《シニアが働きがいのある会社は?》2022年版 日本における「働きがいのある会社」シニアランキング発表!
[22/09/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
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第1位は ディスコ(大規模部門)、 アドビ(中規模部門)、さきがけ税理士法人(小規模部門)
2022年9月14日
Great Place to Work® Institute Japan
(株式会社働きがいのある会社研究所)
「働きがいのある会社」に関する調査・分析を行うGreat Place to Work® Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役社長:荒川陽子、以下GPTWジャパン)は、2022年版 日本における「働きがいのある会社」シニアランキングを、 9月14日に発表しましたので、お知らせいたします。
シニアランキングは「働きがい認定企業」(2020年7月〜2021年9月調査実施)の中から、特にシニア(管理職を除く55歳以上)の働きがいに優れた企業を各企業規模部門別に選出したものです。シニアランキングは今回が初めての発表となります。
2022年版 日本における「働きがいのある会社」シニアランキング
「働きがいのある会社」シニアランキングは、日本において今回初めて新設されたランキングです。日本社会では少子高齢化による生産労働人口の減少や人生100年時代におけるシニアの働き方支援などが多くの企業の課題となっています。GPTWジャパンはそのような状況下でシニアの「働きがい」に着目し、シニア世代が活き活きと働いている企業を発信することの価値をこのシニアランキングに込めています。
各部門(従業員規模別)の順位は以下の通りです。
※詳細はこちら:https://hatarakigai.info/ranking/senior/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146462-O1-B21qlLM9】
大規模部門(1,000人以上)
1位 ディスコ(製造業)
2位 SAPジャパン(情報通信業)
3位 プルデンシャル生命保険(金融業,保険業)
4位 日建設計 (学術研究,専門・技術サービス業)
5位 大和リース (建設業)
中規模部門(100-999人)
1位 アドビ(情報通信業)
2位 プロロジス(不動産業,物品賃貸業)
3位 CKサンエツ(製造業)
4位 日本ケイデンス・デザイン・システムズ (情報通信業)
5位 iYell (情報通信業)
小規模部門(25-99人)
1位 さきがけ税理士法人(サービス業(他に分類されないもの))
各規模1位企業の評価ポイントご紹介
ディスコ(大規模部門1位)
企業としての目指すべき方向性をさまざまな観点から明確にした企業理念「DISCO VALUES」に基づき、年齢やキャリアだけでなくあらゆる属性や立場をこえて公正さを実現する取組みが多くあります。その結果、従業員の働きがいの評価は年齢間でほとんど差異がありません。
アドビ(中規模部門1位)
お客様との対話機会や多種多様な表彰機会など、年齢や経験に関わらず、“仕事の意義”や“周囲への貢献”が感じられる取り組みが整えられています。また多様な休暇制度や独自の福利厚生が用意され、様々な働き方を支援する仕組みが充実している点も素晴らしいです。
さきがけ税理士法人 (小規模部門1位)
「笑顔が素敵で賞」「気遣いが素晴らしかったで賞」などを年間表彰するといった施策に代表されるように、日頃からお互いに感謝を伝える文化を持たれています。そのことにより、年齢や立場を超えた”連帯感”を醸成されていることが特に素晴らしい点です。
「働きがいのある会社」 ランキング及びシニアランキングについて
ランキング参加企業にアンケート調査を実施し、その結果が一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として世界約100ヶ国で発表しています。アンケート項目と評価基準はグローバル共通です。
日本では従業員規模により、大規模部門(1,000人以上)、中規模部門(100-999人)、小規模部門(25-99人)の3カテゴリーに分けて発表しています。
「働きがいのある会社」 シニアランキングは「働きがい認定企業」(2020年7月〜2021年9月調査実施)の中から、特にシニア(管理職を除く55歳以上)の働きがいに優れた企業を各企業規模部門別に選出したものです。シニアランキングは今回が初めての発表となります。 シニアランキングの評価観点は、1)「管理職を除くシニアの従業員アンケートの結果」、2)「シニア従業員比率などの基本会社データ」の2つです。
(※)調査内容
「働きがいのある会社」調査は、GPTWが提唱する“全員型「働きがいのある会社」モデルに基づく2種類のアンケートで構成されます。
(1)働く人へのアンケート
選択式設問(60問)・自由記述式設問(2問)・属性・認識を問う設問(8問)に、働く人が無記名で回答
(2)会社へのアンケート
企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を会社として回答
Great Place to Work® Instituteについて
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146462-O2-jxXc27xt】
Great Place to Work® Institute は、世界約100ヵ国で、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析し、各国の有力メディアでランキングを発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年発表されており、「働きがいのある会社」ランキングに名を連ねることが、「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。GPTWジャパンでは、「働きがいのある会社」は“働きやすさ”と“やりがい”の両方がかね備わった組織であると考えています。
2022年9月14日
Great Place to Work® Institute Japan
(株式会社働きがいのある会社研究所)
「働きがいのある会社」に関する調査・分析を行うGreat Place to Work® Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役社長:荒川陽子、以下GPTWジャパン)は、2022年版 日本における「働きがいのある会社」シニアランキングを、 9月14日に発表しましたので、お知らせいたします。
シニアランキングは「働きがい認定企業」(2020年7月〜2021年9月調査実施)の中から、特にシニア(管理職を除く55歳以上)の働きがいに優れた企業を各企業規模部門別に選出したものです。シニアランキングは今回が初めての発表となります。
2022年版 日本における「働きがいのある会社」シニアランキング
「働きがいのある会社」シニアランキングは、日本において今回初めて新設されたランキングです。日本社会では少子高齢化による生産労働人口の減少や人生100年時代におけるシニアの働き方支援などが多くの企業の課題となっています。GPTWジャパンはそのような状況下でシニアの「働きがい」に着目し、シニア世代が活き活きと働いている企業を発信することの価値をこのシニアランキングに込めています。
各部門(従業員規模別)の順位は以下の通りです。
※詳細はこちら:https://hatarakigai.info/ranking/senior/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146462-O1-B21qlLM9】
大規模部門(1,000人以上)
1位 ディスコ(製造業)
2位 SAPジャパン(情報通信業)
3位 プルデンシャル生命保険(金融業,保険業)
4位 日建設計 (学術研究,専門・技術サービス業)
5位 大和リース (建設業)
中規模部門(100-999人)
1位 アドビ(情報通信業)
2位 プロロジス(不動産業,物品賃貸業)
3位 CKサンエツ(製造業)
4位 日本ケイデンス・デザイン・システムズ (情報通信業)
5位 iYell (情報通信業)
小規模部門(25-99人)
1位 さきがけ税理士法人(サービス業(他に分類されないもの))
各規模1位企業の評価ポイントご紹介
ディスコ(大規模部門1位)
企業としての目指すべき方向性をさまざまな観点から明確にした企業理念「DISCO VALUES」に基づき、年齢やキャリアだけでなくあらゆる属性や立場をこえて公正さを実現する取組みが多くあります。その結果、従業員の働きがいの評価は年齢間でほとんど差異がありません。
アドビ(中規模部門1位)
お客様との対話機会や多種多様な表彰機会など、年齢や経験に関わらず、“仕事の意義”や“周囲への貢献”が感じられる取り組みが整えられています。また多様な休暇制度や独自の福利厚生が用意され、様々な働き方を支援する仕組みが充実している点も素晴らしいです。
さきがけ税理士法人 (小規模部門1位)
「笑顔が素敵で賞」「気遣いが素晴らしかったで賞」などを年間表彰するといった施策に代表されるように、日頃からお互いに感謝を伝える文化を持たれています。そのことにより、年齢や立場を超えた”連帯感”を醸成されていることが特に素晴らしい点です。
「働きがいのある会社」 ランキング及びシニアランキングについて
ランキング参加企業にアンケート調査を実施し、その結果が一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として世界約100ヶ国で発表しています。アンケート項目と評価基準はグローバル共通です。
日本では従業員規模により、大規模部門(1,000人以上)、中規模部門(100-999人)、小規模部門(25-99人)の3カテゴリーに分けて発表しています。
「働きがいのある会社」 シニアランキングは「働きがい認定企業」(2020年7月〜2021年9月調査実施)の中から、特にシニア(管理職を除く55歳以上)の働きがいに優れた企業を各企業規模部門別に選出したものです。シニアランキングは今回が初めての発表となります。 シニアランキングの評価観点は、1)「管理職を除くシニアの従業員アンケートの結果」、2)「シニア従業員比率などの基本会社データ」の2つです。
(※)調査内容
「働きがいのある会社」調査は、GPTWが提唱する“全員型「働きがいのある会社」モデルに基づく2種類のアンケートで構成されます。
(1)働く人へのアンケート
選択式設問(60問)・自由記述式設問(2問)・属性・認識を問う設問(8問)に、働く人が無記名で回答
(2)会社へのアンケート
企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を会社として回答
Great Place to Work® Instituteについて
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146462-O2-jxXc27xt】
Great Place to Work® Institute は、世界約100ヵ国で、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析し、各国の有力メディアでランキングを発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年発表されており、「働きがいのある会社」ランキングに名を連ねることが、「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。GPTWジャパンでは、「働きがいのある会社」は“働きやすさ”と“やりがい”の両方がかね備わった組織であると考えています。