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電通グループ、メタバース空間上でのフェス会場「VARK ARENA」を提供開始
[22/11/21]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
第一弾として、「テレ東バーチャル音楽フェス」へ会場提供
2022年11月21日
株式会社 電通グループ
代表取締役社長執行役員CEO 五十嵐 博
(東証プライム市場 証券コード：4324)
株式会社電通グループ（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO：五十嵐 博）は、出資先の株式会社VARK（本社：東京都豊島区、代表取締役：加藤 卓也）と共同で、メタバース空間上で様々なアーティストのオンラインライブに参加できるライブエンターテインメント・フェス会場「VARK ARENA（バークアリーナ）」を共同開発し、提供を開始しました。第一弾として、11月24日から開催されるバーチャルライブ音楽イベント「テレ東バーチャル音楽フェス」へ同会場を提供します。
オンラインライブの需要は、新型コロナウイルス感染拡大を契機に急速に拡大し、市場はなお成長を続けています。メタバース空間でのオンラインライブでは、世界中どこからでもリモートで参加でき、実際にリアルの会場でライブに参加しているような迫力・没入感を感じることができるという特徴があります。一方で、こうしたメタバース空間でのライブ開催は、バーチャル空間の制作や特殊な撮影方法で制作コストが大幅に増加してしまうという課題もありました。
「VARK ARENA」では、こうした課題に対して、イベント会場の設計・制作やライブ制作を共通基盤化することで高いクオリティを維持したまま、コストを圧縮したイベント実施を可能としています。また、会場内では、VTuberのみならず、リアルアーティストも一緒にライブイベントを実施することができます。その他の「VARK ARENA」の主な機能は以下のとおりです。
【主な機能】
・イベントに合わせたカスタムデザイン
【画像】
会場はイベントに応じてデザインへの変更やオリジナルオブジェクトの設置が出来る他、顧客企業オリジナルのアバター・アイテムを販売、配布することも可能です。
・3Dモデルバーチャルライブ
【画像】
VTuberライブ等、3Dモデルを用いた大迫力のバーチャルライブを体験できます。また、ギフトやコメント等によりインタラクティブな参加も可能です。
・360度映像ライブ
【画像】
3Dモデルではないリアルアーティストの360度映像によるライブを体験できます。
・シアター
【画像】
過去のアーカイブ等を含めた映像コンテンツを視聴できます。
・カラオケ
【画像】
ARENA上にはカラオケ施設も設置してあり、用意された楽曲リストの中から参加者がカラオケを楽しむことができます。イベント開催期間中はカラオケルームのデザインが特別仕様になることもあります。
・3D広告やアバターアイテム・デジタルグッズコマース
【画像】
3Dオブジェクトを用いることで、よりインタラクティブで拡張性の高い広告掲出等を可能とし、参加企業の新たなビジネス機会の創出を実現します。
※実施されるコンテンツ、可能な操作・アクションはイベントによって異なります。
今後、当社グループは「VARK ARENA」を通して、音楽やアニメなど幅広いコンテンツのXRトランスフォーメーションを推進していきます。そして、ライブ参加者に対して新しいバーチャル体験・ライブ体験を創出し、バーチャルエンタテイメント事業のさらなる発展を目指します。
本件の中核を担うのは、当社グループ全体のR&Dを推進する当社内組織「電通イノベーションイニシアティブ」（以下「DII」）のXRチームです。DIIは、本年5月に企業のメタバース活用を統合的に支援する「インテグレーテッド メタバース ソリューション」の提供を開始※1するなど、ソリューション拡充を進めています。引き続き、国内電通グループ5社と共同で組成した共創型組織「XRX STUDIO（エックスアールエックス スタジオ）」※2や「MCx(エムシーエックス)」※3との連携により、顧客企業・パートナー企業と連携を深めながら、メタバース市場のさらなる創造・拡大に貢献していきます。
＜テレ東バーチャル?楽フェスの概要＞
会期：2022年11?24?（木）〜2022年11?27?（?）
※フェス会場への入場及び無料コンテンツのご視聴は11月23日（水）から可能です。
主催：テレ東バーチャル?楽フェス製作委員会
出演者：=LOVE、おうまゆう、96猫、幸祜、さくらみこ、 Da-iCE、春猿火、モーニング娘。‘22、
森香澄(テレビ東京アナウンサー) (五十音順)
再配信：学芸大青春 VR LIVE 2022 SUMMER、「KING OF PRISM」VIRTUAL LIVE 2022 in VARK、
ご注文はうさぎですか？Petit Rabbit's -ぷちラビバーチャルライブ2022-、FantasticYouth 1st VR LIVE (五十音順)
イベント特設ページ：https://lp.vark.co.jp/tvtokyo-virtual-music-festival/
対応端末：iOS、Android、Meta Quest2
参加?法：スマートフォン、タブレット、もしくはMeta Quest2というVR?デバイスからご参加いただけます。
※iOSおよびAndroidアプリケーション版VARKではVRゴーグル、カードボードを使?した、スマホVRには対応しておりません。
イベントハッシュタグ：＃テレ東バーチャル?楽フェス
＜DII：XR領域のR&D方針＞
●XRチームの大切にしていること
【画像】
私たちはXRテクノロジーが次元、感覚、空間を拡張し、世界中の人々の生活をより豊かで便利なものに進化させていくと信じています。これからも社外パートナーと連携し、人にとって価値のある未来の事業基盤、ソリューションの創造を、グローバルに推進していきます。
※1：メタバースを活用したマーケティングや事業展開を統合的に支援するソリューション。「事業開発」「オウンドメディア開発」「店舗開発」「統合プロモーション」の領域で、事業計画策定（マネタイズ設計）／パートナー開拓／UIUXプランニング／実施／データ取得・分析／PDCA／投資などの支援を統合的に行っています。詳細は下記リリースをご覧ください。
https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/000715.html
※2：XRX STUDIOはDIIと5社で組成されています。
・電通イノベーションイニシアティブ https://innovation.dentsu.com/
・株式会社 電通 https://www.dentsu.co.jp/
・株式会社 電通デジタル https://www.dentsudigital.co.jp/
・株式会社 電通ライブ https://www.dentsulive.co.jp/
・株式会社 電通プロモーションプラス https://www.dentsu-pmp.co.jp/
・株式会社 電通国際情報サービス https://www.isid.co.jp/
また、XRX STUDIOの詳細につきましては、https://www.xrx.jp/ をご覧ください。
※3：株式会社電通におけるメディアコンテンツに関する横断プロジェクト「Cross MC Transformationプロジェクト」を指します。
以 上
2022年11月21日
株式会社 電通グループ
代表取締役社長執行役員CEO 五十嵐 博
(東証プライム市場 証券コード：4324)
株式会社電通グループ（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO：五十嵐 博）は、出資先の株式会社VARK（本社：東京都豊島区、代表取締役：加藤 卓也）と共同で、メタバース空間上で様々なアーティストのオンラインライブに参加できるライブエンターテインメント・フェス会場「VARK ARENA（バークアリーナ）」を共同開発し、提供を開始しました。第一弾として、11月24日から開催されるバーチャルライブ音楽イベント「テレ東バーチャル音楽フェス」へ同会場を提供します。
オンラインライブの需要は、新型コロナウイルス感染拡大を契機に急速に拡大し、市場はなお成長を続けています。メタバース空間でのオンラインライブでは、世界中どこからでもリモートで参加でき、実際にリアルの会場でライブに参加しているような迫力・没入感を感じることができるという特徴があります。一方で、こうしたメタバース空間でのライブ開催は、バーチャル空間の制作や特殊な撮影方法で制作コストが大幅に増加してしまうという課題もありました。
「VARK ARENA」では、こうした課題に対して、イベント会場の設計・制作やライブ制作を共通基盤化することで高いクオリティを維持したまま、コストを圧縮したイベント実施を可能としています。また、会場内では、VTuberのみならず、リアルアーティストも一緒にライブイベントを実施することができます。その他の「VARK ARENA」の主な機能は以下のとおりです。
【主な機能】
・イベントに合わせたカスタムデザイン
【画像】
会場はイベントに応じてデザインへの変更やオリジナルオブジェクトの設置が出来る他、顧客企業オリジナルのアバター・アイテムを販売、配布することも可能です。
・3Dモデルバーチャルライブ
【画像】
VTuberライブ等、3Dモデルを用いた大迫力のバーチャルライブを体験できます。また、ギフトやコメント等によりインタラクティブな参加も可能です。
・360度映像ライブ
【画像】
3Dモデルではないリアルアーティストの360度映像によるライブを体験できます。
・シアター
【画像】
過去のアーカイブ等を含めた映像コンテンツを視聴できます。
・カラオケ
【画像】
ARENA上にはカラオケ施設も設置してあり、用意された楽曲リストの中から参加者がカラオケを楽しむことができます。イベント開催期間中はカラオケルームのデザインが特別仕様になることもあります。
・3D広告やアバターアイテム・デジタルグッズコマース
【画像】
3Dオブジェクトを用いることで、よりインタラクティブで拡張性の高い広告掲出等を可能とし、参加企業の新たなビジネス機会の創出を実現します。
※実施されるコンテンツ、可能な操作・アクションはイベントによって異なります。
今後、当社グループは「VARK ARENA」を通して、音楽やアニメなど幅広いコンテンツのXRトランスフォーメーションを推進していきます。そして、ライブ参加者に対して新しいバーチャル体験・ライブ体験を創出し、バーチャルエンタテイメント事業のさらなる発展を目指します。
本件の中核を担うのは、当社グループ全体のR&Dを推進する当社内組織「電通イノベーションイニシアティブ」（以下「DII」）のXRチームです。DIIは、本年5月に企業のメタバース活用を統合的に支援する「インテグレーテッド メタバース ソリューション」の提供を開始※1するなど、ソリューション拡充を進めています。引き続き、国内電通グループ5社と共同で組成した共創型組織「XRX STUDIO（エックスアールエックス スタジオ）」※2や「MCx(エムシーエックス)」※3との連携により、顧客企業・パートナー企業と連携を深めながら、メタバース市場のさらなる創造・拡大に貢献していきます。
＜テレ東バーチャル?楽フェスの概要＞
会期：2022年11?24?（木）〜2022年11?27?（?）
※フェス会場への入場及び無料コンテンツのご視聴は11月23日（水）から可能です。
主催：テレ東バーチャル?楽フェス製作委員会
出演者：=LOVE、おうまゆう、96猫、幸祜、さくらみこ、 Da-iCE、春猿火、モーニング娘。‘22、
森香澄(テレビ東京アナウンサー) (五十音順)
再配信：学芸大青春 VR LIVE 2022 SUMMER、「KING OF PRISM」VIRTUAL LIVE 2022 in VARK、
ご注文はうさぎですか？Petit Rabbit's -ぷちラビバーチャルライブ2022-、FantasticYouth 1st VR LIVE (五十音順)
イベント特設ページ：https://lp.vark.co.jp/tvtokyo-virtual-music-festival/
対応端末：iOS、Android、Meta Quest2
参加?法：スマートフォン、タブレット、もしくはMeta Quest2というVR?デバイスからご参加いただけます。
※iOSおよびAndroidアプリケーション版VARKではVRゴーグル、カードボードを使?した、スマホVRには対応しておりません。
イベントハッシュタグ：＃テレ東バーチャル?楽フェス
＜DII：XR領域のR&D方針＞
●XRチームの大切にしていること
【画像】
私たちはXRテクノロジーが次元、感覚、空間を拡張し、世界中の人々の生活をより豊かで便利なものに進化させていくと信じています。これからも社外パートナーと連携し、人にとって価値のある未来の事業基盤、ソリューションの創造を、グローバルに推進していきます。
※1：メタバースを活用したマーケティングや事業展開を統合的に支援するソリューション。「事業開発」「オウンドメディア開発」「店舗開発」「統合プロモーション」の領域で、事業計画策定（マネタイズ設計）／パートナー開拓／UIUXプランニング／実施／データ取得・分析／PDCA／投資などの支援を統合的に行っています。詳細は下記リリースをご覧ください。
https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/000715.html
※2：XRX STUDIOはDIIと5社で組成されています。
・電通イノベーションイニシアティブ https://innovation.dentsu.com/
・株式会社 電通 https://www.dentsu.co.jp/
・株式会社 電通デジタル https://www.dentsudigital.co.jp/
・株式会社 電通ライブ https://www.dentsulive.co.jp/
・株式会社 電通プロモーションプラス https://www.dentsu-pmp.co.jp/
・株式会社 電通国際情報サービス https://www.isid.co.jp/
また、XRX STUDIOの詳細につきましては、https://www.xrx.jp/ をご覧ください。
※3：株式会社電通におけるメディアコンテンツに関する横断プロジェクト「Cross MC Transformationプロジェクト」を指します。
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