臭いがせず、水もいらない「快適」汲み取り式水洗トイレ
[22/09/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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相次ぐ災害による大規模断水・土砂災害・地震の備えはこれ
https://www.greenheart-intl.com/
臭いがせず、水もいらない「快適」汲み取り式水洗トイレ〜相次ぐ災害による大規模断水・土砂災害・地震の備えはこれ〜
株式会社グリーンハート・インターナショナル(本社:大阪府吹田市)は、土壌を用いた独自の処理方法を使って全国に小規模汚水処理システム(エコ浄化システム)を展開してきましたが、その名を水土(SUIDO)浄化システムと改め2022年6月から自己処理型トイレ「未来くるBOX」の販売をスタートしました。
自然災害の影響をこれだけ多分に受ける日本列島に、小規模分散型の超小型汚水処理システムを取り付けることで、日常でも災害時でもどれだけの人の心の安心が守れ、自治体の管理負担を減らせるでしょう?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209297447-O1-2dpLJdcz】
<未来くるBOXとは>
未来くるBOXは、処理装置付きのトイレで、下水が通っていないところでも、トイレ洗浄水が確保できないところでも使える循環型のトイレです。循環型なので平時にたっぷりの水を使っても節水になり、災害時に断水しても水洗トイレが快適に使えます。
Q トイレの洗浄水は?
A 尿と便をきれいな水に変えて、洗浄水にリサイクルします。
Q 水がなくなり足すことはありますか?
A ありません。むしろ、トイレの利用回数に応じて水が余ります。
Q 余った水はどうするのですか?
A 余った水=処理水です。トイレ洗浄水としての水質基準を遥かに超えており、近辺の草木散水へ点滴します。
Q 設置してからどれくらいで使用できますか?
A クレーンで現場に運搬し、最初は水張り後、試運転を実施した直後より利用できます。不必要になった場合は、他の場所に移動することもできます。
Q 利用制限はありますか?
A あります。利用人数に応じてタイプを選んでいただけます。一番小さいので25回/日仕様です。ただし、トイレ回数が増えても水が途絶えることが絶対にない為、(色素は完全に落とせなくても)トイレは使えます。これが当システムの特徴の一つです。
<トイレ実績80件@自治体>
当技術は、今から29年前の1993年、異臭がひどく汚物が山積みになっている淀川河川敷公園のトイレについてご相談を受けたところからスタートしました。以降、官公庁からの依頼を中心に、公園トイレ、駐車場トイレ、道の駅、キャンプ場、登山者用トイ
レ、標高が高く上下水が引けない寺社仏閣のトイレなどに水土浄化システムを活用しています。
<危機管理・備蓄のご担当者様必見!トイレはこんなに進化している。>
災害時を想定した設備をご検討の自治体もしくは企業の方々は、未来くるBOXをご検討ください。平時と非常時の境目がない生活を、現場を見てこられた方なら想像できると思います。
自治体の方なら、避難所などのトイレの確保に加えて、「汚物の処理」とそこから派生する「健康上の問題」も考える必要があります。
未来くるBOXの仕組みは、し尿を水に変えてしまうのでゴミが出ません。そして節水型でなく、たっぷりの水を使い、断水の影響を受けません。さらに、公衆衛生も守られます。常設利用で普段は節水型、災害時はふだんどおり使える超快適仮設トイレになります。
<こんな場面でも活躍しています>
滋賀県の湖岸公園に弊社のシステムが4カ所ありますが、最近はコロナの影響で利用者がそれまでの8倍にも伸びています。キャンプ場での宿泊やデイキャンプの利用者が多発し、それに伴いトイレの利用率もこれまでにないほどふくれあがっています。
通常の循環型トイレやバイオトイレでは、集中的な利用は残念ながら対応できず使用不可となってしまう例がほとんどです。当システムも、仕様上の利用回数はありますがトイレが使用不可になることはありません。水は循環し続けているからです!
その意味でも、災害に強いインフラとしてこれからも進化し続けます。
「令和2年度第3次補正 事業再構築補助により作成」
https://www.greenheart-intl.com/
臭いがせず、水もいらない「快適」汲み取り式水洗トイレ〜相次ぐ災害による大規模断水・土砂災害・地震の備えはこれ〜
株式会社グリーンハート・インターナショナル(本社:大阪府吹田市)は、土壌を用いた独自の処理方法を使って全国に小規模汚水処理システム(エコ浄化システム)を展開してきましたが、その名を水土(SUIDO)浄化システムと改め2022年6月から自己処理型トイレ「未来くるBOX」の販売をスタートしました。
自然災害の影響をこれだけ多分に受ける日本列島に、小規模分散型の超小型汚水処理システムを取り付けることで、日常でも災害時でもどれだけの人の心の安心が守れ、自治体の管理負担を減らせるでしょう?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209297447-O1-2dpLJdcz】
<未来くるBOXとは>
未来くるBOXは、処理装置付きのトイレで、下水が通っていないところでも、トイレ洗浄水が確保できないところでも使える循環型のトイレです。循環型なので平時にたっぷりの水を使っても節水になり、災害時に断水しても水洗トイレが快適に使えます。
Q トイレの洗浄水は?
A 尿と便をきれいな水に変えて、洗浄水にリサイクルします。
Q 水がなくなり足すことはありますか?
A ありません。むしろ、トイレの利用回数に応じて水が余ります。
Q 余った水はどうするのですか?
A 余った水=処理水です。トイレ洗浄水としての水質基準を遥かに超えており、近辺の草木散水へ点滴します。
Q 設置してからどれくらいで使用できますか?
A クレーンで現場に運搬し、最初は水張り後、試運転を実施した直後より利用できます。不必要になった場合は、他の場所に移動することもできます。
Q 利用制限はありますか?
A あります。利用人数に応じてタイプを選んでいただけます。一番小さいので25回/日仕様です。ただし、トイレ回数が増えても水が途絶えることが絶対にない為、(色素は完全に落とせなくても)トイレは使えます。これが当システムの特徴の一つです。
<トイレ実績80件@自治体>
当技術は、今から29年前の1993年、異臭がひどく汚物が山積みになっている淀川河川敷公園のトイレについてご相談を受けたところからスタートしました。以降、官公庁からの依頼を中心に、公園トイレ、駐車場トイレ、道の駅、キャンプ場、登山者用トイ
レ、標高が高く上下水が引けない寺社仏閣のトイレなどに水土浄化システムを活用しています。
<危機管理・備蓄のご担当者様必見!トイレはこんなに進化している。>
災害時を想定した設備をご検討の自治体もしくは企業の方々は、未来くるBOXをご検討ください。平時と非常時の境目がない生活を、現場を見てこられた方なら想像できると思います。
自治体の方なら、避難所などのトイレの確保に加えて、「汚物の処理」とそこから派生する「健康上の問題」も考える必要があります。
未来くるBOXの仕組みは、し尿を水に変えてしまうのでゴミが出ません。そして節水型でなく、たっぷりの水を使い、断水の影響を受けません。さらに、公衆衛生も守られます。常設利用で普段は節水型、災害時はふだんどおり使える超快適仮設トイレになります。
<こんな場面でも活躍しています>
滋賀県の湖岸公園に弊社のシステムが4カ所ありますが、最近はコロナの影響で利用者がそれまでの8倍にも伸びています。キャンプ場での宿泊やデイキャンプの利用者が多発し、それに伴いトイレの利用率もこれまでにないほどふくれあがっています。
通常の循環型トイレやバイオトイレでは、集中的な利用は残念ながら対応できず使用不可となってしまう例がほとんどです。当システムも、仕様上の利用回数はありますがトイレが使用不可になることはありません。水は循環し続けているからです!
その意味でも、災害に強いインフラとしてこれからも進化し続けます。
「令和2年度第3次補正 事業再構築補助により作成」