL4x1D7】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209076122-O4-0W5O5o7E】
神戸出身の北島選手は、小学校5年生から騎手を夢見てクレイン加古川で乗馬を始めました。
のち身長・体重の増加で騎手は断念するも、乗馬の面白さの虜となった北島選手は、オリンピック出場を目標とし、総合馬術の分野において国内外で活躍を始めます。
2015年よりイギリスに拠点を移したのち、2016年リオデジャネイロ五輪に出場を果たし、2021年には東京オリンピックに出場しています。
今回のパートナー馬、Cekatinkaとはコンビを組んで4年、Ferozaとは5年になります。(大会への出場はいずれか1頭になります。)
◆「総合馬術」競技について
今回両選手が出場する種目「総合馬術」は、「乗馬のトライアスロン」とも呼ばれる過酷な競技です。
馬場馬術・クロスカントリー・障害馬術の3種目を同一人馬で競うもので、総合馬術の見どころとなるクロスカントリーでは5kmを超える長いコースにさまざまな障害物や水たまりなどが設置され、失敗の少なさとタイムを競います。
他の競技と比べ3種目ある分、緻密なコース下見に基づく戦略やテクニック、人と馬とのパートナーシップ、そしてきめ細やかな馬の心身のケアが必要な競技です。(走行するコースは選手が歩いて下見を行い、競技本番、馬は初めて走ることになります。)
競技のご説明動画
【動画:https://videos.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106692/202209076122/_prw_PM1fl_AsshO526.mp4】
◆無料体験レッスンのご案内
乗馬クラブクレインでは、乗馬・馬術のすばらしさをもっと多くの人に知ってもらいたいという願いから、子供たちに向けた無料体験レッスンを開催します(馬具レンタル代・保険料は別途必要)。
無料体験レッスンの詳細はこちら
https://uxfb.f.msgs.jp/webapp/form/21574_uxfb_3540/index.do
※実施期限:2022年9月14日(水)〜2022年10月10日(月) 火曜日定休、東武会場のみ月曜日定休
◆選手から子供たちへのメッセージ
大会に出場する代表選手たちから、これから乗馬に出会う子供たちに向けてメッセージが届いています。
【田中選手より】
私が乗馬を始めたのは中学生のときの体験乗馬がきっかけでした。大きな馬に乗る事が面白くてすぐに夢中になり、今に至っています。総合馬術を始めてからは、より馬との信頼関係が大切なんだと実感してトレーニングに励んでいます。
世界馬術選手権では人馬一体となり日ごろの成果を出せるように頑張りたいと思います。
皆様からの応援が私たち人馬にも大きな力になっています。今回もぜひ応援を宜しくお願いいたします。そしてこの機会に皆様も本物の馬に触れてみてください。きっと馬の魅力や素晴らしさを体験できますよ!
【北島選手より】
日本ではなかなか馬術の競技を生で見る機会はないと思いますが、ヨーロッパでは各地で頻繁に競技会が開催されるほどメジャーで人気のあるスポーツです。
馬術は男女差なく、馬と一緒に行うスポーツで、まさにその頂点を決める大会が9/14から5日間にわたって開催される世界馬術選手権になります。
馬の躍動感あふれる走り、息づかい、人馬のハーモニーをぜひ見て頂きたいと思います。最後まで全力で頑張りますので、僕たちTEAMジャパンの応援を宜しくお願いいたします。
◆乗馬クラブクレインについて
乗馬クラブクレインは、全国38カ所に拠点を持つ会員制の乗馬クラブです。健康増進のため、馬との触れ合いで心を癒すため、子供の習い事として、多くの会員が馬と心を通わせています。
また、インストラクターや厩務員といった馬に関わるプロの養成コースも開講しています。
引退した競走馬の活躍の場を作ることにも力を入れており、乗馬を通じて人と馬のウェルビーイングに広く貢献している企業です。
【乗馬クラブクレイン公式Facebookページ】
https://www.facebook.com/joba.crane
こちらのページで世界馬術選手権大会の様子をお伝えしていく予定です。