アジラ、キヤノンマーケティングジャパンと資本業務提携を締結
[22/09/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
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行動認識AIを活用して映像ソリューション事業を高度化し、事故や事件の未然防止へ
2022年9月12日
株式会社アジラ
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
独自AIによる映像解析・人間の行動認識技術に強みを持つ株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介、以下アジラ)は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)と資本業務提携契約を締結しました。
今回の資本業務提携により、キヤノンMJはアジラの映像解析AIを活用した「施設向けAI警備システム『アジラ』」の取り扱いを開始します。またアジラは、キヤノンMJとの連携を通じて映像ソリューション事業の高度化に寄与してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126334-O1-pvRNh3sw】
アジラ及び施設向けAI警備システム『アジラ』について
アジラは創業以来、映像解析技術である行動認識AIを独自開発し、多くの企業様の製品開発及び課題解決をご支援してまいりました。
近年社会インフラや大型商業施設、オフィスビルなどでは、防犯対策として多数のカメラが設置されています。人々の安全・安心に対する意識が高まる一方で、増大するカメラ映像を監視する人の不足が予想されるなど新たな技術革新が期待されています。
施設向けAI警備システム『アジラ』は、既存の防犯カメラシステムにアドオンすることでAI化できるプロダクトです。カメラ映像の中から、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつきなど)を検出したときのみ、即時通知することができるため、事件や事故につながる可能性のある映像の見逃しや見落しの防止に役立ちます。その他、『アジラ』はカメラに映る人々の行動を自ら学習して通常とは異なる行動を「違和感行動」として検知することで事件や事故の予防にも寄与します。
キヤノンMJグループについて
キヤノンMJグループは、昨年5ヵ年計画『2021-2025長期経営構想』を策定し、「社会・お客さまの課題をICTと人の力で解決するプロフェッショナルな企業グループ」をビジョンに掲げ、ITソリューション事業を中核とした企業への変革を進めています。キヤノンMJではITソリューション事業における成長の中核として「Edgeソリューション※1」領域の強化を掲げ、中でも映像ソリューションにおいては、祖業であるカメラ事業で培った光学技術とAIを組み合わせ、様々な業種や業態のお客さまの業務プロセス変革と、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の加速を支援しています。
※1. キヤノンMJが強みを持つ領域・業種・技術にフォーカスしたソリューション。
例)映像ソリューション、デジタルドキュメントサービス、数理・需要予測、ローコード開発など
今回の資本業務提携について
アジラはこの度の出資を受けて、施設向けAI警備システム 『アジラ』の機能や性能、品質の向上を進めます。またアジラの強みである行動認識AIをより高度化するために、グローバルにAI人材を獲得し技術基盤を更に強化します。また、キヤノンMJとの連携を深めながら、ビジネスの成長を加速します。
キヤノンMJは今回の資本業務提携により、「施設向けAI警備システム『アジラ』」の取り扱いを開始します。また、『アジラ』における新機能および、キヤノンMJグループが展開するネットワークカメラ、映像管理ソフトウェア、映像クラウドサービスとの連携機能の共同開発を通じて、映像の利活用を促進し、さらなる安心・安全な社会の実現を目指していきます。
1.主な協業内容
(1)キヤノンMJの顧客基盤ならびに販売チャネルを活用したアジラ独自製品「施設向けAI警備システム『アジラ』」の共同提案
(2)「施設向けAI警備システム『アジラ』」の新機能の共同開発
(3)キヤノングループのネットワークカメラ、映像管理ソフトウェア、および映像クラウドサービス“VisualStage”と、「施設向けAI警備システム『アジラ』」との連携による、セキュリティ分野における新たなソリューションの共創
2.出資の概要
第三者割当による出資
キヤノンマーケティングジャパン株式会社について
会社名:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
所在地:東京都港区港南二丁目16番6号
代表者:代表取締役社長 足立 正親
設立:1968年2月1日
事業内容:キヤノン製品ならびに関連ソリューションの国内マーケティング
公式HP:https://canon.jp/corporate/profile
株式会社アジラについて
事業内容:
・AI警備システム『アジラ」開発と販売
・行動認識AIソリューションの提供
設立:2015年6月1日
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:56,125千円
所在地:東京都町田市中町一丁目4−2
問い合わせ:https://www.asilla.jp/
【受賞歴】
・ASCII STARTUP『IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021』防災テック賞
・X-PITCH 2021 Best Startup of Public Service / Healthcare
・不動産テックピッチコンテスト2021 3位入賞
・docomo 5G DX AWARDS 2021 準優秀賞
・MAKE IN VIET NAM2020 優勝
・Plug and Play Japan Summer/Fall 2019 EXPO Domestic Winner受賞
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126334-O2-9fOHVr32】
2022年9月12日
株式会社アジラ
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
独自AIによる映像解析・人間の行動認識技術に強みを持つ株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介、以下アジラ)は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)と資本業務提携契約を締結しました。
今回の資本業務提携により、キヤノンMJはアジラの映像解析AIを活用した「施設向けAI警備システム『アジラ』」の取り扱いを開始します。またアジラは、キヤノンMJとの連携を通じて映像ソリューション事業の高度化に寄与してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126334-O1-pvRNh3sw】
アジラ及び施設向けAI警備システム『アジラ』について
アジラは創業以来、映像解析技術である行動認識AIを独自開発し、多くの企業様の製品開発及び課題解決をご支援してまいりました。
近年社会インフラや大型商業施設、オフィスビルなどでは、防犯対策として多数のカメラが設置されています。人々の安全・安心に対する意識が高まる一方で、増大するカメラ映像を監視する人の不足が予想されるなど新たな技術革新が期待されています。
施設向けAI警備システム『アジラ』は、既存の防犯カメラシステムにアドオンすることでAI化できるプロダクトです。カメラ映像の中から、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつきなど)を検出したときのみ、即時通知することができるため、事件や事故につながる可能性のある映像の見逃しや見落しの防止に役立ちます。その他、『アジラ』はカメラに映る人々の行動を自ら学習して通常とは異なる行動を「違和感行動」として検知することで事件や事故の予防にも寄与します。
キヤノンMJグループについて
キヤノンMJグループは、昨年5ヵ年計画『2021-2025長期経営構想』を策定し、「社会・お客さまの課題をICTと人の力で解決するプロフェッショナルな企業グループ」をビジョンに掲げ、ITソリューション事業を中核とした企業への変革を進めています。キヤノンMJではITソリューション事業における成長の中核として「Edgeソリューション※1」領域の強化を掲げ、中でも映像ソリューションにおいては、祖業であるカメラ事業で培った光学技術とAIを組み合わせ、様々な業種や業態のお客さまの業務プロセス変革と、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の加速を支援しています。
※1. キヤノンMJが強みを持つ領域・業種・技術にフォーカスしたソリューション。
例)映像ソリューション、デジタルドキュメントサービス、数理・需要予測、ローコード開発など
今回の資本業務提携について
アジラはこの度の出資を受けて、施設向けAI警備システム 『アジラ』の機能や性能、品質の向上を進めます。またアジラの強みである行動認識AIをより高度化するために、グローバルにAI人材を獲得し技術基盤を更に強化します。また、キヤノンMJとの連携を深めながら、ビジネスの成長を加速します。
キヤノンMJは今回の資本業務提携により、「施設向けAI警備システム『アジラ』」の取り扱いを開始します。また、『アジラ』における新機能および、キヤノンMJグループが展開するネットワークカメラ、映像管理ソフトウェア、映像クラウドサービスとの連携機能の共同開発を通じて、映像の利活用を促進し、さらなる安心・安全な社会の実現を目指していきます。
1.主な協業内容
(1)キヤノンMJの顧客基盤ならびに販売チャネルを活用したアジラ独自製品「施設向けAI警備システム『アジラ』」の共同提案
(2)「施設向けAI警備システム『アジラ』」の新機能の共同開発
(3)キヤノングループのネットワークカメラ、映像管理ソフトウェア、および映像クラウドサービス“VisualStage”と、「施設向けAI警備システム『アジラ』」との連携による、セキュリティ分野における新たなソリューションの共創
2.出資の概要
第三者割当による出資
キヤノンマーケティングジャパン株式会社について
会社名:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
所在地:東京都港区港南二丁目16番6号
代表者:代表取締役社長 足立 正親
設立:1968年2月1日
事業内容:キヤノン製品ならびに関連ソリューションの国内マーケティング
公式HP:https://canon.jp/corporate/profile
株式会社アジラについて
事業内容:
・AI警備システム『アジラ」開発と販売
・行動認識AIソリューションの提供
設立:2015年6月1日
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:56,125千円
所在地:東京都町田市中町一丁目4−2
問い合わせ:https://www.asilla.jp/
【受賞歴】
・ASCII STARTUP『IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021』防災テック賞
・X-PITCH 2021 Best Startup of Public Service / Healthcare
・不動産テックピッチコンテスト2021 3位入賞
・docomo 5G DX AWARDS 2021 準優秀賞
・MAKE IN VIET NAM2020 優勝
・Plug and Play Japan Summer/Fall 2019 EXPO Domestic Winner受賞
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126334-O2-9fOHVr32】