2022年「今年の漢字®」 11月1日(火)応募開始
[22/10/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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一年のしめくくりに漢字一字で世相を表そう
2022年10月31日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事:山崎 信夫)は、今年一年の世相を“漢字一字”で表現し、清水寺で発表する「今年の漢字」の募集を、2022年11月1日(火)午前9時から開始いたします。12月5日(月)までの期間、2022年「今年の漢字」特設応募サイト(https://www.kanken.or.jp/kanji2022/)などから応募いただけます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210278866-O3-4Atn4K3V】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210278866-O6-4CvQ5nZC】
国民の最多応募数の漢字が「今年の漢字」に
「今年の漢字」は、日本全国から応募された「今年の世相を表す漢字一字とその理由」を集計し、12月12日の「漢字の日」前後に最多応募数の漢字を、京都・清水寺の森清範(せいはん)貫主(かんす)の揮毫(きごう)により発表しています。1995年から毎年開催し、今年で28回目を迎えます。
インターネット・はがきでの応募者から抽選で100名にプレゼント
インターネットの特設応募サイトおよびはがきでの応募者の中から抽選で100名様に漢検オリジナル図書カードなどをプレゼントします。さらに、2022年「今年の漢字」公式Twitterでは、「今年の漢字」にインターネットで応募したフォロワー限定のプレゼント抽選キャンペーンも実施します。また、全国の書店・図書館、発表会場である清水寺などにも応募箱を設置しています。このほか、団体で応募データや応募用紙を取りまとめての応募も可能です。
2022年も残り2ヵ月近くになり、今年の一年の出来事を思い返す時期になりました。子どもから大人まで多くの国民の皆様に「今年一年の世相を表す漢字」を考え、応募していただくことで、漢字の持つ奥深い意義を再認識していただける機会となれば幸いです。
皆様が考える、2022年の世相を表すのにふさわしい漢字一字を、奮ってご応募ください。
2022年「今年の漢字」 実施概要
<募集概要>
■募集内容 2022年の世相を表す漢字一字
※2022年を振り返り、起こった出来事や世相からイメージする漢字一字と、その理由を明記してください。
■応募方法 2022年の世相を表す漢字一字とその理由、その他必要事項を
明記のうえ、下記のいずれかの方法でご応募ください。
※受け付けは11月1日(火)からです。
※1回の応募につき、漢字は一字とします。
※同一人物の複数応募可。但し、同一の漢字は1票のみ有効とします。
<個人での応募>
(1)インターネット(「今年の漢字」特設応募サイト)でのご応募
URL: https://www.kanken.or.jp/kanji2022/
2022年「今年の漢字」応募フォームから応募。
※応募受付期間は、11月1日(火)9:00頃から12月5日(月)23:59までです。
※スマートフォン・タブレットからも簡単に応募できます。
(2)はがきでのご応募
【必要事項】2022年の世相を表す漢字一字とその理由、
郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号
【応募先】〒605-8799 東山郵便局 私書箱第11号 2022年「今年の漢字」係
(3)「今年の漢字」応募箱でのご応募
京都・清水寺および漢字ミュージアム、「今年の漢字」応募箱の設置にご協力いただ
いている書店・図書館など、全国1,300箇所以上(2021年実績)の施設で、所定の応募
用紙にてご応募ください。
※応募箱設置期間は12月1日(木)までです。
※設置場所は、「今年の漢字」特設応募サイト内でご確認ください。(11月中旬に掲載予定)
<団体での応募>
(1) (学校・塾など)団体用応募用紙をダウンロードし、団体応募要項に従って応募。
(2) 団体内にてテキストデータで収集し、特設応募サイトのマニュアルに従い応募。
(3) (企業・施設など)企業や施設に応募箱を設置し、とりまとめて団体応募。
【学校・塾などでの応募について】
無料でダウンロードできる「今年の漢字」のワークシートを「今年の漢字」サイト
(https://www.kanken.or.jp/kotoshinokanji/)に掲載しています。
【企業・施設での応募箱の設置について】
ご協力いただける場合は、「今年の漢字」特設応募サイト上にある、「応募箱 請求フ
ォーム」よりお申し込みください。「今年の漢字」応募箱セットを無料でお送りします。
※応募箱セット受付期間:2022年10月3日(月)〜11月21日(月)
※応募箱セットの数は限りがございますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210278866-O5-37tO0u3R】
■応募受付期間 2022年11月1日(火)〜12月5日(月)必着
■今年の漢字に関する情報はこちら https://www.kanken.or.jp/kotoshinokanji/
公式Twitterアカウント (@Kotoshinokanji)
■一般の方からのお問い合わせ先
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
メール:planning◆ic.kanken.or.jp(◆を@に代えてご入力ください)
電 話:0120-509-315 (月〜金 9:00〜17:00 祝日・お盆・年末年始を除く)
■プレゼント(個人応募のうち、(1)インターネットまたは (2)はがきで応募された方が対象)
・漢検オリジナル図書カード10,000円分 5名様
・漢検オリジナル図書カード5,000円分 10名様
・漢検オリジナル図書カード500円分 25名様
・漢検オリジナルグッズ 60名様
※当選者の発表は、2023年1月下旬の賞品の発送をもってかえさせていただきます。
■Twitterプレゼントキャンペーンについて
2022年「今年の漢字」を盛り上げるため、公式Twitterアカウント (@Kotoshinokanji)にて、
漢字ミュージアム関連グッズ3,000円分が5名様に当たるプレゼント抽選キャンペーンを実施します。
・キャンペーン期間:2022年11月1日(火)〜12月5日(月)
・対象:Twitterアカウントを持ち、2022年「今年の漢字」の応募をインターネットで完了した方。
・応募方法
(1) 2022年「今年の漢字」(@Kotoshinokanji)をフォローする。
(2) 「#今年の漢字プレゼント」のハッシュタグとともに、2022年「今年の漢字」応募完了画面の
画像を投稿する。
※当選者には、12月下旬に同アカウントよりDMにて当選のご案内をお送りします。
「今年の漢字」結果発表
■発表日 2022年12月12日(月)
■発表場所 京都・清水寺 ※詳細は後日お知らせいたします。
12月12日は「漢字の日」
当協会は、漢字の普及・啓発活動の一環として、日本国民に奥深い漢字の意義と日本文化を伝承する目的で、12月12日を「漢字の日」と制定いたしました。
12月12日は「いい字(じ)、一(いち)字(じ)」。日本人一人一人が毎年、「いい字」を少なくとも「一字」覚えてほしいという願いを込めています。
2022年の主な出来事
1月 大学入学共通テスト 試験中の問題流出や、会場での切りつけ事件が発生
トンガの海底火山で大規模噴火、日本にも津波到達
2月 北京五輪開催 日本は冬季最多18のメダルを獲得
ロシア軍、ウクライナへ侵攻開始
3月 宮城・福島で震度6強の地震、東北新幹線が脱線
濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が米アカデミー賞の国際長編映画賞を受賞
4月 成年年齢が18歳に引き下げ
知床半島沖で観光船「KAZU ?」が沈没
5月 銀河系の中心にあるブラックホールを世界初観測
沖縄の本土復帰から50年
6月 囲碁 仲邑菫二段、最年少で公式戦通算100勝を達成
円安進む。6月22日時点で1ドル=136円台、24年ぶりの水準に。
7月 侮辱罪厳罰化、改正刑法施行
安倍晋三元首相が銃撃され死亡
8月 第二次岸田内閣発足
全国高等学校野球選手権大会、宮城県・仙台育英高が東北勢で初優勝
9月 英 エリザベス女王崩御、チャールズ国王即位
大相撲秋場所、最年長37歳10か月で玉鷲が優勝
10月 ヤクルト村上宗隆選手が史上最年少で三冠王。58年ぶりにホームラン記録更新
日本政府の観光支援策「全国旅行支援」スタート
過去の「今年の漢字」と選定理由
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210278866-O1-E5518ijm】
「今年の漢字®展」 開催
京都・祇園の漢検漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)では、企画展「今年の漢字展」を開催しております。「今年の漢字」開催初年の1995年から2021年までの大書現物をすべて展示します。日本の世相の移り変わりを迫力の大書とともにお楽しみください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210278866-O4-4q8pr4hp】
● 開催期間:開催中〜2023年2月26日(日)予定
● 開催場所:漢字ミュージアム2階
● 2022年「今年の漢字」大書:2022年12月22日(木)展示開始予定
● ウェブサイト: https://www.kanjimuseum.kyoto/
2022年10月31日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事:山崎 信夫)は、今年一年の世相を“漢字一字”で表現し、清水寺で発表する「今年の漢字」の募集を、2022年11月1日(火)午前9時から開始いたします。12月5日(月)までの期間、2022年「今年の漢字」特設応募サイト(https://www.kanken.or.jp/kanji2022/)などから応募いただけます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210278866-O3-4Atn4K3V】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210278866-O6-4CvQ5nZC】
国民の最多応募数の漢字が「今年の漢字」に
「今年の漢字」は、日本全国から応募された「今年の世相を表す漢字一字とその理由」を集計し、12月12日の「漢字の日」前後に最多応募数の漢字を、京都・清水寺の森清範(せいはん)貫主(かんす)の揮毫(きごう)により発表しています。1995年から毎年開催し、今年で28回目を迎えます。
インターネット・はがきでの応募者から抽選で100名にプレゼント
インターネットの特設応募サイトおよびはがきでの応募者の中から抽選で100名様に漢検オリジナル図書カードなどをプレゼントします。さらに、2022年「今年の漢字」公式Twitterでは、「今年の漢字」にインターネットで応募したフォロワー限定のプレゼント抽選キャンペーンも実施します。また、全国の書店・図書館、発表会場である清水寺などにも応募箱を設置しています。このほか、団体で応募データや応募用紙を取りまとめての応募も可能です。
2022年も残り2ヵ月近くになり、今年の一年の出来事を思い返す時期になりました。子どもから大人まで多くの国民の皆様に「今年一年の世相を表す漢字」を考え、応募していただくことで、漢字の持つ奥深い意義を再認識していただける機会となれば幸いです。
皆様が考える、2022年の世相を表すのにふさわしい漢字一字を、奮ってご応募ください。
2022年「今年の漢字」 実施概要
<募集概要>
■募集内容 2022年の世相を表す漢字一字
※2022年を振り返り、起こった出来事や世相からイメージする漢字一字と、その理由を明記してください。
■応募方法 2022年の世相を表す漢字一字とその理由、その他必要事項を
明記のうえ、下記のいずれかの方法でご応募ください。
※受け付けは11月1日(火)からです。
※1回の応募につき、漢字は一字とします。
※同一人物の複数応募可。但し、同一の漢字は1票のみ有効とします。
<個人での応募>
(1)インターネット(「今年の漢字」特設応募サイト)でのご応募
URL: https://www.kanken.or.jp/kanji2022/
2022年「今年の漢字」応募フォームから応募。
※応募受付期間は、11月1日(火)9:00頃から12月5日(月)23:59までです。
※スマートフォン・タブレットからも簡単に応募できます。
(2)はがきでのご応募
【必要事項】2022年の世相を表す漢字一字とその理由、
郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号
【応募先】〒605-8799 東山郵便局 私書箱第11号 2022年「今年の漢字」係
(3)「今年の漢字」応募箱でのご応募
京都・清水寺および漢字ミュージアム、「今年の漢字」応募箱の設置にご協力いただ
いている書店・図書館など、全国1,300箇所以上(2021年実績)の施設で、所定の応募
用紙にてご応募ください。
※応募箱設置期間は12月1日(木)までです。
※設置場所は、「今年の漢字」特設応募サイト内でご確認ください。(11月中旬に掲載予定)
<団体での応募>
(1) (学校・塾など)団体用応募用紙をダウンロードし、団体応募要項に従って応募。
(2) 団体内にてテキストデータで収集し、特設応募サイトのマニュアルに従い応募。
(3) (企業・施設など)企業や施設に応募箱を設置し、とりまとめて団体応募。
【学校・塾などでの応募について】
無料でダウンロードできる「今年の漢字」のワークシートを「今年の漢字」サイト
(https://www.kanken.or.jp/kotoshinokanji/)に掲載しています。
【企業・施設での応募箱の設置について】
ご協力いただける場合は、「今年の漢字」特設応募サイト上にある、「応募箱 請求フ
ォーム」よりお申し込みください。「今年の漢字」応募箱セットを無料でお送りします。
※応募箱セット受付期間:2022年10月3日(月)〜11月21日(月)
※応募箱セットの数は限りがございますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210278866-O5-37tO0u3R】
■応募受付期間 2022年11月1日(火)〜12月5日(月)必着
■今年の漢字に関する情報はこちら https://www.kanken.or.jp/kotoshinokanji/
公式Twitterアカウント (@Kotoshinokanji)
■一般の方からのお問い合わせ先
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
メール:planning◆ic.kanken.or.jp(◆を@に代えてご入力ください)
電 話:0120-509-315 (月〜金 9:00〜17:00 祝日・お盆・年末年始を除く)
■プレゼント(個人応募のうち、(1)インターネットまたは (2)はがきで応募された方が対象)
・漢検オリジナル図書カード10,000円分 5名様
・漢検オリジナル図書カード5,000円分 10名様
・漢検オリジナル図書カード500円分 25名様
・漢検オリジナルグッズ 60名様
※当選者の発表は、2023年1月下旬の賞品の発送をもってかえさせていただきます。
■Twitterプレゼントキャンペーンについて
2022年「今年の漢字」を盛り上げるため、公式Twitterアカウント (@Kotoshinokanji)にて、
漢字ミュージアム関連グッズ3,000円分が5名様に当たるプレゼント抽選キャンペーンを実施します。
・キャンペーン期間:2022年11月1日(火)〜12月5日(月)
・対象:Twitterアカウントを持ち、2022年「今年の漢字」の応募をインターネットで完了した方。
・応募方法
(1) 2022年「今年の漢字」(@Kotoshinokanji)をフォローする。
(2) 「#今年の漢字プレゼント」のハッシュタグとともに、2022年「今年の漢字」応募完了画面の
画像を投稿する。
※当選者には、12月下旬に同アカウントよりDMにて当選のご案内をお送りします。
「今年の漢字」結果発表
■発表日 2022年12月12日(月)
■発表場所 京都・清水寺 ※詳細は後日お知らせいたします。
12月12日は「漢字の日」
当協会は、漢字の普及・啓発活動の一環として、日本国民に奥深い漢字の意義と日本文化を伝承する目的で、12月12日を「漢字の日」と制定いたしました。
12月12日は「いい字(じ)、一(いち)字(じ)」。日本人一人一人が毎年、「いい字」を少なくとも「一字」覚えてほしいという願いを込めています。
2022年の主な出来事
1月 大学入学共通テスト 試験中の問題流出や、会場での切りつけ事件が発生
トンガの海底火山で大規模噴火、日本にも津波到達
2月 北京五輪開催 日本は冬季最多18のメダルを獲得
ロシア軍、ウクライナへ侵攻開始
3月 宮城・福島で震度6強の地震、東北新幹線が脱線
濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が米アカデミー賞の国際長編映画賞を受賞
4月 成年年齢が18歳に引き下げ
知床半島沖で観光船「KAZU ?」が沈没
5月 銀河系の中心にあるブラックホールを世界初観測
沖縄の本土復帰から50年
6月 囲碁 仲邑菫二段、最年少で公式戦通算100勝を達成
円安進む。6月22日時点で1ドル=136円台、24年ぶりの水準に。
7月 侮辱罪厳罰化、改正刑法施行
安倍晋三元首相が銃撃され死亡
8月 第二次岸田内閣発足
全国高等学校野球選手権大会、宮城県・仙台育英高が東北勢で初優勝
9月 英 エリザベス女王崩御、チャールズ国王即位
大相撲秋場所、最年長37歳10か月で玉鷲が優勝
10月 ヤクルト村上宗隆選手が史上最年少で三冠王。58年ぶりにホームラン記録更新
日本政府の観光支援策「全国旅行支援」スタート
過去の「今年の漢字」と選定理由
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「今年の漢字®展」 開催
京都・祇園の漢検漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)では、企画展「今年の漢字展」を開催しております。「今年の漢字」開催初年の1995年から2021年までの大書現物をすべて展示します。日本の世相の移り変わりを迫力の大書とともにお楽しみください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210278866-O4-4q8pr4hp】
● 開催期間:開催中〜2023年2月26日(日)予定
● 開催場所:漢字ミュージアム2階
● 2022年「今年の漢字」大書:2022年12月22日(木)展示開始予定
● ウェブサイト: https://www.kanjimuseum.kyoto/