苔が織りなすミクロの世界へ、非日常なウエルネス体験『苔テラリウムワークショップ&フィールドワーク』
[22/10/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2022/10/16
滋賀県観光振興局
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O2-4oZ8NjW8】
滋賀県の南東部に位置する「栗東市(りっとうし)」。
市内には「日本中央競馬会(JRA)栗東トレーニング・センター」があることから、『馬のまち』として知られている一方、『緑と文化のまち』としての一面もあります。栗東市は、「東海道・中山道」の旧東海道沿いをはじめ市内各所に、寺社仏閣、古墳群などの歴史遺産があり、市の南部にある「金勝山(こんぜやま)」は、全国森林浴の森百選に選ばれた自然と史跡が豊富な美しい地域。その金勝山にある寺院『金勝寺(こんしょうじ)』を舞台に、自然の中で行うワークショップ『苔テラリウムワークショップ&フィールドワーク』の魅力に迫ります。
【苔テラリウムとは】
「テラリウム」とは、陸上にある植物や小動物をガラス容器等で飼育・栽培する園芸のスタイルとして知られている技術の1つです。現代では、気軽にインテリアとしても注目されていて、この「テラリウム」のワークショップと金勝寺のフィールドワークを取り入れたイベントが『苔テラリウムワークショップ&フィールドワーク』となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O4-AZt95hK5】
金勝寺まで続く入口
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O3-z5lkgz9N】
金勝寺入口前に集まるワークショップ参加者
【苔の聖地“金勝寺”】
ところで何故、栗東市内の中で“金勝寺”が舞台なのか。それは、ここ金勝寺が自然豊かな緑に囲まれており、自生する苔の生育環境に適しているところにあります。1歩踏み込めば、そこには、苔が織りなす神秘的な世界が広がります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O5-74S3A0RN】
金勝寺を囲む苔
【苔テラリウムワークショップ&フィールドワーク】
この苔に目を付けたのが栗東市観光協会の谷本真玲(たにもと・まり)さん。栗東市の観光を盛り上げるために何かできないかと模索していた中、「金勝寺」に訪れた時に苔むした幻想的な境内に魅了されました。『1つ1つ形や色が異なる苔のミクロの世界を表したい。』、『苔が織りなす、幻想的な自然を肌で感じられる方法はないか。』と思案し、インテリアとしても注目されている「テラリウム」のワークショップと、金勝寺のフィールドワークを取り入れたイベントを考案しました。イベントでは、グリーンインテリアを展開する「Japorium®(ジャポリウム)」の代表であり苔のプロフェッショナルである横江幸嗣(よこえ・こうじ)氏を招き、多種多様な苔を観察するフィールドワークを、ルーペとオリジナルの「金勝寺苔ガイドマップ」を片手に苔の繊細で神秘的なミクロの世界を楽しむことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O6-A351wQxc】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O7-0Hw8Dg15】
ルーペとガイドマップを元にフィールドワークを楽しむ参加者
ワークショップでは、緑に囲まれた森林の中で自然の音を聞きながら、特製キットを使用し、自分だけの苔テラリウムを作っていきます。作った苔テラリウムはお持ち帰りいただき、自宅のインテリアとして飾られる方も多く、自宅にいながらも自然とつながる“ネイチャーインテリア”としてお楽しみいただけます。
また、フィールドワークを行う前には参加者の皆さんにより苔の魅力を知っていただこうと、横江氏による苔の座学も開催され、知らなかった苔の生態や魅力を知ることもできます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O8-9w472O4A】
苔テラリウムを作る様子(提供:一般社団法人栗東市観光協会)
【栗東市の「食」を自然の中で楽しむ】
ワークショップ&フィールドワークを満喫した後は、栗東市の美味しい“食”を楽しめる時間もあります。栗東産のコシヒカリで炊いたおにぎりと、栗東市オリジナルの「たてば珈琲」を自然豊かな緑に囲まれて嗜む時間は、心のリズムをととのえる時間になるでしょう。
【画像】
たてば珈琲
自然豊かな場所で過ごすことから「癒しがある」「心が浄化される」等の声もあって、若い女性にも注目の苔テラリウム。心のリズムをととのえる非日常空間をあなたも是非、体感してみてください。
『栗東ウエルネス 苔の聖地 金勝寺での苔テラリウムワークショップ&フィールドワーク』
【開催概要】
●開催日:2022年11月19日(土)
●場所:天台宗 金勝山 金勝寺(滋賀県栗東市荒張1394)
●参加費:10,500円(税込11,550円)
※参加費には7,000円の苔テラリウムキットが含まれています。
※定員になり次第応募は受付終了となります。
詳しくは「一般社団法人栗東市観光協会」までお問い合わせください。
[タイムスケジュール]
9:00 受付開始
9:15 金勝寺 集合
9:25 ツアー説明・ご挨拶
9:45 座学(苔について)
10:30 苔フィールドワーク
12:00 軽食(栗東産コシヒカリのおにぎり)
12:30 苔テラリウムワークショップ
13:30 たてば珈琲dripbagタイム、質疑応答
13:45 終了予定
[服装・持ち物]
・服装:長袖長ズボン、運動靴など 動きやすく汚れても構わない服装。
・持ち物:水分補給の為のお飲み物
・ツアー当日、ルーペ・スプレーボトルを貸し出します。
※雨天決行・荒天中止
【キャンセルポリシー】
■キャンセル料が発生しないケース
・お客様のご予約完了時~24日以内のキャンセルの場合 ・プラン開催前日から起算して4日以上前にキャンセルのお手続きをしていただいた場合 上記2点の両方に該当する場合は、全額返金いたします。プランの前日から起算して4日前までにご予約人数が最少催行人数未満の場合は ツアー催行が中止になる場合がございます。その場合は全額返金いたします。
■事務手数料(プラン料金の4.9%+99円)と振込手数料が発生するケース
・ご予約完了から25日以上経過後 ・プラン開催日の前日から起算して4日前までのキャンセル 上記2点の両方に該当する場合は、事務手数料と振込手数料を差し引いた金額を ご指定の口座へ振込にてご返金いたします。
■キャンセル料(別途、事務手数料・振込手数料)が発生するケース
プランご参加の前日から起算して 3日前から前日まで50%(※別途事務手数料と振込手数料をいただきます) を差し引いた金額をご指定の口座へ振込にてご返金いたします
※当日キャンセル及び無連絡不参の方はご返金なしとなります。
【お問い合わせ】
一般社団法人栗東市観光協会
〒520-3047 滋賀県栗東市手原3丁目1-30(JR手原駅2階)
TEL:077-551-0126(月〜金:8:30〜17:15、土・日:8:30〜12:00)
滋賀県観光振興局
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O2-4oZ8NjW8】
滋賀県の南東部に位置する「栗東市(りっとうし)」。
市内には「日本中央競馬会(JRA)栗東トレーニング・センター」があることから、『馬のまち』として知られている一方、『緑と文化のまち』としての一面もあります。栗東市は、「東海道・中山道」の旧東海道沿いをはじめ市内各所に、寺社仏閣、古墳群などの歴史遺産があり、市の南部にある「金勝山(こんぜやま)」は、全国森林浴の森百選に選ばれた自然と史跡が豊富な美しい地域。その金勝山にある寺院『金勝寺(こんしょうじ)』を舞台に、自然の中で行うワークショップ『苔テラリウムワークショップ&フィールドワーク』の魅力に迫ります。
【苔テラリウムとは】
「テラリウム」とは、陸上にある植物や小動物をガラス容器等で飼育・栽培する園芸のスタイルとして知られている技術の1つです。現代では、気軽にインテリアとしても注目されていて、この「テラリウム」のワークショップと金勝寺のフィールドワークを取り入れたイベントが『苔テラリウムワークショップ&フィールドワーク』となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O4-AZt95hK5】
金勝寺まで続く入口
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O3-z5lkgz9N】
金勝寺入口前に集まるワークショップ参加者
【苔の聖地“金勝寺”】
ところで何故、栗東市内の中で“金勝寺”が舞台なのか。それは、ここ金勝寺が自然豊かな緑に囲まれており、自生する苔の生育環境に適しているところにあります。1歩踏み込めば、そこには、苔が織りなす神秘的な世界が広がります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O5-74S3A0RN】
金勝寺を囲む苔
【苔テラリウムワークショップ&フィールドワーク】
この苔に目を付けたのが栗東市観光協会の谷本真玲(たにもと・まり)さん。栗東市の観光を盛り上げるために何かできないかと模索していた中、「金勝寺」に訪れた時に苔むした幻想的な境内に魅了されました。『1つ1つ形や色が異なる苔のミクロの世界を表したい。』、『苔が織りなす、幻想的な自然を肌で感じられる方法はないか。』と思案し、インテリアとしても注目されている「テラリウム」のワークショップと、金勝寺のフィールドワークを取り入れたイベントを考案しました。イベントでは、グリーンインテリアを展開する「Japorium®(ジャポリウム)」の代表であり苔のプロフェッショナルである横江幸嗣(よこえ・こうじ)氏を招き、多種多様な苔を観察するフィールドワークを、ルーペとオリジナルの「金勝寺苔ガイドマップ」を片手に苔の繊細で神秘的なミクロの世界を楽しむことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O6-A351wQxc】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O7-0Hw8Dg15】
ルーペとガイドマップを元にフィールドワークを楽しむ参加者
ワークショップでは、緑に囲まれた森林の中で自然の音を聞きながら、特製キットを使用し、自分だけの苔テラリウムを作っていきます。作った苔テラリウムはお持ち帰りいただき、自宅のインテリアとして飾られる方も多く、自宅にいながらも自然とつながる“ネイチャーインテリア”としてお楽しみいただけます。
また、フィールドワークを行う前には参加者の皆さんにより苔の魅力を知っていただこうと、横江氏による苔の座学も開催され、知らなかった苔の生態や魅力を知ることもできます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210148147-O8-9w472O4A】
苔テラリウムを作る様子(提供:一般社団法人栗東市観光協会)
【栗東市の「食」を自然の中で楽しむ】
ワークショップ&フィールドワークを満喫した後は、栗東市の美味しい“食”を楽しめる時間もあります。栗東産のコシヒカリで炊いたおにぎりと、栗東市オリジナルの「たてば珈琲」を自然豊かな緑に囲まれて嗜む時間は、心のリズムをととのえる時間になるでしょう。
【画像】
たてば珈琲
自然豊かな場所で過ごすことから「癒しがある」「心が浄化される」等の声もあって、若い女性にも注目の苔テラリウム。心のリズムをととのえる非日常空間をあなたも是非、体感してみてください。
『栗東ウエルネス 苔の聖地 金勝寺での苔テラリウムワークショップ&フィールドワーク』
【開催概要】
●開催日:2022年11月19日(土)
●場所:天台宗 金勝山 金勝寺(滋賀県栗東市荒張1394)
●参加費:10,500円(税込11,550円)
※参加費には7,000円の苔テラリウムキットが含まれています。
※定員になり次第応募は受付終了となります。
詳しくは「一般社団法人栗東市観光協会」までお問い合わせください。
[タイムスケジュール]
9:00 受付開始
9:15 金勝寺 集合
9:25 ツアー説明・ご挨拶
9:45 座学(苔について)
10:30 苔フィールドワーク
12:00 軽食(栗東産コシヒカリのおにぎり)
12:30 苔テラリウムワークショップ
13:30 たてば珈琲dripbagタイム、質疑応答
13:45 終了予定
[服装・持ち物]
・服装:長袖長ズボン、運動靴など 動きやすく汚れても構わない服装。
・持ち物:水分補給の為のお飲み物
・ツアー当日、ルーペ・スプレーボトルを貸し出します。
※雨天決行・荒天中止
【キャンセルポリシー】
■キャンセル料が発生しないケース
・お客様のご予約完了時~24日以内のキャンセルの場合 ・プラン開催前日から起算して4日以上前にキャンセルのお手続きをしていただいた場合 上記2点の両方に該当する場合は、全額返金いたします。プランの前日から起算して4日前までにご予約人数が最少催行人数未満の場合は ツアー催行が中止になる場合がございます。その場合は全額返金いたします。
■事務手数料(プラン料金の4.9%+99円)と振込手数料が発生するケース
・ご予約完了から25日以上経過後 ・プラン開催日の前日から起算して4日前までのキャンセル 上記2点の両方に該当する場合は、事務手数料と振込手数料を差し引いた金額を ご指定の口座へ振込にてご返金いたします。
■キャンセル料(別途、事務手数料・振込手数料)が発生するケース
プランご参加の前日から起算して 3日前から前日まで50%(※別途事務手数料と振込手数料をいただきます) を差し引いた金額をご指定の口座へ振込にてご返金いたします
※当日キャンセル及び無連絡不参の方はご返金なしとなります。
【お問い合わせ】
一般社団法人栗東市観光協会
〒520-3047 滋賀県栗東市手原3丁目1-30(JR手原駅2階)
TEL:077-551-0126(月〜金:8:30〜17:15、土・日:8:30〜12:00)