【SDGs週間】特別ニュースレター 10年後の未来を見据えて今を選ぶ 今だからこそ知っておきたいこと
[22/09/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2022年9月22日
フランスベッドホールディングス株式会社
【SDGs週間】特別ニュースレター
10年後の未来を見据えて今を選ぶ 今だからこそ知っておきたいこと
国連でSDGsが採択された9月25日を含む1週間は、SDGs週間(Global goals Week)と呼ばれ、世界各国でSDGsの意識付けと行動を喚起するイベントやキャンペーンが行われます。そこで今回、フランスベッドでは「SDGs週間 特別ニュースレター」として、今だからこそ知っておきたいことをお届けします。
<TOPIX>
・廃棄することまで考えたマットレス
・エコマーク認定のマットレス
・CO2削減に寄与ベッドフレーム
・循環型サービスの福祉用具レンタル
廃棄することまで考えたマットレス
スプリング入りマットレスは「適正処理困難物」です。
スプリング入りマットレスは、廃棄物処理法で「適正処理困難物」に指定されています。「適正処理困難物」とは、市町村が処理する一般廃棄物のうち全国的に適正な処理が困難となっているもので、スプリング入りマットレスの他に、タイヤ、テレビ、冷蔵庫が指定されています。
現状、スプリング入りマットレスは、収集・処理をしてくれる自治体がある一方で、個人で自治体の回収場所へ持ち込む、または分解した状態であれば処理を受け付ける自治体、そもそも収集・処理に対応していない自治体もあります。2020年にフランスベッドが行った調査では、スプリング入りマットレスの収集・処理を実施している自治体は全体の56%でした。26%の自治体は個人で持ち込みまたは、分解作業が必要で、18%の自治体は、収集・処理に対応していません。(図)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O2-6e2M5L24】
スプリング入りマットレスは、スプリングの解体や素材の分別が難しく、個人で行うには大変な労力がかかります。さらに、シングルサイズで幅約1m×長さ約2mの大きさのあるマットレスを、回収場所へ持ち込むために一般車に積み込むのも一苦労で、廃棄作業は大変です。
工具不要で簡単に解体ができるマットレスでリサイクルを促進します。
フランスベッドでは、環境配慮型マットレス解体システム「MORELIY®(モアリー)」を開発しマットレスに採用しています。「MORELIY®」を採用したマットレスは、スプリングとそのほかの素材が干渉しない構造になっているため、ご家庭でも工具なしでマットレスの解体と素材の分別が簡単にでき、リサイクルを促進します。スプリングも2分割でき、収集場所への持ち込みも手軽にできます。解体・分別がしやすいとは言え、寝心地や機能は通常の仕様と違いはありません。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O6-qHuY55a0】
マットレスの買い替えは、約10年が目安。10年経つと、マットレス自体の経年劣化や使用する人の体格、身体の状態の変化などにより、買い替えや寝具の見直しを検討する方が多くなります。
寝心地に加えて環境にやさしいという点も購入時の選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=x7bTn55Z0hk】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O5-fk1422v2】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O7-E300NNuJ】
エコマーク認定のマットレス
生産から廃棄にわたるライフサイクル全体を通して環境にやさしい。
エコマークは、環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品が取得できる環境ラベルの一つで、環境に配慮した商品の選択や企業の環境改善努力を促進し、持続可能な社会の形成を図っていくことを目的としています。
フランスベッドでは、マットレスのエコマーク認定取得を積極的に進めています。一般生活者向けのマットレスでは、業界で初めて除菌機能をもつマットレスがエコマーク認定されました。また、ホテル向けのマットレスにもエコマーク認定を受けており、アメニティ消費量の削減など環境配慮施策を進めるホテル業界に貢献しています。
エコマーク認定のマットレスは、使用するポリエステル繊維にリサイクル繊維を50%以上使用し、繊維に使用する化学物質の基準値を満たすなど、厳しい条件をクリアしています。また、硬さや素材の異なる数種類のラインナップを展開することで、環境にやさしいだけでなく、寝心地も重視したマットレスを提供しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O8-ab343B8G】
CO2削減に寄与するベッドフレーム
木材資源を有効活用し、エシカル消費を推進します。
フランスベッドでは、パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社が開発した再生ボード化技術「PALM LOOP(パームループ)™」を採用したベッドフレームを展開しています。シングルベッドフレーム1台につき「PALM LOOP™ボード」を40%使用することで、1台あたり500mlのペットボトル約5,740本分と同じ体積に相当するCO2削減を期待できます。シングルサイズの年間生産量で換算すると約200万本分と同じ体積のCO2削減になります。
「PALM LOOP」はパナソニック ハウジングソリューションズ株式会社が開発したアブラヤシ廃材を用いた再生ボード化技術です。パーム油の原料となるアブラヤシは、収穫を終えると農園内に放置され腐敗していく過程で、メタンガス(CO2の約25倍の温室効果)を含む温室効果ガスを排出します。「PALM LOOP」は、温室効果ガス削減の有効な解決策であるとともに、世界的に木材資源の減少が深刻化する中で、未利用資源の有効活用にも貢献します。
※温室効果ガス1?=500mlペットボトル1,000本と同体積
※ボード1?当たりの温室効果ガス削減量:1.33t
(SATREPS研究報告数値・2022年3月現在の製造条件を元にパナソニック ハウジングソリューションズ株式会社試算)
※ボード1枚当たりの体積:3×6(920×1830?)、厚み2. 5?≒0. 0042?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O9-7j30gAko】
循環型サービスの福祉用具レンタル
福祉用具のレンタルサービスが求められる時代です。
フランスベッドではベッドや家具製造の他に「福祉用具のレンタルサービス事業」を行っています。福祉用具とは、介護ベッドや車いす、歩行器など、介護や介助が必要な方の日常生活やリハビリをサポートするための用具や機器のことを言います。福祉用具のレンタルサービスは、公的介護保険制度のもとに実施されています。公的介護保険制度とは、65歳以上の高齢者と40歳以上で老化に伴う特定の病気が原因で介護が必要になった人が介護サービスを受けられる社会保険制度で、2000年に施行されました。
公的介護保険制度が施行された2000年当時、日本の高齢者人口の割合は人口の17.4%でしたが、2020年には28.8%となり、超高齢社会へ突入しています。さらに、2050年には日本の高齢者の人口の割合は、37.7%になる予測です。(図1)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O10-906Lruaf】
また、65歳以上の要介護者(介護サービスを受ける人)も増加傾向にあります。2000年、介護保険開始当時と直近の2020年の要介護者の人数を比べると、59.6%も増えています。(図2)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O11-14PWulHm】
今後、高齢者の人数に比例して、要介護者も増加することが予測され、福祉用具を必要とする人はますます増えていく見込みです。そのような中、福祉用具のレンタルサービスは社会に役立つサービスとして注目されています。
必要なときに必要なものを必要な期間借りられるサービスです。
福祉用具のレンタルサービスは、必要な時に必要な福祉用具を必要な期間借りることができるサービスです。
介護認定を受け、福祉用具を必要とする人(Aさん)が福祉用具の介護レンタルを利用するには、まず介護支援専門員(ケアマネジャー)などの専門職に相談します。相談を受けた介護支援専門員は、同じく専門職である福祉用具専門相談員とともにAさんの介護環境、住環境、身体状況および福祉用具を使うことによって達成できる目標等を設定します。それをもとに、Aさんの身体状況にあった福祉用具を選定します。Aさんは目的を達成することで借りた福祉用具が不要になって返却したり、身体状況の変化によって変更することも可能です。また、不要となり返却された福祉用具は、綺麗にメンテナンス(洗浄・消毒)をされて、新しく必要になった人の元へ送られます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O12-O160mb0g】
このように、福祉用具のレンタルサービスは、使わなくなったものを廃却するのではなく、メンテナンスしてまた使える状態にし、必要としている人に貸し出すという循環型の仕組みです。借りる時の身体状況や使用目的に応じた福祉用具を、必要な時に必要な期間だけ借りられるので、人にも環境にもやさしいサービスだと言えます。
フランスベッドは、公的介護保険制度が施行される15年以上前に介護ベッドのレンタルサービスを日本で初めて開始したパイオニア企業です。2022年5月には福祉用具のレンタルサービスを主軸としたメディカル事業の本部、営業所、福祉用具のメンテナンスを行うサービスセンターをすべて集約したメディカレント東京を東京都小平市にオープンしました。メディカレント東京には、小平市近郊の医療従事者にも利用していただける研修室なども完備されており、地域への貢献も目指しています。
参考資料) フランスベッド 東京都小平市に新事業拠点を開設
https://www.francebed.co.jp/info_medical/detail.php?id=603
福祉用具は一般レンタルにも対応しています。
公的介護保険制度を利用した福祉用具のレンタルサービスをご紹介しましたが、介護保険認定を受けていない人でも、介護ベッドや車いすなどの福祉用具をレンタルすることができます。
「ケガをしてしまい、一時的に松葉杖や車いすなどを利用したい」や「手術をしたので一定期間だけ介護ベッドを使いたい」など、困ったときに短期間レンタルすることが可能ですので、もしもの時はご検討をおすすめします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O13-RATeI9S9】
フランスベッドホールディングス株式会社
【SDGs週間】特別ニュースレター
10年後の未来を見据えて今を選ぶ 今だからこそ知っておきたいこと
国連でSDGsが採択された9月25日を含む1週間は、SDGs週間(Global goals Week)と呼ばれ、世界各国でSDGsの意識付けと行動を喚起するイベントやキャンペーンが行われます。そこで今回、フランスベッドでは「SDGs週間 特別ニュースレター」として、今だからこそ知っておきたいことをお届けします。
<TOPIX>
・廃棄することまで考えたマットレス
・エコマーク認定のマットレス
・CO2削減に寄与ベッドフレーム
・循環型サービスの福祉用具レンタル
廃棄することまで考えたマットレス
スプリング入りマットレスは「適正処理困難物」です。
スプリング入りマットレスは、廃棄物処理法で「適正処理困難物」に指定されています。「適正処理困難物」とは、市町村が処理する一般廃棄物のうち全国的に適正な処理が困難となっているもので、スプリング入りマットレスの他に、タイヤ、テレビ、冷蔵庫が指定されています。
現状、スプリング入りマットレスは、収集・処理をしてくれる自治体がある一方で、個人で自治体の回収場所へ持ち込む、または分解した状態であれば処理を受け付ける自治体、そもそも収集・処理に対応していない自治体もあります。2020年にフランスベッドが行った調査では、スプリング入りマットレスの収集・処理を実施している自治体は全体の56%でした。26%の自治体は個人で持ち込みまたは、分解作業が必要で、18%の自治体は、収集・処理に対応していません。(図)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O2-6e2M5L24】
スプリング入りマットレスは、スプリングの解体や素材の分別が難しく、個人で行うには大変な労力がかかります。さらに、シングルサイズで幅約1m×長さ約2mの大きさのあるマットレスを、回収場所へ持ち込むために一般車に積み込むのも一苦労で、廃棄作業は大変です。
工具不要で簡単に解体ができるマットレスでリサイクルを促進します。
フランスベッドでは、環境配慮型マットレス解体システム「MORELIY®(モアリー)」を開発しマットレスに採用しています。「MORELIY®」を採用したマットレスは、スプリングとそのほかの素材が干渉しない構造になっているため、ご家庭でも工具なしでマットレスの解体と素材の分別が簡単にでき、リサイクルを促進します。スプリングも2分割でき、収集場所への持ち込みも手軽にできます。解体・分別がしやすいとは言え、寝心地や機能は通常の仕様と違いはありません。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O6-qHuY55a0】
マットレスの買い替えは、約10年が目安。10年経つと、マットレス自体の経年劣化や使用する人の体格、身体の状態の変化などにより、買い替えや寝具の見直しを検討する方が多くなります。
寝心地に加えて環境にやさしいという点も購入時の選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=x7bTn55Z0hk】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O5-fk1422v2】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O7-E300NNuJ】
エコマーク認定のマットレス
生産から廃棄にわたるライフサイクル全体を通して環境にやさしい。
エコマークは、環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品が取得できる環境ラベルの一つで、環境に配慮した商品の選択や企業の環境改善努力を促進し、持続可能な社会の形成を図っていくことを目的としています。
フランスベッドでは、マットレスのエコマーク認定取得を積極的に進めています。一般生活者向けのマットレスでは、業界で初めて除菌機能をもつマットレスがエコマーク認定されました。また、ホテル向けのマットレスにもエコマーク認定を受けており、アメニティ消費量の削減など環境配慮施策を進めるホテル業界に貢献しています。
エコマーク認定のマットレスは、使用するポリエステル繊維にリサイクル繊維を50%以上使用し、繊維に使用する化学物質の基準値を満たすなど、厳しい条件をクリアしています。また、硬さや素材の異なる数種類のラインナップを展開することで、環境にやさしいだけでなく、寝心地も重視したマットレスを提供しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O8-ab343B8G】
CO2削減に寄与するベッドフレーム
木材資源を有効活用し、エシカル消費を推進します。
フランスベッドでは、パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社が開発した再生ボード化技術「PALM LOOP(パームループ)™」を採用したベッドフレームを展開しています。シングルベッドフレーム1台につき「PALM LOOP™ボード」を40%使用することで、1台あたり500mlのペットボトル約5,740本分と同じ体積に相当するCO2削減を期待できます。シングルサイズの年間生産量で換算すると約200万本分と同じ体積のCO2削減になります。
「PALM LOOP」はパナソニック ハウジングソリューションズ株式会社が開発したアブラヤシ廃材を用いた再生ボード化技術です。パーム油の原料となるアブラヤシは、収穫を終えると農園内に放置され腐敗していく過程で、メタンガス(CO2の約25倍の温室効果)を含む温室効果ガスを排出します。「PALM LOOP」は、温室効果ガス削減の有効な解決策であるとともに、世界的に木材資源の減少が深刻化する中で、未利用資源の有効活用にも貢献します。
※温室効果ガス1?=500mlペットボトル1,000本と同体積
※ボード1?当たりの温室効果ガス削減量:1.33t
(SATREPS研究報告数値・2022年3月現在の製造条件を元にパナソニック ハウジングソリューションズ株式会社試算)
※ボード1枚当たりの体積:3×6(920×1830?)、厚み2. 5?≒0. 0042?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O9-7j30gAko】
循環型サービスの福祉用具レンタル
福祉用具のレンタルサービスが求められる時代です。
フランスベッドではベッドや家具製造の他に「福祉用具のレンタルサービス事業」を行っています。福祉用具とは、介護ベッドや車いす、歩行器など、介護や介助が必要な方の日常生活やリハビリをサポートするための用具や機器のことを言います。福祉用具のレンタルサービスは、公的介護保険制度のもとに実施されています。公的介護保険制度とは、65歳以上の高齢者と40歳以上で老化に伴う特定の病気が原因で介護が必要になった人が介護サービスを受けられる社会保険制度で、2000年に施行されました。
公的介護保険制度が施行された2000年当時、日本の高齢者人口の割合は人口の17.4%でしたが、2020年には28.8%となり、超高齢社会へ突入しています。さらに、2050年には日本の高齢者の人口の割合は、37.7%になる予測です。(図1)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O10-906Lruaf】
また、65歳以上の要介護者(介護サービスを受ける人)も増加傾向にあります。2000年、介護保険開始当時と直近の2020年の要介護者の人数を比べると、59.6%も増えています。(図2)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O11-14PWulHm】
今後、高齢者の人数に比例して、要介護者も増加することが予測され、福祉用具を必要とする人はますます増えていく見込みです。そのような中、福祉用具のレンタルサービスは社会に役立つサービスとして注目されています。
必要なときに必要なものを必要な期間借りられるサービスです。
福祉用具のレンタルサービスは、必要な時に必要な福祉用具を必要な期間借りることができるサービスです。
介護認定を受け、福祉用具を必要とする人(Aさん)が福祉用具の介護レンタルを利用するには、まず介護支援専門員(ケアマネジャー)などの専門職に相談します。相談を受けた介護支援専門員は、同じく専門職である福祉用具専門相談員とともにAさんの介護環境、住環境、身体状況および福祉用具を使うことによって達成できる目標等を設定します。それをもとに、Aさんの身体状況にあった福祉用具を選定します。Aさんは目的を達成することで借りた福祉用具が不要になって返却したり、身体状況の変化によって変更することも可能です。また、不要となり返却された福祉用具は、綺麗にメンテナンス(洗浄・消毒)をされて、新しく必要になった人の元へ送られます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O12-O160mb0g】
このように、福祉用具のレンタルサービスは、使わなくなったものを廃却するのではなく、メンテナンスしてまた使える状態にし、必要としている人に貸し出すという循環型の仕組みです。借りる時の身体状況や使用目的に応じた福祉用具を、必要な時に必要な期間だけ借りられるので、人にも環境にもやさしいサービスだと言えます。
フランスベッドは、公的介護保険制度が施行される15年以上前に介護ベッドのレンタルサービスを日本で初めて開始したパイオニア企業です。2022年5月には福祉用具のレンタルサービスを主軸としたメディカル事業の本部、営業所、福祉用具のメンテナンスを行うサービスセンターをすべて集約したメディカレント東京を東京都小平市にオープンしました。メディカレント東京には、小平市近郊の医療従事者にも利用していただける研修室なども完備されており、地域への貢献も目指しています。
参考資料) フランスベッド 東京都小平市に新事業拠点を開設
https://www.francebed.co.jp/info_medical/detail.php?id=603
福祉用具は一般レンタルにも対応しています。
公的介護保険制度を利用した福祉用具のレンタルサービスをご紹介しましたが、介護保険認定を受けていない人でも、介護ベッドや車いすなどの福祉用具をレンタルすることができます。
「ケガをしてしまい、一時的に松葉杖や車いすなどを利用したい」や「手術をしたので一定期間だけ介護ベッドを使いたい」など、困ったときに短期間レンタルすることが可能ですので、もしもの時はご検討をおすすめします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209226977-O13-RATeI9S9】