「PETボトルリサイクル年次報告書2022」発刊のお知らせ
[22/11/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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PETボトルリサイクル推進協議会(東京都中央区、会長:金子友昭 以下、推進協議会)は2021年度のPETボトルのリサイクル実績を中心に取りまとめた「PETボトルリサイクル年次報告書2022」を発刊しました。2001年以来、毎年作成しており、PETボトルの3Rへの取り組みなどを広く啓発していくことを目指しています。
2021年度は、自主行動計画2025(第4次自主行動計画)の初年度でした。
2021年度トピックスとして、リデュース(軽量化率)では指定PETボトル全体の軽量化率は自主行動計画2025の25%以上の軽量化目標に対して25.6%(2004年度比)と軽量化目標を達成しました。また、削減効果量は189.6千トンとなり、主要な容器サイズ・用途17種で2〜40%の軽量化が進み、3種でそれぞれの軽量化目標値を達成しています。
一方で、リサイクル率は、86.0%と目標85%以上の維持を達成しました。また、リサイクルに熱回収も含めた有効利用率は98%と推定されました。
さらに、飲料業界で採用が進む使用済みPETボトルから再びPETボトルに戻すボトルtoボトルは117.6千トンとなり、順調に増加しています。
私たちの生活になくてはならない容器として浸透しているPETボトル。そのPETボトルのリサイクルの必要性や循環型社会の大切さ、リサイクルの流れなどを知っていただくための啓発活動などにも積極的に取り組んでいます。
PETボトルの自主行動計画はPDCA(Plan・Do・Check・Action)を繰り返すプロセスで進めており、プロセスをご理解いただくとともに、PETボトルのリデュース及びリサイクルの3R推進を通じ、より良い社会の実現に、いささかなりとも貢献すべく真摯に取り組んでまいります。
詳しくは「PETボトルリサイクル年次報告書2022」でご確認をお願いいたします。
HP:https://www.petbottle-rec.gr.jp/nenji/2022/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211210101-O1-OzSF41Hs】
2021年度は、自主行動計画2025(第4次自主行動計画)の初年度でした。
2021年度トピックスとして、リデュース(軽量化率)では指定PETボトル全体の軽量化率は自主行動計画2025の25%以上の軽量化目標に対して25.6%(2004年度比)と軽量化目標を達成しました。また、削減効果量は189.6千トンとなり、主要な容器サイズ・用途17種で2〜40%の軽量化が進み、3種でそれぞれの軽量化目標値を達成しています。
一方で、リサイクル率は、86.0%と目標85%以上の維持を達成しました。また、リサイクルに熱回収も含めた有効利用率は98%と推定されました。
さらに、飲料業界で採用が進む使用済みPETボトルから再びPETボトルに戻すボトルtoボトルは117.6千トンとなり、順調に増加しています。
私たちの生活になくてはならない容器として浸透しているPETボトル。そのPETボトルのリサイクルの必要性や循環型社会の大切さ、リサイクルの流れなどを知っていただくための啓発活動などにも積極的に取り組んでいます。
PETボトルの自主行動計画はPDCA(Plan・Do・Check・Action)を繰り返すプロセスで進めており、プロセスをご理解いただくとともに、PETボトルのリデュース及びリサイクルの3R推進を通じ、より良い社会の実現に、いささかなりとも貢献すべく真摯に取り組んでまいります。
詳しくは「PETボトルリサイクル年次報告書2022」でご確認をお願いいたします。
HP:https://www.petbottle-rec.gr.jp/nenji/2022/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211210101-O1-OzSF41Hs】