「イオンサステナキャンパス MYボトルデザインコンテスト授賞式」QuizKnockがSDGsをクイズで解説
[22/09/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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「イオンサステナキャンパス MYボトルデザインコンテスト授賞式」
伊沢拓司率いるQuizKnockがSDGsをクイズでわかりやすく解説
イオンレイクタウンkaze(埼玉県)で「めざせ!サステナクイズ王〜QuizKnockと一緒に!SDGsクイズ大会!〜」と「MYボトルデザインコンテスト授賞式」が開催された。
イベント前半は、クイズ集団QuizKnock(クイズノック・伊沢拓司、須貝駿貴、こうちゃん)が、日本全国からオンラインで参加した47組とSDGsクイズで対戦した。「地球温暖化が進むとサンゴは何色に変化する?」(答えは「白色」)、「世界中で1年間に作られるペットボトルを繋げると地球を何周する?」(答えは「2400周」)、「一度海に漂った廃プラスチックは、その後何年間海を漂い続ける?」(答えは「400年」)という難易度の高い内容だったが、QuizKnockもオンラインチームも全問正解し、対決の結果は引き分けとなった。伊沢はオンラインチームの正解率に驚きつつ、「今日のクイズで覚えたことを『楽しかったね』っていうふうに済ますんじゃなく、今後、家での生活とかに生かしてほしいですね」というメッセージを送った。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209186708-O1-v8DIB273】
イベント後半は「MYボトルデザインコンテスト」の授賞式。環境問題やSDGsに関心を持ってもらう「イオンサステナキャンパス」の一環で、自分でデザインした絵をボトルデザインにするコンテスト。全国から多数の応募があり、最も優秀な作品に贈られる「環境大臣賞」をはじめ、「イオンモール賞」「イオン環境財団賞」の受賞者が発表された。「創意工夫」「注目度と影響度」そして、子どもの部は“子どもらしさ”、大人の部は“コンテストの理解度”がコンテストの審査の基準となっている。「イオンモール賞」10名(大人の部・子どもの部、各5名)、「イオン環境財団賞」10名(大人の部・子どもの部、各5名)が発表された後、「環境大臣賞」受賞者を発表。“子どもの部”は土橋琉翔さん、“大人の部”は鹿間結衣さんに決定。浜島直子氏(環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室長)より賞状が贈られ、伊沢拓司氏よりそれぞれがデザインしたマイボトルが手渡された。土橋さんは「受賞できてとても嬉しいです。この絵を見た人が少しでも環境問題について関心を持ってくれたらいいなと思います。」とコメントした。続いて鹿間さんは「私たちのこれからの選択が未来で地球にどのような影響を与えるかを分かりやすく伝えられるようにして描きました。」と、デザインのテーマを説明し、マイボトルを手にした喜びを語った。伊沢氏も「多様な地球と多様な問題を、この小さな空間にきれいに収められていると思います。地球環境問題の理解、デザインのセンス、全てがすごいなと思いました」と受賞作を絶賛。
イベント終了後、QuizKnockが囲み取材に応じた。「小さいお子さんから大人の方までクイズに参加していただいたのですが、小学校に入ったぐらいの子でも大人顔負けの知識がありましたし、クイズをきっかけに問題意識の広がりを感じました。たくさんの方に見ていただけましたし、環境問題やSDGSを意識してもらえるきっかけになったんじゃないいかなと思います。」とイベントを振り返った。最後は伊沢が代表して、「難しいことだと思って欲しくないですね。楽しみながら知ることで、『自分にもできることがあるんじゃないかな』って思ってもらえるのがいいことだと思っています。なので僕たちも今回のクイズ大会のように“きっかけづくり”を定期的にやっていけたらいいなと考えています」と、若い世代に向けてのメッセージで締めくくった。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209186708-O2-024xZKXA】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209186708-O3-6CRlkRcf】
©?GEKKO
伊沢拓司率いるQuizKnockがSDGsをクイズでわかりやすく解説
イオンレイクタウンkaze(埼玉県)で「めざせ!サステナクイズ王〜QuizKnockと一緒に!SDGsクイズ大会!〜」と「MYボトルデザインコンテスト授賞式」が開催された。
イベント前半は、クイズ集団QuizKnock(クイズノック・伊沢拓司、須貝駿貴、こうちゃん)が、日本全国からオンラインで参加した47組とSDGsクイズで対戦した。「地球温暖化が進むとサンゴは何色に変化する?」(答えは「白色」)、「世界中で1年間に作られるペットボトルを繋げると地球を何周する?」(答えは「2400周」)、「一度海に漂った廃プラスチックは、その後何年間海を漂い続ける?」(答えは「400年」)という難易度の高い内容だったが、QuizKnockもオンラインチームも全問正解し、対決の結果は引き分けとなった。伊沢はオンラインチームの正解率に驚きつつ、「今日のクイズで覚えたことを『楽しかったね』っていうふうに済ますんじゃなく、今後、家での生活とかに生かしてほしいですね」というメッセージを送った。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209186708-O1-v8DIB273】
イベント後半は「MYボトルデザインコンテスト」の授賞式。環境問題やSDGsに関心を持ってもらう「イオンサステナキャンパス」の一環で、自分でデザインした絵をボトルデザインにするコンテスト。全国から多数の応募があり、最も優秀な作品に贈られる「環境大臣賞」をはじめ、「イオンモール賞」「イオン環境財団賞」の受賞者が発表された。「創意工夫」「注目度と影響度」そして、子どもの部は“子どもらしさ”、大人の部は“コンテストの理解度”がコンテストの審査の基準となっている。「イオンモール賞」10名(大人の部・子どもの部、各5名)、「イオン環境財団賞」10名(大人の部・子どもの部、各5名)が発表された後、「環境大臣賞」受賞者を発表。“子どもの部”は土橋琉翔さん、“大人の部”は鹿間結衣さんに決定。浜島直子氏(環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室長)より賞状が贈られ、伊沢拓司氏よりそれぞれがデザインしたマイボトルが手渡された。土橋さんは「受賞できてとても嬉しいです。この絵を見た人が少しでも環境問題について関心を持ってくれたらいいなと思います。」とコメントした。続いて鹿間さんは「私たちのこれからの選択が未来で地球にどのような影響を与えるかを分かりやすく伝えられるようにして描きました。」と、デザインのテーマを説明し、マイボトルを手にした喜びを語った。伊沢氏も「多様な地球と多様な問題を、この小さな空間にきれいに収められていると思います。地球環境問題の理解、デザインのセンス、全てがすごいなと思いました」と受賞作を絶賛。
イベント終了後、QuizKnockが囲み取材に応じた。「小さいお子さんから大人の方までクイズに参加していただいたのですが、小学校に入ったぐらいの子でも大人顔負けの知識がありましたし、クイズをきっかけに問題意識の広がりを感じました。たくさんの方に見ていただけましたし、環境問題やSDGSを意識してもらえるきっかけになったんじゃないいかなと思います。」とイベントを振り返った。最後は伊沢が代表して、「難しいことだと思って欲しくないですね。楽しみながら知ることで、『自分にもできることがあるんじゃないかな』って思ってもらえるのがいいことだと思っています。なので僕たちも今回のクイズ大会のように“きっかけづくり”を定期的にやっていけたらいいなと考えています」と、若い世代に向けてのメッセージで締めくくった。
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