茂木大輔プロデュース 豪華対談付きコンサート
[22/09/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
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「ベートーヴェンとナポレオン ~激動の時代の音楽家〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146476-O8-IoS52t2B】
クラシック専門ストリーミング配信プラットフォーム「CURTAIN CALL」を運営する株式会社12DO(所在地:東京都大田区、代表取締役社長:酒井光一)は、革新的音楽家ベートーヴェンが同じ時代を生きた英雄ナポレオンにどのような感情を持っていたのか?その真相に迫る、豪華対談付きコンサートを、10月14日(金)東京芸術劇場大ホールで開催することをお知らせします。
<見どころ(1)ヴァイオリニストの滝千春が緊急帰国!山下洋輔にベートーヴェン乱入?!>
コンサートでは「のだめカンタービレ」クラッシック監修でもおなじみ、茂木大輔が指揮。また、ドイツで活躍するヴァイオリニストの滝千春がこのコンサートのために緊急帰国。さらにピアニストの入江一雄を迎え、ベートーヴェンとナポレオンが生きた18世紀後半から19世紀前半のヨーロッパの「風」をホール中にお届けします。さらに、ジャズピアニスト山下洋輔のピアノにベートーヴェンが乱入する奇想天外な演出も…
<見どころ(2)対談では200年の時を超えベートーヴェンの心理に迫る>
当初「ボナパルト」という名前を付け、ナポレオンに捧げる予定だった「交響曲第3番」。斬新で革命的なこの曲を、作曲者ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンは、あえて「英雄」と改めて世に送り出しました。当時はナポレオンに惹かれていたはずのベートーヴェンですが、「英雄」の発表から10年後、ナポレオンがロシアとの戦いに敗北したのをきっかけに次々と敗走し、最終的にウィーンが解放されると、ベートーヴェンは知人のメルツェルと共に戦勝記念(傷病者のための慈善演奏会)を大々的に開催。そこで「戦争交響曲・ウェリントンの勝利」を作曲・初演して空前の大ヒットを飛ばしたのです。ベートーヴェンのナポレオンへの想いは、いつ憎しみに変わったのか?200年の時を超えてベートーヴェンツウの識者たちが語り合います。
<「茂木大輔」×「山下洋輔」×ベートーヴェン研究の第一人者「平野昭」>
ジャズピアニスト山下洋輔もまた、激動の時代を生きてきた一人。1960年代から70年代の学生運動激しき時代、その真っ只中の1969年に早稲田大学のバリケード内で、山下洋輔トリオとして演奏。対立する学生双方が、その演奏に聞き入るというシーンが展開されました。日本の未来をめぐる過激とも言えるエネルギーのぶつかり合いの中で、メロディもテンポもなく全力で疾走する音楽は、当時の先進的な若者たちから大きな共感を呼び、そして社会を動かした一因になったのかもしれません。
ナポレオンとベートーヴェンが生きた時代もまさに激動。そんな戦乱の世において、音楽家は軍に帯同していました。山下もまた、自身の本で「甦ったベートーヴェンと対話する」という架空対談も執筆しているほどベートーヴェンフリークのひとり。こんな3人が繰り広げる「激動時代」は必聴です。
< 茂木大輔プロフィール>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146476-O2-787uK2X3】
国立音楽大学でオーボエを丸山盛三氏に師事。山下洋輔トリオに衝撃を受けつつも、1981年草津でミュンヘンへの電撃留学が決定。G.パッシン教授に師事。渡独後、バッハ音楽に没頭しつつバンベルク交響楽団などで首席オーボエ奏者に多数客演しつつ1986年からシュトゥットガルト・フィルの第1オーボエ奏者、1990年、N響首席奏者として帰国。98年からは指揮活動も開始。オーケストラの解説コンサートや「のだめカンタービレの音楽会」を全国展開。指揮を故・岩城宏之、および外山雄三、広上淳一の各氏に師事。東京音大大学院指揮科卒。2019年N響を退職して専業指揮者となり、現在までに仙台フィル、東フィル、名フィル、PAC、九州交響楽団など全国多数の団体を指揮している。現在、東京音大指揮科助教。執筆でも知られ、最新刊は「交響録・N響で出会った名指揮者たち」(音楽之友社)。
<山下洋輔 プロフィール>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146476-O3-4q73kVjt】
1942年、東京渋谷生まれ。1969年に山下洋輔トリオを結成、フリー・フォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界に大きな衝撃を与える。国内外のジャズアーチストはもとより、和太鼓やシンフォニーオーケストラとの共演など活動の幅を広げる。1988年、山下洋輔ニューヨーク・トリオを結成。国内のみならず世界各国で演奏活動を展開する。2019年、山下洋輔トリオ結成50周年を迎え、歴代メンバー総出演の記念コンサート「爆裂半世紀!」を開催。2020年には、最新ソロピアノ・アルバム「クワイエット・メモリーズ」をリリース。
<平野昭プロフィール>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146476-O4-au94cCX4】
1949年、横浜生まれ。武蔵野音楽大学大学院音楽専攻終了。元慶應義塾大学文学部教授、静岡文化芸術大学名誉教授、沖縄県立芸術大学客員教授、桐朋学園大学特任教授。古典派とロマン派音楽を専門分野とし、特にベートーヴェン研究をライフワークとしている。音楽評論活動では、毎日新聞、音楽の友、レコード芸術にレギュラー執筆。主な著書に「ベートーヴェン大事典」「音楽キーワード事典」「ベートーヴェン 革新の舞台裏 創作現場へのタイムトラベル」などがある。
<滝千春プロフィール>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146476-O5-2Xx7om2O】
5才よりヴァイオリンをはじめる。桐朋女子高等学校音楽科を経て、チューリッヒ芸術大学卒業後、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンを卒業。上西玲子、辰巳明子、ザハール・ブロン、サシュコ・ガヴリーロフの各氏に師事。数々のコンクールに入賞。高校在学中より本格的音楽活動を開始し、ソロ・リサイタルをはじめ、オーケストラとの共演、チャリティ・コンサートへの出演、アウトリーチ活動など、国内外で積極的に活動を展開する若手実力派ヴァイオリニスト。優れた技術力と豊かな音楽性が高く評価されている。2015年よりピクテ投信投資顧問株式会社のピクテ・パトロネージュ・プロジェクトのアーティストとして活動。ベルリン在住。
<入江一雄プロフィール>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146476-O6-a30xHywu】
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学・同大学院を首席で卒業・修了。在学時にアリアドネ・ムジカ賞、アカンサス音楽賞、同声会賞、大賀典雄賞、三菱地所賞、クロイツァー賞、大学院アカンサス音楽賞各賞受賞のほか、明治安田クオリティオブライフ文化財団音楽奨学生に選出される。2008年、第77回日本音楽コンクールピアノ部門第1位。併せて野村賞、井口賞、河合賞、岩谷賞(聴衆賞)受賞。同コンクール入賞を機に演奏活動を開始し、ソロだけでなく国内主要オーケストラとの共演や室内楽・アンサンブル等多岐に渡る。
<チケットの種類>
▼S席チケット(特典付き):?9,500
S席チケット(通常):?7,500
A席チケット(特典付き):?8,500
A席チケット(通常):?6,500
B席チケット(特典付き):?7,500
B席チケット(通常):?5,500
※特典は配信チケットセットになります
※未就学児童は入場不可。
<チケットぴあ>https://t.pia.jp
<イープラス>https://eplus.jp
配信チケット
ハイレゾ配信チケット 3,500円税込
通常配信チケット 2,500円税込
<ライブ配信>https://curtaincall.mdedia
茂木大輔プロデュース「ベートーヴェンとナポレオン:激動の時代の音楽家」概要
日程: 2022年10月14日(金)
開場:18時00分〜
開演:19時00分〜
会場:東京芸術劇場
住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
※ホールにお客様用駐車場はございません。ご来場の際には公共交通機関をご利用ください
チ ケ ッ ト発売日:9月7日よりチケットぴあ販売開始、9月1日イープラスにて販売開始、9月19日18時〜ライブ配信チケットCURTAINCALL販売開始
出演:茂木大輔
ゲスト:滝千春(V)、山下洋輔(P)、入江一雄(P)
鼎談:平野昭(慶応大学元教授、日本ベートーヴェンクライス代表)
演奏:CURTAINCALL交響楽団
構成・演出:木?徹
主催:intelligence ASIA 共催:株式会社12DO
協力:DAILY PLANET21、アマダンツ ミュージック
広報:フェリーチェ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146476-O8-IoS52t2B】
クラシック専門ストリーミング配信プラットフォーム「CURTAIN CALL」を運営する株式会社12DO(所在地:東京都大田区、代表取締役社長:酒井光一)は、革新的音楽家ベートーヴェンが同じ時代を生きた英雄ナポレオンにどのような感情を持っていたのか?その真相に迫る、豪華対談付きコンサートを、10月14日(金)東京芸術劇場大ホールで開催することをお知らせします。
<見どころ(1)ヴァイオリニストの滝千春が緊急帰国!山下洋輔にベートーヴェン乱入?!>
コンサートでは「のだめカンタービレ」クラッシック監修でもおなじみ、茂木大輔が指揮。また、ドイツで活躍するヴァイオリニストの滝千春がこのコンサートのために緊急帰国。さらにピアニストの入江一雄を迎え、ベートーヴェンとナポレオンが生きた18世紀後半から19世紀前半のヨーロッパの「風」をホール中にお届けします。さらに、ジャズピアニスト山下洋輔のピアノにベートーヴェンが乱入する奇想天外な演出も…
<見どころ(2)対談では200年の時を超えベートーヴェンの心理に迫る>
当初「ボナパルト」という名前を付け、ナポレオンに捧げる予定だった「交響曲第3番」。斬新で革命的なこの曲を、作曲者ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンは、あえて「英雄」と改めて世に送り出しました。当時はナポレオンに惹かれていたはずのベートーヴェンですが、「英雄」の発表から10年後、ナポレオンがロシアとの戦いに敗北したのをきっかけに次々と敗走し、最終的にウィーンが解放されると、ベートーヴェンは知人のメルツェルと共に戦勝記念(傷病者のための慈善演奏会)を大々的に開催。そこで「戦争交響曲・ウェリントンの勝利」を作曲・初演して空前の大ヒットを飛ばしたのです。ベートーヴェンのナポレオンへの想いは、いつ憎しみに変わったのか?200年の時を超えてベートーヴェンツウの識者たちが語り合います。
<「茂木大輔」×「山下洋輔」×ベートーヴェン研究の第一人者「平野昭」>
ジャズピアニスト山下洋輔もまた、激動の時代を生きてきた一人。1960年代から70年代の学生運動激しき時代、その真っ只中の1969年に早稲田大学のバリケード内で、山下洋輔トリオとして演奏。対立する学生双方が、その演奏に聞き入るというシーンが展開されました。日本の未来をめぐる過激とも言えるエネルギーのぶつかり合いの中で、メロディもテンポもなく全力で疾走する音楽は、当時の先進的な若者たちから大きな共感を呼び、そして社会を動かした一因になったのかもしれません。
ナポレオンとベートーヴェンが生きた時代もまさに激動。そんな戦乱の世において、音楽家は軍に帯同していました。山下もまた、自身の本で「甦ったベートーヴェンと対話する」という架空対談も執筆しているほどベートーヴェンフリークのひとり。こんな3人が繰り広げる「激動時代」は必聴です。
< 茂木大輔プロフィール>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146476-O2-787uK2X3】
国立音楽大学でオーボエを丸山盛三氏に師事。山下洋輔トリオに衝撃を受けつつも、1981年草津でミュンヘンへの電撃留学が決定。G.パッシン教授に師事。渡独後、バッハ音楽に没頭しつつバンベルク交響楽団などで首席オーボエ奏者に多数客演しつつ1986年からシュトゥットガルト・フィルの第1オーボエ奏者、1990年、N響首席奏者として帰国。98年からは指揮活動も開始。オーケストラの解説コンサートや「のだめカンタービレの音楽会」を全国展開。指揮を故・岩城宏之、および外山雄三、広上淳一の各氏に師事。東京音大大学院指揮科卒。2019年N響を退職して専業指揮者となり、現在までに仙台フィル、東フィル、名フィル、PAC、九州交響楽団など全国多数の団体を指揮している。現在、東京音大指揮科助教。執筆でも知られ、最新刊は「交響録・N響で出会った名指揮者たち」(音楽之友社)。
<山下洋輔 プロフィール>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146476-O3-4q73kVjt】
1942年、東京渋谷生まれ。1969年に山下洋輔トリオを結成、フリー・フォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界に大きな衝撃を与える。国内外のジャズアーチストはもとより、和太鼓やシンフォニーオーケストラとの共演など活動の幅を広げる。1988年、山下洋輔ニューヨーク・トリオを結成。国内のみならず世界各国で演奏活動を展開する。2019年、山下洋輔トリオ結成50周年を迎え、歴代メンバー総出演の記念コンサート「爆裂半世紀!」を開催。2020年には、最新ソロピアノ・アルバム「クワイエット・メモリーズ」をリリース。
<平野昭プロフィール>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146476-O4-au94cCX4】
1949年、横浜生まれ。武蔵野音楽大学大学院音楽専攻終了。元慶應義塾大学文学部教授、静岡文化芸術大学名誉教授、沖縄県立芸術大学客員教授、桐朋学園大学特任教授。古典派とロマン派音楽を専門分野とし、特にベートーヴェン研究をライフワークとしている。音楽評論活動では、毎日新聞、音楽の友、レコード芸術にレギュラー執筆。主な著書に「ベートーヴェン大事典」「音楽キーワード事典」「ベートーヴェン 革新の舞台裏 創作現場へのタイムトラベル」などがある。
<滝千春プロフィール>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146476-O5-2Xx7om2O】
5才よりヴァイオリンをはじめる。桐朋女子高等学校音楽科を経て、チューリッヒ芸術大学卒業後、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンを卒業。上西玲子、辰巳明子、ザハール・ブロン、サシュコ・ガヴリーロフの各氏に師事。数々のコンクールに入賞。高校在学中より本格的音楽活動を開始し、ソロ・リサイタルをはじめ、オーケストラとの共演、チャリティ・コンサートへの出演、アウトリーチ活動など、国内外で積極的に活動を展開する若手実力派ヴァイオリニスト。優れた技術力と豊かな音楽性が高く評価されている。2015年よりピクテ投信投資顧問株式会社のピクテ・パトロネージュ・プロジェクトのアーティストとして活動。ベルリン在住。
<入江一雄プロフィール>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146476-O6-a30xHywu】
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学・同大学院を首席で卒業・修了。在学時にアリアドネ・ムジカ賞、アカンサス音楽賞、同声会賞、大賀典雄賞、三菱地所賞、クロイツァー賞、大学院アカンサス音楽賞各賞受賞のほか、明治安田クオリティオブライフ文化財団音楽奨学生に選出される。2008年、第77回日本音楽コンクールピアノ部門第1位。併せて野村賞、井口賞、河合賞、岩谷賞(聴衆賞)受賞。同コンクール入賞を機に演奏活動を開始し、ソロだけでなく国内主要オーケストラとの共演や室内楽・アンサンブル等多岐に渡る。
<チケットの種類>
▼S席チケット(特典付き):?9,500
S席チケット(通常):?7,500
A席チケット(特典付き):?8,500
A席チケット(通常):?6,500
B席チケット(特典付き):?7,500
B席チケット(通常):?5,500
※特典は配信チケットセットになります
※未就学児童は入場不可。
<チケットぴあ>https://t.pia.jp
<イープラス>https://eplus.jp
配信チケット
ハイレゾ配信チケット 3,500円税込
通常配信チケット 2,500円税込
<ライブ配信>https://curtaincall.mdedia
茂木大輔プロデュース「ベートーヴェンとナポレオン:激動の時代の音楽家」概要
日程: 2022年10月14日(金)
開場:18時00分〜
開演:19時00分〜
会場:東京芸術劇場
住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
※ホールにお客様用駐車場はございません。ご来場の際には公共交通機関をご利用ください
チ ケ ッ ト発売日:9月7日よりチケットぴあ販売開始、9月1日イープラスにて販売開始、9月19日18時〜ライブ配信チケットCURTAINCALL販売開始
出演:茂木大輔
ゲスト:滝千春(V)、山下洋輔(P)、入江一雄(P)
鼎談:平野昭(慶応大学元教授、日本ベートーヴェンクライス代表)
演奏:CURTAINCALL交響楽団
構成・演出:木?徹
主催:intelligence ASIA 共催:株式会社12DO
協力:DAILY PLANET21、アマダンツ ミュージック
広報:フェリーチェ