電通ジャパンネットワーク、「dentsu carbon neutral solutions」を提供開始
[22/10/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
あらゆるステークホルダーのカーボンニュートラル社会に向けた取り組みを支援
2022年10月12日
電通ジャパンネットワーク(本社:東京都港区、社長執行役員CEO:榑谷 典洋、以下「DJN」※1)においてサステナビリティに関するプロジェクトを推進する「サステナビリティ推進オフィス」および株式会社電通の「電通Team SDGs」は、グループ横断でのカーボンニュートラルに関するソリューションを統合し、コンサルテーション/エグゼキューション/コミュニケーションといった様々な領域において、顧客企業・団体のカーボンニュートラル社会に向けた取り組みを支援する「dentsu carbon neutral solutions」の提供を開始します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210127975-O3-F7T4WVz5】
ここ数年、世界各国で「カーボンニュートラル」への関心が一層高まっており、各国・各企業の取り組みが加速する中、日本においても2050年にカーボンニュートラル・脱炭素社会の実現を目指すことが宣言され、企業・団体による取り組みが進展しています。
電通グループは経営方針として「B2B2S(Business to Business to Society)」を提唱しており、カーボンニュートラルに関する領域においても、顧客企業・団体の同領域の事業課題を解決すると同時に、その先にある生活者の行動変容や社会全体のカーボンニュートラルに貢献することで、これを体現していきます。
カーボンニュートラルを社会全体で推進していくためには、「革新的なイノベーションの促進」と「脱炭素ライフスタイルへの転換」の両輪が必要であり、生活者、政府・地方公共団体、企業といった全てのステークホルダーにおいて、意識の改革と行動変容が求められることになります。電通グループはその強みである「意識や行動変容を導くためのコミュニケーション」を中心に、パートナー企業とも連携したコンサルテーションやエグゼキューションの体制により、戦略構築、施策立案、技術開発および事業化、社会実装を含む、総合的なプロジェクト・マネジメントで、企業・団体の脱炭素化や社会全体のカーボンニュートラルの推進を支援していきます。
「dentsu carbon neutral solutions」には、それぞれに強みや独自性を有する電通グループ各社の個々のソリューションに加え、パートナー企業との連携や共創により顧客企業・団体向けに最適化したソリューションも含まれます。今後も電通グループは、パートナー企業との共創により、新たなソリューションの開発、実証実験、社会実装を進めることで、カーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。
想定するサービス事例:
・生活者がカーボンニュートラルをどのように捉え、業界や企業に何を求めているかを分析した「
カーボンニュートラル生活者調査」等を活用した、カーボンニュートラルに関する戦略コンサルティングサービス
・経営から現場まで、一気通貫でカーボンニュートラル実現を支援し、プロセス遂行力を最大化する「グリーンイノベーションコンパス」の提供
・迅速かつ正確な環境データの収集・分析・報告により、企業の温室効果ガス排出量削減に貢献し、サステナビリティ経営の実現を支援するCO2排出量管理のためのクラウドソリューションの導入支援
・ビックデータから企業に重要なESGアクションを抽出し、ESG活動と財務パフォーマンスの因果関係をAIで評価・分析するESG経営促進サービス
・脱炭素型の企業・商品・サービスが生活者や顧客から選ばれるための行動経済学(ナッジ手法)を活用したコミュニケーションモデルの構築支援
・カーボンニュートラルに関する次世代のインサイト把握・情報発信/企画・実行/コミュニケーションをワンストップで支援するサービス
・映像制作における温室効果ガス排出削減量を可視化するとともに、新しい制作手法・バーチャルプロダクションへのシフトを推進する制作支援
〈dentsu carbon neutral solutionsビジョンマーク※2〉
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210127975-O4-2sO620DG】
今後もDJNは、Integrated Growth Partnerとして、広告やマーケティングを超えたより広い領域から顧客企業・団体をサポートし、社会全体の成長および電通グループの企業価値向上に貢献していきます。
※1:電通ジャパンネットワーク(DJN)は、株式会社電通グループの社内カンパニーであると同時に、国内電通グループ約160社で構成されるネットワークそのものを指します。
URL:https://www.japan.dentsu.com/jp/
※2:ビジョンマークはdentsu carbon neutral solutionsの意志をCarbon Neutral、Communication、Co-createの頭文字「C」を用いて視覚的に象徴化したものです。また、DJNの多様な人財ソリューション力、持続可能な社会に向けての決意をドットで表しています。
以 上
2022年10月12日
電通ジャパンネットワーク(本社:東京都港区、社長執行役員CEO:榑谷 典洋、以下「DJN」※1)においてサステナビリティに関するプロジェクトを推進する「サステナビリティ推進オフィス」および株式会社電通の「電通Team SDGs」は、グループ横断でのカーボンニュートラルに関するソリューションを統合し、コンサルテーション/エグゼキューション/コミュニケーションといった様々な領域において、顧客企業・団体のカーボンニュートラル社会に向けた取り組みを支援する「dentsu carbon neutral solutions」の提供を開始します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210127975-O3-F7T4WVz5】
ここ数年、世界各国で「カーボンニュートラル」への関心が一層高まっており、各国・各企業の取り組みが加速する中、日本においても2050年にカーボンニュートラル・脱炭素社会の実現を目指すことが宣言され、企業・団体による取り組みが進展しています。
電通グループは経営方針として「B2B2S(Business to Business to Society)」を提唱しており、カーボンニュートラルに関する領域においても、顧客企業・団体の同領域の事業課題を解決すると同時に、その先にある生活者の行動変容や社会全体のカーボンニュートラルに貢献することで、これを体現していきます。
カーボンニュートラルを社会全体で推進していくためには、「革新的なイノベーションの促進」と「脱炭素ライフスタイルへの転換」の両輪が必要であり、生活者、政府・地方公共団体、企業といった全てのステークホルダーにおいて、意識の改革と行動変容が求められることになります。電通グループはその強みである「意識や行動変容を導くためのコミュニケーション」を中心に、パートナー企業とも連携したコンサルテーションやエグゼキューションの体制により、戦略構築、施策立案、技術開発および事業化、社会実装を含む、総合的なプロジェクト・マネジメントで、企業・団体の脱炭素化や社会全体のカーボンニュートラルの推進を支援していきます。
「dentsu carbon neutral solutions」には、それぞれに強みや独自性を有する電通グループ各社の個々のソリューションに加え、パートナー企業との連携や共創により顧客企業・団体向けに最適化したソリューションも含まれます。今後も電通グループは、パートナー企業との共創により、新たなソリューションの開発、実証実験、社会実装を進めることで、カーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。
想定するサービス事例:
・生活者がカーボンニュートラルをどのように捉え、業界や企業に何を求めているかを分析した「
カーボンニュートラル生活者調査」等を活用した、カーボンニュートラルに関する戦略コンサルティングサービス
・経営から現場まで、一気通貫でカーボンニュートラル実現を支援し、プロセス遂行力を最大化する「グリーンイノベーションコンパス」の提供
・迅速かつ正確な環境データの収集・分析・報告により、企業の温室効果ガス排出量削減に貢献し、サステナビリティ経営の実現を支援するCO2排出量管理のためのクラウドソリューションの導入支援
・ビックデータから企業に重要なESGアクションを抽出し、ESG活動と財務パフォーマンスの因果関係をAIで評価・分析するESG経営促進サービス
・脱炭素型の企業・商品・サービスが生活者や顧客から選ばれるための行動経済学(ナッジ手法)を活用したコミュニケーションモデルの構築支援
・カーボンニュートラルに関する次世代のインサイト把握・情報発信/企画・実行/コミュニケーションをワンストップで支援するサービス
・映像制作における温室効果ガス排出削減量を可視化するとともに、新しい制作手法・バーチャルプロダクションへのシフトを推進する制作支援
〈dentsu carbon neutral solutionsビジョンマーク※2〉
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210127975-O4-2sO620DG】
今後もDJNは、Integrated Growth Partnerとして、広告やマーケティングを超えたより広い領域から顧客企業・団体をサポートし、社会全体の成長および電通グループの企業価値向上に貢献していきます。
※1:電通ジャパンネットワーク(DJN)は、株式会社電通グループの社内カンパニーであると同時に、国内電通グループ約160社で構成されるネットワークそのものを指します。
URL:https://www.japan.dentsu.com/jp/
※2:ビジョンマークはdentsu carbon neutral solutionsの意志をCarbon Neutral、Communication、Co-createの頭文字「C」を用いて視覚的に象徴化したものです。また、DJNの多様な人財ソリューション力、持続可能な社会に向けての決意をドットで表しています。
以 上