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第22回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」発表

授賞作品が決定 2部門2作品の大賞および2部門3作品の奨励賞

※各授賞作品の詳細、授賞理由、受賞者コメント、本賞については早稲田大学公式WEBサイトよりご確認ください。

2022年度第22回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」の授賞作品を、通り、受付期間内に応募・推薦された134作品の中から、次のとおり2部門にて「大賞」2作品、および2部門にて「奨励賞」3作品を決定致しました。

大賞

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211109560-O2-H4hkCq05

公共奉仕部門 大賞
 ● Fujiと沖縄 本土復帰50年(山梨日日新聞 本紙及び電子版)

草の根民主主義部門 大賞
 ● 「“玉砕”の島を生きて〜テニアン島日本人移民の記録」(NHK Eテレ)

奨励賞

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211109560-O1-2UWiAw5s

公共奉仕部門 奨励賞
 ● 連載「消えた『四島返還』」を柱とする「#北方領土考」キャンペーン
  (北海道新聞、北海道新聞電子版特設サイト、
   書籍「消えた『四島返還』 安倍政権 日ロ交渉2800日を追う」)

公共奉仕部門 奨励賞
 ● 調査報道シリーズ「国費解剖」(日本経済新聞、日経電子版) 

草の根民主主義部門 奨励賞
 ● ミャンマー軍の弾圧や軍事攻撃の実態に迫る一連のデジタル調査報道 (NHK 総合テレビなど)

早稲田大学は、建学以来多くの優れた人材を言論、ジャーナリズムの世界に送り出してきました。先人たちの伝統を受け継ぎ、この時代の大きな転換期に自由な言論の環境を作り出すこと、言論の場で高い理想を掲げて公正な論戦を展開する人材を輩出することは、時代を超えた本学の使命であり、責務でもあります。
「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」は、このような背景のもと、社会的使命・責任を自覚した言論人の育成と、自由かつ開かれた環境の形成への寄与を目的として2000年に創設され、翌2001年より毎年、広く社会文化と公共の利益に貢献したジャーナリスト個人の活動を発掘、顕彰してきたものです。
大賞受賞者には正賞(賞状)と副賞(記念メダル)および賞金50万円が、奨励賞受賞者には正賞(賞状)と副賞(記念メダル)および賞金10万円が贈られます。また受賞者には、ジャーナリストを志す本学学生のための記念講座に出講いただく予定です。

早稲田ジャーナリズム大賞 記念メダル
「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」についてはこちら⇒

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