「DPL Malaysia ?(ディーピーエル・マレーシア・スリー)」着工
[22/09/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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■当社海外で最大規模の延床面積を誇る大型物流施設
2022年9月20日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井 敬一
大阪市北区梅田3-3-5
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、マレーシア・セランゴール州において、当社マレーシア3棟目となる大型マルチテナント型物流施設(※1)「DPL Malaysia ?(ディーピーエル・マレーシア・スリー、以下:「DPLマレーシア?」)」(地上3階建て、敷地面積:60,742?、延床面積:156,292?(※2)、賃貸面積:114,122?)を2022年10月1日に着工します。
なお当施設は、当社海外で最大規模の延床面積を誇る大型物流施設となります。
※1. 複数のテナントが入居できる物流施設のこと。
※2. 東京ドーム約3個分。
大和ハウスグループでは、「第7次中期経営計画(2022年4月〜2027年3月)」の事業施設事業において、日系企業のグローバル戦略をサポートすることで、事業の成長を目指しています。
マレーシアにおいては、多様化する物流施設のニーズに対応するため、2019年1月より「Dプロジェクトマレーシア?」(2020年9月竣工、敷地面積30,379?、延床面積17,660?)、2020年9月より「Dプロジェクトマレーシア?」(2021年11月竣工、敷地面積28,660?、延床面積19,966?)に着手。両施設ともお客さまにご好評いただき、竣工前に満床になったことを受け、このたび「DPLマレーシア?」を開発することとなりました。
「DPLマレーシア?」は、「Dプロジェクトマレーシア?・?」の隣接地で、クアラルンプール中心部から南西へ約27km、「クアラルンプール国際空港」から北へ約40km、シャー・アラムの工場や物流施設が建ち並ぶエリアに位置しています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202209206795/_prw_PT1fl_7MqIAUNZ.png】
1.当社海外で最大規模の延床面積を誇る大型マルチテナント型物流施設
マレーシア国内において、Eコマース事業の売上は、2019年度の約6,754億リンギッド(約20兆円)から2021年度には約1.09兆リンギッド(約34兆円)(※3)と2019年度比で約70%増加し、コロナ禍などの影響で需要の拡大に伴い、物流施設のニーズも高まっています。
当施設は、当社海外で最大規模の延床面積(156,292?)を誇る物流施設で、地上3階建て、Eコマースや食品卸売業者、小売業者などのテナント企業の入居を想定し、各階に接車ができるようランプウェイを設けた大型マルチテナント型物流施設です。最大12テナント(※4)が入居可能で、各区画に事務所を設置できるとともに、各区画へのアクセスが容易な屋内駐車場を設けることで、各区画にスムーズに移動することができるなど、安全性と利便性に配慮しました。
※3. マレーシア投資開発庁のデータより。
※4. 1区画6,432?〜11,849?。
2.消費地のクアラルンプールに近く、海と空の玄関口にアクセスしやすい場所での物流施設開発
「DPLマレーシア?」は、シャー・アラム高速道路「コタ・ケムニンインターチェンジ」から約3.5km、クアラルンプール中心部から南西に約27kmの場所に位置しています。クアラルンプールからEコマース利用者や市街地の商業施設への店舗間配送などの拠点として、消費地へのアクセス性の高い立地にあります。また、マレーシア最大のコンテナ取扱量を誇る「クラン港」から東へ約24km、「クアラルンプール国際空港」から北へ約40kmと、クアラルンプールと港湾・空港の中間地点にあるため、物流拠点として海と空の玄関口にアクセスしやすい立地となっています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202209206795/_prw_PT2fl_Y5tmwaId.png】
■今後について
当社グループが保有する経営資源(建築物の調査・設計・施工、建物の管理・運営に関するノウハ
ウ)を組み合せ、海外で物流施設を検討されている日系企業や世界各国の企業に対して誘致活動を行
い、お客さまのニーズに合わせた物流施設の開発を拡大していく予定です。
■建物概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202209206795/_prw_PT3fl_pw9opWy7.png】
2022年9月20日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井 敬一
大阪市北区梅田3-3-5
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、マレーシア・セランゴール州において、当社マレーシア3棟目となる大型マルチテナント型物流施設(※1)「DPL Malaysia ?(ディーピーエル・マレーシア・スリー、以下:「DPLマレーシア?」)」(地上3階建て、敷地面積:60,742?、延床面積:156,292?(※2)、賃貸面積:114,122?)を2022年10月1日に着工します。
なお当施設は、当社海外で最大規模の延床面積を誇る大型物流施設となります。
※1. 複数のテナントが入居できる物流施設のこと。
※2. 東京ドーム約3個分。
大和ハウスグループでは、「第7次中期経営計画(2022年4月〜2027年3月)」の事業施設事業において、日系企業のグローバル戦略をサポートすることで、事業の成長を目指しています。
マレーシアにおいては、多様化する物流施設のニーズに対応するため、2019年1月より「Dプロジェクトマレーシア?」(2020年9月竣工、敷地面積30,379?、延床面積17,660?)、2020年9月より「Dプロジェクトマレーシア?」(2021年11月竣工、敷地面積28,660?、延床面積19,966?)に着手。両施設ともお客さまにご好評いただき、竣工前に満床になったことを受け、このたび「DPLマレーシア?」を開発することとなりました。
「DPLマレーシア?」は、「Dプロジェクトマレーシア?・?」の隣接地で、クアラルンプール中心部から南西へ約27km、「クアラルンプール国際空港」から北へ約40km、シャー・アラムの工場や物流施設が建ち並ぶエリアに位置しています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202209206795/_prw_PT1fl_7MqIAUNZ.png】
1.当社海外で最大規模の延床面積を誇る大型マルチテナント型物流施設
マレーシア国内において、Eコマース事業の売上は、2019年度の約6,754億リンギッド(約20兆円)から2021年度には約1.09兆リンギッド(約34兆円)(※3)と2019年度比で約70%増加し、コロナ禍などの影響で需要の拡大に伴い、物流施設のニーズも高まっています。
当施設は、当社海外で最大規模の延床面積(156,292?)を誇る物流施設で、地上3階建て、Eコマースや食品卸売業者、小売業者などのテナント企業の入居を想定し、各階に接車ができるようランプウェイを設けた大型マルチテナント型物流施設です。最大12テナント(※4)が入居可能で、各区画に事務所を設置できるとともに、各区画へのアクセスが容易な屋内駐車場を設けることで、各区画にスムーズに移動することができるなど、安全性と利便性に配慮しました。
※3. マレーシア投資開発庁のデータより。
※4. 1区画6,432?〜11,849?。
2.消費地のクアラルンプールに近く、海と空の玄関口にアクセスしやすい場所での物流施設開発
「DPLマレーシア?」は、シャー・アラム高速道路「コタ・ケムニンインターチェンジ」から約3.5km、クアラルンプール中心部から南西に約27kmの場所に位置しています。クアラルンプールからEコマース利用者や市街地の商業施設への店舗間配送などの拠点として、消費地へのアクセス性の高い立地にあります。また、マレーシア最大のコンテナ取扱量を誇る「クラン港」から東へ約24km、「クアラルンプール国際空港」から北へ約40kmと、クアラルンプールと港湾・空港の中間地点にあるため、物流拠点として海と空の玄関口にアクセスしやすい立地となっています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202209206795/_prw_PT2fl_Y5tmwaId.png】
■今後について
当社グループが保有する経営資源(建築物の調査・設計・施工、建物の管理・運営に関するノウハ
ウ)を組み合せ、海外で物流施設を検討されている日系企業や世界各国の企業に対して誘致活動を行
い、お客さまのニーズに合わせた物流施設の開発を拡大していく予定です。
■建物概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202209206795/_prw_PT3fl_pw9opWy7.png】