『めざせ1日80g ! たんぱく摂ろう会』が 初の食育授業を佐久市の小学生に向けて開催
[22/09/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
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快適健康都市・長野県佐久市にて 「たべる教科書」でたんぱく質の大切さを学んでもらう
『めざせ1日80g!たんぱく摂ろう会』コンソーシアムは、2022年9月16日(金)に、長野県佐久市立望月小学校にて、新型コロナウイルス感染症対策を十分に行った上で、望月小学校の6年生の児童を対象に、食育用の教材と調理体験用の食材が一緒に梱包されている「たべる教科書」を使った、たんぱく質について学ぶ特別食育授業を開催しました。
当コンソーシアムは、株式会社 明治、伊藤ハム米久ホールディングス株式会社、マルハニチロ株式会社で構成される、たんぱく質摂取の啓発活動を目的とした組織です。
長野県佐久市は、「快適健康都市」として、心身ともに健やかに暮らせる街を目指しており、「健康」に関する取り組みを推進されている自治体です。この度本コンソーシアムの活動にご賛同いただき、健康課題に対する活動を行っていくことが2022年6月の設立発表会にて決定しており、今回の食育事業は初回の取り組みとなりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146522-O8-3TL7DWPb】
当日は、望月小学校の6学年の児童27名が参加。株式会社 明治の管理栄養士片岡永恭が講師となり、公益社団法人日本栄養士会が監修したたんぱく質の大切さを学ぶことが出来る教科書「たべる教科書」を用いて座学編と児童による調理実習編の2部構成で行いました。
前半の「座学編」では、「元気で丈夫なカラダをつくる!理想の食事」をテーマに、たんぱく質を意識した食事の重要性、その中でも朝食でたんぱく質を摂ることの大切さが分かりやすく説明されました。
後半の「調理実習編」では、講師と児童が「たべる教科書」に同梱されている食材を用いて、「ツナコーン&ドライソーセージのオープンサンド」を調理しました。講師の丁寧な説明もあり、たんぱく質の大切さへの学びをより一層深めることができたようでした。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146522-O9-YT940YR1】
また、調理実習には長野県佐久市長の?田清二様も参加され、児童たちと一緒に調理体験を行いました。
今後も『めざせ1日80g!たんぱく摂ろう会』では、日本人のたんぱく質摂取量の底上げのために、企業の垣根を超え自治体、職能団体等と連携しながら、継続的にたんぱく質の重要性を発信していき、社会課題である低栄養の解決、その先のウェルネス社会の実現に向けて尽力してまいります。
■コメント
長野県佐久市立 望月小学校 校長 友野修一
今回の食育授業のお話をいただいた際に、本校としては「地域の方や専門家から学びたい」「多様な関わりから子どもたちを育てたい」と願い、また体験的な活動を大事にしているため、大変嬉しく思いました。この授業は、管理栄養士さんからの座学に加えて、自らの食生活も振り返りながら、理想の朝食を自分で考え、作り、味わう体験的な学習です。子どもたちの毎日の生活に直結する内容で、保護者の皆様にも参観していただきましたので、明日からの食事に生かし、より健康な体をつくってほしいです。
■ 『めざせ1日80g! たんぱく摂ろう会』について
2022年6月17日に設立した、株式会社 明治、伊藤ハム米久ホールディングス株式会社、マルハニチロ株式会社の食品メーカーが連携し、日本のたんぱく質摂取量の低下や低栄養という社会課題解決に向けて、たんぱく質摂取の啓発を通じて、すべての年代の方が心身共に健康で安心して暮らせる社会の実現を目指しているコンソーシアム。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146522-O7-05t9UwV2】
■たべる教科書について
( 公社)日本栄養士会監修のもと作成したたんぱく質にまつわる「体験学習型の教科書」。教科書の前半部分には、「たんぱく質の重要性」や「各種栄養素」、さらには「体の仕組み」などについてのさまざまな解説が掲載されており、「読んで学べる」内容で構成されています。一方、後半部分には、「たんぱく質を十分に摂ることができる朝ご飯」を調理できる「ミールキット」が同梱されており、たんぱく質の大切さについて「食べることで理解を深める」ことができる内容になっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146522-O6-05iGd8r6】
『めざせ1日80g!たんぱく摂ろう会』コンソーシアムは、2022年9月16日(金)に、長野県佐久市立望月小学校にて、新型コロナウイルス感染症対策を十分に行った上で、望月小学校の6年生の児童を対象に、食育用の教材と調理体験用の食材が一緒に梱包されている「たべる教科書」を使った、たんぱく質について学ぶ特別食育授業を開催しました。
当コンソーシアムは、株式会社 明治、伊藤ハム米久ホールディングス株式会社、マルハニチロ株式会社で構成される、たんぱく質摂取の啓発活動を目的とした組織です。
長野県佐久市は、「快適健康都市」として、心身ともに健やかに暮らせる街を目指しており、「健康」に関する取り組みを推進されている自治体です。この度本コンソーシアムの活動にご賛同いただき、健康課題に対する活動を行っていくことが2022年6月の設立発表会にて決定しており、今回の食育事業は初回の取り組みとなりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146522-O8-3TL7DWPb】
当日は、望月小学校の6学年の児童27名が参加。株式会社 明治の管理栄養士片岡永恭が講師となり、公益社団法人日本栄養士会が監修したたんぱく質の大切さを学ぶことが出来る教科書「たべる教科書」を用いて座学編と児童による調理実習編の2部構成で行いました。
前半の「座学編」では、「元気で丈夫なカラダをつくる!理想の食事」をテーマに、たんぱく質を意識した食事の重要性、その中でも朝食でたんぱく質を摂ることの大切さが分かりやすく説明されました。
後半の「調理実習編」では、講師と児童が「たべる教科書」に同梱されている食材を用いて、「ツナコーン&ドライソーセージのオープンサンド」を調理しました。講師の丁寧な説明もあり、たんぱく質の大切さへの学びをより一層深めることができたようでした。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146522-O9-YT940YR1】
また、調理実習には長野県佐久市長の?田清二様も参加され、児童たちと一緒に調理体験を行いました。
今後も『めざせ1日80g!たんぱく摂ろう会』では、日本人のたんぱく質摂取量の底上げのために、企業の垣根を超え自治体、職能団体等と連携しながら、継続的にたんぱく質の重要性を発信していき、社会課題である低栄養の解決、その先のウェルネス社会の実現に向けて尽力してまいります。
■コメント
長野県佐久市立 望月小学校 校長 友野修一
今回の食育授業のお話をいただいた際に、本校としては「地域の方や専門家から学びたい」「多様な関わりから子どもたちを育てたい」と願い、また体験的な活動を大事にしているため、大変嬉しく思いました。この授業は、管理栄養士さんからの座学に加えて、自らの食生活も振り返りながら、理想の朝食を自分で考え、作り、味わう体験的な学習です。子どもたちの毎日の生活に直結する内容で、保護者の皆様にも参観していただきましたので、明日からの食事に生かし、より健康な体をつくってほしいです。
■ 『めざせ1日80g! たんぱく摂ろう会』について
2022年6月17日に設立した、株式会社 明治、伊藤ハム米久ホールディングス株式会社、マルハニチロ株式会社の食品メーカーが連携し、日本のたんぱく質摂取量の低下や低栄養という社会課題解決に向けて、たんぱく質摂取の啓発を通じて、すべての年代の方が心身共に健康で安心して暮らせる社会の実現を目指しているコンソーシアム。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146522-O7-05t9UwV2】
■たべる教科書について
( 公社)日本栄養士会監修のもと作成したたんぱく質にまつわる「体験学習型の教科書」。教科書の前半部分には、「たんぱく質の重要性」や「各種栄養素」、さらには「体の仕組み」などについてのさまざまな解説が掲載されており、「読んで学べる」内容で構成されています。一方、後半部分には、「たんぱく質を十分に摂ることができる朝ご飯」を調理できる「ミールキット」が同梱されており、たんぱく質の大切さについて「食べることで理解を深める」ことができる内容になっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209146522-O6-05iGd8r6】