アジラ、シリーズB 1st Closingで約5.4億円の資金調達を実施
[22/09/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜AI警備システム/映像解析事業の成長を加速〜
2022年9月12日
株式会社アジラ
株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介、以下「当社」)は、シリーズB 1st Closingで約5億円の第三者割当増資による資金調達を実施しました。
本1st Closingでは、アクサ生命保険株式会社をリード投資家として、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、セコム株式会社、株式会社ニコン等を引受先としています。また、引き続き2nd Closingを予定しており、資金調達額は更に増加する見込みです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126293-O1-6bH7PrHO】
当社は創業以来、映像解析技術である行動認識AIを独自開発し、多くの企業様の製品開発及び課題解決をご支援してまいりました。その経験やノウハウを活かして、本年、施設向けAI警備システム「アジラ」をリリース。大型商業施設やオフィスビルなど導入先も順調に増加してきており、国内はもとより将来的にはグローバルでの展開も視野に入れております。
今回、リード投資家として、国内外で豊富な投資実績のあるアクサ生命保険株式会社からの出資、また、AI警備システムをはじめとした映像解析技術に関して戦略的な事業拡大の観点からキヤノンマーケティングジャパン株式会社、セコム株式会社、株式会社ニコンとの資本業務提携に至りました。
今回の資金調達及び業務提携により、「アジラ」の拡販体制の増強、行動認識AIの高度化、コーポレートガバナンスの強化を推進していくことで、成長性の高い事業基盤を構築し、「事件事故を未然に防ぐ」という当社ビジョンの実現に向けてより一層邁進してまいります。
出資先コメント(五十音順)
アクサ生命保険株式会社
執行役員 ジャパンアンドアジアCIO ボリス・ムティエ氏
「アクサ生命は、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーであるアクサグループの日本における生命保険会社です。当社は、アクサグループの戦略と歩調を合わせ、世界の幅広い資産に分散投資を行っており、その一環として国内外のベンチャー企業への投資を、直接またはファンドを通じて行っています。今回のアジラの投資に際しては、その高い技術力と成長性、また、グローバルに展開できる能力を評価して投資しました。加えて、アジラのAI警備システムは、警備業界の人手不足や労働環境の改善、そして社会の安心安全に資するものと期待しています。アクサ生命は、「事件事故を未然に防ぐ」というアジラのビジョンに賛同し、株主として同社を積極的にサポ―トしていきます。」
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
ソリューションデベロップメントセンター センター長
兼 NVS企画本部 担当本部長 寺久保 朝昭氏
「アジラ社は、高速・高精度な独自の行動認識AIをベースとして、『事件事故を未然に防ぐ』社会の実現に挑戦する、革新的なスタートアップ企業であり、そのビジョンや、木村社長をはじめとするアジラの皆さまの情熱に共感しました。
高いAI技術力で映像の価値を最大化し、お客さまが抱える業務課題解決を迅速に進めており、大きな可能性を感じて出資することとしました。
この度の業務提携を通じてアジラ社と共同でビジネスを広く展開し、多くのお客さまの課題解決に向けて共に取り組んでまいります。」
セコム株式会社
企画部 担当部長 兼 オープンイノベーション推進担当 長谷川精也 氏
「セコムでは、オンラインセキュリティシステムをはじめとする様々な商品・サービスで、映像解析技術の活用をしてきました。アジラ社が開発・提供している行動認識AIは、高性能であると同時に軽量なCPU/GPUでも動作する実用性を有していることを評価し、今回出資をいたしました。今後、アジラ社の行動認識AI技術が、セコムグループが提供するセキュリティサービスにおける価値向上や、新たなサービスの創出につながるものと期待しています。」
株式会社ニコン
常務執行役員 映像事業部長 池上 博敬氏
「アジラ社は行動認識AIにおいて多くの優れた技術・人材を有しており、今回ご一緒させて頂けることを大変光栄に思います。優れた技術基盤とグローバルな人材からなるユニークな開発力に期待し、今回投資させていただきました。アジラ社の皆さんと新たなソリューションを創出し、映像事業の可能性を拡大できることを楽しみにしています。」
当社コメント
代表取締役 木村大介
「私たちは行動認識AIで世界一を目指しています。この技術の持つ可能性は果てしなく、今後、様々なシーンでの社会実装が想定されています。今回、ワールドクラスの企業の皆様が資本参加してくださった背景には、その技術や、それを応用した「施設向けAI警備システム」のポテンシャルをリアルに体感し、胸を躍らせてくださったからだと考えており、そのご期待に応えるべく、本技術を社会課題の解決のために社会に実装し続けること、そして、世界一を目指し続けることをお約束いたします。」
取締役CFO 皆川芳輝
「創業以来、愚直に行動認識AIの可能性を信じて技術開発を行ってまいりました。この度、世界に名だたる企業様に出資及び業務提携という形でご支援をいただくことになり大変嬉しく思います。これは当社の競争力の源泉である技術力を高く評価いただいたものと受け止めております。各社様からの期待以上に事業を成長させて企業価値を高められるよう引き続き尽力したいと存じます。」
【株式会社アジラについて】
会社名:株式会社アジラ
事業内容:施設向けAI警備システム「アジラ」開発と販売、及び行動認識AIソリューションの提供
設立:2015年6月1日
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:56,125千円
所在地:東京都町田市中町一丁目4−2
問い合わせ:https://www.asilla.jp/
受賞歴:
・IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021 防災テック賞
・X-PITCH 2021 Best Startup of Public Service / Healthcare
・不動産テックピッチコンテスト2021 3位入賞
・docomo 5G DX AWARDS 2021 準優秀賞
・MAKE IN VIET NAM2020 優勝
・Plug and Play Japan Summer/Fall 2019 EXPO Domestic Winner受賞
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126293-O2-BJw99CW5】
2022年9月12日
株式会社アジラ
株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介、以下「当社」)は、シリーズB 1st Closingで約5億円の第三者割当増資による資金調達を実施しました。
本1st Closingでは、アクサ生命保険株式会社をリード投資家として、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、セコム株式会社、株式会社ニコン等を引受先としています。また、引き続き2nd Closingを予定しており、資金調達額は更に増加する見込みです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126293-O1-6bH7PrHO】
当社は創業以来、映像解析技術である行動認識AIを独自開発し、多くの企業様の製品開発及び課題解決をご支援してまいりました。その経験やノウハウを活かして、本年、施設向けAI警備システム「アジラ」をリリース。大型商業施設やオフィスビルなど導入先も順調に増加してきており、国内はもとより将来的にはグローバルでの展開も視野に入れております。
今回、リード投資家として、国内外で豊富な投資実績のあるアクサ生命保険株式会社からの出資、また、AI警備システムをはじめとした映像解析技術に関して戦略的な事業拡大の観点からキヤノンマーケティングジャパン株式会社、セコム株式会社、株式会社ニコンとの資本業務提携に至りました。
今回の資金調達及び業務提携により、「アジラ」の拡販体制の増強、行動認識AIの高度化、コーポレートガバナンスの強化を推進していくことで、成長性の高い事業基盤を構築し、「事件事故を未然に防ぐ」という当社ビジョンの実現に向けてより一層邁進してまいります。
出資先コメント(五十音順)
アクサ生命保険株式会社
執行役員 ジャパンアンドアジアCIO ボリス・ムティエ氏
「アクサ生命は、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーであるアクサグループの日本における生命保険会社です。当社は、アクサグループの戦略と歩調を合わせ、世界の幅広い資産に分散投資を行っており、その一環として国内外のベンチャー企業への投資を、直接またはファンドを通じて行っています。今回のアジラの投資に際しては、その高い技術力と成長性、また、グローバルに展開できる能力を評価して投資しました。加えて、アジラのAI警備システムは、警備業界の人手不足や労働環境の改善、そして社会の安心安全に資するものと期待しています。アクサ生命は、「事件事故を未然に防ぐ」というアジラのビジョンに賛同し、株主として同社を積極的にサポ―トしていきます。」
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
ソリューションデベロップメントセンター センター長
兼 NVS企画本部 担当本部長 寺久保 朝昭氏
「アジラ社は、高速・高精度な独自の行動認識AIをベースとして、『事件事故を未然に防ぐ』社会の実現に挑戦する、革新的なスタートアップ企業であり、そのビジョンや、木村社長をはじめとするアジラの皆さまの情熱に共感しました。
高いAI技術力で映像の価値を最大化し、お客さまが抱える業務課題解決を迅速に進めており、大きな可能性を感じて出資することとしました。
この度の業務提携を通じてアジラ社と共同でビジネスを広く展開し、多くのお客さまの課題解決に向けて共に取り組んでまいります。」
セコム株式会社
企画部 担当部長 兼 オープンイノベーション推進担当 長谷川精也 氏
「セコムでは、オンラインセキュリティシステムをはじめとする様々な商品・サービスで、映像解析技術の活用をしてきました。アジラ社が開発・提供している行動認識AIは、高性能であると同時に軽量なCPU/GPUでも動作する実用性を有していることを評価し、今回出資をいたしました。今後、アジラ社の行動認識AI技術が、セコムグループが提供するセキュリティサービスにおける価値向上や、新たなサービスの創出につながるものと期待しています。」
株式会社ニコン
常務執行役員 映像事業部長 池上 博敬氏
「アジラ社は行動認識AIにおいて多くの優れた技術・人材を有しており、今回ご一緒させて頂けることを大変光栄に思います。優れた技術基盤とグローバルな人材からなるユニークな開発力に期待し、今回投資させていただきました。アジラ社の皆さんと新たなソリューションを創出し、映像事業の可能性を拡大できることを楽しみにしています。」
当社コメント
代表取締役 木村大介
「私たちは行動認識AIで世界一を目指しています。この技術の持つ可能性は果てしなく、今後、様々なシーンでの社会実装が想定されています。今回、ワールドクラスの企業の皆様が資本参加してくださった背景には、その技術や、それを応用した「施設向けAI警備システム」のポテンシャルをリアルに体感し、胸を躍らせてくださったからだと考えており、そのご期待に応えるべく、本技術を社会課題の解決のために社会に実装し続けること、そして、世界一を目指し続けることをお約束いたします。」
取締役CFO 皆川芳輝
「創業以来、愚直に行動認識AIの可能性を信じて技術開発を行ってまいりました。この度、世界に名だたる企業様に出資及び業務提携という形でご支援をいただくことになり大変嬉しく思います。これは当社の競争力の源泉である技術力を高く評価いただいたものと受け止めております。各社様からの期待以上に事業を成長させて企業価値を高められるよう引き続き尽力したいと存じます。」
【株式会社アジラについて】
会社名:株式会社アジラ
事業内容:施設向けAI警備システム「アジラ」開発と販売、及び行動認識AIソリューションの提供
設立:2015年6月1日
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:56,125千円
所在地:東京都町田市中町一丁目4−2
問い合わせ:https://www.asilla.jp/
受賞歴:
・IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021 防災テック賞
・X-PITCH 2021 Best Startup of Public Service / Healthcare
・不動産テックピッチコンテスト2021 3位入賞
・docomo 5G DX AWARDS 2021 準優秀賞
・MAKE IN VIET NAM2020 優勝
・Plug and Play Japan Summer/Fall 2019 EXPO Domestic Winner受賞
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126293-O2-BJw99CW5】