トランザクション市場向け高速ロール紙カラーインクジェットプリンター「Jet Press 1160CF」新発売
[22/09/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
業界トップクラスの印刷速度と高濃度印字を両立
2022年9月21日
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:浜 直樹)は、トランザクション市場向けの高速ロール紙カラーインクジェットプリンター「Jet Press 1160CF」を、国内では本年12月25日から、アジア・パシフィック地域では同日以降順次、発売します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209166701-O1-27Sp7rIC】
金融や通信販売の会社などが発行する明細書や請求書を印刷するトランザクションプリンターは、大量の出力を短期間で集中的に完了させる必要があるため、高い生産性が要求されます。また、明細書や請求書などは、近年、顧客の嗜好や興味関心などに沿った情報を付加して購買行動を喚起する販促ツールとしても活用されており、複雑なデータのバリアブル印刷や画像の高画質印刷に対応することが求められています。
今回発売する「Jet Press 1160CF」は、「速度優先」と「画質優先」の2種類の印刷モードを用途に応じて使い分けることが可能です。「速度優先」モード※1の印刷速度は業界トップクラス※2の160 m/分(A4カット紙換算で毎分2,096ページ)を実現し、従来機※3と比べて1.6倍に向上しました。「画質優先」モード※4では、1,200×1,200dpiの書き込み解像度で高精細に印刷します。いずれのモードでも新開発の高濃度顔料インクでクラス最高※5の印字濃度を実現。文字や数字は読みやすくくっきりと、画像は鮮やかにプリントし、高速出力においても優れた印刷品質を安定的に提供します。
【その他の特長】
・高速出力性能を支える新プリントサーバー
大量かつ高解像データの処理能力を向上させた新開発のプリントサーバーは、出力用のデータ変換処理とプリントを同時並行で実施することで、プリント前のデータ生成時間を節約し印刷作業時間を短縮。プリンター本体の生産性を最大限に発揮します。
・コンパクトなマシンサイズはそのままに印刷生産性を向上
印刷速度は従来機比1.6倍に向上しながらも、マシンサイズは従来機とほぼ同等のコンパクトさ※6を継承しました。
・オペレーターの使いやすさに配慮した容易なインク交換
1個あたり約20kgの重量があるCMYK各色のインクパックを、備え付けの台車に載せたままセットできる新設計で容易なインク交換を可能とし、オペレーターの負担を軽減します。
当社は、1978年より基幹業務用で初の高速カット紙プリンターを発売し、高速ロール紙インクジェットプリンターは2011年より提供を開始しました。お客様が求める高度な安定性と品質管理に応える商品および保守体制で、お客様の業務を長年にわたりサポートしてまいりました。本商品の発売により、市場への提供価値をさらに高め、お客様のビジネス拡大に貢献します。
※1:「速度優先」モードの書き込み解像度は1,200×600dpi
※2:水性顔料インクのロール紙カラーインクジェットプリンターにおいて。2022年9月現在。当社調べ。
※3:1400 Inkjet Color Continuous Feed Printing System(Model-T2H)
※4:「画質優先」モードの印刷速度は80m/分(A4カット紙換算で毎分1,048ページ)
※5:水性顔料インクのロール紙カラーインクジェットプリンターによる上質紙へのプリント時の条件下で比較。2022年9月現在。当社調べ。
※6:幅8,600×奥行2,482×高さ1,880mm(オプションの巻取装置含む)
【標準価格】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100203/202209166701/_prw_PT1fl_G1H4A3Ov.png】
2022年9月21日
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:浜 直樹)は、トランザクション市場向けの高速ロール紙カラーインクジェットプリンター「Jet Press 1160CF」を、国内では本年12月25日から、アジア・パシフィック地域では同日以降順次、発売します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209166701-O1-27Sp7rIC】
金融や通信販売の会社などが発行する明細書や請求書を印刷するトランザクションプリンターは、大量の出力を短期間で集中的に完了させる必要があるため、高い生産性が要求されます。また、明細書や請求書などは、近年、顧客の嗜好や興味関心などに沿った情報を付加して購買行動を喚起する販促ツールとしても活用されており、複雑なデータのバリアブル印刷や画像の高画質印刷に対応することが求められています。
今回発売する「Jet Press 1160CF」は、「速度優先」と「画質優先」の2種類の印刷モードを用途に応じて使い分けることが可能です。「速度優先」モード※1の印刷速度は業界トップクラス※2の160 m/分(A4カット紙換算で毎分2,096ページ)を実現し、従来機※3と比べて1.6倍に向上しました。「画質優先」モード※4では、1,200×1,200dpiの書き込み解像度で高精細に印刷します。いずれのモードでも新開発の高濃度顔料インクでクラス最高※5の印字濃度を実現。文字や数字は読みやすくくっきりと、画像は鮮やかにプリントし、高速出力においても優れた印刷品質を安定的に提供します。
【その他の特長】
・高速出力性能を支える新プリントサーバー
大量かつ高解像データの処理能力を向上させた新開発のプリントサーバーは、出力用のデータ変換処理とプリントを同時並行で実施することで、プリント前のデータ生成時間を節約し印刷作業時間を短縮。プリンター本体の生産性を最大限に発揮します。
・コンパクトなマシンサイズはそのままに印刷生産性を向上
印刷速度は従来機比1.6倍に向上しながらも、マシンサイズは従来機とほぼ同等のコンパクトさ※6を継承しました。
・オペレーターの使いやすさに配慮した容易なインク交換
1個あたり約20kgの重量があるCMYK各色のインクパックを、備え付けの台車に載せたままセットできる新設計で容易なインク交換を可能とし、オペレーターの負担を軽減します。
当社は、1978年より基幹業務用で初の高速カット紙プリンターを発売し、高速ロール紙インクジェットプリンターは2011年より提供を開始しました。お客様が求める高度な安定性と品質管理に応える商品および保守体制で、お客様の業務を長年にわたりサポートしてまいりました。本商品の発売により、市場への提供価値をさらに高め、お客様のビジネス拡大に貢献します。
※1:「速度優先」モードの書き込み解像度は1,200×600dpi
※2:水性顔料インクのロール紙カラーインクジェットプリンターにおいて。2022年9月現在。当社調べ。
※3:1400 Inkjet Color Continuous Feed Printing System(Model-T2H)
※4:「画質優先」モードの印刷速度は80m/分(A4カット紙換算で毎分1,048ページ)
※5:水性顔料インクのロール紙カラーインクジェットプリンターによる上質紙へのプリント時の条件下で比較。2022年9月現在。当社調べ。
※6:幅8,600×奥行2,482×高さ1,880mm(オプションの巻取装置含む)
【標準価格】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100203/202209166701/_prw_PT1fl_G1H4A3Ov.png】